Category

「恋愛心理学」をマスターする

  • 恋愛ノウハウが矛盾するとき

      相沢です。 前回のメルマガで 恋愛テクニックについて 「僕自身、違うこと 矛盾することをいうことがある」 というようなことを書いて。 その辺について 「どういうことですか?」 と聞かれたので答えます。 これは特に、 メールやzoom あるいは直接会っての コンサルの時に 起こり易いんですが。 要するに 僕がメルマガや教材で 発表するのは全て ・一般論 である。 ということです。 そして僕が言う恋愛の 「一般論」 とはつまり もっとも 失敗する確率の低い方法 です。 言いかえると、 相手の女性の性質や好みが 分からないうちは とりあえずそのように 振舞っておけば 失敗する確率が 一番低いですよ。 ということ。 もう何度も 繰り返しになりますが 「女性」と言っても 色々なタイプがいるわけでして。 メールが好きな女性もいれば 嫌いな女性もいる。 キラキラしたお店が 好きな女性もいれば シブい焼き鳥屋なんかに 喜ぶ女性もいる。 女は○○だから。 とかいって あらゆる女性に 必ず効くテクニック など存在しないわけです。 そこで必要になってくるのが 「一般論」 と 「個別論」 の使い分けです。 相手の女性のキャラクターが 見えないうちは とりあえず 「一般論」から入る。 コミュニケーションを 重ねるなかで 段々と、その女性の キャラクターを見抜き 「個別論」に移行する。 というやり方がベストです。 たとえば。 僕が 「女性に対するLINEに 絵文字は使わないでください」 と言います。 これは一般論。 経験上、ですが 男からのLINEに 可愛い絵文字が 含まれているだけで 「男のクセに気持ちわるっ!」 って感じる女性が けっこういるからです。 もちろん そう感じない女性もいますよ。 ただ、感じる女性もいる。 じゃあ、とりあえず 絵文字を使わないように しておけば 男の絵文字を ・気持ち悪いと思う女性 ・気持ち悪いと思わない女性 の両方を フォローできますよね。 これが一般論。 一番取りこぼしの少ない 選択をしていくこと。 一方で、普段僕は 「女性に対するLINEに 絵文字は使わないでください」 と言っておきながら 自分の彼女に対しては 絵文字を使います。 僕の彼女は その方が喜ぶからです。 これは、 付き合ってきた時間の中で 気が付いたこと。 これが「個別論」です。 ちなみにその女性の 「個別論」を知る方法は2つ 1つは直接その女性に聞く 2つめは、軽くためしてみて その女性の反応を観察する。 全体の流れをまとめると、 ステップ1: まずは「一般論」で、女性との コミュニケーションを確保 ステップ2: 直接聞くか 小さくテストして観察しながら その女性特有の「個別論」を探る ステップ3: 最後は「個別論」で落とす の流れです。 普段の僕が 教材なんかで言っているのは 基本的に「一般論」 そして、 「小さくテストして観察しろ」 というのは 「個別論」を探ってください。 という意味です。 「何も考えたくないから すごい必殺技を教えてください」 じゃなくて、 「一般論」と 「個別論」があること。 「一般論」は 取りこぼさないための方法で 最終的に その女性の本当の口説方は あなた自身で探るしかないこと。 探る方法とは、 直接聞く か 小さくテストし その反応を観察する しかないこと。 ですね。 相沢蓮也  

  • 同じ恋愛を繰り返してしまう…

      相沢です。 女性を落とすために、 その女性と恋愛話をして、 その女性の 過去の恋愛経験を聞く。 女性との会話では 絶対にやって欲しいことです。 なぜこれが必要なのか? 「相沢さん。 自分の好きな女性の、 過去の男の話なんて 聞きたくないですよ。」 と言われました。 気持ちは分かります。 でも、その、 あなたが好きになった女性の 攻略方法が知りたければ、 これ以上に有効な 手段はありません。 だから、 「女性と何を話せばよいか 分かりません」 とか言うまえに、 まずはその女性の 過去の恋愛体験を しっかりと 聞いてください。 そして、 その女性が過去に 口説かれた、 それとまったく 同じように口説けば、 その女性は落とせます。 なぜか? 基本的に人は、 同じことを 繰り返してしまう 生き物なんです。 表面上は、反省し、 意思の力を持って改め、 変わろうとしても、です。 たとえばです。 身近な例でいいますと、 「よし!明日から毎日、 朝6時に起きるぞ!!」 とか決意しても、 結局いつもギリギリまで 寝てしまう経験って ありませんか。 二日酔い。 「もう2度と 酒なんて飲むものか!」 と誓ったのに、 いったい何回二日酔い すれば気がすむのか。 何度、ダイエットを決意し、 何度、禁煙を決意し、 何度、勉強を決意したか。 こんなんじゃだめだ。 明日から変わろう! そう思っても。 ほとんどの人は、 小学生のころからずっと 同じことをやっています。 変わろう! という意思は一時のもの。 結局、前と同じ考え方、 同じ行動パターンをするのが、 一番、脳みそへの 負担が少なく、楽なんです。 だから、何事においても、 結局同じことを 繰り返してしまう。 『だめんず・うぉ~か~』 という言葉が流行りましたが、 まさにアレです。 別に男女関係だけじゃなくても、 思い出して欲しいんです。 あなたは、 何度、クラスが変わっても、 何度、会社が変わっても、 何度、部活が変わっても。 どこでアルバイトをしようと、 引っ越しをしようと、 サークルを変えようと。 同じような 人間関係を繰り返して いませんか。 いつも、 集団のなかで同じような ポジションにいませんか。 どこへ行っても ムードメーカーだったり、 どこへ行っても、 リーダー的存在だったり。 どこへ行っても、 ちょっと個性的でマイナーな グループに所属したり。 違う集団に入ったはずなのに、 気がつくと 似たような友達に囲まれ、 似たような先輩、 後輩と仲良くし… 思い返せば僕も、 いつだって、同じことばかり 繰り返してます。 いつも成長し、 変わっているはずなのに。 朝起きられないのも、 いつも同じような友人に 囲まれるのも、 同じような恋愛パターンを 繰り返すのも。 本質的には同じです。 だからです。 その女性の過去の 恋愛体験をしっかりと聞く。 できるだけ沢山、 具体的に聞き、 その沢山の具体例から 共通点、本質を見極め、 分析する。 それがそのまま、 その女性の 攻略方法となります。 また、同じ理屈で、 その女性に対して やってはいけないことも 分かりますね。 … 別に、人は変われない、 とか、そういう暗い話を するつもりは無いのですが… またメールします。 相沢蓮也  

  • いじる技術その2

      相沢です。 前回の続き。 イジられて 喜ぶ女性もいれば、 いやがる女性もいる。 これはテクニック以前の 問題であり、 そもそも、 イジられることを嫌がる 女性をイジってはいけない。 でした。 そのことをふまえた上で、 どのような 戦略を取るべきかと言うと。 まあ、答えを言ってしまえば 簡単なのですが。 1、まずは軽くイジってみる →反応が良ければ、だんだんと イジる強度と量を上げていく →悪ければ、もうイジらない。 その女性は、別のアプローチで 落としにいく。 です。 なるべく軽い イジりからはじめて、 常に彼女の イジりに対する反応を チェック。 彼女が一番心地よいと感じる イジりの強度と量を探す。 です。 例えば、僕が使っている 目安ですが、 1、キャラクターを指摘 天然、ぼーっとしている、 歩いているだけで転びそう あたりから始めます。 反応が悪ければそこでストップ よければ 2、ミスを指摘 この辺でも 「ひど~い! ハート」 とかで反応がよかった場合、 さらに 3、軽くけなす を使います。 「ちょっと、頭、弱いかもね笑」 で、さらに反応がよければ 4、ちょっとずつ強度を上げる です。 「う~ん。バカがでた…」 「はぁ。Aカップか。残念だ」 「あと5キロやせてればね」 みたいな感じです。 いきなり4からやるから 失敗するんであって、 1から少しずつ、 強度と量を上げていき、 彼女が一番、笑顔になる ポイントを探してください。 相沢蓮也  

  • 恋愛ノウハウが矛盾するとき

      相沢です。 前回のメルマガで 恋愛テクニックについて 「僕自身、違うこと 矛盾することをいうことがある」 というようなことを書いて。 その辺について 「どういうことですか?」 と聞かれたので答えます。 これは特に、 メールやzoom あるいは直接会っての コンサルの時に 起こり易いんですが。 要するに 僕がメルマガや教材で 発表するのは全て ・一般論 である。 ということです。 そして僕が言う恋愛の 「一般論」 とはつまり もっとも 失敗する確率の低い方法 です。 言いかえると、 相手の女性の性質や好みが 分からないうちは とりあえずそのように 振舞っておけば 失敗する確率が 一番低いですよ。 ということ。 もう何度も 繰り返しになりますが 「女性」と言っても 色々なタイプがいるわけでして。 メールが好きな女性もいれば 嫌いな女性もいる。 キラキラしたお店が 好きな女性もいれば シブい焼き鳥屋なんかに 喜ぶ女性もいる。 女は○○だから。 とかいって あらゆる女性に 必ず効くテクニック など存在しないわけです。 そこで必要になってくるのが 「一般論」 と 「個別論」 の使い分けです。 相手の女性のキャラクターが 見えないうちは とりあえず 「一般論」から入る。 コミュニケーションを 重ねるなかで 段々と、その女性の キャラクターを見抜き 「個別論」に移行する。 というやり方がベストです。 たとえば。 僕が 「女性に対するLINEに 絵文字は使わないでください」 と言います。 これは一般論。 経験上、ですが 男からのLINEに 可愛い絵文字が 含まれているだけで 「男のクセに気持ちわるっ!」 って感じる女性が けっこういるからです。 もちろん そう感じない女性もいますよ。 ただ、感じる女性もいる。 じゃあ、とりあえず 絵文字を使わないように しておけば 男の絵文字を ・気持ち悪いと思う女性 ・気持ち悪いと思わない女性 の両方を フォローできますよね。 これが一般論。 一番取りこぼしの少ない 選択をしていくこと。 一方で、普段僕は 「女性に対するLINEに 絵文字は使わないでください」 と言っておきながら 自分の彼女に対しては 絵文字を使います。 僕の彼女は その方が喜ぶからです。 これは、 付き合ってきた時間の中で 気が付いたこと。 これが「個別論」です。 ちなみにその女性の 「個別論」を知る方法は2つ 1つは直接その女性に聞く 2つめは、軽くためしてみて その女性の反応を観察する。 全体の流れをまとめると、 ステップ1: まずは「一般論」で、女性との コミュニケーションを確保 ステップ2: 直接聞くか 小さくテストして観察しながら その女性特有の「個別論」を探る ステップ3: 最後は「個別論」で落とす の流れです。 普段の僕が 教材なんかで言っているのは 基本的に「一般論」 そして、 「小さくテストして観察しろ」 というのは 「個別論」を探ってください。 という意味です。 「何も考えたくないから すごい必殺技を教えてください」 じゃなくて、 「一般論」と 「個別論」があること。 「一般論」は 取りこぼさないための方法で 最終的に その女性の本当の口説方は あなた自身で探るしかないこと。 探る方法とは、 直接聞く か 小さくテストし その反応を観察する しかないこと。 ですね。 相沢蓮也  

  • 同じ恋愛を繰り返してしまう…

      相沢です。 女性を落とすために、 その女性と恋愛話をして、 その女性の 過去の恋愛経験を聞く。 女性との会話では 絶対にやって欲しいことです。 なぜこれが必要なのか? 「相沢さん。 自分の好きな女性の、 過去の男の話なんて 聞きたくないですよ。」 と言われました。 気持ちは分かります。 でも、その、 あなたが好きになった女性の 攻略方法が知りたければ、 これ以上に有効な 手段はありません。 だから、 「女性と何を話せばよいか 分かりません」 とか言うまえに、 まずはその女性の 過去の恋愛体験を しっかりと 聞いてください。 そして、 その女性が過去に 口説かれた、 それとまったく 同じように口説けば、 その女性は落とせます。 なぜか? 基本的に人は、 同じことを 繰り返してしまう 生き物なんです。 表面上は、反省し、 意思の力を持って改め、 変わろうとしても、です。 たとえばです。 身近な例でいいますと、 「よし!明日から毎日、 朝6時に起きるぞ!!」 とか決意しても、 結局いつもギリギリまで 寝てしまう経験って ありませんか。 二日酔い。 「もう2度と 酒なんて飲むものか!」 と誓ったのに、 いったい何回二日酔い すれば気がすむのか。 何度、ダイエットを決意し、 何度、禁煙を決意し、 何度、勉強を決意したか。 こんなんじゃだめだ。 明日から変わろう! そう思っても。 ほとんどの人は、 小学生のころからずっと 同じことをやっています。 変わろう! という意思は一時のもの。 結局、前と同じ考え方、 同じ行動パターンをするのが、 一番、脳みそへの 負担が少なく、楽なんです。 だから、何事においても、 結局同じことを 繰り返してしまう。 『だめんず・うぉ~か~』 という言葉が流行りましたが、 まさにアレです。 別に男女関係だけじゃなくても、 思い出して欲しいんです。 あなたは、 何度、クラスが変わっても、 何度、会社が変わっても、 何度、部活が変わっても。 どこでアルバイトをしようと、 引っ越しをしようと、 サークルを変えようと。 同じような 人間関係を繰り返して いませんか。 いつも、 集団のなかで同じような ポジションにいませんか。 どこへ行っても ムードメーカーだったり、 どこへ行っても、 リーダー的存在だったり。 どこへ行っても、 ちょっと個性的でマイナーな グループに所属したり。 違う集団に入ったはずなのに、 気がつくと 似たような友達に囲まれ、 似たような先輩、 後輩と仲良くし… 思い返せば僕も、 いつだって、同じことばかり 繰り返してます。 いつも成長し、 変わっているはずなのに。 朝起きられないのも、 いつも同じような友人に 囲まれるのも、 同じような恋愛パターンを 繰り返すのも。 本質的には同じです。 だからです。 その女性の過去の 恋愛体験をしっかりと聞く。 できるだけ沢山、 具体的に聞き、 その沢山の具体例から 共通点、本質を見極め、 分析する。 それがそのまま、 その女性の 攻略方法となります。 また、同じ理屈で、 その女性に対して やってはいけないことも 分かりますね。 … 別に、人は変われない、 とか、そういう暗い話を するつもりは無いのですが… またメールします。 相沢蓮也  

  • いじる技術その2

      相沢です。 前回の続き。 イジられて 喜ぶ女性もいれば、 いやがる女性もいる。 これはテクニック以前の 問題であり、 そもそも、 イジられることを嫌がる 女性をイジってはいけない。 でした。 そのことをふまえた上で、 どのような 戦略を取るべきかと言うと。 まあ、答えを言ってしまえば 簡単なのですが。 1、まずは軽くイジってみる →反応が良ければ、だんだんと イジる強度と量を上げていく →悪ければ、もうイジらない。 その女性は、別のアプローチで 落としにいく。 です。 なるべく軽い イジりからはじめて、 常に彼女の イジりに対する反応を チェック。 彼女が一番心地よいと感じる イジりの強度と量を探す。 です。 例えば、僕が使っている 目安ですが、 1、キャラクターを指摘 天然、ぼーっとしている、 歩いているだけで転びそう あたりから始めます。 反応が悪ければそこでストップ よければ 2、ミスを指摘 この辺でも 「ひど~い! ハート」 とかで反応がよかった場合、 さらに 3、軽くけなす を使います。 「ちょっと、頭、弱いかもね笑」 で、さらに反応がよければ 4、ちょっとずつ強度を上げる です。 「う~ん。バカがでた…」 「はぁ。Aカップか。残念だ」 「あと5キロやせてればね」 みたいな感じです。 いきなり4からやるから 失敗するんであって、 1から少しずつ、 強度と量を上げていき、 彼女が一番、笑顔になる ポイントを探してください。 相沢蓮也  

error: Content is protected !!