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揺るぎない心・勇気

  • AV男優と、間違えられました

      相沢です。 「相沢さんは  AV業界の人ですか?」 って、言われました。 僕より5歳若い 女性占い師からです。 女性と向き合う時に表れる 目線とか しゃべり方とか 全体の雰囲気が 自分が知っている 何人かのAV男優さんと 似ているんだそうです。 苦笑いするしか 無かったのですが。 ただ、こういう 人を見る仕事をしている 女性とか、 恋愛経験の豊富な女性とか あと、動物的に 勘の良い女性からは 時々、このような 指摘をされるから不思議です。 さらに不思議と 男からは、 こういうふうに 見られたことが 1回も、ありません。 僕も、自分に そんな雰囲気があるとは まったく思えず、 自分は客観的に どう見ても、 誠実で、真面目な 感じなんですけれども で、 男と、9割の女性からは 平凡で、真面目で 誠実な感じ、 と、認識されるんですけれども ときどき、ズバっと、何かを 見抜かれるような時があって、 こういうの、決まって 女性なんですよ。 なんなんでしょうね。 あの、女性特有の 何かを嗅ぎわける力って… かなわないなぁ… って、思います。 さてさて。 この占い師の女性からは 「経験人数が何人くらいから  そういう雰囲気を  身につけるのか知りたい」 とか、 「どのくらいモテるのか  知りたい」 とかですね 根ほり葉ほり 僕のことを 聞かれてしまいまして 僕も、女性に対して これほど正直に 全てを話したのは初めてで 何やら心が軽くなりました。 優秀な占い師というのは 聞き上手であり、 カウンセラーなんだなぁ… と、思いました。 ところで、この時に 彼女と議論して 面白かったことがあるので メルマガの話題にします。 僕はたぶん 女性の経験人数は 一般的には 多い方だと思うんですよ。 でも、そんなに モテる男ではないんです。 普通です。 けっこう この辺を勘違いしている 男性が多いです。 単純に 経験人数を増やしたい だけであれば、 モテる必要はありません。 目の前の女性と セックスを するかどうかっていうのは モテるか? モテないか? ではなくて、 アクセルを踏むか? 踏まないか? なんですよ。 たとえば 僕は、めちゃくちゃモテる 童貞の男 を知っています。 彼は、 アラサーなんですけれども 中学生のころから、 尋常じゃなく、モテました。 もう、40人以上の女性から 告白されているそうです。 でも、 彼自身の女性に対する 理想が超高いのと、 彼からは、絶対に誘えない その性格で、いまだに セックスの経験がありません。 彼の恋愛はいつもこう。 1、 ひたすら、待つ。 2、 告白してきた中で 数年に1回くらい 「こいつは良いかな」 って子にだけ オッケーを出す。 3、 その先も、ひたすら、待つ 手をつなぐのも キスをするのも、 全部、女性からの アクション待ちです。 そんなわけで 3年間付き合ったけれども 結局セックスしなかった 女性もいるそうで、 そのまま、 ある日、突然フラれて しまったんだとか。 ともかく、いまだに 経験ゼロです。 「どうして誘わないの?」 って聞くと、 「断られたり  拒否されたときに  自分のプライドが  傷ついてしまうから」 だそうです。 凄いですね。 極端です。 でも、女性と 「する/しない」 って案外、 こんなところなんですよ。 そして、みなさん ほとんど 同じような事をしています。 標準的な コミュニケーション能力と 平均的な、外見があれば そうして 20歳~30歳くらいであれば みなさん、何かしら そういうチャンス そういう状況に恵まれます。 こちらから 一切動かなくても なにかしら、あるものです。 もちろん、僕のように ガンガン出会いを求めれば その機会はたくさん めぐってきます。 で、そういう時に ほとんどの男性は、 ・やらない理由 ・アクセルを踏まない理由 を、探すんです。 「自分の  理想の女性ではないから」 「した後に、付き合ってとか  言われそうだから」 「したら  結婚をせまられそうだから」 「同じサークルだと  噂になったら困るから」 「同じ職場だと  仕事に差し支えるから」 「今、他に  好きな女性がいるから」 「えっちが下手だと  思われたくないから」 「童貞だとバレたくないから」 「どうやって、誘っていいか  分からないから」 「その娘とした事が  他の人にバレたら嫌だから」 「なんとなく、怖いから」 「自分の勘違いで  ほんとは向こうには  その気が無いのではないか?  と不安だから」 ホントにみなさん 実にさまざまな 『理由』 を探し出してきます。 ただ、思うんですけれども ほとんどの場合 『理由』があるからやらない のではなくて やらないための『理由』を 後から探してきている 気がしてなりません。 こういう人って、結局 「じゃあ、その女性と  セックスしたことが  絶対に、誰にもバレなくて  その女性とも、絶対に  後腐れがない。  そういう条件なら、  しますか? しませんか?」 って聞くと、 「します」 って言うんです。 僕はどうしてもね ここに、ある種の、 ・ズルさ を、感じてしまいます。 じゃあ、最初からヤレよ! って。 もちろん、 僕のこの意見だって 社会生活を無視した 1つの極端である事は 分かっています。 ただね、なんか、みなさん アクセルを踏まない人が 多すぎるし、 なにかと 躊躇しすぎな気がして… そうやって 一ミリのリスクも 背負おうとしないから、 逆に、 リスク管理能力が育たずに ある日、大怪我しそうな気 しませんか? オッサンになってから 家庭を持ってから 社会的地位を得てから そうなってからの 怪我に比べれば、 若い頃、ちょっとやり過ぎて バイト先やサークルに いられなくなるくらい どうってことない気が しませんか? 相沢蓮也  

  • 競争率の高い女性を落とす方法

      相沢です。 競争率の高い女性は 落とすのが難しいのか? というテーマについて、 僕なりに考えてみました。 僕の答えは、 3割「YES」 で 7割「NO」 です。 まず「YES」な理由。 世の中は 価値と価値の交換です。 価値の高い男が 価値の高い女を手に入れる。 そして現実問題として (差別主義者と  怒られそうですが……) 綺麗ごとは抜きにして 人間には 一般的な価値の差があります。 若くて外見も美しく 社会的地位と 金も持っていて 健康で 夢と自信に満ちあふれ その上性格まで 本当に良い。 そういう人と 醜く年老いていて 定職もなく、金もない。 そのうえ 自分に自信がなく 不健康で 性格もひねくれている。 男であれ、女であれ この2人の価値が 同じだとは思えません。 個人が その個人や身内に感じる 絶対的な 価値の話ではなく もっと客観的な 社会的な価値の話ですよ これ。 これから 口説こうとする女性は あなたの身内じゃ ないのだから、 社会的な価値が 重要なのは、当たり前。 やっぱり、社会というのは 同じくらいの 価値と価値を交換する事で 成り立っているんで これは当然でしょう。 1000万円の車を 10万円で買うことは 出来ません。 以上が、 3割「YES」 である理由です。 じゃあ、 7割「NO」 である理由は何か? 競争率が高い女性を 落とすことが、 難しくはない 理由とはなにか? まず第一に 恋愛は、オークションではない という事です。 オークションって お金という1つの価値を 競争でつぎ込んでいく システムじゃないですか。 ある商品、そうですね 例えば、 希少価値の高いレコードが 出品されたとしますか。 で、そのレコードを 手に入れるために 「1万円!」 「じゃあ、2万円!!」 「負けるかー。  オレは5万円だっ!」 「10万円!」 「コノヤロー。  じゃあ20万円ならどうだ!」 「50万!」 「100万!!」 「300万!!!」 「他にいませんかー?」 「500万!」 「600万!」 … … みたいな感じ。 競争率が 高いっていうのは たぶん こういう事を言います。 でも恋愛は 全然違っていて M子という女性を 手に入れるために 大勢の男がこぞって 「100万!」 「200万!」 「500万!!」 「800万!!!」 とかやっている時に 「君が本当に欲しいのは  これでしょ。  はい。あげる」 って言って 100円の 可愛らしいケーキをあげて その女性を手に入れる。 そういう世界です。 恋愛の世界で 競争率が高い女性って 10人から アプローチされてようが 100人から アプローチされてようが だいたい男って みんな同じ事しかしません。 おどおど、 にやにや、 ビクビク した男達が近づいてきて。 「オレ、別にお前に  興味ないからね  でもほら、仕事でさ  連絡必要になるかも  しれないから」 ってウソが バレバレの態度で LINEとかを聞き出して。 そしたら毎日 必然性のない、 挨拶メッセージや 日記みたいなLINE 重たい告白LINE なんかしてみたり。 1日やそこら 返事が無かっただけで 夜も眠れないほどの ストレスを抱えて。 しまいにゃ 「何で返事を返さないんだよ。  失礼だろ!」 って怒りだすか 「嫌いにならないで」 って懇願するか。 あと、なんかもう やたらと媚びるような セリフや行動。 見え見えじゃないですか。 競争率が高いって 言ったって しょせんは こんなアプローチパターンを 50人、100人から 受けまくっていて うんざりしているだけ。 それって 競争率が高いって 言えるのでしょうか? 100人から 「可愛いね」 って言われる女性には 「クールな美人だね」 って言えばよい。 100人から 「天然だね」 って言われる女性には 「実はすっげぇキレ者だよね」 って言えばよい。 100人から お姫様のように チヤホヤされる女性なら あえて 男友達に接するように すれば良い。 100人から LINEで口説かれる女性なら 直接会って、口説けばよい。 分かりますか? オークションじゃ ないんですよ。 他の100人とは 違う事をやる。 皆が与えない価値を与える。 100人が 与えている価値なんて もらい慣れてます。 その上、それって 男が勝手に与えているだけで そもそも、 本当にその女性が 望んでいる価値では 無い場合が非常に多い。 100人に埋もれて 競争しちゃダメなんです。 よく観察して 特別な1人にならなきゃ。 という訳で 競争率が高い女性を 落とすことが 難しくはない理由その1 恋愛はオークションではない 次。 その2。 恋愛は ドラゴンクエストではない です。 よく レベルが高い女 と言いますが そのレベルって テレビゲームみたいに 固定されていません。 ドラゴンクエストだと レベル20あれば 中くらいのボスを やっつける事ができて レベル40くらいあれば ボスをやっつけることが出来て レベル60くらいあれば 裏ボスをやっつける事ができて… って、決まっちゃってる じゃないですか。 で、恋愛も このように考えている男が けっこういます。 こういう男に限って 「レベルの高い女が落とせない」 「オレの今のレベルじゃ無理」 「もっと  自分のレベルを上げたい」 みたいな発想をして 「スライムやっつけて  レベルアップ」 みたいな腰抜けの発想で いつまでも 自分が 「レベルが低い」 と判定した 女性を口説き続けます。 で、 「100人切り」 「200人切り」 とか言いながら その実、女性と満足行く 付き合いなど、した事がない。 いいですか? レベルは あなたの幻想です。 思い込みです。 美女を前にした時 「この女性は  超可愛いからレベルが高い」 って、 あなたが勝手にビビって 「だから  オレのレベルじゃ無理」 って、あなたが勝手に 自分のレベルを下げてます。 最初に言ったように 確かに人間の 社会的、一般的な価値には 差があります。 レベルが高い人間と 低い人間はいる。 でもそれは 固定された絶対値では ありません。 例えば僕は 学生時代、テニスを やっていたんですが、 自分が絶好調であれば 一週間寝ていない 錦織圭に勝てるでしょう。 病気で 足腰が立たないくらい ヘロヘロの 井上尚弥になら ボクシングで勝てます。 分かります? これ。 人間には コンディション というものがある。 特に女性は 生理の影響もあってか 気分が変わりやすい。 フラれた直後の女性が 落としやすいとか 落ち込んでいる女性は すぐヤレるとか 下品な言い方もありますが 要するに、その時の その女性の気分とか 環境、状況によっては 素人が井上尚弥を マットに沈めるとか、 そういう事が いくらでも起きるんです。 こちらが絶好調で 女性が絶不調 みたいなことは いくらでも、ある。 分かんないんですよ。 戦ってみなきゃ。 テレビゲームと違って 人間のレベルとか 価値っていうのは、 恐ろしく曖昧で 揺れ動きます。 ここまでが 恋愛は ドラゴンクエストではない。 さらにもうひとつ。 その3 恋愛には ジャンケン的要素がある ジャンケン的要素とは、 「グー」は「チョキ」に勝つ 「チョキ」は「パー」に勝つ 「パー」は「グー」に勝つ つまり、 ・相性 の問題です。 僕だって 得意なタイプの子と 苦手なタイプの子がいます。 あなたも同じでしょう。 話しやすい人。 話ににくい人。 不思議と 仲良くなりやすい人。 頑張っても どうも苦手な人。 まあ、恋愛に限りませんか。 人間関係とは そういうものです。 以上を踏まえると 自分よりもかけ離れて レベルの高いように 見える女性でも、 相性とタイミングが良くて 100人に埋もれない方法で アプローチすれば、 落とせる のです。 ともかく 競争率の高い女性は 落とすのが難しい と思っている男性は おそらく、 恋愛をオークションだと 思っている 恋愛を ドラゴンクエスト だと思っている 恋愛のジャンケン的要素が 見えていない 可能性があります。 あなたが好きだと言う その女性に 勝手に憧れて 勝手に負けちゃっている。 あなたは、大丈夫ですか? 相沢蓮也  

  • 1000人切り

      相沢です。 男のコンプレックスは ・金 ・女 ・肉体 ・肩書 の4つです。 だから、 「年収1000万ですよ」 とか 「1000人切りですよ」 とか 「喧嘩が強い」 とか 「○○大学卒で大企業の重役」 とか そういう言葉が力を持ちます。 そして同時に 「お金と幸福は関係無い」 とか、 「1人の女を愛することが  素晴らしい」 とか 「力よりも知能だ」 とか 「世の中肩書なんて関係ない」 とか、 そういう言葉も 同じくらいに力を持ってます。 あなたは、どう思いますか? お金を稼いでいる人間を 尊敬するのか。 お金を稼いでいる人間は 汚いやり方をしている と思うのか。 1000人切りという生き方を うらやましいと思うのか。 そういうのを 軽薄な薄汚い男と思うのか。 喧嘩が強い男に憧れるのか。 脳ミソまで筋肉になった アホだと思うのか。 立派な学歴と社会的地位が 素晴らしいのか。 あいつらは皆、 ズルくて自分勝手な奴ら だと思うのか。 あなたが、 ・金 ・女 ・肉体 ・肩書 をどう考えていようと また肯定しようと 否定しようと そこに強い感情を 抱いている時点で また、そこに心を 揺さぶられている時点で それが、あなたにとって ・コンプレックスである という事は確かです。 「年収1000万以上」 「1000人切り」 「本当の殴り合いで  一度も負けたことがない」 「東大卒、  大手一流企業の重役」 … あなたは、 どのフレーズに一番 心が揺れますか? 憧れますか? ムカつきますか? どの人物に一番 会ってみたくて、 どの人物を一番 憎みますか? その動揺。 その心の動き。 憧れと、尊敬。 軽蔑と、怒り。 それが、 あなたのコンプレックスです。 一応、このメルマガは 恋愛メルマガなんで ここでは、 「1000人切り」 を中心に話しを進めますね。 全部一緒なんですが…… 昔は「100人切り」 というフレーズが よく使われたんですが、 どうやら最近は ゼロが1つ増えて、 「1000人切り」の方が メジャーなようです。 まあ、数字は どうでもいいんですが 要するに 沢山の女性とセっ○スしまくる という行為。 これを ・凄い と思うのか。 ・人間のクズ だと思うのか。 1人の女性を一生 愛し続けることを、 ・尊い と思うのか ・つまらない人生 と思うのか。 あなたは、どちらですか。 僕は… … … … … … … … … … 僕の答えはこうです。 「どうでもいい」 … … … … はい。 どうでもいいです。 どっちでも良い。 どうやら、この、 「どっちが正しくて  どっちが間違っているか」 とか 「どっちが正義で  どっちが悪か」 とか 「どっちが尊くて  どっちが汚いか」 とか、 皆さん そういう議論が好きなよう なんですが。 正解は どっちでも良い、 だと思います。 肝心なのは、 あなたが どんな生き方をすれば、 自信と誇りを持って イイ気分で生きられるのか。 だからです。 そして 価値感とか感性っていうのは、 食べ物の好き嫌いと同じです。 生まれと育ちによって お酒が一滴も飲めない あんなマズイ物… と思う人もいれば、 お酒最高ー!! って人もいる。 そこに優劣をつけること自体 おかしいですよね? というか、余計なお世話 あなたは私ではないし 私はあなたでは無い。 あなたは、あなたが最も 自信と誇りを持ち、 イイ気分で生きられる やり方をすれば、良い。 何百人と抱く行き方に 自信と誇りを持ち イイ気分で生きられるなら あなたは、そうすれば良い。 1人の女性を深く、深く 愛することに 自信と誇りを持ち イイ気分で生きられるなら あなたは、そうすれば良い。 いずれにせよ、そんなこと 他人にとやかく言われる 筋合いのものじゃないし、 あなたが自分で決めなきゃ ならない事です。 「正義」って言葉が 好きな人間に限って、 どちらが正しい と決めたがり、 それを他人に 押しつけたがりますが、 まあ、それは 自信の無さとか コンプレックスとか 弱さの裏返しですね。 以前、僕が 1000人切りとか、 セっ○スした女の数に こだわっているやつはバカだ みたいな事を言いましたが それは、 その数字に踊らされて 何人抱いても 渇きから逃れられない、 他人の価値感に 踊らされている人間を 揶揄(やゆ)しただけで、 実際の僕のスタンスは、 1人だろうが 1000人だろうが どっちでも良い。 です。 お金も、肉体も、肩書も 全部同じです。 どんなに稼ごうが 清い貧乏を尊ぼうが、 肉体を鍛え抜こうが 頭を鍛え抜こうが、 出世競争に参加しようが マイペースで行こうが、 どれが優れていて どれが劣っているとか そういう問題じゃ、無い。 その生き方をして あなたがイイ気分で いられるのかどうか。 自信と誇りをもって 胸をはっていられるのかどうか。 宗教も、政治も、思想も 同じです。 コンプレックスとか人生観が ぶつかりやすい場所なんで、 皆さん、 色々と心が揺れるようですが 自分と違った生き方 価値感に敵意を持ち 非難している時点で、 それは あなたのコンプレックス。 正義でもなんでもありません。 余計なお世話。 自分に自信が無いのでしょう。 突き詰めれば 答えなんてシンプルです。 難しいけれども でも、シンプル。 「あなたは  どう生きたいですか?」 相沢蓮也  

  • ランク付けの弊害

      相沢です。 前回のメルマガで、 Sランクの女性が落とせない。 沢山の女性とデートを重ねて 気にいった女性を口説いた。 でも、どうしても Sランクの女性に限っておとせず 行き詰りを感じている。 という相談に対して、 そもそも、 「Sランク」という言葉自体 かなりウソくさい。 あなたの「Sランク」 という言葉の中に、 手が届かない。 落とせない女性。 という定義が含まれている以上 対象の女性をSランクであると 認定してしまった時点で、 自分で勝手に 落とせなくしてしまっている。 というお話でした。 これがまた びっくりするぐらいに 反響があって つくづく 「こういう悩みって 多いんだなぁ…」 と感じいって しまった次第です。 そういえば 僕がまだ学生の時 しんき臭い外見とは裏腹に 妙にモテる男がいて そいつが、 「僕は女を オンナとしてみていない。 みんな一人の人間として 見ているんです。 だからこんなに モテてるんですよ」 とかのたまっちゃってる 奴がいて 「おいおい 脳みそ沸いてるんじゃねぇの。 酒も飲んでねぇのに 昼間っから 酔っぱらってるんじゃねぇよ…」 って心の内で 突っ込んでたんですが笑 いやいや、今から思えば それなりに 理が有ったんだなぁ、と。 逆説的ですが 「女は顔じゃない」 っていう価値観を 持っていた方が 女性の外見に 必要以上に価値を感じて 自爆する確率が低い。 よって、結果的に 外見レベルの高い女性を 落とせる確率が高い。 ということですね。 さて、それはそれとして じゃあ結局 どうすればいいのか? そういった疑問に 対する応えが 僕の場合、 第一に、勃起するか。 第二に、 一緒に話していて、楽しいか。 が女性を見る時の基準ですよ。 ということだったんですが ちょっと 分かりづらかったみたいで 質問ももらったんで この点について もう少し書きます。 とはいえ、けして そんなに難しい話では 無いんですが。 要するに 女性の外見に対する 僕の価値判断というか 価値基準は、 Sランク Aランク Bランク Cランク Dランク とかいった ランクづけはしておらず また、超美人とか アイドル級に可愛いとか そんな感じでもない。 まあ、このオンナなら セックスはできるな。 とりあえず脱がせれば ちゃんとチンコはたつな。 もんでみてぇな。 とか、そういう大雑把な感じ。 女性の外見に 細かなランクづけや 価値判断を 下そうとしてしまうと どうしても必要以上に そこに価値を感じてしまい 自爆するんで それを回避するために この程度で止めておきます。 あとは、なるべく その女性の人間性とか その女性と話していて 楽しいかとか その女性と過ごす時間に ワクワクを感じるかとか 意識的に そっちを見ようとします。 そもそも 女性の外見に対して 必要以上に価値を 感じた時点で 僕はその女性に勝てません。 なぜなら僕自身の外見が 大したことないから。 でも、会話とか、 楽しさとか、ワクワクとか お互いにそういった方面の 価値で戦おうとするなら けっこう勝てる自信があります。 自分が勝てる価値観で 勝負したい。 自分が勝てるステージで 戦いたい。 と、まあ、 こういった訳なんですよ。 一見すると 単なる綺麗ごとと 取られてしまいがちな 考え方も よくよく考えてみると けっこう真理があったりします。 「Aランクを落とした!」 とか 「こないだBランクとやった!」 とか そんな言葉を使っていると 自分で自分の首を 絞めることになりますよ。 というお話でした。 相沢蓮也  

  • Sランクの女性を落とすには

      相沢です。 Sランクの女性が落とせない。 沢山の女性と デートを重ねて 気にいった女性を口説いた。 でも、どうしても Sランクの女性に限って おとせず 行き詰りを感じている。 こういう男性から 相談を受けました。 さて、実はこの 「Sランクの女性が落とせない」 という相談 どういうわけだか けっこう受けます。 で、そういう相談を してくる男性には ある共通点があります。 それは何か? … … … … … … … … … … ちなみに、 僕がこうして 引っ張るときは ちゃんと考えてくださいね。 その考えが正しいとか 正しくないとかじゃなくって 「自分の頭で考える」 ということに 意味があります。 学習効率が 20倍くらい違いますから。 で、 Sランクの女性に限って 落とせない そういう男の共通点とは … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 答え。 コンプレックス です。 ・外見コンプレックス これは 自分の外見がどうだとか そういう話ではありません。 女性の外見に対して 必要以上に 高い価値を感じてしまう。 そういう意味での ・外見コンプレックス です。 そもそも 「Sランク」という言葉自体 かなりウソくさい概念だと 思いませんか? 合コンなんかでは よくある話 同じ女性に対して ある男は「Aランク」 と評価して 別の男は「Bランク」と 評価する。 結局それは ランクづけする個人の 好みの問題。 絶対的な基準ではありません。 では、 あなたが女性に対して 「Sランクである」 と認定したとき。 そこにはどんな 現象が起きるのか? その瞬間、 あなたはその女性を 観察することが 出来なくなります。 目がくもり 観察眼がにごりまくり 判断を誤りまくります。 なぜか? 「Sランク」という言葉が 問題なんです。 ちょっと 国語の授業みたいで アレですが… 言葉には 辞書的な意味とは別に 個人の経験や歴史 思いやニュアンスを まるごと抱えるという 性質があります。 例えば僕は 「テニス」 という言葉を聞くと ちょっと嫌な気分になります。 高校時代の嫌な思い出が ぎっしりとつまった 言葉だからです。 辞書的な意味では テニス イコール ネット越しにラケットで ボールを打ち合う競技 ですが、僕個人的には テニス イコール むくわれない。 人間関係の悩み。 運動神経にまつわる コンプレックス なんです。 そしてこの論理を 「Sランク」という言葉にも 適用してみると 辞書的には Sランク イコール 最高として 価値が位置付けられるもの だと思いますが 「Sランクが落とせません」 と言う人にすれば、 Sランク イコール 一番価値の高い女性。 あこがれ。 手が届かない 落とせない女性の象徴。 なんです。 すると、どうなるのか? たとえば、 ある女性に対して 「Sランクである」 と認定してしまった瞬間に あなたはその女性を 落とせなくなります。 なぜなら、あなたの 「Sランク」という言葉の中に 手が届かない。 落とせない女性。 という定義が 含まれているからです。 心理学の話。 無意識の領域が 人間にどのような 影響をおよぼすのか? というお話ですので ちょっとややこしいですが これ、大切なことですよ。 つまりあなたは 目の前の女性を 「Sランク」であると 認定した瞬間に その女性ではなく 「Sランク」という レッテルを見ていて そして勝手に 負けているんです。 「Sランクを落としたい」 という言葉は、 「落とせない女を落としたい」 と同じ意味です。 落とせないんですよ。 落とせない女は、 落とせないから 落とせないんです。 禅問答みたいになってきたんで この辺で止めますが じゃあどうすればいいのか? 簡単な話 勝手に「Sランク」という レッテルを貼るのを 止めればよい。 女性をランクづけする習慣を 止めればいいんです。 僕が時々、 「ちゃんと女性の 内面を見てください」 と言うのは 何も綺麗ごとを 言っているわけではなくて 外見に注目して そこに価値を感じて しまった時点で 男は「自分から勝手に」 負けてしまう からなんです。 オッケーですね? ちなみに 僕が女性を見る時の基準は ごくごくシンプルです。 第一に 自分がその女性を見て 勃起するか。 第二に 一緒に話していて 楽しいか。 のみです。 だから、他人から見ると Sランクとか言われる 女性でも 割と抵抗なく 落とせるんだと思います。 その女性の外見ではなく 人間性に 価値を見出してください。 逆説的ですが あなたの言う「Sランク」を もっとも簡単に 落とすための方法です。 相沢蓮也  

  • 美女を口説くときのコツ

      相沢です。 外見レベルが高い 女性を口説こうとすると とたんに落とせなくなる。 という相談をよくもらいます。 これは、 自分が好きになった女に限って 口説けない。 こちらから 好きになるとフラれる。 というのと本質的に 同じものがあると思います。 今日はそういうお話。 なぜ外見レベルの高い 可愛い、美人な スタイルの良い お洒落な女性にかぎって 口説けないのか。 この問題について まず考えなおさなければ ならないのは、 そもそも 「外見レベルが高い」 とは何か? ということです。 たとえば、僕は アメリカの女優の魅力が 解りません。 金髪のゴリラに見えます。 有名な大人数の アイドルグループの魅力も 解りません。 その辺にいくらでも いると思います。 こういう感覚ってありませんか? 世間でみんなが 「可愛い」 と言っているが よくよく観察すると、 「あれ? 本当は たいしたこと無いんじゃね?」 とか。 ひと昔まえの話になりますが 友人がメチャクチャ 惚れている女がいて。 その友人が そのコを絶賛するんです。 「深田恭子と綾瀬はるかを 足して2で割ったようなコで たぶん芸能界に出たらヤバい。 革命が起きるぜ!」 と熱弁され 実際に会ってみると 「ん?………」 的な。 他にも例えば 80年代のアイドルを 片っ端から 見てみて欲しいんです。 今から見ると かなり微妙な顔面の人って 多くないですか? まあ、メイクの問題だとは 思いますが。 いずれにしても当時はアレが 「可愛い」 とか 「美人」 の基準だったはずです。 もっと極端な話をすれば 平安時代の「美人」って かなりヤバいですよね。 色白、眉無し、 しもぶくれのホホって… なにが言いたいかというと 要するに 「可愛い」とか 「美人」というのは かなり曖昧な定義である。 ということです。 世間的、メディア的な 植え付けや、 個人的な思い込みの要素が かなり濃いと思います。 だって、正確に 定義できませんもん。 額から鼻筋へ向けた 入射角が何度から何度。 唇の熱さが何ミリから何ミリ。 などでは決められませんね。 その時代 その個人による思い込み。 でも、 美人は思い込みだから ビビるな! とか、 そういう話ではありません。 重要なのは 「思い込み」 という部分。 これが問題なんです。 なぜ問題なのか。 「思い込み」の強い人間ほど、 因果関係の把握に ブレが出るから です。 女性を「美人」だと 感じやすい男性ほど、 因果関係の把握に ブレが出やすい と言い換えても いいかもしれません。 説明しますね。 たとえば、 美人「だから」 ぶさいくは相手にしない 美人「だから」 デートに誘っても無理 美人「だから」 まだキスは早い 美人「だから」 こんな話をしてはダメ 美人「だから」 追いかけたいタイプ 美人「だから」 高級なお店じゃないとダメ … … などなど これらの例をよ~く見直して 欲しいのですが。 A「だから」B のこの因果関係。 かなり怪しくないですか? イケメン好きの女性 『だから』 ぶさいくは相手にしない この因果関係は成立します。 こちらに対して まだ警戒している。 こちらに対して まだ興味が浅い 「だから」 デートに誘っても無理。 これも成立します。 でも、 美人 「だから」 ぶさいくは相手にしない 美人 「だから」 デートに誘っても無理。 の因果関係は成立しません。 ただの思い込みです。 冷静に街を歩く カップルを観察してみれば すぐに分かりますよね。 ブサイクでも 美人な彼女を連れて 歩いている男性は いくらでもいます。 一口に「美人」といっても その性格は実に様々なわけで 因果関係の 原因の部分にはなりません。 でも、 外見レベルの高い女性に弱い 男性の多くは、どこかでこの 思い込みに負けてしまい、 このコは美人だからどうせ… 的な、自分勝手な想像と判断で 勝手に負けてしまいます。 だから 「自分が可愛いと思った女だと とたんに口説けなくなる」 なんて眠たいことを 言い出します。 「どうでもいい女には モテるんだけどなぁ…」 眠たいです。 自分勝手な思い込みで すぐに目がくらむ 己の甘さを反省してください。 とはいえ、 じゃあ具体的には どうすればいいのか。 単純な話ですが もっと彼女のことを 知ろうとしてください。 この手の思い込みが 激しい男性ほど 実はあまり 相手の女性のことを知りません。 勝手に男性側の 思い込みと理想を押し付けて ムラムラしています。 あなたが気になるという その女性。 どんな食べ物が好きで。 どんな友達がいて。 どんな家族の中で育ち。 どんな子ども時代を経て。 どんな恋愛を重ね。 どんな夢を持ち。 どんな挫折を味わい。 どんな場所を目指していて。 どんなことから逃げたがっていて。 どんな人が嫌いで。 どんな人から嫌われていて。 どんなズルイ部分を持っていて。 どんな弱さを持っていて。 どんな強さを持っていて。 … … どんな女性にだって 長所も短所もあります。 そういった内面。 人間としての彼女をしっかりと 観察できていますか? あなたが気になるという その女性は ただの可愛い 人形ではありません。 美しい天使の顔も ドロドロとした悪魔の心も あわせ持つ ただの「女」です。 芸能人顔負けの モデルみたいな女性だって なんてことはない ただのオンナ。 そういう視点で もう1度、彼女を 見直してみてください。 「どうってことないな…」 ってことが分かれば 口説けない女なんて いなくなりますから。 相沢蓮也  

  • 会員制の高級クラブ

      相沢です。 「勇気」なんて実体は、 本当は存在しない。 あるのは 「みえ」と 「慣れ」と 「複数」だけだ。 ということが言いたくて、 書き始めたその4回目。 さて、今日はちょっと 別の話をはさみます。 僕は仕事の関係で、 ある会員制の高級クラブと 付き合いがあります。 そこの会員さん達は、 基本的に年商何十億円とか、 何兆円とかいった超大企業。 日本人ならまず知っていて、 当たり前というような会社の 社長や会長。 彼らからインタビューを取り、 クラブ内でしか公開されない 秘密の記事を書いています。 かなり特殊な仕事ですね。 そこで何度か 面白い体験をしていて、 今回のテーマとも 関係するかと思い、 書きます。 彼らにインタビューをしていて いつも思うんですが、 大抵の人は、けっこう 緊張しています。 そして彼らのうち、 テレビなんかでも有名で、 あちこちの業界と 人付き合いのある人物にかぎって 「いやぁ…僕は人見知りでねぇ…」 と言います。 はじめは謙遜かな、 と思っていたんですが、 どうもそうでもないらしく。 話を聞けば聞くほど、 大抵の場合、本当に 人見知りなんですね。 年商何十億、何兆、 といった企業のトップに立ち、 メディアの取材を バンバン受け、 どこに行っても 堂々としている。 でも、彼らも、 本当の本当の根本では 人見知りなんです。 最近も、話の流れで 聞いてみたんですが、 やはり 「自分は臆病で勇気がなく、 人見知りだ」 と言っていました。 では、どうしてそんな風に 堂々と振舞えるんですか? と、ストレートに聞くと。 「はじめから出来たわけじゃない。 慣れだよ」 「だって、仕事なんだから、 やらざるを得ないじゃない」 と。 凄く納得しました。 本当に本当に、 生まれつき 勇気のある人間なんて、 いないんじゃないか と思います。 けっこうみんな、 やむを得ない、 仕事だからとか、 状況的に引き下がれない、 とか。 そういった理由ではじめは ドキドキする自分を無理やり 追い込んで行動する。 それを繰り返すうちに、 慣れてくるんです。 人間の最大の強さは 「慣れ」 だそうです。 どんなに辛いことも、 苦しいことも 繰り返しているうちに 慣れてしまえる。 だからこそ、 どのような環境でも 生きていけるそうです。 「勇気」は必要ありません。 「慣れ」てください。 と、余談が長くなりましたが、 前回の続きです。 気になる女性に声をかけたり、 誘ったり、キスしたり セックスしたり。 これらの段階になると、 「慣れ」もあるが、 それ以上に「複数」 という考え方が重要です。 さて、学生の頃の僕は 気になる女性に 声をかけることが出来ない。 そういう男でした。 そこからスタートして 沢山の出会いを重ね、 現在に至るというのは、 ここまでお話した通りです。 そして現在、 気にいった女性には かなり積極的に声を かけられるように なったわけですが。 では、その理由は何か? 以前の自分よりも 勇気が付いたのか? 違います。 まったく違います。 僕は臆病な人見知り のままです。 では、沢山の経験を重ねた 結果の「慣れ」か。 もちろんあります。 しかし、一番大きな理由は 「可愛くて性格のいい女性は 世の中にいくらでもいる」 ということを知ってしまった からです。 美人だが性格が悪い、とか ブスで性格が良い、とか。 そういう話ではありません。 可愛くて、しかも美人。 いくらでもいます。 ひたすら出会いを 繰り返し続けるうちに、 この事実が分かったんです。 するとどうなるか。 気になる女性と出会った時 「とりあえず、 声をかけてみるかな」 と思えるわけです。 そして 「ま、ここで失敗しても、 いい女はいくらでもいるし」 と。 自分が心から好きになれる 可能性のある、 可愛くて性格もいい女性。 これが世界にたった1人しか いないのであれば、 正直、僕だって 失敗が怖すぎて 声をかけることが できないと思います。 でも、それは幻想。 本当はすばらしい女性は 世の中にいくらでもいます。 ちょっと寂しい考え方だと 思いますか? そう思うのであれば、 それは、大切な女性に関して、 短期的な接点と、 長期的な時間の積み重ねの 考え方が混ざっています。 まあ、それは別の 機会に話ますが。 ともかく、です。 そして、そういう すばらしい女性と 常に3、4人、 いつでもコンタクトを 取れる状態にあれば。 はっきり言って、 まったく失敗が 怖くなくなるわけです。 これが「複数」 すばらしい女性は、 世界に1人しか いないわけではない。 本当に、何人もいます。 さて、テーマを戻します。 4回にわたって お話して来ましたが、 僕には全く 「勇気」なんて無い ってことが分かって もらえたでしょうか。 むしろ、徹底的に 臆病であったからこそ、 今があります。 「勇気」があったから 行動できたわけではない。 どうしても セックスがしたくて、 でも、1人では何も できないから仲間を集めて。 仲間に対する「みえ」、 つまりかっこつけで、 必死になって行動してみせて。 その積み重ねが「慣れ」 となり。 さらにその積み重ねが、 素晴らしい女性が 「複数」いることを実感させ。 その結果、そもそも失敗が 怖くなくなるから、 「勇気」も必要なくなる。 と、こんな感じです。 そして、僕の周りを見渡して 思うんですが、 モテてたり、 女遊びが好きな男は、 たいていこんな感じです。 彼らに特別な「勇気」が あるかといえば、 むしろNO。 臆病な自分を受け入れ、 その臆病な自分のまま、 いかに女性を口説くか。 それぞれが、 それぞれの方法で よく試行錯誤を繰り返して、 今があるように見えます。 結論を繰り返しますね。 「勇気」は「幻想」です。 漫画の世界にしか 存在しません。 「勇気」とか 「臆病」とかいう考え方を するのではなく、 自分はどうすれば、 女性に声をかけ、誘えるか。 その具体的な方法を、 自分と女性を しっかりと見つめて、 自分なりに探し出してみて ください。 「勇気」は関係ありません。 どうやって工夫して、 どうやって行動するか、 です。 相沢蓮也  

  • AV男優と、間違えられました

      相沢です。 「相沢さんは  AV業界の人ですか?」 って、言われました。 僕より5歳若い 女性占い師からです。 女性と向き合う時に表れる 目線とか しゃべり方とか 全体の雰囲気が 自分が知っている 何人かのAV男優さんと 似ているんだそうです。 苦笑いするしか 無かったのですが。 ただ、こういう 人を見る仕事をしている 女性とか、 恋愛経験の豊富な女性とか あと、動物的に 勘の良い女性からは 時々、このような 指摘をされるから不思議です。 さらに不思議と 男からは、 こういうふうに 見られたことが 1回も、ありません。 僕も、自分に そんな雰囲気があるとは まったく思えず、 自分は客観的に どう見ても、 誠実で、真面目な 感じなんですけれども で、 男と、9割の女性からは 平凡で、真面目で 誠実な感じ、 と、認識されるんですけれども ときどき、ズバっと、何かを 見抜かれるような時があって、 こういうの、決まって 女性なんですよ。 なんなんでしょうね。 あの、女性特有の 何かを嗅ぎわける力って… かなわないなぁ… って、思います。 さてさて。 この占い師の女性からは 「経験人数が何人くらいから  そういう雰囲気を  身につけるのか知りたい」 とか、 「どのくらいモテるのか  知りたい」 とかですね 根ほり葉ほり 僕のことを 聞かれてしまいまして 僕も、女性に対して これほど正直に 全てを話したのは初めてで 何やら心が軽くなりました。 優秀な占い師というのは 聞き上手であり、 カウンセラーなんだなぁ… と、思いました。 ところで、この時に 彼女と議論して 面白かったことがあるので メルマガの話題にします。 僕はたぶん 女性の経験人数は 一般的には 多い方だと思うんですよ。 でも、そんなに モテる男ではないんです。 普通です。 けっこう この辺を勘違いしている 男性が多いです。 単純に 経験人数を増やしたい だけであれば、 モテる必要はありません。 目の前の女性と セックスを するかどうかっていうのは モテるか? モテないか? ではなくて、 アクセルを踏むか? 踏まないか? なんですよ。 たとえば 僕は、めちゃくちゃモテる 童貞の男 を知っています。 彼は、 アラサーなんですけれども 中学生のころから、 尋常じゃなく、モテました。 もう、40人以上の女性から 告白されているそうです。 でも、 彼自身の女性に対する 理想が超高いのと、 彼からは、絶対に誘えない その性格で、いまだに セックスの経験がありません。 彼の恋愛はいつもこう。 1、 ひたすら、待つ。 2、 告白してきた中で 数年に1回くらい 「こいつは良いかな」 って子にだけ オッケーを出す。 3、 その先も、ひたすら、待つ 手をつなぐのも キスをするのも、 全部、女性からの アクション待ちです。 そんなわけで 3年間付き合ったけれども 結局セックスしなかった 女性もいるそうで、 そのまま、 ある日、突然フラれて しまったんだとか。 ともかく、いまだに 経験ゼロです。 「どうして誘わないの?」 って聞くと、 「断られたり  拒否されたときに  自分のプライドが  傷ついてしまうから」 だそうです。 凄いですね。 極端です。 でも、女性と 「する/しない」 って案外、 こんなところなんですよ。 そして、みなさん ほとんど 同じような事をしています。 標準的な コミュニケーション能力と 平均的な、外見があれば そうして 20歳~30歳くらいであれば みなさん、何かしら そういうチャンス そういう状況に恵まれます。 こちらから 一切動かなくても なにかしら、あるものです。 もちろん、僕のように ガンガン出会いを求めれば その機会はたくさん めぐってきます。 で、そういう時に ほとんどの男性は、 ・やらない理由 ・アクセルを踏まない理由 を、探すんです。 「自分の  理想の女性ではないから」 「した後に、付き合ってとか  言われそうだから」 「したら  結婚をせまられそうだから」 「同じサークルだと  噂になったら困るから」 「同じ職場だと  仕事に差し支えるから」 「今、他に  好きな女性がいるから」 「えっちが下手だと  思われたくないから」 「童貞だとバレたくないから」 「どうやって、誘っていいか  分からないから」 「その娘とした事が  他の人にバレたら嫌だから」 「なんとなく、怖いから」 「自分の勘違いで  ほんとは向こうには  その気が無いのではないか?  と不安だから」 ホントにみなさん 実にさまざまな 『理由』 を探し出してきます。 ただ、思うんですけれども ほとんどの場合 『理由』があるからやらない のではなくて やらないための『理由』を 後から探してきている 気がしてなりません。 こういう人って、結局 「じゃあ、その女性と  セックスしたことが  絶対に、誰にもバレなくて  その女性とも、絶対に  後腐れがない。  そういう条件なら、  しますか? しませんか?」 って聞くと、 「します」 って言うんです。 僕はどうしてもね ここに、ある種の、 ・ズルさ を、感じてしまいます。 じゃあ、最初からヤレよ! って。 もちろん、 僕のこの意見だって 社会生活を無視した 1つの極端である事は 分かっています。 ただね、なんか、みなさん アクセルを踏まない人が 多すぎるし、 なにかと 躊躇しすぎな気がして… そうやって 一ミリのリスクも 背負おうとしないから、 逆に、 リスク管理能力が育たずに ある日、大怪我しそうな気 しませんか? オッサンになってから 家庭を持ってから 社会的地位を得てから そうなってからの 怪我に比べれば、 若い頃、ちょっとやり過ぎて バイト先やサークルに いられなくなるくらい どうってことない気が しませんか? 相沢蓮也  

  • 競争率の高い女性を落とす方法

      相沢です。 競争率の高い女性は 落とすのが難しいのか? というテーマについて、 僕なりに考えてみました。 僕の答えは、 3割「YES」 で 7割「NO」 です。 まず「YES」な理由。 世の中は 価値と価値の交換です。 価値の高い男が 価値の高い女を手に入れる。 そして現実問題として (差別主義者と  怒られそうですが……) 綺麗ごとは抜きにして 人間には 一般的な価値の差があります。 若くて外見も美しく 社会的地位と 金も持っていて 健康で 夢と自信に満ちあふれ その上性格まで 本当に良い。 そういう人と 醜く年老いていて 定職もなく、金もない。 そのうえ 自分に自信がなく 不健康で 性格もひねくれている。 男であれ、女であれ この2人の価値が 同じだとは思えません。 個人が その個人や身内に感じる 絶対的な 価値の話ではなく もっと客観的な 社会的な価値の話ですよ これ。 これから 口説こうとする女性は あなたの身内じゃ ないのだから、 社会的な価値が 重要なのは、当たり前。 やっぱり、社会というのは 同じくらいの 価値と価値を交換する事で 成り立っているんで これは当然でしょう。 1000万円の車を 10万円で買うことは 出来ません。 以上が、 3割「YES」 である理由です。 じゃあ、 7割「NO」 である理由は何か? 競争率が高い女性を 落とすことが、 難しくはない 理由とはなにか? まず第一に 恋愛は、オークションではない という事です。 オークションって お金という1つの価値を 競争でつぎ込んでいく システムじゃないですか。 ある商品、そうですね 例えば、 希少価値の高いレコードが 出品されたとしますか。 で、そのレコードを 手に入れるために 「1万円!」 「じゃあ、2万円!!」 「負けるかー。  オレは5万円だっ!」 「10万円!」 「コノヤロー。  じゃあ20万円ならどうだ!」 「50万!」 「100万!!」 「300万!!!」 「他にいませんかー?」 「500万!」 「600万!」 … … みたいな感じ。 競争率が 高いっていうのは たぶん こういう事を言います。 でも恋愛は 全然違っていて M子という女性を 手に入れるために 大勢の男がこぞって 「100万!」 「200万!」 「500万!!」 「800万!!!」 とかやっている時に 「君が本当に欲しいのは  これでしょ。  はい。あげる」 って言って 100円の 可愛らしいケーキをあげて その女性を手に入れる。 そういう世界です。 恋愛の世界で 競争率が高い女性って 10人から アプローチされてようが 100人から アプローチされてようが だいたい男って みんな同じ事しかしません。 おどおど、 にやにや、 ビクビク した男達が近づいてきて。 「オレ、別にお前に  興味ないからね  でもほら、仕事でさ  連絡必要になるかも  しれないから」 ってウソが バレバレの態度で LINEとかを聞き出して。 そしたら毎日 必然性のない、 挨拶メッセージや 日記みたいなLINE 重たい告白LINE なんかしてみたり。 1日やそこら 返事が無かっただけで 夜も眠れないほどの ストレスを抱えて。 しまいにゃ 「何で返事を返さないんだよ。  失礼だろ!」 って怒りだすか 「嫌いにならないで」 って懇願するか。 あと、なんかもう やたらと媚びるような セリフや行動。 見え見えじゃないですか。 競争率が高いって 言ったって しょせんは こんなアプローチパターンを 50人、100人から 受けまくっていて うんざりしているだけ。 それって 競争率が高いって 言えるのでしょうか? 100人から 「可愛いね」 って言われる女性には 「クールな美人だね」 って言えばよい。 100人から 「天然だね」 って言われる女性には 「実はすっげぇキレ者だよね」 って言えばよい。 100人から お姫様のように チヤホヤされる女性なら あえて 男友達に接するように すれば良い。 100人から LINEで口説かれる女性なら 直接会って、口説けばよい。 分かりますか? オークションじゃ ないんですよ。 他の100人とは 違う事をやる。 皆が与えない価値を与える。 100人が 与えている価値なんて もらい慣れてます。 その上、それって 男が勝手に与えているだけで そもそも、 本当にその女性が 望んでいる価値では 無い場合が非常に多い。 100人に埋もれて 競争しちゃダメなんです。 よく観察して 特別な1人にならなきゃ。 という訳で 競争率が高い女性を 落とすことが 難しくはない理由その1 恋愛はオークションではない 次。 その2。 恋愛は ドラゴンクエストではない です。 よく レベルが高い女 と言いますが そのレベルって テレビゲームみたいに 固定されていません。 ドラゴンクエストだと レベル20あれば 中くらいのボスを やっつける事ができて レベル40くらいあれば ボスをやっつけることが出来て レベル60くらいあれば 裏ボスをやっつける事ができて… って、決まっちゃってる じゃないですか。 で、恋愛も このように考えている男が けっこういます。 こういう男に限って 「レベルの高い女が落とせない」 「オレの今のレベルじゃ無理」 「もっと  自分のレベルを上げたい」 みたいな発想をして 「スライムやっつけて  レベルアップ」 みたいな腰抜けの発想で いつまでも 自分が 「レベルが低い」 と判定した 女性を口説き続けます。 で、 「100人切り」 「200人切り」 とか言いながら その実、女性と満足行く 付き合いなど、した事がない。 いいですか? レベルは あなたの幻想です。 思い込みです。 美女を前にした時 「この女性は  超可愛いからレベルが高い」 って、 あなたが勝手にビビって 「だから  オレのレベルじゃ無理」 って、あなたが勝手に 自分のレベルを下げてます。 最初に言ったように 確かに人間の 社会的、一般的な価値には 差があります。 レベルが高い人間と 低い人間はいる。 でもそれは 固定された絶対値では ありません。 例えば僕は 学生時代、テニスを やっていたんですが、 自分が絶好調であれば 一週間寝ていない 錦織圭に勝てるでしょう。 病気で 足腰が立たないくらい ヘロヘロの 井上尚弥になら ボクシングで勝てます。 分かります? これ。 人間には コンディション というものがある。 特に女性は 生理の影響もあってか 気分が変わりやすい。 フラれた直後の女性が 落としやすいとか 落ち込んでいる女性は すぐヤレるとか 下品な言い方もありますが 要するに、その時の その女性の気分とか 環境、状況によっては 素人が井上尚弥を マットに沈めるとか、 そういう事が いくらでも起きるんです。 こちらが絶好調で 女性が絶不調 みたいなことは いくらでも、ある。 分かんないんですよ。 戦ってみなきゃ。 テレビゲームと違って 人間のレベルとか 価値っていうのは、 恐ろしく曖昧で 揺れ動きます。 ここまでが 恋愛は ドラゴンクエストではない。 さらにもうひとつ。 その3 恋愛には ジャンケン的要素がある ジャンケン的要素とは、 「グー」は「チョキ」に勝つ 「チョキ」は「パー」に勝つ 「パー」は「グー」に勝つ つまり、 ・相性 の問題です。 僕だって 得意なタイプの子と 苦手なタイプの子がいます。 あなたも同じでしょう。 話しやすい人。 話ににくい人。 不思議と 仲良くなりやすい人。 頑張っても どうも苦手な人。 まあ、恋愛に限りませんか。 人間関係とは そういうものです。 以上を踏まえると 自分よりもかけ離れて レベルの高いように 見える女性でも、 相性とタイミングが良くて 100人に埋もれない方法で アプローチすれば、 落とせる のです。 ともかく 競争率の高い女性は 落とすのが難しい と思っている男性は おそらく、 恋愛をオークションだと 思っている 恋愛を ドラゴンクエスト だと思っている 恋愛のジャンケン的要素が 見えていない 可能性があります。 あなたが好きだと言う その女性に 勝手に憧れて 勝手に負けちゃっている。 あなたは、大丈夫ですか? 相沢蓮也  

  • 1000人切り

      相沢です。 男のコンプレックスは ・金 ・女 ・肉体 ・肩書 の4つです。 だから、 「年収1000万ですよ」 とか 「1000人切りですよ」 とか 「喧嘩が強い」 とか 「○○大学卒で大企業の重役」 とか そういう言葉が力を持ちます。 そして同時に 「お金と幸福は関係無い」 とか、 「1人の女を愛することが  素晴らしい」 とか 「力よりも知能だ」 とか 「世の中肩書なんて関係ない」 とか、 そういう言葉も 同じくらいに力を持ってます。 あなたは、どう思いますか? お金を稼いでいる人間を 尊敬するのか。 お金を稼いでいる人間は 汚いやり方をしている と思うのか。 1000人切りという生き方を うらやましいと思うのか。 そういうのを 軽薄な薄汚い男と思うのか。 喧嘩が強い男に憧れるのか。 脳ミソまで筋肉になった アホだと思うのか。 立派な学歴と社会的地位が 素晴らしいのか。 あいつらは皆、 ズルくて自分勝手な奴ら だと思うのか。 あなたが、 ・金 ・女 ・肉体 ・肩書 をどう考えていようと また肯定しようと 否定しようと そこに強い感情を 抱いている時点で また、そこに心を 揺さぶられている時点で それが、あなたにとって ・コンプレックスである という事は確かです。 「年収1000万以上」 「1000人切り」 「本当の殴り合いで  一度も負けたことがない」 「東大卒、  大手一流企業の重役」 … あなたは、 どのフレーズに一番 心が揺れますか? 憧れますか? ムカつきますか? どの人物に一番 会ってみたくて、 どの人物を一番 憎みますか? その動揺。 その心の動き。 憧れと、尊敬。 軽蔑と、怒り。 それが、 あなたのコンプレックスです。 一応、このメルマガは 恋愛メルマガなんで ここでは、 「1000人切り」 を中心に話しを進めますね。 全部一緒なんですが…… 昔は「100人切り」 というフレーズが よく使われたんですが、 どうやら最近は ゼロが1つ増えて、 「1000人切り」の方が メジャーなようです。 まあ、数字は どうでもいいんですが 要するに 沢山の女性とセっ○スしまくる という行為。 これを ・凄い と思うのか。 ・人間のクズ だと思うのか。 1人の女性を一生 愛し続けることを、 ・尊い と思うのか ・つまらない人生 と思うのか。 あなたは、どちらですか。 僕は… … … … … … … … … … 僕の答えはこうです。 「どうでもいい」 … … … … はい。 どうでもいいです。 どっちでも良い。 どうやら、この、 「どっちが正しくて  どっちが間違っているか」 とか 「どっちが正義で  どっちが悪か」 とか 「どっちが尊くて  どっちが汚いか」 とか、 皆さん そういう議論が好きなよう なんですが。 正解は どっちでも良い、 だと思います。 肝心なのは、 あなたが どんな生き方をすれば、 自信と誇りを持って イイ気分で生きられるのか。 だからです。 そして 価値感とか感性っていうのは、 食べ物の好き嫌いと同じです。 生まれと育ちによって お酒が一滴も飲めない あんなマズイ物… と思う人もいれば、 お酒最高ー!! って人もいる。 そこに優劣をつけること自体 おかしいですよね? というか、余計なお世話 あなたは私ではないし 私はあなたでは無い。 あなたは、あなたが最も 自信と誇りを持ち、 イイ気分で生きられる やり方をすれば、良い。 何百人と抱く行き方に 自信と誇りを持ち イイ気分で生きられるなら あなたは、そうすれば良い。 1人の女性を深く、深く 愛することに 自信と誇りを持ち イイ気分で生きられるなら あなたは、そうすれば良い。 いずれにせよ、そんなこと 他人にとやかく言われる 筋合いのものじゃないし、 あなたが自分で決めなきゃ ならない事です。 「正義」って言葉が 好きな人間に限って、 どちらが正しい と決めたがり、 それを他人に 押しつけたがりますが、 まあ、それは 自信の無さとか コンプレックスとか 弱さの裏返しですね。 以前、僕が 1000人切りとか、 セっ○スした女の数に こだわっているやつはバカだ みたいな事を言いましたが それは、 その数字に踊らされて 何人抱いても 渇きから逃れられない、 他人の価値感に 踊らされている人間を 揶揄(やゆ)しただけで、 実際の僕のスタンスは、 1人だろうが 1000人だろうが どっちでも良い。 です。 お金も、肉体も、肩書も 全部同じです。 どんなに稼ごうが 清い貧乏を尊ぼうが、 肉体を鍛え抜こうが 頭を鍛え抜こうが、 出世競争に参加しようが マイペースで行こうが、 どれが優れていて どれが劣っているとか そういう問題じゃ、無い。 その生き方をして あなたがイイ気分で いられるのかどうか。 自信と誇りをもって 胸をはっていられるのかどうか。 宗教も、政治も、思想も 同じです。 コンプレックスとか人生観が ぶつかりやすい場所なんで、 皆さん、 色々と心が揺れるようですが 自分と違った生き方 価値感に敵意を持ち 非難している時点で、 それは あなたのコンプレックス。 正義でもなんでもありません。 余計なお世話。 自分に自信が無いのでしょう。 突き詰めれば 答えなんてシンプルです。 難しいけれども でも、シンプル。 「あなたは  どう生きたいですか?」 相沢蓮也  

  • ランク付けの弊害

      相沢です。 前回のメルマガで、 Sランクの女性が落とせない。 沢山の女性とデートを重ねて 気にいった女性を口説いた。 でも、どうしても Sランクの女性に限っておとせず 行き詰りを感じている。 という相談に対して、 そもそも、 「Sランク」という言葉自体 かなりウソくさい。 あなたの「Sランク」 という言葉の中に、 手が届かない。 落とせない女性。 という定義が含まれている以上 対象の女性をSランクであると 認定してしまった時点で、 自分で勝手に 落とせなくしてしまっている。 というお話でした。 これがまた びっくりするぐらいに 反響があって つくづく 「こういう悩みって 多いんだなぁ…」 と感じいって しまった次第です。 そういえば 僕がまだ学生の時 しんき臭い外見とは裏腹に 妙にモテる男がいて そいつが、 「僕は女を オンナとしてみていない。 みんな一人の人間として 見ているんです。 だからこんなに モテてるんですよ」 とかのたまっちゃってる 奴がいて 「おいおい 脳みそ沸いてるんじゃねぇの。 酒も飲んでねぇのに 昼間っから 酔っぱらってるんじゃねぇよ…」 って心の内で 突っ込んでたんですが笑 いやいや、今から思えば それなりに 理が有ったんだなぁ、と。 逆説的ですが 「女は顔じゃない」 っていう価値観を 持っていた方が 女性の外見に 必要以上に価値を感じて 自爆する確率が低い。 よって、結果的に 外見レベルの高い女性を 落とせる確率が高い。 ということですね。 さて、それはそれとして じゃあ結局 どうすればいいのか? そういった疑問に 対する応えが 僕の場合、 第一に、勃起するか。 第二に、 一緒に話していて、楽しいか。 が女性を見る時の基準ですよ。 ということだったんですが ちょっと 分かりづらかったみたいで 質問ももらったんで この点について もう少し書きます。 とはいえ、けして そんなに難しい話では 無いんですが。 要するに 女性の外見に対する 僕の価値判断というか 価値基準は、 Sランク Aランク Bランク Cランク Dランク とかいった ランクづけはしておらず また、超美人とか アイドル級に可愛いとか そんな感じでもない。 まあ、このオンナなら セックスはできるな。 とりあえず脱がせれば ちゃんとチンコはたつな。 もんでみてぇな。 とか、そういう大雑把な感じ。 女性の外見に 細かなランクづけや 価値判断を 下そうとしてしまうと どうしても必要以上に そこに価値を感じてしまい 自爆するんで それを回避するために この程度で止めておきます。 あとは、なるべく その女性の人間性とか その女性と話していて 楽しいかとか その女性と過ごす時間に ワクワクを感じるかとか 意識的に そっちを見ようとします。 そもそも 女性の外見に対して 必要以上に価値を 感じた時点で 僕はその女性に勝てません。 なぜなら僕自身の外見が 大したことないから。 でも、会話とか、 楽しさとか、ワクワクとか お互いにそういった方面の 価値で戦おうとするなら けっこう勝てる自信があります。 自分が勝てる価値観で 勝負したい。 自分が勝てるステージで 戦いたい。 と、まあ、 こういった訳なんですよ。 一見すると 単なる綺麗ごとと 取られてしまいがちな 考え方も よくよく考えてみると けっこう真理があったりします。 「Aランクを落とした!」 とか 「こないだBランクとやった!」 とか そんな言葉を使っていると 自分で自分の首を 絞めることになりますよ。 というお話でした。 相沢蓮也  

  • Sランクの女性を落とすには

      相沢です。 Sランクの女性が落とせない。 沢山の女性と デートを重ねて 気にいった女性を口説いた。 でも、どうしても Sランクの女性に限って おとせず 行き詰りを感じている。 こういう男性から 相談を受けました。 さて、実はこの 「Sランクの女性が落とせない」 という相談 どういうわけだか けっこう受けます。 で、そういう相談を してくる男性には ある共通点があります。 それは何か? … … … … … … … … … … ちなみに、 僕がこうして 引っ張るときは ちゃんと考えてくださいね。 その考えが正しいとか 正しくないとかじゃなくって 「自分の頭で考える」 ということに 意味があります。 学習効率が 20倍くらい違いますから。 で、 Sランクの女性に限って 落とせない そういう男の共通点とは … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 答え。 コンプレックス です。 ・外見コンプレックス これは 自分の外見がどうだとか そういう話ではありません。 女性の外見に対して 必要以上に 高い価値を感じてしまう。 そういう意味での ・外見コンプレックス です。 そもそも 「Sランク」という言葉自体 かなりウソくさい概念だと 思いませんか? 合コンなんかでは よくある話 同じ女性に対して ある男は「Aランク」 と評価して 別の男は「Bランク」と 評価する。 結局それは ランクづけする個人の 好みの問題。 絶対的な基準ではありません。 では、 あなたが女性に対して 「Sランクである」 と認定したとき。 そこにはどんな 現象が起きるのか? その瞬間、 あなたはその女性を 観察することが 出来なくなります。 目がくもり 観察眼がにごりまくり 判断を誤りまくります。 なぜか? 「Sランク」という言葉が 問題なんです。 ちょっと 国語の授業みたいで アレですが… 言葉には 辞書的な意味とは別に 個人の経験や歴史 思いやニュアンスを まるごと抱えるという 性質があります。 例えば僕は 「テニス」 という言葉を聞くと ちょっと嫌な気分になります。 高校時代の嫌な思い出が ぎっしりとつまった 言葉だからです。 辞書的な意味では テニス イコール ネット越しにラケットで ボールを打ち合う競技 ですが、僕個人的には テニス イコール むくわれない。 人間関係の悩み。 運動神経にまつわる コンプレックス なんです。 そしてこの論理を 「Sランク」という言葉にも 適用してみると 辞書的には Sランク イコール 最高として 価値が位置付けられるもの だと思いますが 「Sランクが落とせません」 と言う人にすれば、 Sランク イコール 一番価値の高い女性。 あこがれ。 手が届かない 落とせない女性の象徴。 なんです。 すると、どうなるのか? たとえば、 ある女性に対して 「Sランクである」 と認定してしまった瞬間に あなたはその女性を 落とせなくなります。 なぜなら、あなたの 「Sランク」という言葉の中に 手が届かない。 落とせない女性。 という定義が 含まれているからです。 心理学の話。 無意識の領域が 人間にどのような 影響をおよぼすのか? というお話ですので ちょっとややこしいですが これ、大切なことですよ。 つまりあなたは 目の前の女性を 「Sランク」であると 認定した瞬間に その女性ではなく 「Sランク」という レッテルを見ていて そして勝手に 負けているんです。 「Sランクを落としたい」 という言葉は、 「落とせない女を落としたい」 と同じ意味です。 落とせないんですよ。 落とせない女は、 落とせないから 落とせないんです。 禅問答みたいになってきたんで この辺で止めますが じゃあどうすればいいのか? 簡単な話 勝手に「Sランク」という レッテルを貼るのを 止めればよい。 女性をランクづけする習慣を 止めればいいんです。 僕が時々、 「ちゃんと女性の 内面を見てください」 と言うのは 何も綺麗ごとを 言っているわけではなくて 外見に注目して そこに価値を感じて しまった時点で 男は「自分から勝手に」 負けてしまう からなんです。 オッケーですね? ちなみに 僕が女性を見る時の基準は ごくごくシンプルです。 第一に 自分がその女性を見て 勃起するか。 第二に 一緒に話していて 楽しいか。 のみです。 だから、他人から見ると Sランクとか言われる 女性でも 割と抵抗なく 落とせるんだと思います。 その女性の外見ではなく 人間性に 価値を見出してください。 逆説的ですが あなたの言う「Sランク」を もっとも簡単に 落とすための方法です。 相沢蓮也  

  • 美女を口説くときのコツ

      相沢です。 外見レベルが高い 女性を口説こうとすると とたんに落とせなくなる。 という相談をよくもらいます。 これは、 自分が好きになった女に限って 口説けない。 こちらから 好きになるとフラれる。 というのと本質的に 同じものがあると思います。 今日はそういうお話。 なぜ外見レベルの高い 可愛い、美人な スタイルの良い お洒落な女性にかぎって 口説けないのか。 この問題について まず考えなおさなければ ならないのは、 そもそも 「外見レベルが高い」 とは何か? ということです。 たとえば、僕は アメリカの女優の魅力が 解りません。 金髪のゴリラに見えます。 有名な大人数の アイドルグループの魅力も 解りません。 その辺にいくらでも いると思います。 こういう感覚ってありませんか? 世間でみんなが 「可愛い」 と言っているが よくよく観察すると、 「あれ? 本当は たいしたこと無いんじゃね?」 とか。 ひと昔まえの話になりますが 友人がメチャクチャ 惚れている女がいて。 その友人が そのコを絶賛するんです。 「深田恭子と綾瀬はるかを 足して2で割ったようなコで たぶん芸能界に出たらヤバい。 革命が起きるぜ!」 と熱弁され 実際に会ってみると 「ん?………」 的な。 他にも例えば 80年代のアイドルを 片っ端から 見てみて欲しいんです。 今から見ると かなり微妙な顔面の人って 多くないですか? まあ、メイクの問題だとは 思いますが。 いずれにしても当時はアレが 「可愛い」 とか 「美人」 の基準だったはずです。 もっと極端な話をすれば 平安時代の「美人」って かなりヤバいですよね。 色白、眉無し、 しもぶくれのホホって… なにが言いたいかというと 要するに 「可愛い」とか 「美人」というのは かなり曖昧な定義である。 ということです。 世間的、メディア的な 植え付けや、 個人的な思い込みの要素が かなり濃いと思います。 だって、正確に 定義できませんもん。 額から鼻筋へ向けた 入射角が何度から何度。 唇の熱さが何ミリから何ミリ。 などでは決められませんね。 その時代 その個人による思い込み。 でも、 美人は思い込みだから ビビるな! とか、 そういう話ではありません。 重要なのは 「思い込み」 という部分。 これが問題なんです。 なぜ問題なのか。 「思い込み」の強い人間ほど、 因果関係の把握に ブレが出るから です。 女性を「美人」だと 感じやすい男性ほど、 因果関係の把握に ブレが出やすい と言い換えても いいかもしれません。 説明しますね。 たとえば、 美人「だから」 ぶさいくは相手にしない 美人「だから」 デートに誘っても無理 美人「だから」 まだキスは早い 美人「だから」 こんな話をしてはダメ 美人「だから」 追いかけたいタイプ 美人「だから」 高級なお店じゃないとダメ … … などなど これらの例をよ~く見直して 欲しいのですが。 A「だから」B のこの因果関係。 かなり怪しくないですか? イケメン好きの女性 『だから』 ぶさいくは相手にしない この因果関係は成立します。 こちらに対して まだ警戒している。 こちらに対して まだ興味が浅い 「だから」 デートに誘っても無理。 これも成立します。 でも、 美人 「だから」 ぶさいくは相手にしない 美人 「だから」 デートに誘っても無理。 の因果関係は成立しません。 ただの思い込みです。 冷静に街を歩く カップルを観察してみれば すぐに分かりますよね。 ブサイクでも 美人な彼女を連れて 歩いている男性は いくらでもいます。 一口に「美人」といっても その性格は実に様々なわけで 因果関係の 原因の部分にはなりません。 でも、 外見レベルの高い女性に弱い 男性の多くは、どこかでこの 思い込みに負けてしまい、 このコは美人だからどうせ… 的な、自分勝手な想像と判断で 勝手に負けてしまいます。 だから 「自分が可愛いと思った女だと とたんに口説けなくなる」 なんて眠たいことを 言い出します。 「どうでもいい女には モテるんだけどなぁ…」 眠たいです。 自分勝手な思い込みで すぐに目がくらむ 己の甘さを反省してください。 とはいえ、 じゃあ具体的には どうすればいいのか。 単純な話ですが もっと彼女のことを 知ろうとしてください。 この手の思い込みが 激しい男性ほど 実はあまり 相手の女性のことを知りません。 勝手に男性側の 思い込みと理想を押し付けて ムラムラしています。 あなたが気になるという その女性。 どんな食べ物が好きで。 どんな友達がいて。 どんな家族の中で育ち。 どんな子ども時代を経て。 どんな恋愛を重ね。 どんな夢を持ち。 どんな挫折を味わい。 どんな場所を目指していて。 どんなことから逃げたがっていて。 どんな人が嫌いで。 どんな人から嫌われていて。 どんなズルイ部分を持っていて。 どんな弱さを持っていて。 どんな強さを持っていて。 … … どんな女性にだって 長所も短所もあります。 そういった内面。 人間としての彼女をしっかりと 観察できていますか? あなたが気になるという その女性は ただの可愛い 人形ではありません。 美しい天使の顔も ドロドロとした悪魔の心も あわせ持つ ただの「女」です。 芸能人顔負けの モデルみたいな女性だって なんてことはない ただのオンナ。 そういう視点で もう1度、彼女を 見直してみてください。 「どうってことないな…」 ってことが分かれば 口説けない女なんて いなくなりますから。 相沢蓮也  

  • 会員制の高級クラブ

      相沢です。 「勇気」なんて実体は、 本当は存在しない。 あるのは 「みえ」と 「慣れ」と 「複数」だけだ。 ということが言いたくて、 書き始めたその4回目。 さて、今日はちょっと 別の話をはさみます。 僕は仕事の関係で、 ある会員制の高級クラブと 付き合いがあります。 そこの会員さん達は、 基本的に年商何十億円とか、 何兆円とかいった超大企業。 日本人ならまず知っていて、 当たり前というような会社の 社長や会長。 彼らからインタビューを取り、 クラブ内でしか公開されない 秘密の記事を書いています。 かなり特殊な仕事ですね。 そこで何度か 面白い体験をしていて、 今回のテーマとも 関係するかと思い、 書きます。 彼らにインタビューをしていて いつも思うんですが、 大抵の人は、けっこう 緊張しています。 そして彼らのうち、 テレビなんかでも有名で、 あちこちの業界と 人付き合いのある人物にかぎって 「いやぁ…僕は人見知りでねぇ…」 と言います。 はじめは謙遜かな、 と思っていたんですが、 どうもそうでもないらしく。 話を聞けば聞くほど、 大抵の場合、本当に 人見知りなんですね。 年商何十億、何兆、 といった企業のトップに立ち、 メディアの取材を バンバン受け、 どこに行っても 堂々としている。 でも、彼らも、 本当の本当の根本では 人見知りなんです。 最近も、話の流れで 聞いてみたんですが、 やはり 「自分は臆病で勇気がなく、 人見知りだ」 と言っていました。 では、どうしてそんな風に 堂々と振舞えるんですか? と、ストレートに聞くと。 「はじめから出来たわけじゃない。 慣れだよ」 「だって、仕事なんだから、 やらざるを得ないじゃない」 と。 凄く納得しました。 本当に本当に、 生まれつき 勇気のある人間なんて、 いないんじゃないか と思います。 けっこうみんな、 やむを得ない、 仕事だからとか、 状況的に引き下がれない、 とか。 そういった理由ではじめは ドキドキする自分を無理やり 追い込んで行動する。 それを繰り返すうちに、 慣れてくるんです。 人間の最大の強さは 「慣れ」 だそうです。 どんなに辛いことも、 苦しいことも 繰り返しているうちに 慣れてしまえる。 だからこそ、 どのような環境でも 生きていけるそうです。 「勇気」は必要ありません。 「慣れ」てください。 と、余談が長くなりましたが、 前回の続きです。 気になる女性に声をかけたり、 誘ったり、キスしたり セックスしたり。 これらの段階になると、 「慣れ」もあるが、 それ以上に「複数」 という考え方が重要です。 さて、学生の頃の僕は 気になる女性に 声をかけることが出来ない。 そういう男でした。 そこからスタートして 沢山の出会いを重ね、 現在に至るというのは、 ここまでお話した通りです。 そして現在、 気にいった女性には かなり積極的に声を かけられるように なったわけですが。 では、その理由は何か? 以前の自分よりも 勇気が付いたのか? 違います。 まったく違います。 僕は臆病な人見知り のままです。 では、沢山の経験を重ねた 結果の「慣れ」か。 もちろんあります。 しかし、一番大きな理由は 「可愛くて性格のいい女性は 世の中にいくらでもいる」 ということを知ってしまった からです。 美人だが性格が悪い、とか ブスで性格が良い、とか。 そういう話ではありません。 可愛くて、しかも美人。 いくらでもいます。 ひたすら出会いを 繰り返し続けるうちに、 この事実が分かったんです。 するとどうなるか。 気になる女性と出会った時 「とりあえず、 声をかけてみるかな」 と思えるわけです。 そして 「ま、ここで失敗しても、 いい女はいくらでもいるし」 と。 自分が心から好きになれる 可能性のある、 可愛くて性格もいい女性。 これが世界にたった1人しか いないのであれば、 正直、僕だって 失敗が怖すぎて 声をかけることが できないと思います。 でも、それは幻想。 本当はすばらしい女性は 世の中にいくらでもいます。 ちょっと寂しい考え方だと 思いますか? そう思うのであれば、 それは、大切な女性に関して、 短期的な接点と、 長期的な時間の積み重ねの 考え方が混ざっています。 まあ、それは別の 機会に話ますが。 ともかく、です。 そして、そういう すばらしい女性と 常に3、4人、 いつでもコンタクトを 取れる状態にあれば。 はっきり言って、 まったく失敗が 怖くなくなるわけです。 これが「複数」 すばらしい女性は、 世界に1人しか いないわけではない。 本当に、何人もいます。 さて、テーマを戻します。 4回にわたって お話して来ましたが、 僕には全く 「勇気」なんて無い ってことが分かって もらえたでしょうか。 むしろ、徹底的に 臆病であったからこそ、 今があります。 「勇気」があったから 行動できたわけではない。 どうしても セックスがしたくて、 でも、1人では何も できないから仲間を集めて。 仲間に対する「みえ」、 つまりかっこつけで、 必死になって行動してみせて。 その積み重ねが「慣れ」 となり。 さらにその積み重ねが、 素晴らしい女性が 「複数」いることを実感させ。 その結果、そもそも失敗が 怖くなくなるから、 「勇気」も必要なくなる。 と、こんな感じです。 そして、僕の周りを見渡して 思うんですが、 モテてたり、 女遊びが好きな男は、 たいていこんな感じです。 彼らに特別な「勇気」が あるかといえば、 むしろNO。 臆病な自分を受け入れ、 その臆病な自分のまま、 いかに女性を口説くか。 それぞれが、 それぞれの方法で よく試行錯誤を繰り返して、 今があるように見えます。 結論を繰り返しますね。 「勇気」は「幻想」です。 漫画の世界にしか 存在しません。 「勇気」とか 「臆病」とかいう考え方を するのではなく、 自分はどうすれば、 女性に声をかけ、誘えるか。 その具体的な方法を、 自分と女性を しっかりと見つめて、 自分なりに探し出してみて ください。 「勇気」は関係ありません。 どうやって工夫して、 どうやって行動するか、 です。 相沢蓮也  

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