○相沢

それでは早速、ヒーローインタビュー

ということで、始めさせていただきます。

 

○山田

はい。

 

○相沢

よろしくお願いします。

 

○山田

よろしくお願いします。

 

○相沢

山田さんですね、これ、今、

録音しているのが、まだ塾の

途中なんですけれども。

 

○山田

はい。

 

○相沢

塾の、ある講義を聴いたこと

がきっかけってことで。

 

○山田

はい。

 

○相沢

2年間以上、片思いをしていた

女性を落とすことが

できたってことですね。

 

○山田

はい。そうです。

 

○相沢

落とすというか、まあ、

有り体に言ってセックスしたと。

 

○山田

はい。

 

○相沢

で、山田さんの、すごいところが、

まず、山田さんが既婚者なんですね。

で、相手の女性が未婚であると。

やっぱり、女性は、そこが一番引っかかるし、今回の女性も、

そこが一番、引っかかっていた

わけですね。

 

○相沢

で、プラチナコースで、リアルタイムで、

進捗を報告していただけたので。

まあ僕も、かなりね、厳しいことを

たくさん言ったと思うんですけれども。

 

○山田

はい。

 

○相沢

スパルタでしたよね、

スパルタなこと、結構、

強いこと言ったかなと思ったんですけど。

 

○山田

そうですね、まあ。

 

○相沢

くじけそうになりました?

 

○山田

いや、相沢さんに言われたことで、

くじけるというよりも。

 

○相沢

はい。

 

○山田

あー、やっぱり、

やってしまったんだ、

っていうことを実感することが。

 

○相沢

あー。

なるほどね。

そういう感じで受け取って

いただけたんですね。

 

○山田

はい。

 

○相沢

よかったです。

僕、結構、いくときは、

ガンガン、スパルタでいっちゃうんで。

 

○相沢

でもね、それ全部、

ちゃんと守って、

少なくとも途中で、かなり、

しっかり意識してくれてるな

っていうのは感じてたんですよ。

 

○山田

そうですね。

やっぱり、それは多分、

相沢さんに言われたのを実行して。

 

○相沢

はい。

 

○山田

で、自分なりに、こう、

手応えを感じることが、

やっぱり、あるなっていうのがあったから。

逆に言うと、なんかこう、

ちょっと答え合わせって

いったら失礼なんですけど、

こんなことやっちゃった、

ないしは、これ、やろうと

思うんですけど、どうでしょうかっていうところに。

 

○相沢

はい。

 

○山田

なんかこう、使わせて

いただいたんですね。

 

○相沢

あー、もちろん、

そのための場ですので。

そっか。確かに答え合わせ、

たくさんね、やりましたよね。

 

○山田

そうですね、なんで。

意図的にやる、ないしは

感情的にやってしまう、

どっちのケースもあるんですけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

ま、どっちも間違ってる場合とか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

結果的にうまくいった場合とか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

やっぱり、そこら辺って、

まあ、よかれと思ってやっても

NG なこともあれば。

 

○相沢

はい。

 

○山田

もしくは、やってしまったと

思ったら、意外とそれは、

たいした問題じゃなかったとか。

 

○相沢

あー。

 

○山田

ま、そこら辺って。

 

○相沢

うん。

 

○山田

自分がのめり込んじゃってると

分かんなくなっちゃうんですよね、

結局。

 

○相沢

あー、なるほどね。

 

○山田

なので、ほんと、一歩、引いた

目線で見ていただくって意味では、

まさに答え合わせというか。

そんなイメージでした。

 

○相沢

やりとりをしてて、

あー、この人(山田さん)、

すごいなって思ったのが。

 

○山田

はい。

 

○相沢

ま、当然ね、今、2年間、

それこそ、ずっと片思いしてた子と

向き合ってるわけだから。

 

○山田

はい。

 

○相沢

感情は、もうグラッグラに

揺れてるんですけど。

 

○山田

(笑)

 

○相沢

それを必死にコントロールしようと

してるのもあるんですけど、

それは、それとして。

 

○山田

はい。

 

○相沢

今、答え合わせって、

おっしゃったように。

 

○山田

はい。

 

○相沢

僕に対するメッセージが、

結構、こういうことですかって、

ちゃんと自分なりの仮説とか、

自分なりの意見を、ちゃんと立ててくれるんですよね。

 

○山田

はい。

 

○相沢

その上で、どうですか

っていう手順なんですよ。

 

○山田

はい。

 

○相沢

で、結構ね、もう何も考えないで、

思考停止で、全部、

僕に丸投げしてくる人とか、

いるんですけど。

 

○山田

(笑)

 

○相沢

もう、何でもかんでも

聞けばいいと思ってるみたいなね、

人、結構いるんですけど。

 

○山田

はい。

 

○相沢

やっぱ、それだとね。

厳しいんですよ。

口説くのは本人なんで。

 

○山田

はい。

 

○相沢

やっぱ自分の頭で考えて。

その考えたことのチェックに

僕を使ってもらえるのが、

一番よかったです。

 

○山田

はい。

 

○相沢

それがね、あ、この人、

すごいなって思って。

こうやって言うのは

簡単だけど、

実行するってのは

難しいんですよね。

 

○山田

僕、前に1回、相沢さんから。

返事、遅くて、すみません

みたいな感じで

頂いたことがあって。

 

○相沢

あー。

 

○山田

メッセージ送るタイミングと、

なかなか合わないんです

って言われて。

 

○相沢

はい。

 

○山田

実は僕は、もう、毎日、

首を長くして、

相沢さんの返事待ってたんです(笑)。

 

○相沢

すいません(笑)

 

○山田

やっぱり、それで、

ちょっと学んだのは。

 

○相沢

はい。

 

○山田

やっぱり、そういうふうに

依存症になるんですね。

 

○相沢

あー。

 

○山田

正しい答えが欲しいがために。

 

○山田

ただ、そうすると、

結局つらいの、

自分じゃないですか。要は。

 

○相沢

はい。

 

○山田

答え、返ってこないと、

行動できないっていっても、

ねえ、彼女とは毎日、

連絡を取るわけですから。

 

○相沢

はい。

 

○山田

やっぱりそうすると、

結局、待ってても、

しょうがないんで。

 

○相沢

はい。

 

○山田

もう、こうやって考えて

行動した結果、

相沢さんの返事がいつ来るか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

次、どうすればいいですかって

言ってるうちに、もう次の行動、

しなきゃいけなくなっちゃう

っていう行動パターンだったんで。

 

○相沢

はい。

 

○山田

結果的に、考え方さえ

学べれば、自分で

いろいろできるので。

 

○相沢

はい。

 

○山田

結果的に、そう

なってたのかもしれないですね。

 

○相沢

あー、そうですね。

あと、今、お聞きして

思ったのが。

 

○山田

はい。

 

○相沢

僕、返事までに、

2、3日とか、

長いときは3日とか。

空くことあるんですけど。

 

○山田

そうですね、はい。

 

○相沢

これだけは

やらないでくださいね

っていうのは、

必ず伝えてあるんですよ。

 

○山田

うん。うんうん。

 

○相沢

で、塾で、これ通して、

多分、言ってると

思うんですけど。

 

○山田

はい。

 

○相沢

重要なのは

失敗しないこととか、

ミスしないことではなくって。

 

○山田

はい。

 

○相沢

致命傷を避けること

じゃないですか。

 

○山田

はい。

 

○相沢

だから、やりとりする中で。

 

○山田

うん。

 

○相沢

恋愛相談、のってて、

僕が一番いつも神経を

割くのって、

そこなんですよね。

どうしたら致命傷を

避けられるかっていう。

 

○山田

はい。

 

○相沢

で、逆に、それ以外は、

やっぱ行動してもらわないと。

 

○山田

はい。

 

○相沢

もうミスが怖いですとか、

失敗が怖いですって、

一歩も動かなくなってしまったら。

 

○山田

はい。はい。

 

○相沢

もう僕が言う正解以外、

一切、行動できませんじゃ、

やっぱ女の子って、

口説けないんですよね。

 

○山田

はい。

 

○相沢

なので、結構スパルタで

口を酸っぱくして言った

部分って、

とにかく致命傷に

なり得る部分なんですよ。

 

○山田

うん。はい。

 

○相沢

で、そこね、山田さんは、

きちっと守ってくれた

っていうことですね。

 

○山田

はい。

 

○相沢

その上で、あとは自分の

頭で考えて。

結構、失敗もね、

ちょいちょいあった

んですけど。

 

○山田

はい。

 

○相沢

でも別に、ほら、

問題なかったでしょっていう。

結果は、ちゃんと

落とせてるじゃないですか。

 

○山田

はい。

 

○相沢

なんかね、そこの感覚もね、

つかんでほしいんですよね。

 

○山田

致命傷になったときって、

だいたいもう感情的に

なってることが多かったので。

 

○相沢

はい。

 

○山田

やっぱり、こう、相沢さんの

講義って、基本的に、

いかに一歩引くかというか、

いかに女の子を。

 

○相沢

はい。

 

○山田

4類型 11 ファクターって、

要は、そういう子もいるんだ

っていうふうに、

客観的に見ることで自分を、

こう、平静を保つっていう。

 

○相沢

あ、そうですね。

 

○山田

ことなのかなとは。

 

○相沢

特に、4類型は、

そうですよね。

 

○山田

はい、思ったので。

 

○相沢

はい。

 

○山田

やっぱり、それが

あったおかげで、

比較的その、感情的に

なって致命傷を負うような。

 

○相沢

はい。

 

○山田

もうなんか、自滅なことを

やらずに済んだっていうのは、

これは、すごい

あったと思いますね。

 

○相沢

ああ、よかったです。

それはほんとに、

うれしいですね。

あ、それと今回ね。

 

○相沢

わ、この人、すごいなって

思ったのが、

繰り返しになるんですけれども、

えーと、山田さんが既婚で、

相手が、未婚であるって、

そこに引っかかってるっていう、

この前提で攻略するのってね、

やっぱね、結構、大変なんですよ。

 

○山田

うーん。

 

○相沢

この既婚者問題っていうのは、

やっぱ、よく

相談されるんですけど。

 

○山田

はい。

 

○相沢

女の子がこちらの、

男性側のことを既婚と

知らなかったとかね。

男が黙っててね。

 

○山田

はい。

 

○相沢

あと、関係、持って、

後から既婚だと

分かったとかっていう

パターンだと。

 

○山田

はいはい、ありますね、よく。

 

○相沢

もう、いっくらでもあるんですよ。

 

○山田

はいはい。

 

○相沢

それは本当にね、簡単なんですね。

 

○山田

うーん。

 

○相沢

もう、そういうパターンは、

いくらでもあるんですけど、

やっぱり。

 

○相沢

女性側が最初から

男性側のことを

既婚だと認識した上で。

 

○山田

はい。

 

○相沢

しかも、この子は原則ね、

既婚男性。

アリの子じゃないんですよ。

 

○山田

はい。

 

○相沢

あの、既婚者男性、

アリの女性っていうのは

いるんですけど。

 

○山田

はい。

 

○相沢

この子はね、

そうではないんですよね。

 

○山田

まあ、そうですね。

 

○相沢

だから、そこをね。

 

○山田

うん。

 

○相沢

きっちりとね、

他のファクターを

徹底的におさえて、

突き抜けて。

 

○山田

はい。

 

○相沢

本来、非常に破るのが

難しい壁を、

ぶち破ったっていうのね、

これはすごいことなんですよ。

 

○山田

うーん。

 

○相沢

いや、この人、すげえなって。

 

○山田

やー。もともと相沢さんに

相談を始めたのは、

無料メール相談、

恋愛商材のあれで。

そのときに、まさに、

なんか、未遂に終わってしまい。

 

○相沢

はい。

 

○山田

自分が、せっかくチャンスが

来てるって分かったのに、

腰が引けてしまって。

 

○相沢

はい。

 

○山田

何もできなかったっ

ていうのがあって。

 

○相沢

はい。

 

○山田

でも、やっぱりその、

千載一遇のチャンスを

逃したことで、

彼女は、またこう、

扉を閉じてしまったというか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

もう既婚者とか絶対駄目

っていうふうになって。

 

○相沢

はい。

 

○山田

ま、正直、なんかこう、

これもう無理なんじゃないかな

と思ってたんですよね。

 

○相沢

あー。

 

○山田

だから。

 

○相沢

あ、そういえば。

 

○山田

はい。

 

○相沢

確か、塾、始めた当時。

 

○山田

はい。

 

○相沢

もう、(この子を狙うの)

やめますみたいなこと

言ってましたよね、1回ね

 

○山田

もう、(連絡を)絶ってましたね。

 

○相沢

はい。1回ね、言ってましたよね。

 

○山田

言ってみれば、

関係が悪くなって、

連絡を絶ったっていうのは、

要は失恋というか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

失敗というか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

ただ、どうすれば

よかったのかとか、

まあ、どうしたら

自分のレベルを、こう、

上げられるのかっていうことで、

無料メール相談から今度、

じゃあ塾に入ろう

っていうふうに決めたので。

 

○相沢

あー、じゃ。その女性が

きっかけで、ちょっと

自分のレベルを上げたいなと思って。

 

○山田

そうですね。またもう一回ね、

こうやって復縁するなんてことは、当時は全く考えてなかったですけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

やっぱり、これぐらいね、

長い期間、一生懸命、

追いかけて、

で、いいとこまでいったのに

駄目だったということ、

ものすごい、悔しいって

変なんですけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

んー、もう、なんて

言うんでしょうね、

自分の中で、

どういうふうにすれば

よかったんだろうとか。

 

○相沢

あー。

 

○山田

ていうのは、すごいやっぱり、

こう、失恋して、

ダイエットしたりする人

とかいますけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

なんか、エネルギーが

やっぱり、ねえ。

もちろんメールで、

いろいろ相談していただいたことが。

結構、あって、すごいなと、

あるなっていうのも、

もちろん、当然、

塾に入るきっかけでしたけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

もうねえ、金額だって

結構、安くないじゃないですか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

そこをこう、飛び越えて、

入ろうと思うのは、

やっぱりそこのね、

失恋というか、

それで感情がグーッと。

 

○相沢

あー。

 

○山田

パワーがあったっていうのは、

すごい大きい。

 

○相沢

うんうん。なるほどね。

 

○山田

はい。

 

○相沢

失恋パワーですよね。

 

○山田

はい。

 

○相沢

やっぱ失恋パワーって、

男を成長させるんですよね。

エネルギーが出ますからね。

 

○山田

はい。ま、既婚者が

何言ってんだって感じでは

ありますけれどね(笑)

 

○相沢

(笑)いいんじゃないですかね。

 

○山田

(笑)。

 

○相沢

実際、塾に入ってみて、

入る前と入った後。

学んだ後で一番、

自分の中に起きた変化って

あります?

考え方とか行動とか。

 

○山田

それはやっぱりですね、

僕がほんとに、

この2年間でも何回も

失敗してますけど、

女の子の言ったこととか態度に。

 

○相沢

はい。

 

○山田

ものすごい動揺するわけですね。

普通みんなそうだとは

思うんですけど、

好きな子であるほど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

ちょっとした言動とか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

LINE の返信の

タイミングとか内容とかで。

 

○相沢

はい。

 

○山田

すごい、ぶれてしまって。

 

○相沢

あー。

 

○山田

で、自滅のような形で、

その子に限らずで、

過去にもあってですね。

 

○相沢

うんうん、女の子側の、

ほんとになんでもない

言葉とか行動とか。

 

○山田

そうです。

 

○相沢

ちょっとした

メッセージとかに、もう。

 

○山田

そうなんです。

 

○相沢

全部、心が揺れて

しまうっていうことですね。

 

○山田

そうなんですよね。

 

○相沢

はい。

 

○山田

傷ついたりとか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

落ち込んだりとか。

だからそれに対して、

さっきおっしゃってた4類型で。

 

○相沢

はい。

 

○山田

こういう子もいるんだとか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

女の子も別に、いちいち、

自分の言動に責任を

持ってるわけじゃないっていう。

 

○相沢

そうですね。

もう、ただの気分ですからね。

 

○山田

それがほんとに、

自分の平静さを保つのに。

 

○相沢

はい。

 

○山田

役に立ったことが一つと。

 

○相沢

はい。

 

○山田

もう一つは、その

4類型 11 ファクター、

今もう、

ほぼ最後の方に来てますけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

やっぱり、こう、自分の強み。

 

○相沢

はい。

 

○山田

っていうのが、

可視化されるじゃないですか。

 

○相沢

はい。そうですね。

 

○山田

なので、ここに

ピンポイントで、

アプローチしてるんだ

っていう感覚は。

 

○相沢

はい。

 

○山田

やっぱり、目で見えるので。

 

○相沢

はい。

 

○山田

その、前回未遂に

至ったとき、

セックスに至りそう

だったときには、

これが効いてたんだって

いうのが分かったおかげで。

 

○相沢

はい。

 

○山田

じゃ今回、なんて

言うんでしょうね、

集中砲火じゃないですけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

これはなんか絶対

うまくいくんじゃないかという、

まあ、半分は、ちょっと

自信なかったですけど、

半分は確信で。

 

○相沢

うんうん。

 

○山田

そのときと同じ

シチュエーションに

なったっていうのがあったんで。

 

○相沢

はい。

 

○山田

で、そういう、ピンポイントで、

自分の強みとか、

相手の攻めるポイントを、

可視化できるっていうのも

やっぱり。

 

○相沢

はい。

 

○山田

成果ですね。

 

○相沢

あー、じゃ、やっぱり

メンタル面での変化と

技術面の変化ですね。

両方とも。

 

○山田

そうですね。

 

○相沢

一つ上にいけたって

感じですよね。

 

○山田

はい。そうですね。

 

○相沢

今後の展望とかあるんですか。

今後は、こうしていきたい。

別に恋愛に限らなくてもいいし、

あるいは恋愛でもいいんですけど。

 

○山田

難しいですね。

ま、恋愛についてだと。

 

○相沢

はい。

 

○山田

なんか別にその、きれい事とか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

いい人ぶるつもりは、

いまさら全くないんですけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

やっぱり、なんて

言うんでしょうね、

2年間、追いかける

ということは、

そういう恋愛感情、

やっぱりしっかり

持っているということだと

思いますし。

 

○相沢

はい。

 

○山田

ま、自分は既婚者

じゃないですか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

で、これは相沢さんが多分、

僕に言ってて、僕も、

そう思うようになった

部分は大きいんですけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

やっぱり相手から、

その奪うだけ。

 

○相沢

はい。

 

○山田

その、セックスすれば、

もうオッケーとか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

なんて言うんでしょうね。

よく言う、やりすてるみたいな。

 

○相沢

はい。

 

○山田

なんか、そういうのって、

やっぱり自分の、

マインドとしては

違うんだなっていうのは

思って。

 

○相沢

あー。

 

○山田

よくある、奥さんと別れるから、

結婚も、絶対考えるからとか

ウソついて、

ねえ、セックスしたいが

ためにみたいな。

 

○相沢

はい。

 

○山田

そう言って、よくある

光景だと思うんですね。

あと既婚であること隠してとか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

別にそれが悪いとは

思わないんですけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

ただ自分は、せっかくね、

そういうふうに、心というか、

体という意味でもね。

 

○相沢

はい。

 

○山田

こうゆう関係になったからには、

いい関係。僕も僕で、

それはもちろんプラス

なんですけど、

相手も、

それでプラスがないと。

 

○相沢

はい。

 

○山田

続かないし。

 

○相沢

あー。

 

○山田

相沢さんは、言ってる内容とか、

その題名だけ見ると、

セックスに持ち込む的なところって、どうしても見え隠れしますけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

じゃあ相手の、

都合とか気持ちは、

どうでもよくって、

とにかくやるためには、

どこ、何をやればいいのか

っていうのとは

違うじゃないですか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

あくまでも女の子を、

尊重して、女の子が

気持ちよく受け入れられる。

で、結局、奪うだけの

関係じゃなくって。

 

○相沢

はい。

 

○山田

お互いに、Win-Win って

やつですよね。

 

○相沢

はい。

 

○山田

そこは、すごく、

自分にも合ってたというか。

 

○相沢

あー。

 

○山田

納得で、どんどん、そういう

相手を見つけたいっていう

感じかどうか、って言われると、

多分、そういうふうにも

なりそうな気もするんですけど、

今んとこは、なんかこう、

なんて言うんでしょうね。

 

○相沢

はい。

 

○山田

心が満たされた部分があるので。

 

○相沢

あー。今の、なんて

言っていいんでしょうね、

彼女さんって言っていいのかな、

それ。

 

○山田

いやあ、全然そんな

感じじゃないですね。

 

○山田

やっぱり、もう、

しないからねって言われてます。

 

○相沢

いやあ、でも、そう言いながら、

するでしょうけどね(笑)

 

○山田

うーん、まあ(笑)

 

○相沢

そんな感じですよね。

しないからね、しないからね

って言いながら、してますもんね。

 

○山田

ま、そうですね、

お酒飲んでると。

 

○相沢

はい。なんか、

そういう子ですよね。

 

○山田

なので、ほんとにこう、

言ってることって

真に受ける必要

ないんだなっていう。

 

○相沢

そうですね。はい。

全く、そのとおりですね。

 

○山田

はい。で、もう一個は、

なんか、相沢さんを

持ち上げてもあれなんですけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

恋愛以外にも、

ものすごく通ずるものが

あるなっていうのがあって。

 

○相沢

あー。

 

○山田

はい。僕は今回

そういうふうに至った、

一番最後に聴いた講義が、

内容そのものというよりも、

マインドセットですよね。

 

○相沢

はい。

 

○山田

相沢さんがおっしゃってた、

自分は何を優先したくて、

何は、しないっていう、

その自分の中でのルール決め

みたいなのが明確化できてないと。

 

○相沢

はい。

 

○山田

やっぱり人に依存して、

安易に答えを求めるな、

というようなの、

おっしゃってたと思うんですけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

ときおり、相沢さんから

厳しいコメントもらうときって、

だいたい、それが

できていないというか。

 

○相沢

あ、そうですね、

 

○山田

うん。

 

○相沢

もう、おっしゃるとおりですね。

僕は、そういうときに一番、

厳しいこと言うと思います。

 

○山田

はい。

 

○相沢

誰に対しても、

そうなんですけども。

 

○山田

はい。なので、そこが結局、

なんて言うんでしょうね、

さっき言ったようなふうに

決められたっていうのは

大きかったですけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

でもこれって、実は僕、

仕事とかでも自分の後輩とかに、

そういう話をするときが

あるんですけど、

めちゃめちゃ、相沢さんの言葉、

使ってるんですね。笑

 

○相沢

そうなんですか。笑

 

○山田

通ずるものがある。

やっぱり、自分がどうなりたいのか。

何はしたくないのか。

それに基づいて、

なんて言うんでしょうね、

今、やってることというのは、

無駄にならないことなのかとか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

自分の中での行動を

しっかりと、基準が持てるので。

 

○相沢

はい。

 

○山田

やっぱり、言ったことに

対する責任を持てるというか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

納得がいくというか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

すごくありましたね。

なんか、自分が

いいやつぶりたいとか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

既婚のくせに、なんかこう、

いいやつぶろうとしたりとか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

そういうのって

あったりするんですけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

結局、自分、どうしたいの

っていうふうに

振り返ったときに。

 

○相沢

はい。

 

○山田

そこがちゃんとビシッと決まるので。

 

○相沢

はい。

 

○山田

それは、恋愛以外でも、

同じだなと、

ほんとに思いましたね。

 

○相沢

はい。

 

○山田

だから、実生活にも、

自分の人生とかにも、

プラスになるような内容。

 

○相沢

あー、そこはね。

 

○山田

ほんとに多い。

 

○相沢

恋愛って言うけども、

それ、人生の一部だしね、

コミュニケーションなんで、

つながってますよね、

どっかね。

 

○山田

うーん。そうですね。

しかも仕事とも違うのは、

こう、感情が一番入って

いっちゃう部分だと思うんで。

 

○相沢

あ、そうですね、はい。

 

○山田

なので、そういう意味では、

本質だなっていう感じはあって、

自分の弱さも本質であり、

言われてることの、

本質も、まさに自分の人生に、

影響があるものだな

っていうのは、すごい

思いましたね。

 

○相沢

あー。

 

○山田

はい。

 

○相沢

ありがとうございます。

この音声は、ヒーローインタビュー

ということで、塾生さんと、

あと、これから塾に

入ろうかどうか

悩んでいる人にも。

 

○山田

はい。

 

○相沢

聴いていただく

ことになるんですけども。

 

○山田

はい。

 

○相沢

何か、これから塾に

入ろうかどうか

悩んでいる人に向けて

アドバイスってあります?

 

○山田

まあ、一つは、

お金ですよね。

決して安くない。

 

○相沢     

はい。

 

○山田

あと、内容もね、

大丈夫なんだろうかとか、

怪しくないだろうかみたいな。

 

○相沢

はい。

 

○山田

絶対、思っても、

しょうがない部分だと

思うんですけど。

 

○相沢

そうですね、まあ、

怪しいですよね(笑)

 

○山田

うん、まあね(笑)、

だって。でも。

 

○相沢

はい。

 

○山田

僕は、その、恋愛商材の。

あ、ブログから入ったんですね、

相沢さん。

ブログから入って、僕は。

 

○相沢

あーそうなんですか。ええ。

 

○山田

自分のことだって、

ものすごい思って。

 

○相沢

はい。

 

○山田

で、ほんと、商材を

買うのも初めてで。

 

○相沢

はい。

 

○山田

で、商材は、もちろん

読んだんですけど、

その後の、

この無料メール相談が、

ものすごくやっぱりこう的確というか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

ロジカルですよね。

 

○相沢

はい。

 

○山田

あ、なるほどなと思って。

で、それがやっぱり、

塾へのハードルを

下げたっていうのもありますし。

 

○相沢

はい。

 

○山田

実際入ってみて、

講義の内容も、

もちろんなんですけれども。

 

○相沢

はい。

 

○山田

やっぱり、恋愛以外の

自分の考え方とか。

 

○相沢

はい。

 

○山田

いうのも含めて。

あと、やっぱり、メールの返事、

首を長くして

待ってたって言いましたけど。

 

○相沢

はい。

 

○山田

言っても、やっぱり

すごい丁寧に

返してもらってるっていうのは、

すごい、

事実だと思うんですよ。

 

○相沢

はい。

 

○山田

だいたい、もうね、

感情でブレブレに

なったやつの、

なんか、うっとうしいコメントを

相沢さんが

一個一個ちゃんとね、

僕だったら知らねえよって

思ってるやつですけど、

返してもらうっていうのは、

僕はほんとに、

払っている以上の

価値を頂いているので、すでに。

 

○相沢

ありがとうございます。

 

○山田

これはやっぱり、

勇気を持って

一歩踏み出すっていうことは、

すごく、大事だし。

 

○相沢

はい。

 

○山田

もしそれがね、

少し、ちょっと額、

大きいからっていうのであれば。

 

○相沢

はい。

 

○山田

恋愛商材とか

無料メール相談でやってみて、

納得感が多分すごくて。

 

○相沢

はい。

 

○山田

そういうのがあれば、

よりハードルは

下がるんじゃないかなと思います。

 

○相沢

あ、そうですね、

それはね、実は、

僕は、

結構そのつもりなんですよ。

 

○山田

はい。

 

○相沢

やっぱ、いきなり塾って

多分、ちょっと

無理だと思うんですよ。

 

○山田

うーん。

 

○相沢

で、今、怪しいかも

しれないって

おっしゃったじゃないですか。

 

○山田

はい。

 

○相沢

それね、怪しいの僕ね、

自分で分かってるんですよ。

 

○山田

うん。

 

○相沢

これたまにね、

「最初、怪しい人だと

思ってました、すいません」

って言われるんですけど。

 

○山田

はい。

 

○相沢

いや、怪しいに

決まってますよね。

だって、あれですよ、

「うっかりハメちゃう、

性欲トラップ」とか(笑)

 

○山田

(笑)

 

○相沢

あの商品と、

あのセールス

じゃないですか。

怪しくないわけがないんですよ。

 

○山田

(笑)

 

○相沢

それ僕ね、分かって

やってるんで。

 

○山田

うーん。

 

○相沢

だから全然ね、

怪しんでもらって構わないし。

 

○山田

はい

 

○相沢

それ逆の立場だったら、

絶対、僕、怪しいと

思いますもん。

 

○山田

はい。

 

○相沢

そこは、最初、好奇心で、

買ってくれれば

いいかなとか。

で、一回、内容、

読んでもらえれば、

いいかなってのがあるんで。

 

○山田

はい

 

○相沢

なので、怪しいと

思ってもらうことが、

多分、標準だし、

当たり前だし。

 

○山田

はい。

 

○相沢

逆に、これ怪しいと

思わない人の方が、

僕はちょっと怖いというか。

 

○山田

(笑)

 

○相沢

センスが普通じゃないので。

 

○山田

ま、いろんなとこで、

お金、取られちゃいそうですね。

 

○相沢

はい、そうなんですよ。

これ、僕、わざと怪しくしてるんで。

 

○山田

うーん。

 

○相沢

味性を引き立てるためにね。

 

○山田

なるほど。

 

○相沢

入り口の部分で、

山田さんが、

おっしゃってくれたように、

何か商品をね。

 

○山田

うんうん。

 

○相沢

商材を一つ買って

読んでもらうとか。

 

○山田

うーん。

 

○相沢

僕とメールを

やりとりしてもらう

とかっていう、

その段階で、そこで

判断してほしいなって

いうのがあるんですね。

 

○山田

でもやっぱり、

僕はもう、

メール相談のころから、

なんかそういう、

わだかまりみたいのは、

もう、なくって。

 

○相沢

怪しさですね。

 

○山田

うん。

 

○相沢

はい。

 

○山田

ていうのは、なかったですし。

 

○相沢

はい。

 

○山田

ほんとにびっくり

したんですけど。

まあ、その、

論理的であるということと。

 

○相沢

はい。

 

○山田

あとは、ほんとに

女の子のつぼを

すごく考えているというか。

さっき言ったような。

 

○相沢

あ、そうですね、はい。

 

○山田

自分さえよければ

いいっていうところに

根ざして無いので。

うっかりはめちゃう

とかって言うと、やっぱりね。

 

○相沢

はい。

 

○山田

もう、とにかく、

やれればいいから、

そのためのなんか、

メソッド教えますみたいな、

そういうやつかと思いきや、

すごく女の子を尊重して。

 

○相沢

はい。

 

○山田

その子が、気持ちよく

受け入れてくれるためには

みたいなところを。

 

○相沢

はい。

 

○山田

教えているので、

そこら辺もやっぱり、

まあ、相沢さん、

持ち上げてばっかりに

なっちゃいますけど、

なんかこう、人格が

透けて見えるというか。

 

○相沢

あー、うれしいです。

ありがとうございます。

 

○山田

あの、それは、

ほんとに、すごく思いました。

 

○相沢

はい。

 

○山田

はい。

 

○相沢

そうですね、

ありがとうございました。えーと。

 

○山田

はい。

 

○相沢

これを聴いてくださってる方が、

塾生さんと、あと、これから

塾に入ろうかどうか悩んでる人。

 

○山田

はい。

 

○相沢

両方、いると思うんですけども。

 

○山田

はい。

 

○相沢

塾生さんもね、

塾をここまでやってきて。

 

○山田

うん。

 

○相沢

多分、あ、これからだなって

いうのは、分かってくれたと

思うんですよ。

 

○山田

はい。

 

○相沢

本当のスタートって

4類型と 11 ファクターを

学び終わって。

 

○山田

うん。

 

○相沢

そっからが、

やっぱスタートなので。

 

○山田

はい。

 

○相沢

正しい知識とね、

技術を身につけて、

そっから実践の場に

行くっていう、

ここからがスタートですよね。

 

○山田

はい。

 

○相沢

その中で、先んじてというかね、

かなり早いタイミングで、

すごい結果を出したっていう、

この山田さんの

音声を聴いていただくことが、

一つのモチベーションに

つながればいいなって思うのと。

 

○山田

はい。

 

○相沢

あと。

 

○山田

はい。

 

○相沢

塾に入ろうかどうか

悩んでる人にはね、

まあ、塾の雰囲気みたいなのも、

少しでも。

 

○山田

はい。

 

○相沢

感じてもらえたら

いいなと思いました。

 

○山田

はい。

 

○相沢

ということで、

山田さんの

ヒーローインタビュー、

ここで、締めさせていただきます。

ありがとうございました。

 

○山田

はい、ありがとうございました。