相沢です。 僕は、中学時代 ガチでいじめられていましたし 高校のときも、僕だけは後輩から タメ口をきかれていたというほど、 しょぼかったです。 大学時代になると、そんな自分が 嫌いすぎて、人間関係が嫌すぎて、 半年ほど、引きこもっていました。 誰かから電話がかかってきただけで 心臓がバクバクいうし、 最後は、鬱(うつ)病になって カウンセリングに通う日々です。 何やかやで 色々な人に助けられて 気がつけば今、 まったく そういうのありません。 街中でナンパとか へーきで出来ます。 勝ちとか、負けとかっていうのも 変な話ですが、たいていは 負ける気がしません。 どうして、自分はこんなに 変わる事ができたのかな、 って言うと、 たぶん、 ・人間関係は化学反応である ということを、直感的に 知っていたからだと思います。 ちなみに 『人間関係は化学反応である』 とは、 ユングという有名な 心理学者の言葉らしいのですが 実は、僕は 彼がどういう意味で このフレーズを言ったのか 知りません。 だから、今回の ・人間関係は化学反応である は、僕流の考え方ということで。 「それ、間違ってますよ」 とか、指摘しないでくださいね。。 『変わりたい』 『今の自分を変えてしまいたい』 『自信に満ちた 強い男になりたい』 この手の相談をよく受けます。 こういう人たちは決まって ・自信を身につける方法 ・強い男になる方法 ・男らしくなる方法 を求めます。 ちょっと変化球になりますが ・美女を目の前にしても ビビらない方法 ・好きな子の前でヘタレない方法 あと、 ・いい人を卒業する方法 ・生真面目キャラを卒業する方法 なんてのも、同じでしょうか。 変わったところでは、 ・女友達を作る方法 とかもあります。 なので今日は そういう諸々を含めて ・今とは違う自分になる方法 です。 さて、 僕が、自分は変わったな… 強くなれたな… 自信を持てたな… つまり、 男として成長できたかな… って思う瞬間には、 2種類あります 1つ目が 尊敬できる女性とSEXをした後 2つ目が 尊敬できる男性と仕事をした後 です。 たぶん、これが ・男と女の化学反応 であり、 ・男と男の化学反応 であり、 僕という人間が 尊敬する女性と せっ○スすることによって 化学反応を起こし、 より 男女関係に強くなれる瞬間。 僕という人間が 尊敬する男性と 1つの仕事をやりきる事により、 化学反応を起こし、 より 自信に満ちた自分になれる瞬間。 です。 人は、自分とは違う 『誰か』と交わることで 別の『何か』になれる。 この時 自分が『見下している』人間と 交わると、 それはそれで、負の化学反応を 起こして、 自分は劣化します。 だから、 「この不細工」 とか 「つまんねー女」 と思っている女性と せっ○スをしちゃうと 自分は劣化します。 経験人数の多さとか 関係ないです。 ・男としての『格』が下がる。 同じように、 尊敬できない男と仕事をしても 自分は劣化します。 稼いだ額とか、関係ないです。 ・男としての『格』が落ちる。 この辺の事情を もっと厳密にいうとですね 化学反応を起こすためには、 人間と人間は ちゃんと交わらないとダメです。 相手が女性であれば せっ○スしないとダメだし 相手が男性であれば、 1つのプロジェクトを、 最後までやりきらないと、ダメ。 やっぱり ちゃんと合わさらないと うまく、 化学反応が起きないんです。 これは恋愛メルマガなんで とりあえず、 尊敬できる女性と せっ○スするとしましょうか。 こういう話をすると、 「分かりました。相沢さん。 ブスとはせっ○スするな って事ですね!」 って言われます。 もちろん しなくて良いです。 ただ、 そういう人に限ってですね 今度は極端に、 芸能人レベルの美女以外は すべて無視する という態度になります。 それはそれで、僕は 少し違うと思うんですよ。 「どんな女性とせっ○スを するべきか?」 というテーマに対して 僕は、 「美人とせっ○スしてください」 とは言っていませんよね? 「尊敬できる女性とせっ○ス してください」 と言ったんです。 男として、人間として 成長したいのであれば 女性を抱く基準は、 「ブス」か「美人」か? ではなくて、 「尊敬できるか?」 「できないか?」 である という事です。 こういうのを 『相性が良い』とか 『あげまん』とか 表現するのかもしれません。 いるんですよ。 本当に。 自分を変えてくれる女性が。 自分を 『モテる男』 『魅力的な男』 へと変化させてくれる女性が。 そして、そういう女性は 必ずしも、 絶世の美女の姿をしているとは 限らないんです。 いずれにせよ 事実として あなたが 変わりたいのであれば 抱く女性を 性欲の対象として モノとして見るのではなく ・人として尊敬できるかどうか? で選んでみると良いです。 相沢蓮也
相沢です。 犯罪者の才能って、 何だと思いますか? 「突然、何を言い出すんだ??」 とビックリされたかも しれませんが笑 僕は ・浮気の才能 っていうのは ・犯罪者の才能 と、同じだと思っていて そしたら、先日 「どうしたら、 本命の彼女にバレずに 他の女性と遊べますか?」 という質問を受けました。 要するに ・浮気がバレないコツ です ・・・ ところで、どんな時に 浮気ってバレるんでしょうか? パターン1 いつもと違う『何か』 例えば、 いつもは 「会社の山田君と飲んで来るね」 とか、 「取引先の 佐藤さんと飲んで来るね」 っていう言い方をする人が 「会社の先輩と飲んでくるね」 とか、 「仕事の関係で飲んで来るね」 って、 微妙に表現が違ってみたり。 普段は そんな報告しない人が 急に 「今から地下のバーに行くから。 携帯つながらないかも」 って、わざわざ報告してきたり。 急に、夜中に LINEにかじりつくようになる男 とかもいます。 あと、香水の移り香とか。 1人暮らしの自宅に 今まで無かった女物のピンが 落ちてたりとか。 そういえば 「いままで由美ちゃんの話を していたのに 急にしなくなったよね」 とか。 「なんで急に 彩加ちゃんに対して 敬語使うようになったの?」 とか。 それまで、スマホなんて テーブルに置きっぱなし だったのに 急に持ち歩くようになったり 急に、 暗唱番号やロックをかけたり。 極端に、残業や飲み会 出張が増えたりとか。 急に、洋服に 気を使うようになったりとか。 あと、出かけるときの説明が ある時やたらと長い、とか。 とにかく、 ・いつもと違う!! この 『違い』 っていうやつに どれだけ冷静に 客観的に 自分を分析し 観察できるか。 ここに鈍感な人間は 浮気には向いていません。 パターン2 自己顕示欲からバレる 自己顕示欲(じこけんじよく) っていうのは まあ、自慢したいとか 凄いやつだと思われたい とか そういう欲求です。 目立ちたい 褒められたい 認められたい 凄いって言われたい っていうのは 「隠す」 という行為の 逆の心理ですから どこかで尻尾が出ます。 自己顕示欲が強い人間は 犯罪には向いていません。 浮気をしたら どこかでバレます。 よくある例でいうと 飲み屋の席とかで 友人に 「オレ、○○とやったぜ!」 って自慢したら、 友人 ⇒ 彼女の友人 ⇒ 彼女 のルートで、バレた。 とか。 やたらと 経験人数やら ○○とヤッた 的な話を 飲みの席でしたがる男 がいますが、 彼らは、向いてないです。 あと 「昔は、 オレも遊んでてさ~」 「よく、 合コンやナンパで 食いまくったもんだぜ」 って、 飲みの席で調子こいたら 友人 ⇒ 彼女の友人 ⇒ 彼女 のルートで彼女に伝わって 「それ、知らないんだけど」 「いやいや。昔の話だよ」 「ふ~ん。昔…ね…」 で、 彼女の浮気警戒センサーが 敏感になるとか。 他には 僕が凄いな… って思ったのは 合コンに参加した後 彼女の家に泊まりに行った男が その時 「オレ、 佐藤健に似てるって 言われちゃった~」 って、 嬉しさのあまり つい言ったら 「え? もしかしてキャバとか 合コンに行ってた? ○○に似ているね っていう話題って、 男同士は、普通しないよね…」 とか。 これも イケメンに似てるって 言われた自分を アピールしたいっていう ある種の 自己顕示欲が根っこでしょう。 ・・・ パターン1 いつもと違う『何か』 パターン2 自己顕示欲(じこけんじよく) どちらも、その具体例を挙げたら キリがありません。 スマホを2台持つ とか、 行動圏内をズラす とか 生活圏内に入れない とか、 テクニックは 色々と考えられますが 結局のところ、 パターン1 いつもと違う『何か』 パターン2 自己顕示欲(じこけんじよく) から派生する 尻尾をつかまれたら 終わりですから やっぱり、 『日常との差』 に対する注意力 と、 自己顕示欲にムラムラしない というマインドセットが 重要なのでしょう。 相沢蓮也
相沢です。 「相沢さんは AV業界の人ですか?」 って、言われました。 僕より5歳若い 女性占い師からです。 女性と向き合う時に表れる 目線とか しゃべり方とか 全体の雰囲気が 自分が知っている 何人かのAV男優さんと 似ているんだそうです。 苦笑いするしか 無かったのですが。 ただ、こういう 人を見る仕事をしている 女性とか、 恋愛経験の豊富な女性とか あと、動物的に 勘の良い女性からは 時々、このような 指摘をされるから不思議です。 さらに不思議と 男からは、 こういうふうに 見られたことが 1回も、ありません。 僕も、自分に そんな雰囲気があるとは まったく思えず、 自分は客観的に どう見ても、 誠実で、真面目な 感じなんですけれども で、 男と、9割の女性からは 平凡で、真面目で 誠実な感じ、 と、認識されるんですけれども ときどき、ズバっと、何かを 見抜かれるような時があって、 こういうの、決まって 女性なんですよ。 なんなんでしょうね。 あの、女性特有の 何かを嗅ぎわける力って… かなわないなぁ… って、思います。 さてさて。 この占い師の女性からは 「経験人数が何人くらいから そういう雰囲気を 身につけるのか知りたい」 とか、 「どのくらいモテるのか 知りたい」 とかですね 根ほり葉ほり 僕のことを 聞かれてしまいまして 僕も、女性に対して これほど正直に 全てを話したのは初めてで 何やら心が軽くなりました。 優秀な占い師というのは 聞き上手であり、 カウンセラーなんだなぁ… と、思いました。 ところで、この時に 彼女と議論して 面白かったことがあるので メルマガの話題にします。 僕はたぶん 女性の経験人数は 一般的には 多い方だと思うんですよ。 でも、そんなに モテる男ではないんです。 普通です。 けっこう この辺を勘違いしている 男性が多いです。 単純に 経験人数を増やしたい だけであれば、 モテる必要はありません。 目の前の女性と セックスを するかどうかっていうのは モテるか? モテないか? ではなくて、 アクセルを踏むか? 踏まないか? なんですよ。 たとえば 僕は、めちゃくちゃモテる 童貞の男 を知っています。 彼は、 アラサーなんですけれども 中学生のころから、 尋常じゃなく、モテました。 もう、40人以上の女性から 告白されているそうです。 でも、 彼自身の女性に対する 理想が超高いのと、 彼からは、絶対に誘えない その性格で、いまだに セックスの経験がありません。 彼の恋愛はいつもこう。 1、 ひたすら、待つ。 2、 告白してきた中で 数年に1回くらい 「こいつは良いかな」 って子にだけ オッケーを出す。 3、 その先も、ひたすら、待つ 手をつなぐのも キスをするのも、 全部、女性からの アクション待ちです。 そんなわけで 3年間付き合ったけれども 結局セックスしなかった 女性もいるそうで、 そのまま、 ある日、突然フラれて しまったんだとか。 ともかく、いまだに 経験ゼロです。 「どうして誘わないの?」 って聞くと、 「断られたり 拒否されたときに 自分のプライドが 傷ついてしまうから」 だそうです。 凄いですね。 極端です。 でも、女性と 「する/しない」 って案外、 こんなところなんですよ。 そして、みなさん ほとんど 同じような事をしています。 標準的な コミュニケーション能力と 平均的な、外見があれば そうして 20歳~30歳くらいであれば みなさん、何かしら そういうチャンス そういう状況に恵まれます。 こちらから 一切動かなくても なにかしら、あるものです。 もちろん、僕のように ガンガン出会いを求めれば その機会はたくさん めぐってきます。 で、そういう時に ほとんどの男性は、 ・やらない理由 ・アクセルを踏まない理由 を、探すんです。 「自分の 理想の女性ではないから」 「した後に、付き合ってとか 言われそうだから」 「したら 結婚をせまられそうだから」 「同じサークルだと 噂になったら困るから」 「同じ職場だと 仕事に差し支えるから」 「今、他に 好きな女性がいるから」 「えっちが下手だと 思われたくないから」 「童貞だとバレたくないから」 「どうやって、誘っていいか 分からないから」 「その娘とした事が 他の人にバレたら嫌だから」 「なんとなく、怖いから」 「自分の勘違いで ほんとは向こうには その気が無いのではないか? と不安だから」 ホントにみなさん 実にさまざまな 『理由』 を探し出してきます。 ただ、思うんですけれども ほとんどの場合 『理由』があるからやらない のではなくて やらないための『理由』を 後から探してきている 気がしてなりません。 こういう人って、結局 「じゃあ、その女性と セックスしたことが 絶対に、誰にもバレなくて その女性とも、絶対に 後腐れがない。 そういう条件なら、 しますか? しませんか?」 って聞くと、 「します」 って言うんです。 僕はどうしてもね ここに、ある種の、 ・ズルさ を、感じてしまいます。 じゃあ、最初からヤレよ! って。 もちろん、 僕のこの意見だって 社会生活を無視した 1つの極端である事は 分かっています。 ただね、なんか、みなさん アクセルを踏まない人が 多すぎるし、 なにかと 躊躇しすぎな気がして… そうやって 一ミリのリスクも 背負おうとしないから、 逆に、 リスク管理能力が育たずに ある日、大怪我しそうな気 しませんか? オッサンになってから 家庭を持ってから 社会的地位を得てから そうなってからの 怪我に比べれば、 若い頃、ちょっとやり過ぎて バイト先やサークルに いられなくなるくらい どうってことない気が しませんか? 相沢蓮也
相沢です。 面白い質問をもらいました。 「女性に 依存されたくありません。 そういう女性を 避けたいのですが どうしたら 依存心の強い女性を 見極められますか?」 答えは、 「好きになった男に対して やたらとメールやLINEを 求めてくる女性は、 依存傾向が強いと言えます」 なんですが これ、立場を逆転したとき あなたは大丈夫ですか? そもそもLINEが好きで 誰に対してもLINEを 頻繁にする というのとは ちょっと違って、 好きになった異性に限って 『やたらと』 LINEをしたがる。 欲しがる。 毎日毎日 何通も何通も 特定の異性と やり取りしたがり 特定の誰かからのLINEが 1時間や2時間 返信が遅れただけで 不安で不安で たまらなくなる。 SNSなんかで その人の動向を チェックしてしまう。 こういう人は自分の人生を、 その異性に依存しています。 で、冒頭の 「女性に 依存されたくありません。 そういう女性を 避けたいのですが どうしたら 依存心の強い女性を 見極められますか?」 という質問からも 分かるように 「共依存」 のような 一部の関係を除いて そもそも人は 依存なんかされたくありません。 ましてや 好きでも無い異性からの 依存ほど 重たくてうっとおしい ものは、ない。 その依存心が 負のオーラとして 伝わっちゃうから、 フラれるんです。 友人のキャバ嬢いわく 「私って すごくマメに構って欲しいの でも、すごくマメに 構ってくる男に限って みんな魅力が無いのよね 魅力的な男って面白いことを 沢山知っていて 面白い毎日を送っていて 女以外にも 面白いことをが ありすぎるから、 いちいち、女なんかに チマチマとLINEなんか して来ないし、 たまにしか 会ってくれないの」 だそうです。 面白い人生、送っていますか? 恋愛に自分の人生を 依存しすぎてやしませんか? 相沢蓮也
相沢です。 ときどき、 「100人切りです」 とか、 「いやあ。 自分なんてまだまだ。 今月もやっと、 新規で4人ゲットした程度ですよ」 みたいな、 (まだまだの意味が分からん) もの凄い遊び人から 恋愛相談を受けます。 彼らの多くに共通するのは、 ・何人抱いても、渇きが癒えない ・何人やっても、満足できない ・常に「もっと凄い人」 と言われる男と自分を比較している です。 そうして、みな一様に まるで判で押したように 苦しんでいます。 まあ、苦しいから 僕のところに 相談に来るのでしょうが…… 恋愛コンプレックスとか せっ○スコンプレックスに 心を焼かれている感じ。 だから、 いつも苦しんでいます。 新しい女の子を見つけては あの手この手で せっ○スしようとして ちょっとでも 失敗しようものなら ひどく落ち込む。 あるいは うまくせっ○スしたとしても 「やったぜ、 今月やっと1ゲット。 これでトータル○人目」 と、その瞬間は 気持ちが良いようですが それこそまさに、 刹那(セツナ)の快楽。 あとは、どんよりとした 焦りを抱えて 目を血走らせながら 新しい女を探しはじめる。 若いうちなら まだ良いのですが、 そのまま 歳くったタイプは悲惨です。 新規の女。 射精する瞬間の、 つかの間の快楽。 これしかしてこないから。 積み重ねてきた 深い人間関係とか、 自分のスキルとか、 そういうのが無いから、 「今」という時間だけを 切り取ってみれば、 数十年間、自分の部屋で オナニーだけしてきた男と ほとんど差がありません。 あとは歳を取って 枯れてゆくだけ… 「いつまで、 それを続けるつもりですか?」 「分かりませんが 歳とったらやめたいです」 「それって具体的に何歳ですか?」 「……分かりません。 でも、もっと満足したら 止められそうです」 「具体的に どうなったら満足なんですか?」 こんなやり取りを続けた後 彼らはだいたい、 ふた言目には、 「あと○○人くらい 新しい子とせっ○スすれば、 自分に自信が持てると思います」 「もっといい女、 たとえば芸能人とかモデル級の女を あと10人くらい抱けば、 たぶん、満足して、 この苦しみから 解放されると思います」 って言います。 ほんとに、びっくりするくらい皆 同じことを言います。 カウンセラーとかに言わせれば ・性依存 という病名で 片付けられそうですが 僕の考えはちょっと違います。 たぶん、 ・女性に認められ 受け入れられた経験 が不足しているんだと思います。 だから、 根本的な部分で 女性に対する自信が無い。 女性に対する 根本的な自信がないから 必死になって せっ○スだけを 追いかけ過ぎてしまう。 「いやいや。相沢さん。 それは、おかしいでしょ。 素人を相手に 100人とせっ○スをした ということは、 100人もの女性から 受け入れられ、 認められたって事じゃあ ないんですか?」 僕は、違うと思います。 僕自身、昔、 かなり病んでいた時期があって つまりそれは 典型的な性依存症 だったと思うのですが、 僕は、 ちょっとここで言うのが 恥ずかしいくらい 沢山の女性と せっ○スしています。 その経験を踏まえて言えば、 たとえば 100人っていうのは 多すぎるんですよ。 つまり ・嘘をつき過ぎている んです。 キャバ嬢とか ホストとかと同じです。 彼ら、彼女らは お金と引き換えに、 お客さんに合わせて 様々なウソをつきますよね。 思ってもいないのに 「君に会いたかったよ」 とか、 やりたくもないのに 楽しそうにLINEを 続けてみたりとか。 本当は そんなキャラじゃないのに 無理して明るくふるまって 頑張って笑わせて 褒めて、いじって、 お姫様として扱って。 要するに お金と引き換えに、 ・相手の理想の男女を演じる わけです。 たぶん、 普通の生活環境にあって つまり自分の ハーレムを持っているとか、 そういう特殊な 人間でないかぎり 100人抱くっていうのは せっ○スと引き換えに 相手の理想の男を演じる という作業を 相当数行なっている はずなんですね。 これは、何を意味するのか? っていうと、 女性に受け入れられ 認められているのは、 「その女性を落とすために 演技している自分」 であって、 「本当の自分」 ではない。 つまり、 何人とせっ○スしようとも 「本当の自分」 を受け入れられた経験が無い。 もしくは、極端に少ない。 こういうタイプの遊び人が 100人やっても 200人やっても、 ちっとも満たされずに、 言いようの無い苦しみを抱えて、 僕のところに相談に来りします。 この根本的な 原因を探っていくと ・母親の愛 と関係がありそうです。 幼い頃に、 あなたが充分に母親の愛を感じて 育っているかどうか。 母親が実際に あなたを愛しているかどうか? ではありません。 その愛が充分に 伝わっているかどうか? あなたが、それを ちゃんと受け取っているかどうか。 これも、具体的なデータが あるわけではありませんので 僕の経験と 実感の範囲なんですが、 男でも女でも せっ○スの人数が多すぎる 人っていうのは、 女性であれば父親の 男性であれば母親の 『無償(むしょう)』の愛 が足りていない。 『無条件』に ありのままのあなたを 認め、受け入れてくれた そういう 感覚が不足しています。 男でも女でも 異性の親の愛に 不足を感じていると、 やりマン、やりチンに なりやすい気がします。 話が膨らみすぎてきたので 戻しますね。 「あなたの真実が 嫌われるのは、 あなたの偽りが 愛されるよりもいい」 フランスの小説家 アンドレ・ジッドの言葉です。 ウソの自分が 愛されてしまうと、 愛されるために ウソをつき続けなければ なりません。 そのウソが バレそうになったり、 自分のメッキが はがれそうになると、 急に怖くなったり メンドくさくなったりして 次の相手を探してしまう。 そういう悪循環に落ちます。 「ただ自分であることに満足し、 比較したり 競争したりすることが 無いのであれば、 すべての人が 君を尊敬するだろう」 中国の思想家で 老子という人の言葉です。 僕が一番好きな、言葉です。 相沢蓮也
相沢です。 なぜ、モテない男は 自ら出会いを 作らなければならないのか? よく 「複数人を同時に 口説くことで、 女性慣れするため」 とか 「女なんて いくらでもいる という事実を 実感して 変な焦りを無くすため」 とか言われます。 もちろん これらの考えに 異論はないのですが 一番たいせつな理由が 抜けています。 なぜ、あなたは 自分から出会いを作って 行かなければならないのか? その本当の理由は、 ・人間界はサル山だから です。 男も女も、サルなんです。 で、人間というサルの場合 集団内で メスを手に入れられるのは ボスとナンバー2だけです。 特定の集団の中で 女性から「オス」として 認識されるのは ナンバー1と ナンバー2のみ。 あとは、背景の一部。 です。 例えば、あなたの会社に 気になる女性が いたとするじゃないですか。 で、その女性が 少なくとも 「男として興味アリかな…」 と認識するのは その会社(部署)の中で 上位2名の男性だけなんです。 メスは、強いオスの 遺伝子を欲しがるんで。 最低でもナンバー2に 入っていない男の 遺伝子には興味がないです。 ナンバー2に 入れていない男が 色々と小細工しても まず、無駄です。 女性は あなたの小細工なんて 一瞬で見抜きますよ。 女性が、優秀なオスを 嗅ぎわけるときの 「カン」の鋭さ は男の比ではありませんから。 ちなみに、この辺の事情は もう少し多面的で、 ・ナンバー2以内 というのは、 会社なら その女性の許容年齢内で 肩書が偉い男、1位、2位 外見がカッコイイ男、1位、2位 金を持ってる男、1位、2位 話が上手い男、1位、2位 頼りになる男、1位、2位 人望のある男、1位、2位 優しい男、1位、2位 仕事が出来る男、1位、2位 頭が良い男、1位、2位 を、複合的、総合的に その女性の価値観に合わせて 判断しています。 が、まあ、実際には それほど バラつきませんけどね。 大抵、その集団で 一番仕事ができるヤツ っていうのは 一番、優しくて 一番人望もあったりすますし…… だから今回 あなたにガッカリされる事を 覚悟したうえで 断言しますが、 社内恋愛とか サークル内恋愛とか 学校内恋愛の場合、 あなたが少なくとも その集団の中で ナンバー2以内に 入っていないのであれば どんな超人の どんな超絶なテクニックを マネして見たところで、 目当ての女性からは 相手にされないでしょう。 だって、その女性は その集団内では あなたと ナンバー1と ナンバー2の男性を、 常に比較してしまうから。 女性が欲しいのは 優秀な「オス」の 遺伝子だけです。 だから、その集団内で 女性が欲しければ、 その集団内の総合ランキング 1位、2位に 食いこむしかない。 まさに「猿山」の 世界なんです。 20代、30代のひと 大丈夫ですか? この事実に気が付かないで 「自然にしていれば そのうち運命的な 出会いがあって 自然に付き合い結婚する」 と思い込んでいると あっという間に 40歳、50歳に なっちゃいますよ。 仕事がら 僕はそういう男性を 何百人と見て来ましたから。 自然にしていて 自然な恋愛によって 自然と良い女を 手に入れられるのは、 集団内で、ナンバー1 ナンバー2の男性だけです。 じゃあ、上位2名から 外れてしまった男は どうすれば良いのか? 1、 メチャクチャ頑張って その集団内で 上位2位に食い込む 2、 別の集団で戦う のどちらかでしょう。 1、 メチャクチャ頑張って その集団内で 上位2位に食い込む は、理想的ではありますが どうかな?笑 頑張ってるのは あなただけじゃないし。 僕自身の経験と照らしても 意外と難しいです。 そこで、取るべき戦略が 2、 別の集団に所属する です。 もっとも合理的なのは あなたの特技を 活かすことでしょう。 たとえば、 あなたが人よりもテニスが 上手かったとしたら。 近所の テニスサークルに入れば あっという間に 上位2名に食い込める かもしれませんよね。 絵がすっごい上手いなら、 美術教室に行くとか。 要するに、 そのままのあなたで ナンバー2に 食い込めそうな集団に こちらから飛び込む。 ナンバー1になれば その集団で一番 イイ女が手に入ります。 それが難しい場合は どうすれば 良いのかっていうと、 ・出会いを作れば良い んです。 例えば合コン。 男の数なんて せいぜい3人~5人 じゃないですか。 その中で 上位2名に入るって かなり簡単ですよね。 自分で、そういうメンバーを 組めば良いんで。 そういえば 婚活パーティーとか アプリとかの攻略法って 付きつめれば その瞬間、 上位2名の男になるための ノウハウです。 これは簡単。 知っていれば、出来るから。 こういうノウハウを実践して 参加してくる男性は少ないですし ずっとは無理でも その一瞬だけ、 上位2名を演じることなら 誰でもできます。 その気になれば 出会いっていくらでも 溢れていて、 ・カップリングパーティー ・異業種交流会 ・合コン ・業者合コン ・企画合コン ・街コン ・社会人サークル ・習い事 ・アプリ ・SNS ・ライン掲示板 ・チャット掲示板 と、挙げだしたら キリがありません。 その中で、一瞬 上位2位を演じるだけで いいんです。 それだけで 少なくともデートは出来る。 これ、凄くないですか? 色々な女性と 沢山デートすれば、 女性のことが 分かって来ます。 そうすれば 今いる集団の中でも 少なくとも 女の扱いが上手い男、1位、2位 には成れそうですよね。 普通はみんな こんなこと練習しませんから。 このジャンルなら 真面目に沢山デートしてれば 短期間で行けます。 営業成績、1位、2位 みたいなのよりも はるかに楽です。 … 「出会いの場に来るなんて モテない女しかいないだろ?」 と思ったら大間違い。 現実は、 同じ職場の、上位2名は 既に既婚者だから… とか、 そもそも、職場には 女しかいないから… っていう女性で溢れています。 まとめますね。 自然な恋愛で イイ女を手に入れられるのは その集団内の 上位2名の男性だけ。 (上位2名が既婚者であれば 女性は出合いを求めて 街へ出ます。 3番目で妥協する という選択はしません。) あなたが そこに入れていないなら そのままだとあなたは 何年経っても 10年後も20年後も そのままですよ? だから ・瞬間的に上位2位の男になれる テクニックを使って 自ら出会いの場に 飛びださなくてはならない。 人間界は、サル山です。 この現実、見えていますか? 相沢蓮也
相沢です。 競争率の高い女性は 落とすのが難しいのか? というテーマについて、 僕なりに考えてみました。 僕の答えは、 3割「YES」 で 7割「NO」 です。 まず「YES」な理由。 世の中は 価値と価値の交換です。 価値の高い男が 価値の高い女を手に入れる。 そして現実問題として (差別主義者と 怒られそうですが……) 綺麗ごとは抜きにして 人間には 一般的な価値の差があります。 若くて外見も美しく 社会的地位と 金も持っていて 健康で 夢と自信に満ちあふれ その上性格まで 本当に良い。 そういう人と 醜く年老いていて 定職もなく、金もない。 そのうえ 自分に自信がなく 不健康で 性格もひねくれている。 男であれ、女であれ この2人の価値が 同じだとは思えません。 個人が その個人や身内に感じる 絶対的な 価値の話ではなく もっと客観的な 社会的な価値の話ですよ これ。 これから 口説こうとする女性は あなたの身内じゃ ないのだから、 社会的な価値が 重要なのは、当たり前。 やっぱり、社会というのは 同じくらいの 価値と価値を交換する事で 成り立っているんで これは当然でしょう。 1000万円の車を 10万円で買うことは 出来ません。 以上が、 3割「YES」 である理由です。 じゃあ、 7割「NO」 である理由は何か? 競争率が高い女性を 落とすことが、 難しくはない 理由とはなにか? まず第一に 恋愛は、オークションではない という事です。 オークションって お金という1つの価値を 競争でつぎ込んでいく システムじゃないですか。 ある商品、そうですね 例えば、 希少価値の高いレコードが 出品されたとしますか。 で、そのレコードを 手に入れるために 「1万円!」 「じゃあ、2万円!!」 「負けるかー。 オレは5万円だっ!」 「10万円!」 「コノヤロー。 じゃあ20万円ならどうだ!」 「50万!」 「100万!!」 「300万!!!」 「他にいませんかー?」 「500万!」 「600万!」 … … みたいな感じ。 競争率が 高いっていうのは たぶん こういう事を言います。 でも恋愛は 全然違っていて M子という女性を 手に入れるために 大勢の男がこぞって 「100万!」 「200万!」 「500万!!」 「800万!!!」 とかやっている時に 「君が本当に欲しいのは これでしょ。 はい。あげる」 って言って 100円の 可愛らしいケーキをあげて その女性を手に入れる。 そういう世界です。 恋愛の世界で 競争率が高い女性って 10人から アプローチされてようが 100人から アプローチされてようが だいたい男って みんな同じ事しかしません。 おどおど、 にやにや、 ビクビク した男達が近づいてきて。 「オレ、別にお前に 興味ないからね でもほら、仕事でさ 連絡必要になるかも しれないから」 ってウソが バレバレの態度で LINEとかを聞き出して。 そしたら毎日 必然性のない、 挨拶メッセージや 日記みたいなLINE 重たい告白LINE なんかしてみたり。 1日やそこら 返事が無かっただけで 夜も眠れないほどの ストレスを抱えて。 しまいにゃ 「何で返事を返さないんだよ。 失礼だろ!」 って怒りだすか 「嫌いにならないで」 って懇願するか。 あと、なんかもう やたらと媚びるような セリフや行動。 見え見えじゃないですか。 競争率が高いって 言ったって しょせんは こんなアプローチパターンを 50人、100人から 受けまくっていて うんざりしているだけ。 それって 競争率が高いって 言えるのでしょうか? 100人から 「可愛いね」 って言われる女性には 「クールな美人だね」 って言えばよい。 100人から 「天然だね」 って言われる女性には 「実はすっげぇキレ者だよね」 って言えばよい。 100人から お姫様のように チヤホヤされる女性なら あえて 男友達に接するように すれば良い。 100人から LINEで口説かれる女性なら 直接会って、口説けばよい。 分かりますか? オークションじゃ ないんですよ。 他の100人とは 違う事をやる。 皆が与えない価値を与える。 100人が 与えている価値なんて もらい慣れてます。 その上、それって 男が勝手に与えているだけで そもそも、 本当にその女性が 望んでいる価値では 無い場合が非常に多い。 100人に埋もれて 競争しちゃダメなんです。 よく観察して 特別な1人にならなきゃ。 という訳で 競争率が高い女性を 落とすことが 難しくはない理由その1 恋愛はオークションではない 次。 その2。 恋愛は ドラゴンクエストではない です。 よく レベルが高い女 と言いますが そのレベルって テレビゲームみたいに 固定されていません。 ドラゴンクエストだと レベル20あれば 中くらいのボスを やっつける事ができて レベル40くらいあれば ボスをやっつけることが出来て レベル60くらいあれば 裏ボスをやっつける事ができて… って、決まっちゃってる じゃないですか。 で、恋愛も このように考えている男が けっこういます。 こういう男に限って 「レベルの高い女が落とせない」 「オレの今のレベルじゃ無理」 「もっと 自分のレベルを上げたい」 みたいな発想をして 「スライムやっつけて レベルアップ」 みたいな腰抜けの発想で いつまでも 自分が 「レベルが低い」 と判定した 女性を口説き続けます。 で、 「100人切り」 「200人切り」 とか言いながら その実、女性と満足行く 付き合いなど、した事がない。 いいですか? レベルは あなたの幻想です。 思い込みです。 美女を前にした時 「この女性は 超可愛いからレベルが高い」 って、 あなたが勝手にビビって 「だから オレのレベルじゃ無理」 って、あなたが勝手に 自分のレベルを下げてます。 最初に言ったように 確かに人間の 社会的、一般的な価値には 差があります。 レベルが高い人間と 低い人間はいる。 でもそれは 固定された絶対値では ありません。 例えば僕は 学生時代、テニスを やっていたんですが、 自分が絶好調であれば 一週間寝ていない 錦織圭に勝てるでしょう。 病気で 足腰が立たないくらい ヘロヘロの 井上尚弥になら ボクシングで勝てます。 分かります? これ。 人間には コンディション というものがある。 特に女性は 生理の影響もあってか 気分が変わりやすい。 フラれた直後の女性が 落としやすいとか 落ち込んでいる女性は すぐヤレるとか 下品な言い方もありますが 要するに、その時の その女性の気分とか 環境、状況によっては 素人が井上尚弥を マットに沈めるとか、 そういう事が いくらでも起きるんです。 こちらが絶好調で 女性が絶不調 みたいなことは いくらでも、ある。 分かんないんですよ。 戦ってみなきゃ。 テレビゲームと違って 人間のレベルとか 価値っていうのは、 恐ろしく曖昧で 揺れ動きます。 ここまでが 恋愛は ドラゴンクエストではない。 さらにもうひとつ。 その3 恋愛には ジャンケン的要素がある ジャンケン的要素とは、 「グー」は「チョキ」に勝つ 「チョキ」は「パー」に勝つ 「パー」は「グー」に勝つ つまり、 ・相性 の問題です。 僕だって 得意なタイプの子と 苦手なタイプの子がいます。 あなたも同じでしょう。 話しやすい人。 話ににくい人。 不思議と 仲良くなりやすい人。 頑張っても どうも苦手な人。 まあ、恋愛に限りませんか。 人間関係とは そういうものです。 以上を踏まえると 自分よりもかけ離れて レベルの高いように 見える女性でも、 相性とタイミングが良くて 100人に埋もれない方法で アプローチすれば、 落とせる のです。 ともかく 競争率の高い女性は 落とすのが難しい と思っている男性は おそらく、 恋愛をオークションだと 思っている 恋愛を ドラゴンクエスト だと思っている 恋愛のジャンケン的要素が 見えていない 可能性があります。 あなたが好きだと言う その女性に 勝手に憧れて 勝手に負けちゃっている。 あなたは、大丈夫ですか? 相沢蓮也
相沢です。 僕は、中学時代 ガチでいじめられていましたし 高校のときも、僕だけは後輩から タメ口をきかれていたというほど、 しょぼかったです。 大学時代になると、そんな自分が 嫌いすぎて、人間関係が嫌すぎて、 半年ほど、引きこもっていました。 誰かから電話がかかってきただけで 心臓がバクバクいうし、 最後は、鬱(うつ)病になって カウンセリングに通う日々です。 何やかやで 色々な人に助けられて 気がつけば今、 まったく そういうのありません。 街中でナンパとか へーきで出来ます。 勝ちとか、負けとかっていうのも 変な話ですが、たいていは 負ける気がしません。 どうして、自分はこんなに 変わる事ができたのかな、 って言うと、 たぶん、 ・人間関係は化学反応である ということを、直感的に 知っていたからだと思います。 ちなみに 『人間関係は化学反応である』 とは、 ユングという有名な 心理学者の言葉らしいのですが 実は、僕は 彼がどういう意味で このフレーズを言ったのか 知りません。 だから、今回の ・人間関係は化学反応である は、僕流の考え方ということで。 「それ、間違ってますよ」 とか、指摘しないでくださいね。。 『変わりたい』 『今の自分を変えてしまいたい』 『自信に満ちた 強い男になりたい』 この手の相談をよく受けます。 こういう人たちは決まって ・自信を身につける方法 ・強い男になる方法 ・男らしくなる方法 を求めます。 ちょっと変化球になりますが ・美女を目の前にしても ビビらない方法 ・好きな子の前でヘタレない方法 あと、 ・いい人を卒業する方法 ・生真面目キャラを卒業する方法 なんてのも、同じでしょうか。 変わったところでは、 ・女友達を作る方法 とかもあります。 なので今日は そういう諸々を含めて ・今とは違う自分になる方法 です。 さて、 僕が、自分は変わったな… 強くなれたな… 自信を持てたな… つまり、 男として成長できたかな… って思う瞬間には、 2種類あります 1つ目が 尊敬できる女性とSEXをした後 2つ目が 尊敬できる男性と仕事をした後 です。 たぶん、これが ・男と女の化学反応 であり、 ・男と男の化学反応 であり、 僕という人間が 尊敬する女性と せっ○スすることによって 化学反応を起こし、 より 男女関係に強くなれる瞬間。 僕という人間が 尊敬する男性と 1つの仕事をやりきる事により、 化学反応を起こし、 より 自信に満ちた自分になれる瞬間。 です。 人は、自分とは違う 『誰か』と交わることで 別の『何か』になれる。 この時 自分が『見下している』人間と 交わると、 それはそれで、負の化学反応を 起こして、 自分は劣化します。 だから、 「この不細工」 とか 「つまんねー女」 と思っている女性と せっ○スをしちゃうと 自分は劣化します。 経験人数の多さとか 関係ないです。 ・男としての『格』が下がる。 同じように、 尊敬できない男と仕事をしても 自分は劣化します。 稼いだ額とか、関係ないです。 ・男としての『格』が落ちる。 この辺の事情を もっと厳密にいうとですね 化学反応を起こすためには、 人間と人間は ちゃんと交わらないとダメです。 相手が女性であれば せっ○スしないとダメだし 相手が男性であれば、 1つのプロジェクトを、 最後までやりきらないと、ダメ。 やっぱり ちゃんと合わさらないと うまく、 化学反応が起きないんです。 これは恋愛メルマガなんで とりあえず、 尊敬できる女性と せっ○スするとしましょうか。 こういう話をすると、 「分かりました。相沢さん。 ブスとはせっ○スするな って事ですね!」 って言われます。 もちろん しなくて良いです。 ただ、 そういう人に限ってですね 今度は極端に、 芸能人レベルの美女以外は すべて無視する という態度になります。 それはそれで、僕は 少し違うと思うんですよ。 「どんな女性とせっ○スを するべきか?」 というテーマに対して 僕は、 「美人とせっ○スしてください」 とは言っていませんよね? 「尊敬できる女性とせっ○ス してください」 と言ったんです。 男として、人間として 成長したいのであれば 女性を抱く基準は、 「ブス」か「美人」か? ではなくて、 「尊敬できるか?」 「できないか?」 である という事です。 こういうのを 『相性が良い』とか 『あげまん』とか 表現するのかもしれません。 いるんですよ。 本当に。 自分を変えてくれる女性が。 自分を 『モテる男』 『魅力的な男』 へと変化させてくれる女性が。 そして、そういう女性は 必ずしも、 絶世の美女の姿をしているとは 限らないんです。 いずれにせよ 事実として あなたが 変わりたいのであれば 抱く女性を 性欲の対象として モノとして見るのではなく ・人として尊敬できるかどうか? で選んでみると良いです。 相沢蓮也
相沢です。 犯罪者の才能って、 何だと思いますか? 「突然、何を言い出すんだ??」 とビックリされたかも しれませんが笑 僕は ・浮気の才能 っていうのは ・犯罪者の才能 と、同じだと思っていて そしたら、先日 「どうしたら、 本命の彼女にバレずに 他の女性と遊べますか?」 という質問を受けました。 要するに ・浮気がバレないコツ です ・・・ ところで、どんな時に 浮気ってバレるんでしょうか? パターン1 いつもと違う『何か』 例えば、 いつもは 「会社の山田君と飲んで来るね」 とか、 「取引先の 佐藤さんと飲んで来るね」 っていう言い方をする人が 「会社の先輩と飲んでくるね」 とか、 「仕事の関係で飲んで来るね」 って、 微妙に表現が違ってみたり。 普段は そんな報告しない人が 急に 「今から地下のバーに行くから。 携帯つながらないかも」 って、わざわざ報告してきたり。 急に、夜中に LINEにかじりつくようになる男 とかもいます。 あと、香水の移り香とか。 1人暮らしの自宅に 今まで無かった女物のピンが 落ちてたりとか。 そういえば 「いままで由美ちゃんの話を していたのに 急にしなくなったよね」 とか。 「なんで急に 彩加ちゃんに対して 敬語使うようになったの?」 とか。 それまで、スマホなんて テーブルに置きっぱなし だったのに 急に持ち歩くようになったり 急に、 暗唱番号やロックをかけたり。 極端に、残業や飲み会 出張が増えたりとか。 急に、洋服に 気を使うようになったりとか。 あと、出かけるときの説明が ある時やたらと長い、とか。 とにかく、 ・いつもと違う!! この 『違い』 っていうやつに どれだけ冷静に 客観的に 自分を分析し 観察できるか。 ここに鈍感な人間は 浮気には向いていません。 パターン2 自己顕示欲からバレる 自己顕示欲(じこけんじよく) っていうのは まあ、自慢したいとか 凄いやつだと思われたい とか そういう欲求です。 目立ちたい 褒められたい 認められたい 凄いって言われたい っていうのは 「隠す」 という行為の 逆の心理ですから どこかで尻尾が出ます。 自己顕示欲が強い人間は 犯罪には向いていません。 浮気をしたら どこかでバレます。 よくある例でいうと 飲み屋の席とかで 友人に 「オレ、○○とやったぜ!」 って自慢したら、 友人 ⇒ 彼女の友人 ⇒ 彼女 のルートで、バレた。 とか。 やたらと 経験人数やら ○○とヤッた 的な話を 飲みの席でしたがる男 がいますが、 彼らは、向いてないです。 あと 「昔は、 オレも遊んでてさ~」 「よく、 合コンやナンパで 食いまくったもんだぜ」 って、 飲みの席で調子こいたら 友人 ⇒ 彼女の友人 ⇒ 彼女 のルートで彼女に伝わって 「それ、知らないんだけど」 「いやいや。昔の話だよ」 「ふ~ん。昔…ね…」 で、 彼女の浮気警戒センサーが 敏感になるとか。 他には 僕が凄いな… って思ったのは 合コンに参加した後 彼女の家に泊まりに行った男が その時 「オレ、 佐藤健に似てるって 言われちゃった~」 って、 嬉しさのあまり つい言ったら 「え? もしかしてキャバとか 合コンに行ってた? ○○に似ているね っていう話題って、 男同士は、普通しないよね…」 とか。 これも イケメンに似てるって 言われた自分を アピールしたいっていう ある種の 自己顕示欲が根っこでしょう。 ・・・ パターン1 いつもと違う『何か』 パターン2 自己顕示欲(じこけんじよく) どちらも、その具体例を挙げたら キリがありません。 スマホを2台持つ とか、 行動圏内をズラす とか 生活圏内に入れない とか、 テクニックは 色々と考えられますが 結局のところ、 パターン1 いつもと違う『何か』 パターン2 自己顕示欲(じこけんじよく) から派生する 尻尾をつかまれたら 終わりですから やっぱり、 『日常との差』 に対する注意力 と、 自己顕示欲にムラムラしない というマインドセットが 重要なのでしょう。 相沢蓮也
相沢です。 「相沢さんは AV業界の人ですか?」 って、言われました。 僕より5歳若い 女性占い師からです。 女性と向き合う時に表れる 目線とか しゃべり方とか 全体の雰囲気が 自分が知っている 何人かのAV男優さんと 似ているんだそうです。 苦笑いするしか 無かったのですが。 ただ、こういう 人を見る仕事をしている 女性とか、 恋愛経験の豊富な女性とか あと、動物的に 勘の良い女性からは 時々、このような 指摘をされるから不思議です。 さらに不思議と 男からは、 こういうふうに 見られたことが 1回も、ありません。 僕も、自分に そんな雰囲気があるとは まったく思えず、 自分は客観的に どう見ても、 誠実で、真面目な 感じなんですけれども で、 男と、9割の女性からは 平凡で、真面目で 誠実な感じ、 と、認識されるんですけれども ときどき、ズバっと、何かを 見抜かれるような時があって、 こういうの、決まって 女性なんですよ。 なんなんでしょうね。 あの、女性特有の 何かを嗅ぎわける力って… かなわないなぁ… って、思います。 さてさて。 この占い師の女性からは 「経験人数が何人くらいから そういう雰囲気を 身につけるのか知りたい」 とか、 「どのくらいモテるのか 知りたい」 とかですね 根ほり葉ほり 僕のことを 聞かれてしまいまして 僕も、女性に対して これほど正直に 全てを話したのは初めてで 何やら心が軽くなりました。 優秀な占い師というのは 聞き上手であり、 カウンセラーなんだなぁ… と、思いました。 ところで、この時に 彼女と議論して 面白かったことがあるので メルマガの話題にします。 僕はたぶん 女性の経験人数は 一般的には 多い方だと思うんですよ。 でも、そんなに モテる男ではないんです。 普通です。 けっこう この辺を勘違いしている 男性が多いです。 単純に 経験人数を増やしたい だけであれば、 モテる必要はありません。 目の前の女性と セックスを するかどうかっていうのは モテるか? モテないか? ではなくて、 アクセルを踏むか? 踏まないか? なんですよ。 たとえば 僕は、めちゃくちゃモテる 童貞の男 を知っています。 彼は、 アラサーなんですけれども 中学生のころから、 尋常じゃなく、モテました。 もう、40人以上の女性から 告白されているそうです。 でも、 彼自身の女性に対する 理想が超高いのと、 彼からは、絶対に誘えない その性格で、いまだに セックスの経験がありません。 彼の恋愛はいつもこう。 1、 ひたすら、待つ。 2、 告白してきた中で 数年に1回くらい 「こいつは良いかな」 って子にだけ オッケーを出す。 3、 その先も、ひたすら、待つ 手をつなぐのも キスをするのも、 全部、女性からの アクション待ちです。 そんなわけで 3年間付き合ったけれども 結局セックスしなかった 女性もいるそうで、 そのまま、 ある日、突然フラれて しまったんだとか。 ともかく、いまだに 経験ゼロです。 「どうして誘わないの?」 って聞くと、 「断られたり 拒否されたときに 自分のプライドが 傷ついてしまうから」 だそうです。 凄いですね。 極端です。 でも、女性と 「する/しない」 って案外、 こんなところなんですよ。 そして、みなさん ほとんど 同じような事をしています。 標準的な コミュニケーション能力と 平均的な、外見があれば そうして 20歳~30歳くらいであれば みなさん、何かしら そういうチャンス そういう状況に恵まれます。 こちらから 一切動かなくても なにかしら、あるものです。 もちろん、僕のように ガンガン出会いを求めれば その機会はたくさん めぐってきます。 で、そういう時に ほとんどの男性は、 ・やらない理由 ・アクセルを踏まない理由 を、探すんです。 「自分の 理想の女性ではないから」 「した後に、付き合ってとか 言われそうだから」 「したら 結婚をせまられそうだから」 「同じサークルだと 噂になったら困るから」 「同じ職場だと 仕事に差し支えるから」 「今、他に 好きな女性がいるから」 「えっちが下手だと 思われたくないから」 「童貞だとバレたくないから」 「どうやって、誘っていいか 分からないから」 「その娘とした事が 他の人にバレたら嫌だから」 「なんとなく、怖いから」 「自分の勘違いで ほんとは向こうには その気が無いのではないか? と不安だから」 ホントにみなさん 実にさまざまな 『理由』 を探し出してきます。 ただ、思うんですけれども ほとんどの場合 『理由』があるからやらない のではなくて やらないための『理由』を 後から探してきている 気がしてなりません。 こういう人って、結局 「じゃあ、その女性と セックスしたことが 絶対に、誰にもバレなくて その女性とも、絶対に 後腐れがない。 そういう条件なら、 しますか? しませんか?」 って聞くと、 「します」 って言うんです。 僕はどうしてもね ここに、ある種の、 ・ズルさ を、感じてしまいます。 じゃあ、最初からヤレよ! って。 もちろん、 僕のこの意見だって 社会生活を無視した 1つの極端である事は 分かっています。 ただね、なんか、みなさん アクセルを踏まない人が 多すぎるし、 なにかと 躊躇しすぎな気がして… そうやって 一ミリのリスクも 背負おうとしないから、 逆に、 リスク管理能力が育たずに ある日、大怪我しそうな気 しませんか? オッサンになってから 家庭を持ってから 社会的地位を得てから そうなってからの 怪我に比べれば、 若い頃、ちょっとやり過ぎて バイト先やサークルに いられなくなるくらい どうってことない気が しませんか? 相沢蓮也
相沢です。 面白い質問をもらいました。 「女性に 依存されたくありません。 そういう女性を 避けたいのですが どうしたら 依存心の強い女性を 見極められますか?」 答えは、 「好きになった男に対して やたらとメールやLINEを 求めてくる女性は、 依存傾向が強いと言えます」 なんですが これ、立場を逆転したとき あなたは大丈夫ですか? そもそもLINEが好きで 誰に対してもLINEを 頻繁にする というのとは ちょっと違って、 好きになった異性に限って 『やたらと』 LINEをしたがる。 欲しがる。 毎日毎日 何通も何通も 特定の異性と やり取りしたがり 特定の誰かからのLINEが 1時間や2時間 返信が遅れただけで 不安で不安で たまらなくなる。 SNSなんかで その人の動向を チェックしてしまう。 こういう人は自分の人生を、 その異性に依存しています。 で、冒頭の 「女性に 依存されたくありません。 そういう女性を 避けたいのですが どうしたら 依存心の強い女性を 見極められますか?」 という質問からも 分かるように 「共依存」 のような 一部の関係を除いて そもそも人は 依存なんかされたくありません。 ましてや 好きでも無い異性からの 依存ほど 重たくてうっとおしい ものは、ない。 その依存心が 負のオーラとして 伝わっちゃうから、 フラれるんです。 友人のキャバ嬢いわく 「私って すごくマメに構って欲しいの でも、すごくマメに 構ってくる男に限って みんな魅力が無いのよね 魅力的な男って面白いことを 沢山知っていて 面白い毎日を送っていて 女以外にも 面白いことをが ありすぎるから、 いちいち、女なんかに チマチマとLINEなんか して来ないし、 たまにしか 会ってくれないの」 だそうです。 面白い人生、送っていますか? 恋愛に自分の人生を 依存しすぎてやしませんか? 相沢蓮也
相沢です。 ときどき、 「100人切りです」 とか、 「いやあ。 自分なんてまだまだ。 今月もやっと、 新規で4人ゲットした程度ですよ」 みたいな、 (まだまだの意味が分からん) もの凄い遊び人から 恋愛相談を受けます。 彼らの多くに共通するのは、 ・何人抱いても、渇きが癒えない ・何人やっても、満足できない ・常に「もっと凄い人」 と言われる男と自分を比較している です。 そうして、みな一様に まるで判で押したように 苦しんでいます。 まあ、苦しいから 僕のところに 相談に来るのでしょうが…… 恋愛コンプレックスとか せっ○スコンプレックスに 心を焼かれている感じ。 だから、 いつも苦しんでいます。 新しい女の子を見つけては あの手この手で せっ○スしようとして ちょっとでも 失敗しようものなら ひどく落ち込む。 あるいは うまくせっ○スしたとしても 「やったぜ、 今月やっと1ゲット。 これでトータル○人目」 と、その瞬間は 気持ちが良いようですが それこそまさに、 刹那(セツナ)の快楽。 あとは、どんよりとした 焦りを抱えて 目を血走らせながら 新しい女を探しはじめる。 若いうちなら まだ良いのですが、 そのまま 歳くったタイプは悲惨です。 新規の女。 射精する瞬間の、 つかの間の快楽。 これしかしてこないから。 積み重ねてきた 深い人間関係とか、 自分のスキルとか、 そういうのが無いから、 「今」という時間だけを 切り取ってみれば、 数十年間、自分の部屋で オナニーだけしてきた男と ほとんど差がありません。 あとは歳を取って 枯れてゆくだけ… 「いつまで、 それを続けるつもりですか?」 「分かりませんが 歳とったらやめたいです」 「それって具体的に何歳ですか?」 「……分かりません。 でも、もっと満足したら 止められそうです」 「具体的に どうなったら満足なんですか?」 こんなやり取りを続けた後 彼らはだいたい、 ふた言目には、 「あと○○人くらい 新しい子とせっ○スすれば、 自分に自信が持てると思います」 「もっといい女、 たとえば芸能人とかモデル級の女を あと10人くらい抱けば、 たぶん、満足して、 この苦しみから 解放されると思います」 って言います。 ほんとに、びっくりするくらい皆 同じことを言います。 カウンセラーとかに言わせれば ・性依存 という病名で 片付けられそうですが 僕の考えはちょっと違います。 たぶん、 ・女性に認められ 受け入れられた経験 が不足しているんだと思います。 だから、 根本的な部分で 女性に対する自信が無い。 女性に対する 根本的な自信がないから 必死になって せっ○スだけを 追いかけ過ぎてしまう。 「いやいや。相沢さん。 それは、おかしいでしょ。 素人を相手に 100人とせっ○スをした ということは、 100人もの女性から 受け入れられ、 認められたって事じゃあ ないんですか?」 僕は、違うと思います。 僕自身、昔、 かなり病んでいた時期があって つまりそれは 典型的な性依存症 だったと思うのですが、 僕は、 ちょっとここで言うのが 恥ずかしいくらい 沢山の女性と せっ○スしています。 その経験を踏まえて言えば、 たとえば 100人っていうのは 多すぎるんですよ。 つまり ・嘘をつき過ぎている んです。 キャバ嬢とか ホストとかと同じです。 彼ら、彼女らは お金と引き換えに、 お客さんに合わせて 様々なウソをつきますよね。 思ってもいないのに 「君に会いたかったよ」 とか、 やりたくもないのに 楽しそうにLINEを 続けてみたりとか。 本当は そんなキャラじゃないのに 無理して明るくふるまって 頑張って笑わせて 褒めて、いじって、 お姫様として扱って。 要するに お金と引き換えに、 ・相手の理想の男女を演じる わけです。 たぶん、 普通の生活環境にあって つまり自分の ハーレムを持っているとか、 そういう特殊な 人間でないかぎり 100人抱くっていうのは せっ○スと引き換えに 相手の理想の男を演じる という作業を 相当数行なっている はずなんですね。 これは、何を意味するのか? っていうと、 女性に受け入れられ 認められているのは、 「その女性を落とすために 演技している自分」 であって、 「本当の自分」 ではない。 つまり、 何人とせっ○スしようとも 「本当の自分」 を受け入れられた経験が無い。 もしくは、極端に少ない。 こういうタイプの遊び人が 100人やっても 200人やっても、 ちっとも満たされずに、 言いようの無い苦しみを抱えて、 僕のところに相談に来りします。 この根本的な 原因を探っていくと ・母親の愛 と関係がありそうです。 幼い頃に、 あなたが充分に母親の愛を感じて 育っているかどうか。 母親が実際に あなたを愛しているかどうか? ではありません。 その愛が充分に 伝わっているかどうか? あなたが、それを ちゃんと受け取っているかどうか。 これも、具体的なデータが あるわけではありませんので 僕の経験と 実感の範囲なんですが、 男でも女でも せっ○スの人数が多すぎる 人っていうのは、 女性であれば父親の 男性であれば母親の 『無償(むしょう)』の愛 が足りていない。 『無条件』に ありのままのあなたを 認め、受け入れてくれた そういう 感覚が不足しています。 男でも女でも 異性の親の愛に 不足を感じていると、 やりマン、やりチンに なりやすい気がします。 話が膨らみすぎてきたので 戻しますね。 「あなたの真実が 嫌われるのは、 あなたの偽りが 愛されるよりもいい」 フランスの小説家 アンドレ・ジッドの言葉です。 ウソの自分が 愛されてしまうと、 愛されるために ウソをつき続けなければ なりません。 そのウソが バレそうになったり、 自分のメッキが はがれそうになると、 急に怖くなったり メンドくさくなったりして 次の相手を探してしまう。 そういう悪循環に落ちます。 「ただ自分であることに満足し、 比較したり 競争したりすることが 無いのであれば、 すべての人が 君を尊敬するだろう」 中国の思想家で 老子という人の言葉です。 僕が一番好きな、言葉です。 相沢蓮也
相沢です。 なぜ、モテない男は 自ら出会いを 作らなければならないのか? よく 「複数人を同時に 口説くことで、 女性慣れするため」 とか 「女なんて いくらでもいる という事実を 実感して 変な焦りを無くすため」 とか言われます。 もちろん これらの考えに 異論はないのですが 一番たいせつな理由が 抜けています。 なぜ、あなたは 自分から出会いを作って 行かなければならないのか? その本当の理由は、 ・人間界はサル山だから です。 男も女も、サルなんです。 で、人間というサルの場合 集団内で メスを手に入れられるのは ボスとナンバー2だけです。 特定の集団の中で 女性から「オス」として 認識されるのは ナンバー1と ナンバー2のみ。 あとは、背景の一部。 です。 例えば、あなたの会社に 気になる女性が いたとするじゃないですか。 で、その女性が 少なくとも 「男として興味アリかな…」 と認識するのは その会社(部署)の中で 上位2名の男性だけなんです。 メスは、強いオスの 遺伝子を欲しがるんで。 最低でもナンバー2に 入っていない男の 遺伝子には興味がないです。 ナンバー2に 入れていない男が 色々と小細工しても まず、無駄です。 女性は あなたの小細工なんて 一瞬で見抜きますよ。 女性が、優秀なオスを 嗅ぎわけるときの 「カン」の鋭さ は男の比ではありませんから。 ちなみに、この辺の事情は もう少し多面的で、 ・ナンバー2以内 というのは、 会社なら その女性の許容年齢内で 肩書が偉い男、1位、2位 外見がカッコイイ男、1位、2位 金を持ってる男、1位、2位 話が上手い男、1位、2位 頼りになる男、1位、2位 人望のある男、1位、2位 優しい男、1位、2位 仕事が出来る男、1位、2位 頭が良い男、1位、2位 を、複合的、総合的に その女性の価値観に合わせて 判断しています。 が、まあ、実際には それほど バラつきませんけどね。 大抵、その集団で 一番仕事ができるヤツ っていうのは 一番、優しくて 一番人望もあったりすますし…… だから今回 あなたにガッカリされる事を 覚悟したうえで 断言しますが、 社内恋愛とか サークル内恋愛とか 学校内恋愛の場合、 あなたが少なくとも その集団の中で ナンバー2以内に 入っていないのであれば どんな超人の どんな超絶なテクニックを マネして見たところで、 目当ての女性からは 相手にされないでしょう。 だって、その女性は その集団内では あなたと ナンバー1と ナンバー2の男性を、 常に比較してしまうから。 女性が欲しいのは 優秀な「オス」の 遺伝子だけです。 だから、その集団内で 女性が欲しければ、 その集団内の総合ランキング 1位、2位に 食いこむしかない。 まさに「猿山」の 世界なんです。 20代、30代のひと 大丈夫ですか? この事実に気が付かないで 「自然にしていれば そのうち運命的な 出会いがあって 自然に付き合い結婚する」 と思い込んでいると あっという間に 40歳、50歳に なっちゃいますよ。 仕事がら 僕はそういう男性を 何百人と見て来ましたから。 自然にしていて 自然な恋愛によって 自然と良い女を 手に入れられるのは、 集団内で、ナンバー1 ナンバー2の男性だけです。 じゃあ、上位2名から 外れてしまった男は どうすれば良いのか? 1、 メチャクチャ頑張って その集団内で 上位2位に食い込む 2、 別の集団で戦う のどちらかでしょう。 1、 メチャクチャ頑張って その集団内で 上位2位に食い込む は、理想的ではありますが どうかな?笑 頑張ってるのは あなただけじゃないし。 僕自身の経験と照らしても 意外と難しいです。 そこで、取るべき戦略が 2、 別の集団に所属する です。 もっとも合理的なのは あなたの特技を 活かすことでしょう。 たとえば、 あなたが人よりもテニスが 上手かったとしたら。 近所の テニスサークルに入れば あっという間に 上位2名に食い込める かもしれませんよね。 絵がすっごい上手いなら、 美術教室に行くとか。 要するに、 そのままのあなたで ナンバー2に 食い込めそうな集団に こちらから飛び込む。 ナンバー1になれば その集団で一番 イイ女が手に入ります。 それが難しい場合は どうすれば 良いのかっていうと、 ・出会いを作れば良い んです。 例えば合コン。 男の数なんて せいぜい3人~5人 じゃないですか。 その中で 上位2名に入るって かなり簡単ですよね。 自分で、そういうメンバーを 組めば良いんで。 そういえば 婚活パーティーとか アプリとかの攻略法って 付きつめれば その瞬間、 上位2名の男になるための ノウハウです。 これは簡単。 知っていれば、出来るから。 こういうノウハウを実践して 参加してくる男性は少ないですし ずっとは無理でも その一瞬だけ、 上位2名を演じることなら 誰でもできます。 その気になれば 出会いっていくらでも 溢れていて、 ・カップリングパーティー ・異業種交流会 ・合コン ・業者合コン ・企画合コン ・街コン ・社会人サークル ・習い事 ・アプリ ・SNS ・ライン掲示板 ・チャット掲示板 と、挙げだしたら キリがありません。 その中で、一瞬 上位2位を演じるだけで いいんです。 それだけで 少なくともデートは出来る。 これ、凄くないですか? 色々な女性と 沢山デートすれば、 女性のことが 分かって来ます。 そうすれば 今いる集団の中でも 少なくとも 女の扱いが上手い男、1位、2位 には成れそうですよね。 普通はみんな こんなこと練習しませんから。 このジャンルなら 真面目に沢山デートしてれば 短期間で行けます。 営業成績、1位、2位 みたいなのよりも はるかに楽です。 … 「出会いの場に来るなんて モテない女しかいないだろ?」 と思ったら大間違い。 現実は、 同じ職場の、上位2名は 既に既婚者だから… とか、 そもそも、職場には 女しかいないから… っていう女性で溢れています。 まとめますね。 自然な恋愛で イイ女を手に入れられるのは その集団内の 上位2名の男性だけ。 (上位2名が既婚者であれば 女性は出合いを求めて 街へ出ます。 3番目で妥協する という選択はしません。) あなたが そこに入れていないなら そのままだとあなたは 何年経っても 10年後も20年後も そのままですよ? だから ・瞬間的に上位2位の男になれる テクニックを使って 自ら出会いの場に 飛びださなくてはならない。 人間界は、サル山です。 この現実、見えていますか? 相沢蓮也
相沢です。 競争率の高い女性は 落とすのが難しいのか? というテーマについて、 僕なりに考えてみました。 僕の答えは、 3割「YES」 で 7割「NO」 です。 まず「YES」な理由。 世の中は 価値と価値の交換です。 価値の高い男が 価値の高い女を手に入れる。 そして現実問題として (差別主義者と 怒られそうですが……) 綺麗ごとは抜きにして 人間には 一般的な価値の差があります。 若くて外見も美しく 社会的地位と 金も持っていて 健康で 夢と自信に満ちあふれ その上性格まで 本当に良い。 そういう人と 醜く年老いていて 定職もなく、金もない。 そのうえ 自分に自信がなく 不健康で 性格もひねくれている。 男であれ、女であれ この2人の価値が 同じだとは思えません。 個人が その個人や身内に感じる 絶対的な 価値の話ではなく もっと客観的な 社会的な価値の話ですよ これ。 これから 口説こうとする女性は あなたの身内じゃ ないのだから、 社会的な価値が 重要なのは、当たり前。 やっぱり、社会というのは 同じくらいの 価値と価値を交換する事で 成り立っているんで これは当然でしょう。 1000万円の車を 10万円で買うことは 出来ません。 以上が、 3割「YES」 である理由です。 じゃあ、 7割「NO」 である理由は何か? 競争率が高い女性を 落とすことが、 難しくはない 理由とはなにか? まず第一に 恋愛は、オークションではない という事です。 オークションって お金という1つの価値を 競争でつぎ込んでいく システムじゃないですか。 ある商品、そうですね 例えば、 希少価値の高いレコードが 出品されたとしますか。 で、そのレコードを 手に入れるために 「1万円!」 「じゃあ、2万円!!」 「負けるかー。 オレは5万円だっ!」 「10万円!」 「コノヤロー。 じゃあ20万円ならどうだ!」 「50万!」 「100万!!」 「300万!!!」 「他にいませんかー?」 「500万!」 「600万!」 … … みたいな感じ。 競争率が 高いっていうのは たぶん こういう事を言います。 でも恋愛は 全然違っていて M子という女性を 手に入れるために 大勢の男がこぞって 「100万!」 「200万!」 「500万!!」 「800万!!!」 とかやっている時に 「君が本当に欲しいのは これでしょ。 はい。あげる」 って言って 100円の 可愛らしいケーキをあげて その女性を手に入れる。 そういう世界です。 恋愛の世界で 競争率が高い女性って 10人から アプローチされてようが 100人から アプローチされてようが だいたい男って みんな同じ事しかしません。 おどおど、 にやにや、 ビクビク した男達が近づいてきて。 「オレ、別にお前に 興味ないからね でもほら、仕事でさ 連絡必要になるかも しれないから」 ってウソが バレバレの態度で LINEとかを聞き出して。 そしたら毎日 必然性のない、 挨拶メッセージや 日記みたいなLINE 重たい告白LINE なんかしてみたり。 1日やそこら 返事が無かっただけで 夜も眠れないほどの ストレスを抱えて。 しまいにゃ 「何で返事を返さないんだよ。 失礼だろ!」 って怒りだすか 「嫌いにならないで」 って懇願するか。 あと、なんかもう やたらと媚びるような セリフや行動。 見え見えじゃないですか。 競争率が高いって 言ったって しょせんは こんなアプローチパターンを 50人、100人から 受けまくっていて うんざりしているだけ。 それって 競争率が高いって 言えるのでしょうか? 100人から 「可愛いね」 って言われる女性には 「クールな美人だね」 って言えばよい。 100人から 「天然だね」 って言われる女性には 「実はすっげぇキレ者だよね」 って言えばよい。 100人から お姫様のように チヤホヤされる女性なら あえて 男友達に接するように すれば良い。 100人から LINEで口説かれる女性なら 直接会って、口説けばよい。 分かりますか? オークションじゃ ないんですよ。 他の100人とは 違う事をやる。 皆が与えない価値を与える。 100人が 与えている価値なんて もらい慣れてます。 その上、それって 男が勝手に与えているだけで そもそも、 本当にその女性が 望んでいる価値では 無い場合が非常に多い。 100人に埋もれて 競争しちゃダメなんです。 よく観察して 特別な1人にならなきゃ。 という訳で 競争率が高い女性を 落とすことが 難しくはない理由その1 恋愛はオークションではない 次。 その2。 恋愛は ドラゴンクエストではない です。 よく レベルが高い女 と言いますが そのレベルって テレビゲームみたいに 固定されていません。 ドラゴンクエストだと レベル20あれば 中くらいのボスを やっつける事ができて レベル40くらいあれば ボスをやっつけることが出来て レベル60くらいあれば 裏ボスをやっつける事ができて… って、決まっちゃってる じゃないですか。 で、恋愛も このように考えている男が けっこういます。 こういう男に限って 「レベルの高い女が落とせない」 「オレの今のレベルじゃ無理」 「もっと 自分のレベルを上げたい」 みたいな発想をして 「スライムやっつけて レベルアップ」 みたいな腰抜けの発想で いつまでも 自分が 「レベルが低い」 と判定した 女性を口説き続けます。 で、 「100人切り」 「200人切り」 とか言いながら その実、女性と満足行く 付き合いなど、した事がない。 いいですか? レベルは あなたの幻想です。 思い込みです。 美女を前にした時 「この女性は 超可愛いからレベルが高い」 って、 あなたが勝手にビビって 「だから オレのレベルじゃ無理」 って、あなたが勝手に 自分のレベルを下げてます。 最初に言ったように 確かに人間の 社会的、一般的な価値には 差があります。 レベルが高い人間と 低い人間はいる。 でもそれは 固定された絶対値では ありません。 例えば僕は 学生時代、テニスを やっていたんですが、 自分が絶好調であれば 一週間寝ていない 錦織圭に勝てるでしょう。 病気で 足腰が立たないくらい ヘロヘロの 井上尚弥になら ボクシングで勝てます。 分かります? これ。 人間には コンディション というものがある。 特に女性は 生理の影響もあってか 気分が変わりやすい。 フラれた直後の女性が 落としやすいとか 落ち込んでいる女性は すぐヤレるとか 下品な言い方もありますが 要するに、その時の その女性の気分とか 環境、状況によっては 素人が井上尚弥を マットに沈めるとか、 そういう事が いくらでも起きるんです。 こちらが絶好調で 女性が絶不調 みたいなことは いくらでも、ある。 分かんないんですよ。 戦ってみなきゃ。 テレビゲームと違って 人間のレベルとか 価値っていうのは、 恐ろしく曖昧で 揺れ動きます。 ここまでが 恋愛は ドラゴンクエストではない。 さらにもうひとつ。 その3 恋愛には ジャンケン的要素がある ジャンケン的要素とは、 「グー」は「チョキ」に勝つ 「チョキ」は「パー」に勝つ 「パー」は「グー」に勝つ つまり、 ・相性 の問題です。 僕だって 得意なタイプの子と 苦手なタイプの子がいます。 あなたも同じでしょう。 話しやすい人。 話ににくい人。 不思議と 仲良くなりやすい人。 頑張っても どうも苦手な人。 まあ、恋愛に限りませんか。 人間関係とは そういうものです。 以上を踏まえると 自分よりもかけ離れて レベルの高いように 見える女性でも、 相性とタイミングが良くて 100人に埋もれない方法で アプローチすれば、 落とせる のです。 ともかく 競争率の高い女性は 落とすのが難しい と思っている男性は おそらく、 恋愛をオークションだと 思っている 恋愛を ドラゴンクエスト だと思っている 恋愛のジャンケン的要素が 見えていない 可能性があります。 あなたが好きだと言う その女性に 勝手に憧れて 勝手に負けちゃっている。 あなたは、大丈夫ですか? 相沢蓮也