相沢です。 「何回目のデートで 手をつなげば良いですか?」 「何回目のデートで キスすれば良いですか?」 「何回目のデートで 告白すれば良いですか?」 「何回目のデートで せっ○スすれば良いですか?」 などなど。 非常によく聞かれる質問です。 さて。 こういう質問に対して、 ケース・バイ・ケースですが、 一応、目安を言うと、 だいたい、●回目で何々して、 ●回目までにこうすると 良いですよ。 と、以前の僕は答えていました。 そういう回答が喜ばれるからです。 みなさん、 具体的な数字があると 非常にね、 分かった気になれるんですよね。 うんうん。 ケース・バイ・ケースだけど、 ●回目でせっ○スすればいいんだね。 って。 けっこう、何て言うのかな、 「ケース・バイ・ケースだけど」 っていう前置きのせいで、 結局、 「ケース・バイ・ケース」が ただの『枕詞』とか『修飾語』 になっちゃってる感じがしてます。 つまり、 「ケース・バイ・ケース」 って言ってるだけで、 中身が無い。 実際は、 「ケース・バイ・ケース」 の部分は無視されている。 これだと、僕が、 「デート3回以内にせっ○ス しましょうね」 とか、 「初回のデートでせっ○スできる 男性がエラいし凄いですよ」 みたいな、 デートの回数を基準にした 考え方を教えているのと、 実のところ、同じなんじゃね? と思いまして。 そりゃー違うよな。 「デート何回で」 っていう基準を示すと 喜ばれるから、 つい、言っちゃけど、 僕が本当に、みなさんに 見て欲しい、考えて欲しいのは、 「ケース・バイ・ケース」 のほうだよな… と思いまして、 今日はそっちをしっかりと 解説します。 さて。 「デート何回で」 のように、回数ではなく、 僕が見て欲しいのは、 目の前の、ひとりひとりの 女性である。 目の前の個人をちゃんと 観察して、 ケース・バイ・ケースを しっかりと見る。 本当に見て欲しいのは そっち。 ここまでは、 このメルマガの読者さん であれば、 すでに大丈夫だと思います。 何度も言ってますので。 で、じゃあ、ところで、 僕たちは、 目の前の女性の、 個人個人の、 その時、その時の、 何を見れば良いのでしょうか? と、一歩踏み込んでみます。 何か? これが、非常に言葉に しづらい、 ちょっと『感覚』に近い ものになってしまいますので、 こうして、文章で説明するのが 難しいのですが、 しいて、その『感覚』に 言葉を与えるのであれば、 ・熱量 とか ・ベクトル だと思います。 女性が、その時点で こちらに向けている、 熱、意識、エネルギー、 こういったものの方向性。 これ、分かるかな? 女性の好意とか意識とか エネルギーが こちらに向いているかどうか? また、 その向き、つまりベクトルが どのくらい 熱いのか? … これ、たぶん、 分かる人はすぐに 「あー、あれね」 って分かるし、 分からない人は、 まったく分からないと 思うんですよ。 そして、この『感覚』が 分からない人ほど、 「何回目のデートで ○○すれば良いですか?」 と、目の前の女性ではなく 回数を基準に考える傾向があります。 が、やっぱりそれだと、 そういう男性が見ているのは、 回数であって、目の前の女性 ではありませんので、 そういう男性こそ、 女性からの意識、 女性からの好意、 女性からの熱量、 女性からのエネルギー、 こういったもののベクトル、 方向性、 を感じようとしてください。 これは、 考えるものではありません。 感じるものです。 「考えるな! 感じろ!」 って、 燃えよドラゴンみたいな 話になってきましたが(笑) ※分からない人ごめんなさい やはり、 恋愛ってコミュニケーション ですので、 そういった『身体感覚』を 無視していては 成り立ちません。 が、 答えは感じてください。 だと、これ、 説明になってないと 怒られるかもしれませんので。 そうですね… 例えば、 デートが終わって これから一緒に帰ろう ってときに、 1回目のデートよりも、 2回目のデートの時の方が、 女性側の体の距離が近かったら、 これ、 1回目よりも、 2回目のほうが、 女性からの熱量やベクトルが こちらに向いている感じ、 しますよね? さらに、別れ際とかに、 わざわざ、 男性側が乗る、駅のホーム まで付いてきたり、 別れ際の目が熱かったり したら、 他にも、 「バイバイっ」 って言って、 女性の方から 手を合わせてきたりしたら、 これもまた、 かなりベクトルが向いている 感じしませんか? 余談ですが、僕の場合、 デートの後に、 駅の改札まで女性が ・送ってくれる ことが非常に多いです。 わざわざ、女性の方が、 帰り道を遠回りして、 僕が乗る電車の改札の前 とかまで、 送ってくれます。 それが、答えなのでは ないでしょうか… ・・ あるいは、LINEとかでも、 こちらが打ったメッセージ に対して、 テキトウなスタンプが ポンって来るだけなのか、 真面目に答えたうえで、 さらに、こちらに質問を してくるのか、 では、熱量がぜんぜん 違うの分かりますよね? さらに。 話をもう一歩、踏み込みますと、 もともと愛想が良く、 人懐っこい女性なのか、 だんだんと打ち解けてゆく 女性なのかによっても、 実際は違っていて、 例えば、2人で一緒に歩いて いるときに、 体の距離が近いとして。 そもそも、誰に対しても 体の距離が近い女性、 というのもいるわけです。 LINEの返信が早かったとしても、 そもそも、誰に対しても LINEの返信が早い女性、 も、もちろんいます。 だから、 「体の距離が近い」 「LINEの返信が早い」 みたいな ・絶対値 を基準に持ってきては いけません。 体の距離でも、LINEでも、 会話の内容でも、 なんでもそうなんですけど、 目の前の、その女性は、 ・以前と比べて、どうなったか? それは、 細かく見てゆくならば、 デートをする前と後ではどうか? デートのスタート時と、 終わった直後ではどうか? その話をする前と、した後ではどうか? などなど。 この『変化』を見るんです。 いくらでも細分化して観察できます。 が、これ、 聞いていてどうです? 難しくないですか? ○○という言葉や行動の 直前と直後について、 分単位、 時間単位、 1日単位、 1週間単位、 で、いちいち観察して 全てを言葉として認識するのか? っていうと、 無理です。 僕だってそんなこと やれません。 だから、いま説明したような ことって、 もっとフワっと、 『身体感覚』として とらえるんですよ。 「あ、何となく、熱量が上がってるな」 とか。 「あ~今、イイ感じじゃね?」 「食いつきいいな」 「おお。ベクトル来てるな」 って。 スポーツとか音楽とかと 同じですよね。 どんなに言葉を尽くして、 理論をかためようとも、 実践するなら、 最後は、感じるしか無いんです。 ・・・ さて。 この熱量のベクトルなんですが、 もう1つ、とっても重要な 注意点があります。 これも、 回数にこだわる男性の 落とし穴になりやすいのですが、 ・女性の熱量やベクトルは けっこう気まぐれである っていう部分、 ここ、認識できていますか? この認識が甘いと、 「前回のデートで手までは つないだから、 次は最低でも、キスはいけるな」 とか、 「前にキスまでしたから 次はせっ○スだな」 という、考え方に おちいってしまいます。 これの何が甘いのか? っていうと、 例えば、最初のデートで 十分に熱量を上げることができて、 その女性と手をつないで 腕を組んで帰ったとする じゃないですか。 そして、例えば、 2週間後のデートのときに。 はたして、その女性は、 前回の、手をつないだときの 『熱量』をそのまま保って いるのかどうか? っていう視点が必要なわけです。 2週間あれば、 女性だって、色々と考えますし、 ちょっとモテる女性であれば、 他にいくらでもアプローチもあります。 積極的に彼氏を探している 女性であれば、 その2週間の間に 他の男に口説かれて、 そっちにベクトルを 奪われているかもしれない。 そうでなくとも、 初めてのデートで手を つないでしまった。 あの時はつい、うかれて そこまでしてしまったけど、 冷静に考えたら、ちょっと 軽はずみだったかも。 と、逆に警戒心を高めて いるかもしれない。 … そうすると、 男性側としては、 「前回キスしたから 今回はせっ○スかな~」 とかルンルンで、 ちょっと余裕かまして 油断していると、すぐに、 「ごめんなさい。 今日はそんなつもりじゃあ…」 みたいな反応が来て、 「え? どういうこと? だってこれ、絶対に行ける 流れだったよね…」 って焦ってしまい、 あとはグズグズでミス連発。 みたいなことが、 わりと起こったりもします。 … 何が言いたいのか? つまり、 女性は、 恋愛ゲームのキャラクター ではないのだから、 時間とともに、 気分も気持ちも変化し続けて いるものなのだから。 だから、 「前回のデートで手までは つないだから、 次は最低でも、キスはいけるな」 とか、 「前にキスまでしたから 次はせっ○スだな」 のような、これも結局は、 何回目のデートで○○する、 っていうのと考え方は 同じなのですが、 そういう、 回数で考えるのではなくて、 あと、女性の気分や気持ちは 変わらないもの、 という、ありえない前提で 考えるのではなくて、 毎回、 その日、その都度、 その瞬間ごとに、 しっかりと女性の熱量を 意識して、 熱量の高まりや ベクトルの強まりを 感じつつ、 また、 それらが下がったのであれば、 その都度、 冷静に、 上げなおしつつ、 つまり、 ちゃんと女性を楽しませつつ、 熱い瞬間、高い瞬間に、 しっかりと、 男女としてのアプローチを 行って、 踏み込んでゆけば良いのです。 … あ、念のため。 目標として設定するのは アリですよ? 前回はキスしたから 今回はせっ○スを視野に 入れようかな。 って。 あくまでも目安として。 でも、今回のデートが 何もせず、油断していても、 無条件で、 女性が前回と同じ熱量で 来てくれる、 みたいな油断はするな、 ってことです。 回数で目標を設定することは 悪くはない。 しかし、踏み込むための 基準にはするな。 です。 回数で考えるってことは、 女性の熱量が固定したもの である、 っていう前提を含んで いますので、 今回のメルマガは、 そこを問題にしています。 … ちょっと、難しかった ですかね。。 まとめます。 回数という基準を捨てて、 女性の熱量を基準とする。 そして、 女性の熱量は、 時間とともに 変化し続けるものだから、 最後まで、 けっして油断しない。 注意深く、観察し続ける。 これが、 手をつなぐとか キスをするとか、 せっ○スするとか、 つまり、 女性に踏み込むときの 基準です。 考えたらダメです。 沢山の経験を積んで、 まずは、感じるところから 始めましょう。 相沢蓮也
相沢です。 「何回目のデートでセックスをするのか?」 という話をしました。 こういう話をすると決まって、 「やっぱり、まずセックスしてから 告白するのが正しい手順なんですね?」 みたいな誤解を受けます。 … 誤解です。 … あの記事では、セックスのタイミング についてしか言っていません。 どのタイミングで好意を 伝えるかとか、 とのタイミングで「付き合う」 のかとかは、 また別のお話です。 「好意を伝える」 「付き合う」 「セックスをする」 というのは、タイミングとしては けっこう複雑に絡み合っていて、 目の前の女性を見ながら 判断してゆくものですので、 なかなか、シンプルに説明 するのが難しいのですが、 大ざっぱにポイントを 整理しますと、 ポイント1: 好意は隠さない方が良いです ただし、いかにして 重たく感じさせないようにするのか、 が非常に重要です。 最初は、 「冗談なの? 本気なの?」 「誰にでも言ってるんでしょ(笑)」 くらいに軽く取られると、 その後の展開が楽です。 というか、好意を一切示さないで 告白したら、突然すぎてビックリ されるだけだし、 9割9分、そのビックリは 女性側に、心の準備が無いぶんだけ、 必要以上に重たく、息苦しさを 感じさせるものです。 また、好意を一切示さないで セックスしようとすれば、 それは単なる『痴漢』です。 女性は、身の危険を感じます。 なので、いかに好意の『容量』を 女性の受け入れられる範囲に加工して、 自然に刷り込んでいくか。 ポイント2: 上記が出来た上で、それなりの 男性経験があり、セックスの気持良さを 知っている女性に対してであれば、 告白よりも先に、やっちゃった方が 上手くいくと、僕は感じています。 ポイント3: そうで無い場合。 つまり、 女性に対して、セックスするよりも先に、 「付き合おう」という言葉を使うのが 有効なパターンをいくつか挙げてみます。 まず、第一に考えられるのは、 ・セックスが嫌いな女性 です。 どう考えても、「付き合おう」 って告白しちゃった方が早いです。 次が、 ・性体験が未熟でかつ、セックスに 対してあまり興味が無い女性 こういう女性に対して、 セクシャルなアプローチが 先行すると、嫌悪されます。 一方で、性体験が未熟でも、 性への関心が強いなら、 やっちゃったほうが早いと感じています。 あとは、 ・遊ばれるのが嫌 という意識が強い女性。 こういう子は、こちらに対して 強い好意を示すわりには、 ちょっと強めのスキンシップや、 キスやらで、はっきりと拒絶 してきます。 それでも、男性側がめげずに、 あの手、この手で攻め続けると、 どこかのタイミングで必ず、 「付き合う」という言葉を 求めてきます。 「私たちってどういう関係?」 とか、 「ちゃんと言って」 とか、 「なんでキスしたの?」 とか、それっぽい事を色々と。 で、こういう女性は、男に遊ばれた 経験があるから、そういう言葉を 確認したがったり、 次の約束を妙に取り付けてきたり するのですが、 遊んでいる男からすると、 「とりあえず、口約束さえしとけば、ヤレるオンナ」 「とりあえず、付き合おうって言えばヤレるオンナ」 となりやすく、 結局は、遊ばれるという体験を 繰り返してしまう事が多いように 僕は感じてます。 … ざっと、今、思いついた範囲では ありますが、 「好意を伝える」 「付き合う」 「セックスをする」 それぞれのタイミングについて。 ご参考までに。 相沢蓮也
相沢です。 なぜか最近、 「即、即、即、即、」 いう相談者さんが増えました。 なんていうか、 お話ししていると、 会ったその日のうちにホテルに 連れ込むことが前提 で、 「そのためには、 どうすれば良いですか?」 みたいな質問です。 … あ、ごめんなさい。 「即(そく)」って言って 伝わらない人もいますよね。 たぶん、この言葉は、 ナンパとかの世界の言葉だと 思うんですけれども、 初めて会った、もしくは 初めてデートした女性と、 その日のうちに、ヤルことを 「即(そく」と言います。 … なんか、おかしいな…? 僕は別に、 「積極的に『即』を狙いましょうね」 とか、 「かたっぱしから『即』できますよ」 とか、 そういった発言をした 記憶が無いのですよ… それどころか、 僕はむしろ、 「そんなことに執着して しまう恋愛なんて、 風情(ふぜい)がないねぇ…」 なんて感じてしまう、 ちょっと昭和な感性の 持ち主なのですが。 もちろん、 会ったその日のうちに、 ホテルに行くという経験も それなりに、あります。 でもそういうのって、 結果論ですから。 ナンパ以外で、 『即』が前提のデートとか 口説きっていうのは、 なんか、おかしい気がします。 … なんていうのかな… 対戦相手がいる、 スポーツだと考えてください。 例えば、ボクシング。 あなたが トレーナーだったとして、 入門者が、いきなり 「1ラウンドKOのやり方を 教えてください」 って来たら、びっくりすると 思うんですよ。 「いいから、まずは黙って 走り込みと筋トレから始めろよ…」 ですよね? そもそも、 「1ラウンドKO」に 執着するプロっているのかな?? プロですから、お客さんへの サービス、パフォーマンスとして、 「1ラウンドKO」 を言って見せる人は、 もしかしたらいるかも しれませんが、 実際に、 本当に、 「オレは絶対に1ラウンドKOだ!」 っていって、執着している 強い選手って、いないと思うんです。 ・勝つことに執着する っていうのと、 ・早いことに執着する っていうのは、 別問題ですよね? で、本当のプロは、 勝つことに執着するはずだし、 勝つことに、本気で執着して いったらば、 ・あえて時間をかける という選択肢だって、 必ず出てくるはずです。 全体の流れの中で、 行けるときに、行く。 取れるときに、取る。 勝てるときに、勝つ。 勝負って、そういうものだと 思うんですよ。 そのタイミングは、 早いこともあるし、 遅いこともあります。 早すぎてもダメだし、 遅すぎてもダメでしょう。 その時、その瞬間、 ベストなタイミングで、打つ。 そして、勝ち取る。 僕は、恋愛もまったく同じ だと思っているので、 だからこそ、 『即』ということを前提に していませんし、 こだわりも、ありません。 勝つことだけが重要だからです。 そのためには、 早いほうが良いときは、 早く行くし、 遅いほうが良いときは、 ちゃんと待ちます。 相手がいるっていうのは そういう事なんですよ。 だから、本当にもう、 何度、この言葉を繰り返したか 分かりませんが、 「数字ではなく、 時間ではなく、 ちゃんと、目の前の 女の子を見てください」 たぶん、 即、即、即、即、いって、 ちんぽを、おったてているから、 いつまでたってもヤレないんです。 あ、分かった! そういう人は、たぶん、 即=かっこイイ って思ってるんだ。 ダメですよ。 そんなの。 ・結果的に『即』が多い男 は、たしかに、 男から見るとカッコ良く写ります。 でも、 「どうしたら『即』でヤレますか?」 っていう質問をする、 そういう発想の男って、 眼球に血管が浮き出てて、 口ではぁはぁ、いいながら ヨダレを垂らして、 ちんぽを立てているだけ ですから、 そういうメンタリティって、 どんなに隠しても、 どこかで、女の子に 伝わってしまうものです。 ・即がヤリたい男 と、 ・結果的に即が多い男 は、まるで別物だと 覚えておいてください。 相沢蓮也
相沢です。 秋に、メルマガ読者さん限定で、 エロい女性が集まりやすい場所と そこでの戦略について、 教材を発表しましたところ、 しばらくすると、 エロい女性との 出会い方は分かりました。 でも、 その後、セっ○スが出来ません… 関係が続きません… という相談がチラホラと 寄せられました。 状況を細かく聞きながら、 アドバイスしてゆく点は 人それぞれなのですが、 1点、 こういうときに、うまく いかない人たちの共通点が 見えてきたので、メルマガで 共有します。 まず押さえて欲しいのですが、 多くの場合、 「エロい男」と「エロい女」 では、欲望の在り方が違います。 「セっ○スが大好き!!」 って自覚している男っていうのは、 総じて、 ・不特定多数の沢山の女性 とヤリたがります。 一方で、 「セっ○スが大好き!!」 って自覚している女性というのは、 ほとんどの場合、 ・一番気持よくさせてくれる、たった一人 を求めているものです。 絶対とは言いませんが、 僕の経験上、 不特定多数の男性と、 簡単にヤリまくる女性というのは、 ・自分探しをしている とか、 ・心のすき間を埋めたがっている とか、 ・自分を傷つけたい とか、 要するに、純粋に セっ○スそのものが 好きかというと、 そうでもないケースが ほとんどです。 誰とでも簡単にヤル子ほど、 深い快感を 知らない事が多いものです。 ここが分かっているかどうか? ここが分かっていれば、 女の子と話をしていて、 その子が、 「すっごいセっ○スが好きである」 という事が判明したからといって、 じゃあそれが、イコール、 目の前のあなたと、 その時点で、 今すぐにヤリたいのかどうか? とは、まったく別の問題である、 という事です。 … … あれ? この話、前にも書いたかな?? 忘れちゃった。 まあ、いいや。 … で、こういう、本当に深いセっ○スの 快感を知っている女性ほど、 相手をよく選びますし、 その時点で、自分をすっごく 満足させてくれる男がいるならば、 その男とかに義理立てして、 ガードが固くなったりもします。 以前、 セフレに悪いから、旦那とは セっ○スはしない、 という女性と会った事があるのですが、 まあ、要するに、そういう事ですね。 同じようにして、 これも勘違いしちゃう男性が 多いんだな~ って感じたのが、 結婚しているのに、 出会いを求めていたり、 他の男と付き合ったりする 女性についてです。 ほとんどの場合、 彼女達は別に、 不倫がしたいわけじゃ、 ないんですよ。 恋愛がしたいんです。 このニュアンスの差が 分からないから、 「どうせヤリたいんだろ」 っていう態度で手を出して、 「そんなつもりじゃないっ!」 ってなったり、 一度手を出した後、 急に、ホテルしか 行かなくなったりして、 関係があっという間に 切れてしまったりします。 逆に、そういった女性が、 「えっち目的の人は嫌」 って断言しているからといって、 手を出さなすぎたりとかも、 ダメですよね。 恋愛ってのは、 セっ○スだけじゃないし、 かといって、 セっ○スを抜かしても 成立しないんですから。 両方をバランスよく、 ちゃんと与えないと。 セっ○スが大好きだろうが、 潜在的に 浮気をしたがっていようが、 どちらの女性に対しても 共通して言えることですが、 どうあれ、 「体が目当て」 と思われたら、そこで試合は 終了しますよ、 って事です。 えっちは大好き。 浮気もしたいかも。 でも、軽く見られるのは 我慢ならない。 当然といえば、当然だと 思うのですが、 なんなんでしょうね。 なんか、ナンパとかで、 「即日ゲットだぜ!!」 みたいなノリが もてはやされている せいなのか、 妙に、意味も根拠もなく、 「あったその日のうちに!」 ってのに執着する男性が 増えている気がします。 そこは、関係無いんですよ。 あったその日だろうが、 2回目だろうが、 3回目だろうが、 7回目だろうが、 8回目だろうが、 そういうんじゃないんです。 『数』じゃなくて、 『目の前の女の子』を見てください。 もったいないですよね。 あと数回、デートと手順を 重ねれば、 普通に、いわゆる ・都合のイイ長期的な関係 が築けたはずなのに、 無意味に、根拠なく、 即日とかにこだわって、 なにも出来ないまま その出会いが 消えてしまうとか、 相談に乗っていると、 ほんと、もったいないな~って 思います。 まったく同じ女性にたいして、 まったく同じ男が、 まったく同じ口説き方をしても、 その時々の、女性の環境とか 状況とか、心境なんかで、 その日のうちに、ホテルに行く こともあれば、 2回目、3回目となることも 十分にあるんです。 女の子は、 プログラムじゃないんで。 いつも、 変化し続ける生ものです。 もっと、ちゃんと 女の子を見ましょうよ。 それから、これも面白いな~ って感じたんですが、 例えば、既婚の女性と 付き合ったとするじゃないですか。 そういう女性って いうのは、 自分が浮気しているから、 男性の浮気もOKなのか? っていうと、 ダメな場合が多いです。 旦那の浮気もダメどころか、 あなたの浮気も許せません。 自分が浮気するのは良い けれども、 旦那も、あなたも、 浮気はしちゃダメ。 あなたと同じでしょ?(笑) この心理を把握していないと、 この種の女性とは良好な関係を 続けられません。 逆に、 既婚女性と付き合ったら、 最初は、 「お互いに深入りしない」 って約束だったのに、 相手がどんどん自分に執着する ようになって困りました、 なんて相談もありました。 いやいや、最初の 「お互いに深入りしない」 なんてのは、単なる理屈の 話ですから、 で、恋愛とかセっ○スってのは 感情で動いているんで、 今日のメルマガをよく読んで、 女性心理を 勉強しなおしてください。 … 教材ってのは 発表してみるものですね。 いろんな人が、 いろんな結果を報告してくれます。 面白いな~。 相沢蓮也
相沢です。 異業種交流や 婚活パーティーで 出会ってから 初デートにこぎつける方法 について質問をもらいました。 結論からお話しますと、 合コンなり、異業種交流なり、 婚活パーティーなり、 現実の出会いにおいて 全般的に言えることですが、 信頼関係が薄いのであれば、 なるべく早い段階で デートを実現させる べきです。 たとえばパーティーなら、 出会ったその日、 パーティーが終わった 直後にお茶に誘います。 合コンであれば、 合コンの帰り道、 もしくは合コンが終わった その日のうちに電話をして その場でデートの日にちと 時間を決める。 これはどういうことかと言いますと、 パーティー等の非日常を体験し、 まだ女性のテンションが高いうち。 このタイミングが一番、 デートの提案を 受け入れさせることができます。 そして、とにかくまずは1回 デートを実現してしまう。 30分だけお茶をする、 でも構いません。 その1回で、ちゃんとした 信頼関係、人間関係を築くんです。 そして、ここで築いた 信頼関係が深ければ深いほど、 次の「ちゃんとしたデート」 を成立させることができます。 逆に、信頼関係が無い状態で、 LINEのみで初デートを 実現しようとすると、 1~2回のやり取りの後、 返信すらしてもらえない、 という流れになりやすいです。 女性は、めんどくさく なるんですよ。 出会ったその瞬間は なんとなく雰囲気で 気分が盛り上がっている。 でも、家に帰り、 時間が経てばたつほど 冷静になる。 パーティー等で知り合った、 よく知らない人からの、 LINEでのお誘い。 あの時は気分も 盛り上がっていて、 連絡先も交換しちゃったけど、 冷静になってみると、 あの男のこと、よく知らないし。 なんかめんどくさいし、 このまま無視しちゃえばいいか。 と、まあ、こんな感じ。 あと、直接誘うことも重要です。 婚活パーティーなら、帰り道に その場で直接。 合コンでも、できれば 帰り道にその場で。 だめでも、電話で直接誘う。 色んな人から相談を受けますが、 結局のところ、 デートにうまく誘えない、 という人の9割は、 時間が経ってから、 LINEで誘おうとしています。 1、なるべく早く 2、直接誘う の2点は必ず 覚えておいてください。 それと最近、 「LINEで口説きたい」 という類の相談を よくもらいます。 そこで次回、LINEで口説く 方法についてお話します。 相沢蓮也
相沢です。 最近は、 デートへの誘い方について 聞かれることが多いので、 復習もかねながら、 少し詳しくお話します。 一般的な誘いのコツとしては 「いきなり誘わない」 「時間を限定する」 です。 まずは、 「いきなり誘わない」 はじめに、 雑談のなかで、コツコツ と餌をまきます。 「○○ってスイーツ知ってます?」 とか 「○○っておいしい店があって、 それが■■で、▼▼においしくって」 など話し、 「え~、おいしそう~」 等、相手がかなり 乗ってきた段階で、 「じゃあ今度行きましょうよ」 と言います。 相手の反応がいまいちなら、 誘いません。 さらに、 「今度行きましょうよ」 の 「今度」 というのがポイントです。 「いつ」 と言ってませんね。 この 「今度行きましょうよ」 でも更に相手の反応が良ければ、 そこで初めて、いつにするかも 決めます。 1、ネタを振って餌をまく 2、「今度」でさらに 相手の反応を見る の2段階です。 2段階にする理由は、 まあ、用心深さですね。 何に対する「用心」か。 「重たい」と思われること への用心です。 とにかくチョットずつ チョットずつ テストを重ねて、 ダメなら一旦ひく。 行ける時だけ行く。 でないと、いきなり 思い切ったことをして、 「重たい」と思われると、 それ以降、連絡すら 取れなくなる 可能性があります。 自分と女性との 関係が良好で、 信頼も厚かったり、 また、明らかに女性が こちらに興味を持っていれば、 ここまで する必要もありませんが。 そして、 1、か2、の段階で、 相手の反応が いまいちであれば、 別のネタを 振りなおします。 また、相手が迷っている場合 「1時間だけさ」 とか、 「ほんの30分だよ」 等で時間を限定して押します。 これでかなり 確率があがります。 また、相手のノリがよい場合、 冗談をからめて、 「3分だよ。3分。 オレ、マーボー豆腐 なら3分で飲めるし(笑)」 等で攻めると、さらに可能性 が上がったりします。 まとめますね。 1、餌をまく 2、「今度」でテスト 3、時間を限定 4、冗談を言って押す です。 相沢蓮也
相沢です。 「何回目のデートで 手をつなげば良いですか?」 「何回目のデートで キスすれば良いですか?」 「何回目のデートで 告白すれば良いですか?」 「何回目のデートで せっ○スすれば良いですか?」 などなど。 非常によく聞かれる質問です。 さて。 こういう質問に対して、 ケース・バイ・ケースですが、 一応、目安を言うと、 だいたい、●回目で何々して、 ●回目までにこうすると 良いですよ。 と、以前の僕は答えていました。 そういう回答が喜ばれるからです。 みなさん、 具体的な数字があると 非常にね、 分かった気になれるんですよね。 うんうん。 ケース・バイ・ケースだけど、 ●回目でせっ○スすればいいんだね。 って。 けっこう、何て言うのかな、 「ケース・バイ・ケースだけど」 っていう前置きのせいで、 結局、 「ケース・バイ・ケース」が ただの『枕詞』とか『修飾語』 になっちゃってる感じがしてます。 つまり、 「ケース・バイ・ケース」 って言ってるだけで、 中身が無い。 実際は、 「ケース・バイ・ケース」 の部分は無視されている。 これだと、僕が、 「デート3回以内にせっ○ス しましょうね」 とか、 「初回のデートでせっ○スできる 男性がエラいし凄いですよ」 みたいな、 デートの回数を基準にした 考え方を教えているのと、 実のところ、同じなんじゃね? と思いまして。 そりゃー違うよな。 「デート何回で」 っていう基準を示すと 喜ばれるから、 つい、言っちゃけど、 僕が本当に、みなさんに 見て欲しい、考えて欲しいのは、 「ケース・バイ・ケース」 のほうだよな… と思いまして、 今日はそっちをしっかりと 解説します。 さて。 「デート何回で」 のように、回数ではなく、 僕が見て欲しいのは、 目の前の、ひとりひとりの 女性である。 目の前の個人をちゃんと 観察して、 ケース・バイ・ケースを しっかりと見る。 本当に見て欲しいのは そっち。 ここまでは、 このメルマガの読者さん であれば、 すでに大丈夫だと思います。 何度も言ってますので。 で、じゃあ、ところで、 僕たちは、 目の前の女性の、 個人個人の、 その時、その時の、 何を見れば良いのでしょうか? と、一歩踏み込んでみます。 何か? これが、非常に言葉に しづらい、 ちょっと『感覚』に近い ものになってしまいますので、 こうして、文章で説明するのが 難しいのですが、 しいて、その『感覚』に 言葉を与えるのであれば、 ・熱量 とか ・ベクトル だと思います。 女性が、その時点で こちらに向けている、 熱、意識、エネルギー、 こういったものの方向性。 これ、分かるかな? 女性の好意とか意識とか エネルギーが こちらに向いているかどうか? また、 その向き、つまりベクトルが どのくらい 熱いのか? … これ、たぶん、 分かる人はすぐに 「あー、あれね」 って分かるし、 分からない人は、 まったく分からないと 思うんですよ。 そして、この『感覚』が 分からない人ほど、 「何回目のデートで ○○すれば良いですか?」 と、目の前の女性ではなく 回数を基準に考える傾向があります。 が、やっぱりそれだと、 そういう男性が見ているのは、 回数であって、目の前の女性 ではありませんので、 そういう男性こそ、 女性からの意識、 女性からの好意、 女性からの熱量、 女性からのエネルギー、 こういったもののベクトル、 方向性、 を感じようとしてください。 これは、 考えるものではありません。 感じるものです。 「考えるな! 感じろ!」 って、 燃えよドラゴンみたいな 話になってきましたが(笑) ※分からない人ごめんなさい やはり、 恋愛ってコミュニケーション ですので、 そういった『身体感覚』を 無視していては 成り立ちません。 が、 答えは感じてください。 だと、これ、 説明になってないと 怒られるかもしれませんので。 そうですね… 例えば、 デートが終わって これから一緒に帰ろう ってときに、 1回目のデートよりも、 2回目のデートの時の方が、 女性側の体の距離が近かったら、 これ、 1回目よりも、 2回目のほうが、 女性からの熱量やベクトルが こちらに向いている感じ、 しますよね? さらに、別れ際とかに、 わざわざ、 男性側が乗る、駅のホーム まで付いてきたり、 別れ際の目が熱かったり したら、 他にも、 「バイバイっ」 って言って、 女性の方から 手を合わせてきたりしたら、 これもまた、 かなりベクトルが向いている 感じしませんか? 余談ですが、僕の場合、 デートの後に、 駅の改札まで女性が ・送ってくれる ことが非常に多いです。 わざわざ、女性の方が、 帰り道を遠回りして、 僕が乗る電車の改札の前 とかまで、 送ってくれます。 それが、答えなのでは ないでしょうか… ・・ あるいは、LINEとかでも、 こちらが打ったメッセージ に対して、 テキトウなスタンプが ポンって来るだけなのか、 真面目に答えたうえで、 さらに、こちらに質問を してくるのか、 では、熱量がぜんぜん 違うの分かりますよね? さらに。 話をもう一歩、踏み込みますと、 もともと愛想が良く、 人懐っこい女性なのか、 だんだんと打ち解けてゆく 女性なのかによっても、 実際は違っていて、 例えば、2人で一緒に歩いて いるときに、 体の距離が近いとして。 そもそも、誰に対しても 体の距離が近い女性、 というのもいるわけです。 LINEの返信が早かったとしても、 そもそも、誰に対しても LINEの返信が早い女性、 も、もちろんいます。 だから、 「体の距離が近い」 「LINEの返信が早い」 みたいな ・絶対値 を基準に持ってきては いけません。 体の距離でも、LINEでも、 会話の内容でも、 なんでもそうなんですけど、 目の前の、その女性は、 ・以前と比べて、どうなったか? それは、 細かく見てゆくならば、 デートをする前と後ではどうか? デートのスタート時と、 終わった直後ではどうか? その話をする前と、した後ではどうか? などなど。 この『変化』を見るんです。 いくらでも細分化して観察できます。 が、これ、 聞いていてどうです? 難しくないですか? ○○という言葉や行動の 直前と直後について、 分単位、 時間単位、 1日単位、 1週間単位、 で、いちいち観察して 全てを言葉として認識するのか? っていうと、 無理です。 僕だってそんなこと やれません。 だから、いま説明したような ことって、 もっとフワっと、 『身体感覚』として とらえるんですよ。 「あ、何となく、熱量が上がってるな」 とか。 「あ~今、イイ感じじゃね?」 「食いつきいいな」 「おお。ベクトル来てるな」 って。 スポーツとか音楽とかと 同じですよね。 どんなに言葉を尽くして、 理論をかためようとも、 実践するなら、 最後は、感じるしか無いんです。 ・・・ さて。 この熱量のベクトルなんですが、 もう1つ、とっても重要な 注意点があります。 これも、 回数にこだわる男性の 落とし穴になりやすいのですが、 ・女性の熱量やベクトルは けっこう気まぐれである っていう部分、 ここ、認識できていますか? この認識が甘いと、 「前回のデートで手までは つないだから、 次は最低でも、キスはいけるな」 とか、 「前にキスまでしたから 次はせっ○スだな」 という、考え方に おちいってしまいます。 これの何が甘いのか? っていうと、 例えば、最初のデートで 十分に熱量を上げることができて、 その女性と手をつないで 腕を組んで帰ったとする じゃないですか。 そして、例えば、 2週間後のデートのときに。 はたして、その女性は、 前回の、手をつないだときの 『熱量』をそのまま保って いるのかどうか? っていう視点が必要なわけです。 2週間あれば、 女性だって、色々と考えますし、 ちょっとモテる女性であれば、 他にいくらでもアプローチもあります。 積極的に彼氏を探している 女性であれば、 その2週間の間に 他の男に口説かれて、 そっちにベクトルを 奪われているかもしれない。 そうでなくとも、 初めてのデートで手を つないでしまった。 あの時はつい、うかれて そこまでしてしまったけど、 冷静に考えたら、ちょっと 軽はずみだったかも。 と、逆に警戒心を高めて いるかもしれない。 … そうすると、 男性側としては、 「前回キスしたから 今回はせっ○スかな~」 とかルンルンで、 ちょっと余裕かまして 油断していると、すぐに、 「ごめんなさい。 今日はそんなつもりじゃあ…」 みたいな反応が来て、 「え? どういうこと? だってこれ、絶対に行ける 流れだったよね…」 って焦ってしまい、 あとはグズグズでミス連発。 みたいなことが、 わりと起こったりもします。 … 何が言いたいのか? つまり、 女性は、 恋愛ゲームのキャラクター ではないのだから、 時間とともに、 気分も気持ちも変化し続けて いるものなのだから。 だから、 「前回のデートで手までは つないだから、 次は最低でも、キスはいけるな」 とか、 「前にキスまでしたから 次はせっ○スだな」 のような、これも結局は、 何回目のデートで○○する、 っていうのと考え方は 同じなのですが、 そういう、 回数で考えるのではなくて、 あと、女性の気分や気持ちは 変わらないもの、 という、ありえない前提で 考えるのではなくて、 毎回、 その日、その都度、 その瞬間ごとに、 しっかりと女性の熱量を 意識して、 熱量の高まりや ベクトルの強まりを 感じつつ、 また、 それらが下がったのであれば、 その都度、 冷静に、 上げなおしつつ、 つまり、 ちゃんと女性を楽しませつつ、 熱い瞬間、高い瞬間に、 しっかりと、 男女としてのアプローチを 行って、 踏み込んでゆけば良いのです。 … あ、念のため。 目標として設定するのは アリですよ? 前回はキスしたから 今回はせっ○スを視野に 入れようかな。 って。 あくまでも目安として。 でも、今回のデートが 何もせず、油断していても、 無条件で、 女性が前回と同じ熱量で 来てくれる、 みたいな油断はするな、 ってことです。 回数で目標を設定することは 悪くはない。 しかし、踏み込むための 基準にはするな。 です。 回数で考えるってことは、 女性の熱量が固定したもの である、 っていう前提を含んで いますので、 今回のメルマガは、 そこを問題にしています。 … ちょっと、難しかった ですかね。。 まとめます。 回数という基準を捨てて、 女性の熱量を基準とする。 そして、 女性の熱量は、 時間とともに 変化し続けるものだから、 最後まで、 けっして油断しない。 注意深く、観察し続ける。 これが、 手をつなぐとか キスをするとか、 せっ○スするとか、 つまり、 女性に踏み込むときの 基準です。 考えたらダメです。 沢山の経験を積んで、 まずは、感じるところから 始めましょう。 相沢蓮也
相沢です。 「何回目のデートでセックスをするのか?」 という話をしました。 こういう話をすると決まって、 「やっぱり、まずセックスしてから 告白するのが正しい手順なんですね?」 みたいな誤解を受けます。 … 誤解です。 … あの記事では、セックスのタイミング についてしか言っていません。 どのタイミングで好意を 伝えるかとか、 とのタイミングで「付き合う」 のかとかは、 また別のお話です。 「好意を伝える」 「付き合う」 「セックスをする」 というのは、タイミングとしては けっこう複雑に絡み合っていて、 目の前の女性を見ながら 判断してゆくものですので、 なかなか、シンプルに説明 するのが難しいのですが、 大ざっぱにポイントを 整理しますと、 ポイント1: 好意は隠さない方が良いです ただし、いかにして 重たく感じさせないようにするのか、 が非常に重要です。 最初は、 「冗談なの? 本気なの?」 「誰にでも言ってるんでしょ(笑)」 くらいに軽く取られると、 その後の展開が楽です。 というか、好意を一切示さないで 告白したら、突然すぎてビックリ されるだけだし、 9割9分、そのビックリは 女性側に、心の準備が無いぶんだけ、 必要以上に重たく、息苦しさを 感じさせるものです。 また、好意を一切示さないで セックスしようとすれば、 それは単なる『痴漢』です。 女性は、身の危険を感じます。 なので、いかに好意の『容量』を 女性の受け入れられる範囲に加工して、 自然に刷り込んでいくか。 ポイント2: 上記が出来た上で、それなりの 男性経験があり、セックスの気持良さを 知っている女性に対してであれば、 告白よりも先に、やっちゃった方が 上手くいくと、僕は感じています。 ポイント3: そうで無い場合。 つまり、 女性に対して、セックスするよりも先に、 「付き合おう」という言葉を使うのが 有効なパターンをいくつか挙げてみます。 まず、第一に考えられるのは、 ・セックスが嫌いな女性 です。 どう考えても、「付き合おう」 って告白しちゃった方が早いです。 次が、 ・性体験が未熟でかつ、セックスに 対してあまり興味が無い女性 こういう女性に対して、 セクシャルなアプローチが 先行すると、嫌悪されます。 一方で、性体験が未熟でも、 性への関心が強いなら、 やっちゃったほうが早いと感じています。 あとは、 ・遊ばれるのが嫌 という意識が強い女性。 こういう子は、こちらに対して 強い好意を示すわりには、 ちょっと強めのスキンシップや、 キスやらで、はっきりと拒絶 してきます。 それでも、男性側がめげずに、 あの手、この手で攻め続けると、 どこかのタイミングで必ず、 「付き合う」という言葉を 求めてきます。 「私たちってどういう関係?」 とか、 「ちゃんと言って」 とか、 「なんでキスしたの?」 とか、それっぽい事を色々と。 で、こういう女性は、男に遊ばれた 経験があるから、そういう言葉を 確認したがったり、 次の約束を妙に取り付けてきたり するのですが、 遊んでいる男からすると、 「とりあえず、口約束さえしとけば、ヤレるオンナ」 「とりあえず、付き合おうって言えばヤレるオンナ」 となりやすく、 結局は、遊ばれるという体験を 繰り返してしまう事が多いように 僕は感じてます。 … ざっと、今、思いついた範囲では ありますが、 「好意を伝える」 「付き合う」 「セックスをする」 それぞれのタイミングについて。 ご参考までに。 相沢蓮也
相沢です。 なぜか最近、 「即、即、即、即、」 いう相談者さんが増えました。 なんていうか、 お話ししていると、 会ったその日のうちにホテルに 連れ込むことが前提 で、 「そのためには、 どうすれば良いですか?」 みたいな質問です。 … あ、ごめんなさい。 「即(そく)」って言って 伝わらない人もいますよね。 たぶん、この言葉は、 ナンパとかの世界の言葉だと 思うんですけれども、 初めて会った、もしくは 初めてデートした女性と、 その日のうちに、ヤルことを 「即(そく」と言います。 … なんか、おかしいな…? 僕は別に、 「積極的に『即』を狙いましょうね」 とか、 「かたっぱしから『即』できますよ」 とか、 そういった発言をした 記憶が無いのですよ… それどころか、 僕はむしろ、 「そんなことに執着して しまう恋愛なんて、 風情(ふぜい)がないねぇ…」 なんて感じてしまう、 ちょっと昭和な感性の 持ち主なのですが。 もちろん、 会ったその日のうちに、 ホテルに行くという経験も それなりに、あります。 でもそういうのって、 結果論ですから。 ナンパ以外で、 『即』が前提のデートとか 口説きっていうのは、 なんか、おかしい気がします。 … なんていうのかな… 対戦相手がいる、 スポーツだと考えてください。 例えば、ボクシング。 あなたが トレーナーだったとして、 入門者が、いきなり 「1ラウンドKOのやり方を 教えてください」 って来たら、びっくりすると 思うんですよ。 「いいから、まずは黙って 走り込みと筋トレから始めろよ…」 ですよね? そもそも、 「1ラウンドKO」に 執着するプロっているのかな?? プロですから、お客さんへの サービス、パフォーマンスとして、 「1ラウンドKO」 を言って見せる人は、 もしかしたらいるかも しれませんが、 実際に、 本当に、 「オレは絶対に1ラウンドKOだ!」 っていって、執着している 強い選手って、いないと思うんです。 ・勝つことに執着する っていうのと、 ・早いことに執着する っていうのは、 別問題ですよね? で、本当のプロは、 勝つことに執着するはずだし、 勝つことに、本気で執着して いったらば、 ・あえて時間をかける という選択肢だって、 必ず出てくるはずです。 全体の流れの中で、 行けるときに、行く。 取れるときに、取る。 勝てるときに、勝つ。 勝負って、そういうものだと 思うんですよ。 そのタイミングは、 早いこともあるし、 遅いこともあります。 早すぎてもダメだし、 遅すぎてもダメでしょう。 その時、その瞬間、 ベストなタイミングで、打つ。 そして、勝ち取る。 僕は、恋愛もまったく同じ だと思っているので、 だからこそ、 『即』ということを前提に していませんし、 こだわりも、ありません。 勝つことだけが重要だからです。 そのためには、 早いほうが良いときは、 早く行くし、 遅いほうが良いときは、 ちゃんと待ちます。 相手がいるっていうのは そういう事なんですよ。 だから、本当にもう、 何度、この言葉を繰り返したか 分かりませんが、 「数字ではなく、 時間ではなく、 ちゃんと、目の前の 女の子を見てください」 たぶん、 即、即、即、即、いって、 ちんぽを、おったてているから、 いつまでたってもヤレないんです。 あ、分かった! そういう人は、たぶん、 即=かっこイイ って思ってるんだ。 ダメですよ。 そんなの。 ・結果的に『即』が多い男 は、たしかに、 男から見るとカッコ良く写ります。 でも、 「どうしたら『即』でヤレますか?」 っていう質問をする、 そういう発想の男って、 眼球に血管が浮き出てて、 口ではぁはぁ、いいながら ヨダレを垂らして、 ちんぽを立てているだけ ですから、 そういうメンタリティって、 どんなに隠しても、 どこかで、女の子に 伝わってしまうものです。 ・即がヤリたい男 と、 ・結果的に即が多い男 は、まるで別物だと 覚えておいてください。 相沢蓮也
相沢です。 秋に、メルマガ読者さん限定で、 エロい女性が集まりやすい場所と そこでの戦略について、 教材を発表しましたところ、 しばらくすると、 エロい女性との 出会い方は分かりました。 でも、 その後、セっ○スが出来ません… 関係が続きません… という相談がチラホラと 寄せられました。 状況を細かく聞きながら、 アドバイスしてゆく点は 人それぞれなのですが、 1点、 こういうときに、うまく いかない人たちの共通点が 見えてきたので、メルマガで 共有します。 まず押さえて欲しいのですが、 多くの場合、 「エロい男」と「エロい女」 では、欲望の在り方が違います。 「セっ○スが大好き!!」 って自覚している男っていうのは、 総じて、 ・不特定多数の沢山の女性 とヤリたがります。 一方で、 「セっ○スが大好き!!」 って自覚している女性というのは、 ほとんどの場合、 ・一番気持よくさせてくれる、たった一人 を求めているものです。 絶対とは言いませんが、 僕の経験上、 不特定多数の男性と、 簡単にヤリまくる女性というのは、 ・自分探しをしている とか、 ・心のすき間を埋めたがっている とか、 ・自分を傷つけたい とか、 要するに、純粋に セっ○スそのものが 好きかというと、 そうでもないケースが ほとんどです。 誰とでも簡単にヤル子ほど、 深い快感を 知らない事が多いものです。 ここが分かっているかどうか? ここが分かっていれば、 女の子と話をしていて、 その子が、 「すっごいセっ○スが好きである」 という事が判明したからといって、 じゃあそれが、イコール、 目の前のあなたと、 その時点で、 今すぐにヤリたいのかどうか? とは、まったく別の問題である、 という事です。 … … あれ? この話、前にも書いたかな?? 忘れちゃった。 まあ、いいや。 … で、こういう、本当に深いセっ○スの 快感を知っている女性ほど、 相手をよく選びますし、 その時点で、自分をすっごく 満足させてくれる男がいるならば、 その男とかに義理立てして、 ガードが固くなったりもします。 以前、 セフレに悪いから、旦那とは セっ○スはしない、 という女性と会った事があるのですが、 まあ、要するに、そういう事ですね。 同じようにして、 これも勘違いしちゃう男性が 多いんだな~ って感じたのが、 結婚しているのに、 出会いを求めていたり、 他の男と付き合ったりする 女性についてです。 ほとんどの場合、 彼女達は別に、 不倫がしたいわけじゃ、 ないんですよ。 恋愛がしたいんです。 このニュアンスの差が 分からないから、 「どうせヤリたいんだろ」 っていう態度で手を出して、 「そんなつもりじゃないっ!」 ってなったり、 一度手を出した後、 急に、ホテルしか 行かなくなったりして、 関係があっという間に 切れてしまったりします。 逆に、そういった女性が、 「えっち目的の人は嫌」 って断言しているからといって、 手を出さなすぎたりとかも、 ダメですよね。 恋愛ってのは、 セっ○スだけじゃないし、 かといって、 セっ○スを抜かしても 成立しないんですから。 両方をバランスよく、 ちゃんと与えないと。 セっ○スが大好きだろうが、 潜在的に 浮気をしたがっていようが、 どちらの女性に対しても 共通して言えることですが、 どうあれ、 「体が目当て」 と思われたら、そこで試合は 終了しますよ、 って事です。 えっちは大好き。 浮気もしたいかも。 でも、軽く見られるのは 我慢ならない。 当然といえば、当然だと 思うのですが、 なんなんでしょうね。 なんか、ナンパとかで、 「即日ゲットだぜ!!」 みたいなノリが もてはやされている せいなのか、 妙に、意味も根拠もなく、 「あったその日のうちに!」 ってのに執着する男性が 増えている気がします。 そこは、関係無いんですよ。 あったその日だろうが、 2回目だろうが、 3回目だろうが、 7回目だろうが、 8回目だろうが、 そういうんじゃないんです。 『数』じゃなくて、 『目の前の女の子』を見てください。 もったいないですよね。 あと数回、デートと手順を 重ねれば、 普通に、いわゆる ・都合のイイ長期的な関係 が築けたはずなのに、 無意味に、根拠なく、 即日とかにこだわって、 なにも出来ないまま その出会いが 消えてしまうとか、 相談に乗っていると、 ほんと、もったいないな~って 思います。 まったく同じ女性にたいして、 まったく同じ男が、 まったく同じ口説き方をしても、 その時々の、女性の環境とか 状況とか、心境なんかで、 その日のうちに、ホテルに行く こともあれば、 2回目、3回目となることも 十分にあるんです。 女の子は、 プログラムじゃないんで。 いつも、 変化し続ける生ものです。 もっと、ちゃんと 女の子を見ましょうよ。 それから、これも面白いな~ って感じたんですが、 例えば、既婚の女性と 付き合ったとするじゃないですか。 そういう女性って いうのは、 自分が浮気しているから、 男性の浮気もOKなのか? っていうと、 ダメな場合が多いです。 旦那の浮気もダメどころか、 あなたの浮気も許せません。 自分が浮気するのは良い けれども、 旦那も、あなたも、 浮気はしちゃダメ。 あなたと同じでしょ?(笑) この心理を把握していないと、 この種の女性とは良好な関係を 続けられません。 逆に、 既婚女性と付き合ったら、 最初は、 「お互いに深入りしない」 って約束だったのに、 相手がどんどん自分に執着する ようになって困りました、 なんて相談もありました。 いやいや、最初の 「お互いに深入りしない」 なんてのは、単なる理屈の 話ですから、 で、恋愛とかセっ○スってのは 感情で動いているんで、 今日のメルマガをよく読んで、 女性心理を 勉強しなおしてください。 … 教材ってのは 発表してみるものですね。 いろんな人が、 いろんな結果を報告してくれます。 面白いな~。 相沢蓮也
相沢です。 異業種交流や 婚活パーティーで 出会ってから 初デートにこぎつける方法 について質問をもらいました。 結論からお話しますと、 合コンなり、異業種交流なり、 婚活パーティーなり、 現実の出会いにおいて 全般的に言えることですが、 信頼関係が薄いのであれば、 なるべく早い段階で デートを実現させる べきです。 たとえばパーティーなら、 出会ったその日、 パーティーが終わった 直後にお茶に誘います。 合コンであれば、 合コンの帰り道、 もしくは合コンが終わった その日のうちに電話をして その場でデートの日にちと 時間を決める。 これはどういうことかと言いますと、 パーティー等の非日常を体験し、 まだ女性のテンションが高いうち。 このタイミングが一番、 デートの提案を 受け入れさせることができます。 そして、とにかくまずは1回 デートを実現してしまう。 30分だけお茶をする、 でも構いません。 その1回で、ちゃんとした 信頼関係、人間関係を築くんです。 そして、ここで築いた 信頼関係が深ければ深いほど、 次の「ちゃんとしたデート」 を成立させることができます。 逆に、信頼関係が無い状態で、 LINEのみで初デートを 実現しようとすると、 1~2回のやり取りの後、 返信すらしてもらえない、 という流れになりやすいです。 女性は、めんどくさく なるんですよ。 出会ったその瞬間は なんとなく雰囲気で 気分が盛り上がっている。 でも、家に帰り、 時間が経てばたつほど 冷静になる。 パーティー等で知り合った、 よく知らない人からの、 LINEでのお誘い。 あの時は気分も 盛り上がっていて、 連絡先も交換しちゃったけど、 冷静になってみると、 あの男のこと、よく知らないし。 なんかめんどくさいし、 このまま無視しちゃえばいいか。 と、まあ、こんな感じ。 あと、直接誘うことも重要です。 婚活パーティーなら、帰り道に その場で直接。 合コンでも、できれば 帰り道にその場で。 だめでも、電話で直接誘う。 色んな人から相談を受けますが、 結局のところ、 デートにうまく誘えない、 という人の9割は、 時間が経ってから、 LINEで誘おうとしています。 1、なるべく早く 2、直接誘う の2点は必ず 覚えておいてください。 それと最近、 「LINEで口説きたい」 という類の相談を よくもらいます。 そこで次回、LINEで口説く 方法についてお話します。 相沢蓮也
相沢です。 最近は、 デートへの誘い方について 聞かれることが多いので、 復習もかねながら、 少し詳しくお話します。 一般的な誘いのコツとしては 「いきなり誘わない」 「時間を限定する」 です。 まずは、 「いきなり誘わない」 はじめに、 雑談のなかで、コツコツ と餌をまきます。 「○○ってスイーツ知ってます?」 とか 「○○っておいしい店があって、 それが■■で、▼▼においしくって」 など話し、 「え~、おいしそう~」 等、相手がかなり 乗ってきた段階で、 「じゃあ今度行きましょうよ」 と言います。 相手の反応がいまいちなら、 誘いません。 さらに、 「今度行きましょうよ」 の 「今度」 というのがポイントです。 「いつ」 と言ってませんね。 この 「今度行きましょうよ」 でも更に相手の反応が良ければ、 そこで初めて、いつにするかも 決めます。 1、ネタを振って餌をまく 2、「今度」でさらに 相手の反応を見る の2段階です。 2段階にする理由は、 まあ、用心深さですね。 何に対する「用心」か。 「重たい」と思われること への用心です。 とにかくチョットずつ チョットずつ テストを重ねて、 ダメなら一旦ひく。 行ける時だけ行く。 でないと、いきなり 思い切ったことをして、 「重たい」と思われると、 それ以降、連絡すら 取れなくなる 可能性があります。 自分と女性との 関係が良好で、 信頼も厚かったり、 また、明らかに女性が こちらに興味を持っていれば、 ここまで する必要もありませんが。 そして、 1、か2、の段階で、 相手の反応が いまいちであれば、 別のネタを 振りなおします。 また、相手が迷っている場合 「1時間だけさ」 とか、 「ほんの30分だよ」 等で時間を限定して押します。 これでかなり 確率があがります。 また、相手のノリがよい場合、 冗談をからめて、 「3分だよ。3分。 オレ、マーボー豆腐 なら3分で飲めるし(笑)」 等で攻めると、さらに可能性 が上がったりします。 まとめますね。 1、餌をまく 2、「今度」でテスト 3、時間を限定 4、冗談を言って押す です。 相沢蓮也