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デート代、お金の話

  • 結婚できない金持ちの話

    相沢です。 もう10年以上まえのことに なりますが、 叔父が亡くなりまして、 貯金が1億円以上あることが 分かりました。 「分かりました」 といっても、 僕が知らなかっただけで、 僕の両親や おばあちゃんなんかは もちろん、 知っていたようですが。 叔父は、死ぬまで独身でした。 僕がまだ小学生だったころ、 よく遊んでもらったり、 ゲームやおもちゃを 買ってくれた人で、 あのころは、 僕が幼かったこともあって、 叔父は強くて立派で ヒーローみたいに、 格好よく見えていたのですが、 僕が、大人になってみると、 ぶっちゃけた話、 「なんだか、 みすぼらしいおっさん」 というイメージでした。 叔父は背が小さくて、 日に焼けた真っ黒な肌に、 酒やけした顔、 生活もとても質素で、 みなりに気を使うタイプ ではなく、 話も下手でした。 土建の仕事をしていて、 「仕事がキツイ」 という理由で 50歳くらいで引退して、 おばあちゃんと 一緒に暮らしながら、 ひとりで畑をたがやしている。 そんな人でした。 僕がはじめて就職したとき、 僕の初任給の話を聞いて、 「おお、最初からそんなに もらえるんだ。 すごい会社だね」 って言っていて、 ちなみにその会社は、 世間的に見れば、 むしろかなり給料が 低かったのですが、 当時の僕は、 「叔父からみると、 こんなしょぼい給料でも、 すごく見えるんだ…」 なんて思ったものです。 今にして思えば、 叔父は、 僕を喜ばせるために、 わざと驚いてくれたんだ、 って分かるんですけど。 当時の僕は、 叔父のことを、 土建業界で下っ端として、 安い賃金で、 いいように使われて、 仕事がきつくなって 50歳で隠居してしまった、 しょぼいオッサン、 と思っていましたので。。。 いま、冷静に考えてみますと、 仕事はめちゃくちゃ きつかったけど、 充分にかせいだので、 50歳で早期リタイアして、 ひとり残された おばあちゃんの めんどうを見つつ、 あとは畑でも たがやしながら、 質素に、のんびりと 自分の生活をしていた人、 だったわけです。 … … ところで、 なぜ僕が、こんな話を したのかと言いますと、 もちろん、 僕の性格の悪さを 伝えたかったから ではなくて、 僕が叔父のことを、 「みすぼらしいオッサン」 から 「アーリーリタイアした すごい人」 に変わった、一番の 原因というのが、 叔父が、 1億円以上の貯金を 持っていた、 という、 この事実を知ったから なんです。 他は、なに一つ 変わっていません。 今、思い返してみても、 ぼくの叔父さんは、 背が小さくて、 日に焼けた真っ黒な肌に、 酒やけした顔、 生活もとても質素で、 みなりに気を使うタイプ ではなく、 話も下手な人。 です。 ほんとに、なんにも 変わってはいないのに、 ・1億円 という数字は、 こんなにも パワーがあるもの なんだな、 と、考え込んで しまいました。 … … 昔、七星明さんという人が、 「愛を手に入れるためには お金はいらない。 でも、手に入れた愛を 維持するためには、 お金が必要だ」 というようなことを 言っていて、 強く印象に残っています。 「そうかもしれないな…」 って思います。 こんな仕事をしていますと、 同業のかたで、 「金で女の心は手に入らない」 「金なんか関係ない」 「そんなものなくても、 いくらでもイイ女を落とせる 本物のオスになれ!」 みたいなことを 言う人をみかけますけど、 「いやいや。 そうはいうけども。 おまえ、そうやって 教えることで、 めちゃくちゃ 稼いでんじゃんっ!!」 って、思います。 こういう人は、 たしかに、 女性を口説くときに、 直接には、 お金を使っては いないのでしょう。 けれども。 その洋服、 その環境、 その知識、 その経験、 どれも、沢山のお金を 使うことで手に入れて 来たものでしょうし、 何よりも、その時間だって、 手に入れるためには、 お金は必要だったはずです。 そして、その自信。 「オレはいつでも、 こんなに稼げるんだ」 っていう、 それは、 今のその人の 『自信』からは、 切り離せないもの なんじゃあないでしょうか。 … … 僕が尊敬している人に、 村上宗嗣さんという人がいて、 この人は、 ほんとに、漫画みたいな 人生をかけあがって、 億万長者になった人 なのですが、 彼があるとき、 「貧乏な純愛よりも、 ニセモノの愛でも、 お金持ちのほうが、 実際は幸福なことって ありますからね」 みたいなことを 言っていて、 これ、 他の人が言ったなら、 僕は、きっと、 鼻で笑ったんですけれども、 村上さんが言うと、 胸に引っかかるものが あって、 なんか、忘れられません。 … … 恋愛に、お金は関係無いのか? 僕にはまだ、 答えを出せてはいません。 相沢蓮也

  • 美女と割り勘にしたら…

    相沢です。 「食事代を、美女と割り勘にしたら、 態度が急変して、その後連絡が つかなくなりました」 という相談を受けました。 デート代は、 男が全額支払うべきか? 割り勘にするべきか? 「これが正解」ってのは無いと 思うのですが、 前にも書きましたように、 僕のスタンスは、 ・とりあえず全部おごっとく です。 そうすれば、 割り勘が許せる派の女性も、 割り勘が許せない派の女性も、 両方ともフォローできるからです。 正直、この部分で色々と考えるのは めんどくさいです。 が、沢山の女の子を口説こうと すれば、必ず金銭的な問題が 発生するのも事実でしょう。 思えば、 僕がこの仕事を始めたきっかけも、 ・デート代が足りないから でした。 20代のサラリーマン時代、 毎日毎日合コンばかりしていて、 そこで知り合った女の子と デートばかりしていたので、 月末になると、口座の残高が、 300円… とかザラでしたし、 しょーがないんで、 会社の労働組合に 「生活費が足りません」 って言って、借金して、 そのお金を握りしめて、 合コンに行っていました。 「さすがにやばい…」 って思い、 何とかして、自力でお金を 稼がなければ、 と、始めたのが、今の仕事です。 ほんとう、恋愛ってお金が かかりますよね… というわけで、今日は 恋愛とお金について、 少し、詳しく踏み込んでみます。 まず、冒頭の 「食事代を、美女と割り勘にしたら、 態度が急変して、その後連絡が つかなくなりました」 について。 相談者さんは、アラフォーの男性です。 で、相手の女性も アラフォーなんですが、 以前にモデルをやっていたとかで、 まあ、そういう感じの美人です。 で、この男性は、 この元モデルが怒った理由を、 美人でモデルで、 今まで多くの男性から おごられてきたのに、 自分が割り勘にしたから。 だと分析しました。 おおよそ、間違いでは 無いと思うのですが、 これが、 他の男はおごってくれるのに、 あなただけ、おごらないなんて 許せない! という理解の仕方だと 少しニュアンスが違うと 思います。 おそらく、正解は、 あなた『も』おごらない男の 一人なのね。許せない。 です。 話を聞いた感じですが、 おそらくこの女性は、 自分の年齢的な衰えを 証明されたくなかった、 んだと思います。 許せないんじゃないでしょうかね。 20代前半とかで、 ずっとチヤホヤされて、 高級なお店で、 おごられるのが当たり前、 それが、私の美しさの証明、 私の強さの証明… だったはずが… あれ? あれあれ?? 30超えたくらいから なんか、そういうのが 減ってきたぞ… 30代も後半になったら、 割り勘が当たり前みたいな 男が増えてきたじゃないか。 そんなの、許せない… その女性が、ここまで 具体的に言葉として 自覚、認識しているとは 思えませんが、 あえて、言葉にして 説明してしまうならば、 「おいおい。おまえはもう、 人より少し綺麗な程度の、 おばさんだろ。 なに、おごってもらえると 思ってるんだよ」 という態度と、受け取られた んだと思います。 もちろん、この男性に、 そんな意図もつもりも、 無かったのですが。 こういうのは、難しいですよね。 女の子のプライドの問題なんで。 30歳~40歳と、 歳をとった女性ほど、 そして、昔チヤホヤされたのが、 だんだんと、減ってきていると 自分で感じている女性にほど、 ちゃんと、男が 「おごる」という行動で、 「僕は、あなたの魅力を 分かっていますよ あなたの魅力は、今も健在ですよ」 と、証明しなければならない 気がします。 … また、男性の年齢が高くなれば なるほど、 おごらないと、やばいです。 まあ、その男性のキャラとか 社会性とか、女性との出会い方とか ケース・バイ・ケースな部分は 置いといて、 35歳こえたら、 男から「割り勘」という選択肢は 消えると思ってください。 30歳でも、どうかな~ ギリギリかな~。 アウトかな~… 相手の女性と歳が近くて、 こちらの経済状況を理解し、 受け入れてもらっているなら、 何歳になっても、 「割り勘」アリなんですが、 歳をとれば、とるほど、 そういう状況って難しいからなぁ… … お金というものについて、 ざっくりとした話をしますと、 日本ってのは、 資本主義ですよね? で、資本主義というシステムは、 お金=力(パワー) なんです。 共産主義とかだと、たぶん、 権力=力(パワー) だし、 戦国時代とかだと、 武力=力(パワー) ですよね。 そんな感じで、 僕たちが生きている社会の システムってのは、 お金が力(パワー)だから、 力(パワー)のある、強いオス であることの、 一番わかりやすい、 ・入り口(出会いの最初、玄関の部分) が、『経済力』なんですよ。 だから、その入り口の部分で、 40歳くらいの男性が、 割り勘を提案するというのは、 いきなり、弱いオスっぽさを 伝えちゃう、 非常にリスキーな行為なんです。 じゃあ逆に、 どんな男性なら、「割り勘」が 許されるのか? っていうと、 ま「若い男」でしょうね。 20代は、全然許されます。 夢や可能性を武器にできる からです。 僕も、20代のころは、 すべて割り勘にしてましたが、 それで困ったことはありません。 それでもまあ、社会人とかに なったなら、 男が少し多めに支払うという スタイルの割り勘がベターかな。 … お金と年齢の関係ってのは とても面白くて、 若いころっていのは、 夢とか可能性の時代で、 見た目も含めて、 色々なものを 『最初から持っている』 時代なんです。 それが、歳とともに 目減りしてゆきます。 だからみなさん、 歳をとるのを嫌がりますよね。 夢も可能性も、少なくなり、 人間としての、基本性能も 衰えてゆくから。 で、重要なのはここから なんですけれども、 男っていうのは、 あるいは、人間っていうのは、 時間とともに衰える、 それ以上に、 時間とともに獲得しなきゃ ならないんです。 1年たったら、 年齢の影響で、 自動的に、100くらい 減ってしまいます。 だから、最低でも、その1年で 別の100を獲得しなきゃ ならないし、 この1年で80しか獲得 できなかったら、 トータルで、あなたの魅力は 20もマイナスになってしまう。 でも、この1年で120を獲得 したならば、 トータルで、あなたの魅力は 20もプラスになる。 こうやって、 歳をとるごとに、 魅力を獲得する人間と、 魅力を減らす人間が 別れます。 だから、 歳を取れば取るほどに、 実力に差がでます。 若いころは、やっぱし、 才能=生まれながらに持っているもの のあるヤツが勝ちます。 若いころは、 努力では超えられないものの方が 多いと、僕は感じてます。 でも、歳をとると、 努力を続けてきたヤツ、 獲得してきたものが多いヤツが 勝ちます。 そんな訳で、 歳を取れば取るほど、 男は、「獲得してきたもの」 を証明しなければなりません。 もちろんそれは、 お金だけではないし、 お金は、その証明の「入り口」 でしかないのですが、 とはいえ「入り口」です。 ここをおろそかには 出来ませんよね。 … 以上を踏まえたうえで、 そもそも、 男が出す、デート代って 何なのか? 僕は、 ・勉強代 だと思っています。 勉強ってのは、お金が かかるんですよ。 何か資格やスキルをみがくために スクールに通ったら、普通に 何十万、何百万とかかりますよね? それと同じです。 そうやって、男は自分の懐を 痛めながら、 女の子にピシャリと手痛く やられながら、 勉強し、成長するんです。 お金を払うのに、 懐は痛いし、心は痛いし、 男って大変ですよね(笑) でも、このお金を 「1回のデートで6000円も 払ったのに、手もつなげないのかよ」 みたいな損得で計算しはじめると、 「じゃあ、そういう お店に行ってくださいね」 って話になっちゃうんで。 ここ、オッケーですね。 デート代で、女性を買うんじゃ ないんです。 デート代で、経験を積むチャンスを 買っているんです。 … ちなみに、 「じゃあ、女の子におごらせる というのはどうなのさ?」 となると、これは少々 特殊で 条件1: 潜在的に、そういうのが 好きな女の子を選ぶ 条件2: ほとんどの場合、男側が、若くて イケメンで、ある種のスター性を 持っている が前提ですから、 そういう人が、このメルマガの 読者さんに多いとは思えませんので、 ここでは論じません。 相沢蓮也

  • 『行動力』を手に入れる方法

    相沢です。 「自分には行動力がありません」 「行動に移せません」 という悩みをよく聞きます。 このメールマガジンを読んで くださっている、 多くの男性は、 いわゆる、 ・恋愛商材 とか、 ・モテ本 の類を購入した経験が あると思います。 で、そういうのには、 おおざっぱに言えば、 ・モテる方法 が書かれていて、 その、モテる方法は、 最後は必ず、 主張します。 いわく、 「ここに書かれた事を、必ず 『行動』に移してください。 ここに書かれた情報は、ホンモノです。 しかし、情報だけでは、何も 変わりません。 『行動』しなければ、 なにも変わらないのです」 と。 ところが、多くの人は、 この『行動』というやつが できません。 例えば、 ナンパのやり方、という 情報を手に入れても、 その大半は、街には出ません。 ファッションとか、 声かけの仕方とか、 カフェへの連れ出し方とか、 そういうのを勉強しても、 そこで終わり。 結局、1度も、誰にも 声かけをしない。 ・・・ よくある、話です。 で、こういう人は、 「ああ、オレには『行動力』がない…」 と、落ち込みます。 どうすれば、良いのでしょうね? 僕は、 恋愛に限ったことでは ありませんが、 自分が『行動』に移せないな、 と感じたら、 その『行動』を ・お金で買う ことにしています。 意外と、みなさん気がついて いないようですが、 『行動』ってね、お金で 買えるんですよ(笑) ここで、復習をかねて、 あなたに質問です。 お金って、何を買うものだと 思いますか? 洋服? 食べ物? 家? テレビ? ・・・ まあ、そりゃあ、その通り なんですけれども、 それらを含めて、 お金というのは、本質的には、 ・時間を買う ためにあります。   例えば、あなたが、 「親子丼」 を買って、食べたとしますよね。 この時、あなたが「親子丼」 の何を買っているのかっていうと、 お米=田植えをして、苗から 育てて、脱穀して、精米して、 調理場まで運んで来て、 火を起こして、水を汲んで来て、 炊き上げる。 炊くためのお釜も、材料を集めて 年度とか、鉄とかを加工して、 作られます。 鶏も、ヒヨコを育てて、毎日毎日 エサをあげて、 そのエサだって、調達されたものです。 その気になれば、こういった諸々を ですね、 あなた1人でも、出来るはずです。 … … 何年かかるか、分かりませんが… これ、家でも、洋服でも 同じことですよね。 その気になれば、何年かかろうとも、 諦めず、地道にコツコツと続ければ、 1円も使わずに、 一切のお金を使わずに、 作れないことは、無いでしょう。 でも、そこには膨大な時間を 必要とします。 「親子丼」1杯を食べるまでに、 いったい何年必要なのか… 「洋服」1着つくるのに、 いったい何年かかるのか… 「家」1県たてるのに、 何十年がんばれば良いのか… だから、普通は、作らずに、 買ってしまいます。 分業にして、色々な人達が ・自分はニワトリを育てます ・自分はお米を作ります ・自分は調理器具を作ります と、役割ぶんたんをする。 そういう、彼らの費やす 『時間』を買うことによって、 ものの5分で、 あなたは「親子丼」が 食べられます。 つまり、物を買うとは、 『時間』を買うということです。   同じようにして、本とか インターネットとか、 情報教材とかですね、 これは、「情報」を買っている わけですが、 これも、要するに誰かが その「情報」を集め洗練した、 その『時間』を買っているわけです。 あなたが、ナンパを始めたい として、 何も知らない状態で、 とにかく街へ出て、 10年間、一生懸命声かけを したとします。 少しずつ、試行錯誤しながら ナンパというスキルを身につけてゆく。 それもいいんですけれども、 だったら、 同じようにして、10年間、 いちから、ナンパを頑張った人に、 やり方を聞けば、 本来10年かかるところを、 1年とか、2年でマスター できますよね? これも、別の誰かが費やした、 10年という経験を、 ノウハウとして、買う。 つまり、別の誰かの10年を 買う事で、 あなたは、1年や2年で 済ますことが出来る。 これが、情報を買うという事です。 つまり、『時間』を買って いますよね。 そして、ここまでは皆さん、 案外やっています。 そして、知っています。 理解もしています。 ところが、この先、 「行動」できないならば、 「行動」という『時間』も 買ってしまえばよい、 という発想を、持てるひとが 少ないです。 「行動」は根性の問題だと 思ってます。 そして、根性があれば、 無料で済ませられるんだから、 と、自分の根性に頼って、 (無いにもかかわらず…) 結局、そこで止まっています。 で、 「自分には、行動力がありません」 と。 ただ、よくよく考えてみれば、 「行動」だって『時間』 なんだから、 買えないわけがない。 そして、自分に根性が無いなら、 素直にそれを認めて、 (すくなくとも、僕は自分には 根性が無いことを認めています) そのうえで、この、一番たいせつな ところで、無意味にケチらず、 『行動』こそ、買ってしまえば、 良いんですよ。 例えば、 僕の知り合いには、ナンパを するために、 わざわざ、電車で、 1時間30分もかけて、 都心に出る人がいます。 彼いわく、 「もっと近場でも良いのですが、 このくらいしないと、 自分は地蔵になっちゃうんです」 とのこと。 でも、新幹線で、往復1万円以上 使って、わざわざ、 ナンパのために出かけるんです。 そりゃあ、地蔵とか言ってられ ません。 『行動』を買うとは、 こういう事でしょう。 婚活パーティーも、高ければ 高い方がよい。 必死度が違います。 合コン、自分で開催できないならば、 合コン業者に発注すればよい。 ネットで検索すれば、 いくらでも出てきます。 あなたが、 「合コンを開くのも、いくのも めんどうくさい」 というナマケ者でも、 お金さえ払ってしまえば、 そりゃあ、行きますって。 出会い系とか、ネットの出会い。 毎日ログインできないなら、 それは、家だからできないんです。 出会い系をやるためだけに、 スターバックスや、ファミレスに 言ってみればよい。 受験生は、みんなやってます。 勉強するという、『行動』を 買うために、わざわざ、 カフェやファミレスに行きますよね。 あれと一緒です。 とにかく、お金を使って しまえば、良い。 大半の人が、勘違いしている、 大きなミスをしている、 ・時間の買い方 というのがあって、 みなさん、 ・気持ちイイ 事にしか、お金を使えません。 でも、本来、時間を買う、 特に、『行動』という、もっとも 大切なものを買う時って、 だいたい、 ・ストレス なんですよ。 気持ち良くない。 「情報を買って、時間を節約する」 って言っている人で、 ・ノウハウコレクター とか、 ・知識だけ豊富なひと っていますよね? 彼らって、 「自分は情報という『時間』を 買っているんだ」 という言い訳でもって、 単に、 「高い買い物をする、気持ち良さ」 を、買っているだけなんです。 カフェとか、ファミレスで 勉強したり、仕事したりする 人達って、 そんなに、ウキウキした、 気持ち良さで、 あそこに通ってはいないですよね? 「う~ん。 勉強しなきゃ。仕事しなきゃ。 やりたくね~。。。 ってか、全然できね~。 しょーがない。カフェでも行くか…」 っていう、 カフェに行ったら、間違いなく、 勉強しなきゃ、ならない。 仕事しなきゃ、ならない。 だから、足どりは重たい。 でも、それでも、自分を動かすために、 勉強という、仕事という、 『行動』を買うために、 しかたなく、行く。 時間を買うとは、 行動を買うとは、 良質であれば、あるほど、 良い買い物であれば、あるほど、 気持ちは重たいものです。 そうやって、お金の力で 無理やり自分を動かすから、 意味が、ある。 会社なんか、そのもっとも 良い例でしょう。 誰も、仕事なんてしたく ありませんよね。 週明けの月曜とか、 めちゃくちゃ、気持ちが 重たいじゃないですか。 でも、しょーがないから、 職場に行く。 会社に行く。 そして、席につく。 すると、なんとなく、 あなたは仕事という『行動』が 出来てしまう。 あれ、無料じゃないですからね? あなたにお給料を支払っている、 会社が、 あなたの代わりに、 あなたを動かすために、 あなたに無理やり『行動』 させるために、 わざわざ、 会社という場所を、 家賃や税金を払って、 用意しているんですよ。 すっごい、金かけてます。 あなたに、無理やり 『行動』させるため。 でいなと、ほとんどの人は、 働くという『行動』が できません。 本来、人間というのは、 このくらいに、 全員が、 ナマケもの、なんです。 もちろん、僕も。 これが、恋愛やプライベート になったからって、 いきなり、『行動』できる わけが無い。 むしろ、『行動』できない 人のほうが、普通なんです。 だから、買わないと。 みなさんね、 こういう、一番ケチっては いけない部分で、 ケチってしまう。 あなたが、成長を望むので あれば、 『物』よりも『情報』よりも、 『行動』こそ、 買わなければ、なりません。   『物』<『情報』<『行動』 でも、9割の人は、 『物』>『情報』>『行動』 の順番になっている。 だから、成長できません。 個人コンサルを締め切ってから、 もうすぐ1年。 その間、 「個別コンサルを受けたいのですが…」 というお問い合わせを かなりの数、もらいました。 嬉しいです。 でも、そのたびに、 思います。 もし、あなたが、成長できない、 望むような結果を得られない、 その原因が、 『行動』出来ないこと に、あるならば、 数十万円の、個別コンサル料を 僕に支払うのではなく、 まずは、そのお金で、 『行動』を買ってください。 たぶん、僕に、大金を支払った方が 気持ちが良いんですよ。 すっごい、良い買い物をした感に 一瞬ひたれますし、 わくわく感とか、未来への希望に 酔えます。 でも、そういう気持ちイイもの にではなくて、 朝起きて、会社に行くような、 ああゆう種類のストレスにこそ、 お金を使ってみてください。 そうやって、地味に、 コツコツと、 自分の『行動』を買い続けられる ようになったならば、 あなたは、きっと、 ・あなたが欲しいもの を手に入れられる、 そういう習慣、人生、現実に 到達できるでしょう。 相沢蓮也

  • キャバクラ攻略はできるのか?

    相沢です。 「1年かよってますが、まだ 店外デートが出来ません。 お店の中では笑顔ですが、 メールの返信はそっけなく、 返ってこない場合もあります どうすれば良いでしょうか?」 という相談を受けたので、 個人が特定できないよう 内容を編集したうえで、 僕の回答を掲載します。 以下、相沢の回答。 ・・・ 相沢です。 厳しい回答になります。 ごめんなさい(^^; お聞きする限り、完全に お客さんですね。 ですので、 > それとも半年から2年ぐらい冷却期間を置いて > > 再アプローチをするのか。 で、正解です。 なるべく、現実を、正直にお伝え しようと思うのですが、 僕が、キャバクラを推奨しないのは、 あそこって、普通の男だと、みんな カモにされちゃうんです。 まず、前提として、 ・キャバは、そもそも出会いの場では無い。 あそこは、キャバ嬢が、疑似恋愛を販売する 場所ですから、 ディズニーランドみたいなものです。 女の子たちはみんな、着ぐるみを着て、 仕事しにきて、演技しているんです。 で、彼女たちにとって一番うれしい客は、 ・金を落としてくれる客。 なぜなら、それが、彼女たちの目的だし、 仕事だから。 彼女たちは、その対価として、 オンナの華やかさを演じて、売ります。 そういう仕事です。 (オンナの華やかさを演じて、売る、 というのは、つまり、 そもそも、髪がつやつやで、 唇がプルンとしていて、 肌が綺麗で、フェロモンがあって、 いい匂いのする女、 なんて、世の中には、存在しません。 みんな、そういう男の幻想としての 『女』を演じているだけです。 男は、その演技にお金を支払うんです。 ま、キャバに限った話では ありませんけれども…)   で、彼女たちが、いちばん嫌いなのが、 ・口説いてくる客 疑似恋愛という、ルールを無視して 超えてこようとするのは、お客さん側の ルール違反だから、 要するに、困った客、です。 で、 口説く → かわす → 口説く → かわす のループを繰り返した時点で、 困った客、 なんですよ。   だから、これ、商売やってる人だと 分かるんですけど、 「お金を払ってくれるお客さんだから、 ムゲには出来ないけれども、 正直、困るよね…」 っていう、お客さんっていると 思うんですよ。 接客業をやっていれば。 そういう感じ。 で、「イタ客」と認定されます。 お金を払うから、プロとして、 そうおうの対応をするけれども、 個人的には嫌。 という客です。 で、キャバクラで、キャバ嬢を ガチで口説くっていうのは、 そういう事なんです。 だから、男側が、これを「恋愛」 と認識している時点で、 その枠組みだと どうあっても、勝てません。   キャバは、そもそも出会いじゃないし、 恋愛ではない。 だから、まったく別の考えかたを しないとダメです。 じゃあ、どう考えればよいのか? どんな男性が、キャバ嬢と セックスしているのか。 それは、 ・普通じゃない男、 です。 1、高いステータスを持ち、 2、高いコミュニケーション能力を持ち、 3、そもそも、女慣れしている。 結局、ここに入らないと、 厳しいです。 ここに入って、そこではじめて、 「キャバ嬢攻略法」 の話ができる。 でも、ここに入っている男性って、 そもそも、恋愛商材なんて買わないし、 買ったとしても、 「ふ~ん。相沢って、こういう事書いてるんだ。 ま、なかなか、良いんじゃね。 参考になる部分は、たしかに、あるよね」 っていうレベルです。 ・そもそも出会いじゃない ・そもそも恋愛じゃない という前提を覆すというのは、 こういう事なんですよ。 ですので、この1通のメールしか 拝見してませんが、現在の●●さん では、 正直、キャバ嬢攻略は、難しいと 思います。 もちろん、『現在の』ですので、 『将来的』には分かりませんよ。 くやしさをバネに、2年間、必死で 男を磨き、あげられるのか? ポイントはそこだと思います^^ 頑張ってください。 ・・・ 以上。 普段、僕がキャバ嬢攻略について お話しないのは、 上記のような考えだからです。 キャバ嬢とセックスしている 男って、けっこう知ってます。 でも、僕の知る限り、 全員、 ・普通じゃない です。 本人は 「自分なんて普通です」 って言ってますが、 やっぱ、何か、突出しています。 なんぱとかだとね、 本当に普通でも行けるんですよ。 でも、キャバで、 僕から見て、 ・本当に、普通の平凡な男 が、攻略できている例を、 今のところ、見たことが無いです。 「自分はなんぱとか出来ない けれども、 キャバ嬢は、何人も抱いています」 っていう男も、けっこう いるんですけれども、 その場合、 こういう男性って、 性格的に、なんぱが出来ない というだけであって、 能力的には、充分にクリアしています。 だから、このタイプの男性の 兄弟とか両親を人質にとって、 「今から一週間以内に、なんぱで 成果をあげなければ、人質を殺す」 とかって言えば、 彼らは、まず、間違いなく、 やれるでしょう。 ヘタれてるから、 「出来ない」 って言ってるだけで、 実力は十分にある。 「自分はなんぱとか出来ない けれども、 キャバ嬢は、何人も抱いています」 っていうのは、そういう男です。 逆にいうと、 この位のレベルでないと、 ちょっと… 難しいですねぇ。。。。 というのが、とりあえずの、 現時点で、の (2014年11月) 僕の答えですが… というわけで、 僕に対して、 キャバで質問をくれるかた、 申し訳ない。。。 今のところ、これ以上の 答えを用意できません(^^; 相沢蓮也

  • 女の『本能』を利用する方法

      相沢です。 こうやって恋愛について 書いている人の多くが理論ばかりで、 具体例を書く人は少ないようです。 まあ、実際のところ そうそう都合良くポンポンと 具体例ってのは思いつかないし 思いだせもしないんですが、 でも、みんなが書かないから できるだけ 僕が書こうと思います。 そして今日は、 デートでのお金の払い方の具体例。 結論から言うと デート代を全額男が出すべきか 割り勘でもオッケーか というのは 相手の女性によるんですが じゃあ、どういう女性のときに どう対処すれば良いのか? 実際に僕が経験した具体例を ご紹介します。 1人目。 みさき。26歳。 合コンで知り合ったので、 僕は、みさきの友人とも 何かと話す機会があった。 みさきの女友達によると、 みさきは彼氏募集中で、 本当はすごくわがまま。 むかし付き合っていた彼氏は、 みさきとデートするときは デート代全額負担。 みさきもそれを 当たり前と思っていたのだが 年齢を重ねるにしたがい、 男も、みんなが皆 デート代を全額負担できるほど 金持ちばかりじゃない、 と言うことが分かり また、女性雑誌の影響や 女友達の影響もあり、 「今のままじゃ、まずい」 と思い、 今ではデートの食事代は 割り勘にするようにしている。 さて、もしあなたがこの女性と デートするとして デートの食事代はどうしますか? 割り勘? それとも、全額おごり? … … … ちょっと、考えてみてください。 … … … … 答えは、 「全額おごり」 が正解です。 彼女の『理性』よりも、 彼女の『本能』を優先すべきです。 『本能』とは より『幼稚な感性』 幼いころ、 若い頃の感性です。 男のフトコロ事情とか 関係なく、 「デート代は  全部出してもらいたいっ」 って、幼稚じゃないですか。 考え方が。 幼稚ってことは、より 本能に近いってことです。 だから、 この女性を口説きたければ この女性の、より幼稚な部分に アプローチしなければなりません。 だから、現在の彼女の理性が どう考えていようと 彼女に対しては 全額おごるのが正解です。 よく、恋愛商材なんかの キャッチフレーズに 「女の『本能』を利用して○○する」 みたいなのありますが、 『本能』を利用するとは こういう事です。 (ちなみに、上記のような  キャッチフレーズを振りかざす  人間の9割は  本当のところ  何も分かっていないのですよ…) では2人目。 えつこ。28歳。 スラっとしててキャンギャル やコンパニオンをやっている。 彼女は6年間付き合った男がいたが、 親の反対により、 けっきょく結婚にはいたらなかった。 彼氏が金にルーズで、 彼女の貯金箱から勝手に お金を盗んだこともある。 だが、それは 別れの直接の原因ではない。 直接の原因は それまで毎日LINEしていたものが 一週間ほど、途絶えたこと。 それで 「ああ、愛情がなくなったんだ」 と認識し、別れるにいたった。 さて、この女性はどうですか? この女性とデートするなら、 割り勘? それとも、全額負担? … … … … これも少し考えてみましょうか。 … … … … こたえ、 「割り勘でも大丈夫」 が正解です。 上記のエピソードから 分かるように 彼女の中で お金と恋愛の繋がりが あまり強くありません。 彼氏から貯金箱のお金を 勝手に持っていかれても ケンカだけですんでいますよね。 それよりも 彼女にとって本当に重要なのは マメなLINEによる、 「愛されているという感覚」 です。 ともかく、彼女にとって お金と恋愛は それほど結びついていない。 もちろん、この女性に対して 全額おごったら この女性は凄く喜びますよ。 でも、それだけです。 すごく嬉しいけど、それだけ。 そういう意味では、 こういう女性の方が 難しいんですよ。 男からデート代を 全額出してもらいさえすれば それだけでお姫様気分にひたれる、 すなおで単純な子とは違いますから。 ちなみに、 これだけ書いておいて みもふたもない話ですが、 最強なのは、どんな場合であれ 全額おごりです。 おごるという行為が 恋愛的にプラスに 作用するかどうかは女性によるが、 それはそれとして、 とりあえず、 割り勘によって取りこぼす という事態は 確実に避けられるからです。 考えるのが面倒な人は とりあえず おごっておいてください。 お金がない人は、 そのぶん、失敗を重ねながら 女性を見極める力を養いましょう。 あと、30歳越えたら 男は全額おごりが当然です。 できれば20代後半からは 食事代なら全額おごりにして欲しい… お金って使い方を 間違えなければ便利なんですよね。 相沢蓮也  

  • 金にモノを言わせてモテる方法

      相沢です。 先日、携帯に 知らない番号から電話が かかってきました。 「誰だろう??  知らない番号だ。  出たくないな。  でも、教材購入に関する  問い合わせだったら  出た方がいいしな……」 と思い ガチャっと出てみると 「もしもし。私だけど……」 と、若い女性の声。 「私? 私って誰だ??  新手のオレオレ詐欺ですか?」 と内心突っ込みつつも 「どちら様でしょうか?」 と、冷静に 冷たい感じで対応すると、 「え?……ふ~ん。 (私の番号)登録してないんだ」 そこで、鋭い自分は ピンと来てしまったわけです。 「これは  オレオレ詐欺ではない!!!」 と笑 さて、焦った僕は 対応が急にシドロモドロに なっているのが、 自分でも分かるくらいです。 「あ…うん。……。そう。  そういう事になるね。  つまり、登録していない  って事だよね…  うん。そうなんだよ。  登録していないんだよ。  ……はい。……」 なんとか言葉を 絞り出しながら、 必死に誰なのか 思い出そうとします。 『あほー!!そんなもん、  心当たりがありすぎて、  逆に誰だか分からんわ~!  ぼけぇ~!!!』←心の声 最近会ったばかりの女性か もしくは昔 関係を持ったあと フェードアウトして、 その後、 スマホのアドレスから 消してしまった女性か… 相沢の灰色の頭脳は、 急速に回転し始めました笑 急遽思い浮かんだのは、3人。 合コンで出会った 保育士さんか、 昔のバイト仲間だった レントゲン技師の子か、 やはり合コンで会った 英会話教室の先生か、 どれも、自宅に連れ込んで エッチした後、 そのまま フェードアウトした女性で 急に電話をかけて 来そうな子ばかりです。 誰だ!? 話し方の特徴に 細心の注意を払いながら 全力で記憶をたどる。 すると、ピンときました。 あ、このちょっと 舌ったらずなしゃべり方は!? 3人じゃない。 第4の人物、 ちょっと前にエッチしちゃった キャバ譲だっ!! 相手が誰かさえ分かれば 対処は簡単です。 最近スルーした LINEの文面を思い出し 「そういえば  あの話、どうなったの?」 と、そのコに話をさせつつ 自分の体制を 立て直しました。 ヒヤっとした体験でした。 さて、で、今日は 全然違うお話をします。 昔、僕が読んでいた ビジネス系の 日刊メルマガのお話です。 そこで、 興味深いお金の使い方が 書かれていました。 お金を使って 女を落とす方法です。 で、それは どんな方法かっていうと デートの度に 帰り際、 タクシー代を1万円 必ず渡し続ける んだとか。 上手いですよね。これ。 すっかり 感心してしまいました。 お金の使い方が上手いです。 お小遣いとして 10万円ポンと渡す 金持ちはいくらでもいます。 でもそれって、恋愛的に 下の下なんですよ。 女性から 「財布」 と認識されるか、 体を買おうとしていると 認識されるか、 いずれにせよ もっともマズイやり方です。 でも、毎回 1万円の『タクシー代』は うまいです。 お金の使い方で 思い出しました。 キャバクラでは 1万円ずつ払って 10回通うより、 1回で10万円つかった方が 圧倒的に良いです。 支払う額は 同じ10万円なのに 1万円ずつの人は 嬢にご執心の普通の客。 カモ。 1回で10万円だと、 「この人、何者だろう!?」 と、圧倒的な差がでます。 「タクシー代の話にしろ  キャバクラの話にしろ、  自分はそんなに  お金がありません。  だから  今回のお話は関係ないです」 と思ったあなた。 いや、本質はそこじゃ ありません。 要するに 相手にどんな印象を 与えるのか そこを計算して お金を使いましょう という事です。 お金の使い方で 思い出しました。 やってはいけない お金の支払い方を2つ ご紹介します。 1つめ。 1円単位まで割り勘する 「そんな奴いねーよ」 と、突っ込んだあなた。 実際にこういう人が いるから驚きです。 デートで1円単位まで キッチリ割り勘にする という人が 万が一、このメルマガを 読んでいたら…… マジで、 いますぐ止めてくださいね。 ドン引きされますから。 2つめ。 こっちは案外やっている人 多いかもしれません。 デートの支払いのとき 細かいお金を しっかり払おうとして 10円とか5円とか1円とか をモタモタと探してしまう。 お会計が 7652円だったら 「652円」 きっちり出そうと 背中を丸めて、 お財布の中を モタモタと探し出す。 これを 「せこい」 「おっさんくさい」 「トロくさい」 と感じる女性は案外多いです。 デートの時 特にまだその女性と セっ○スしていないのであれば お会計が7652円であれば 1万円札を出してください。 5000円札一枚と 1000円札3枚でも 大丈夫です。 こういう、細かい所が 雰囲気とか空気として 認識されます。 神は細部に宿る だったかな。 気をつけましょう。 相沢蓮也  

  • 結婚できない金持ちの話

    相沢です。 もう10年以上まえのことに なりますが、 叔父が亡くなりまして、 貯金が1億円以上あることが 分かりました。 「分かりました」 といっても、 僕が知らなかっただけで、 僕の両親や おばあちゃんなんかは もちろん、 知っていたようですが。 叔父は、死ぬまで独身でした。 僕がまだ小学生だったころ、 よく遊んでもらったり、 ゲームやおもちゃを 買ってくれた人で、 あのころは、 僕が幼かったこともあって、 叔父は強くて立派で ヒーローみたいに、 格好よく見えていたのですが、 僕が、大人になってみると、 ぶっちゃけた話、 「なんだか、 みすぼらしいおっさん」 というイメージでした。 叔父は背が小さくて、 日に焼けた真っ黒な肌に、 酒やけした顔、 生活もとても質素で、 みなりに気を使うタイプ ではなく、 話も下手でした。 土建の仕事をしていて、 「仕事がキツイ」 という理由で 50歳くらいで引退して、 おばあちゃんと 一緒に暮らしながら、 ひとりで畑をたがやしている。 そんな人でした。 僕がはじめて就職したとき、 僕の初任給の話を聞いて、 「おお、最初からそんなに もらえるんだ。 すごい会社だね」 って言っていて、 ちなみにその会社は、 世間的に見れば、 むしろかなり給料が 低かったのですが、 当時の僕は、 「叔父からみると、 こんなしょぼい給料でも、 すごく見えるんだ…」 なんて思ったものです。 今にして思えば、 叔父は、 僕を喜ばせるために、 わざと驚いてくれたんだ、 って分かるんですけど。 当時の僕は、 叔父のことを、 土建業界で下っ端として、 安い賃金で、 いいように使われて、 仕事がきつくなって 50歳で隠居してしまった、 しょぼいオッサン、 と思っていましたので。。。 いま、冷静に考えてみますと、 仕事はめちゃくちゃ きつかったけど、 充分にかせいだので、 50歳で早期リタイアして、 ひとり残された おばあちゃんの めんどうを見つつ、 あとは畑でも たがやしながら、 質素に、のんびりと 自分の生活をしていた人、 だったわけです。 … … ところで、 なぜ僕が、こんな話を したのかと言いますと、 もちろん、 僕の性格の悪さを 伝えたかったから ではなくて、 僕が叔父のことを、 「みすぼらしいオッサン」 から 「アーリーリタイアした すごい人」 に変わった、一番の 原因というのが、 叔父が、 1億円以上の貯金を 持っていた、 という、 この事実を知ったから なんです。 他は、なに一つ 変わっていません。 今、思い返してみても、 ぼくの叔父さんは、 背が小さくて、 日に焼けた真っ黒な肌に、 酒やけした顔、 生活もとても質素で、 みなりに気を使うタイプ ではなく、 話も下手な人。 です。 ほんとに、なんにも 変わってはいないのに、 ・1億円 という数字は、 こんなにも パワーがあるもの なんだな、 と、考え込んで しまいました。 … … 昔、七星明さんという人が、 「愛を手に入れるためには お金はいらない。 でも、手に入れた愛を 維持するためには、 お金が必要だ」 というようなことを 言っていて、 強く印象に残っています。 「そうかもしれないな…」 って思います。 こんな仕事をしていますと、 同業のかたで、 「金で女の心は手に入らない」 「金なんか関係ない」 「そんなものなくても、 いくらでもイイ女を落とせる 本物のオスになれ!」 みたいなことを 言う人をみかけますけど、 「いやいや。 そうはいうけども。 おまえ、そうやって 教えることで、 めちゃくちゃ 稼いでんじゃんっ!!」 って、思います。 こういう人は、 たしかに、 女性を口説くときに、 直接には、 お金を使っては いないのでしょう。 けれども。 その洋服、 その環境、 その知識、 その経験、 どれも、沢山のお金を 使うことで手に入れて 来たものでしょうし、 何よりも、その時間だって、 手に入れるためには、 お金は必要だったはずです。 そして、その自信。 「オレはいつでも、 こんなに稼げるんだ」 っていう、 それは、 今のその人の 『自信』からは、 切り離せないもの なんじゃあないでしょうか。 … … 僕が尊敬している人に、 村上宗嗣さんという人がいて、 この人は、 ほんとに、漫画みたいな 人生をかけあがって、 億万長者になった人 なのですが、 彼があるとき、 「貧乏な純愛よりも、 ニセモノの愛でも、 お金持ちのほうが、 実際は幸福なことって ありますからね」 みたいなことを 言っていて、 これ、 他の人が言ったなら、 僕は、きっと、 鼻で笑ったんですけれども、 村上さんが言うと、 胸に引っかかるものが あって、 なんか、忘れられません。 … … 恋愛に、お金は関係無いのか? 僕にはまだ、 答えを出せてはいません。 相沢蓮也

  • 美女と割り勘にしたら…

    相沢です。 「食事代を、美女と割り勘にしたら、 態度が急変して、その後連絡が つかなくなりました」 という相談を受けました。 デート代は、 男が全額支払うべきか? 割り勘にするべきか? 「これが正解」ってのは無いと 思うのですが、 前にも書きましたように、 僕のスタンスは、 ・とりあえず全部おごっとく です。 そうすれば、 割り勘が許せる派の女性も、 割り勘が許せない派の女性も、 両方ともフォローできるからです。 正直、この部分で色々と考えるのは めんどくさいです。 が、沢山の女の子を口説こうと すれば、必ず金銭的な問題が 発生するのも事実でしょう。 思えば、 僕がこの仕事を始めたきっかけも、 ・デート代が足りないから でした。 20代のサラリーマン時代、 毎日毎日合コンばかりしていて、 そこで知り合った女の子と デートばかりしていたので、 月末になると、口座の残高が、 300円… とかザラでしたし、 しょーがないんで、 会社の労働組合に 「生活費が足りません」 って言って、借金して、 そのお金を握りしめて、 合コンに行っていました。 「さすがにやばい…」 って思い、 何とかして、自力でお金を 稼がなければ、 と、始めたのが、今の仕事です。 ほんとう、恋愛ってお金が かかりますよね… というわけで、今日は 恋愛とお金について、 少し、詳しく踏み込んでみます。 まず、冒頭の 「食事代を、美女と割り勘にしたら、 態度が急変して、その後連絡が つかなくなりました」 について。 相談者さんは、アラフォーの男性です。 で、相手の女性も アラフォーなんですが、 以前にモデルをやっていたとかで、 まあ、そういう感じの美人です。 で、この男性は、 この元モデルが怒った理由を、 美人でモデルで、 今まで多くの男性から おごられてきたのに、 自分が割り勘にしたから。 だと分析しました。 おおよそ、間違いでは 無いと思うのですが、 これが、 他の男はおごってくれるのに、 あなただけ、おごらないなんて 許せない! という理解の仕方だと 少しニュアンスが違うと 思います。 おそらく、正解は、 あなた『も』おごらない男の 一人なのね。許せない。 です。 話を聞いた感じですが、 おそらくこの女性は、 自分の年齢的な衰えを 証明されたくなかった、 んだと思います。 許せないんじゃないでしょうかね。 20代前半とかで、 ずっとチヤホヤされて、 高級なお店で、 おごられるのが当たり前、 それが、私の美しさの証明、 私の強さの証明… だったはずが… あれ? あれあれ?? 30超えたくらいから なんか、そういうのが 減ってきたぞ… 30代も後半になったら、 割り勘が当たり前みたいな 男が増えてきたじゃないか。 そんなの、許せない… その女性が、ここまで 具体的に言葉として 自覚、認識しているとは 思えませんが、 あえて、言葉にして 説明してしまうならば、 「おいおい。おまえはもう、 人より少し綺麗な程度の、 おばさんだろ。 なに、おごってもらえると 思ってるんだよ」 という態度と、受け取られた んだと思います。 もちろん、この男性に、 そんな意図もつもりも、 無かったのですが。 こういうのは、難しいですよね。 女の子のプライドの問題なんで。 30歳~40歳と、 歳をとった女性ほど、 そして、昔チヤホヤされたのが、 だんだんと、減ってきていると 自分で感じている女性にほど、 ちゃんと、男が 「おごる」という行動で、 「僕は、あなたの魅力を 分かっていますよ あなたの魅力は、今も健在ですよ」 と、証明しなければならない 気がします。 … また、男性の年齢が高くなれば なるほど、 おごらないと、やばいです。 まあ、その男性のキャラとか 社会性とか、女性との出会い方とか ケース・バイ・ケースな部分は 置いといて、 35歳こえたら、 男から「割り勘」という選択肢は 消えると思ってください。 30歳でも、どうかな~ ギリギリかな~。 アウトかな~… 相手の女性と歳が近くて、 こちらの経済状況を理解し、 受け入れてもらっているなら、 何歳になっても、 「割り勘」アリなんですが、 歳をとれば、とるほど、 そういう状況って難しいからなぁ… … お金というものについて、 ざっくりとした話をしますと、 日本ってのは、 資本主義ですよね? で、資本主義というシステムは、 お金=力(パワー) なんです。 共産主義とかだと、たぶん、 権力=力(パワー) だし、 戦国時代とかだと、 武力=力(パワー) ですよね。 そんな感じで、 僕たちが生きている社会の システムってのは、 お金が力(パワー)だから、 力(パワー)のある、強いオス であることの、 一番わかりやすい、 ・入り口(出会いの最初、玄関の部分) が、『経済力』なんですよ。 だから、その入り口の部分で、 40歳くらいの男性が、 割り勘を提案するというのは、 いきなり、弱いオスっぽさを 伝えちゃう、 非常にリスキーな行為なんです。 じゃあ逆に、 どんな男性なら、「割り勘」が 許されるのか? っていうと、 ま「若い男」でしょうね。 20代は、全然許されます。 夢や可能性を武器にできる からです。 僕も、20代のころは、 すべて割り勘にしてましたが、 それで困ったことはありません。 それでもまあ、社会人とかに なったなら、 男が少し多めに支払うという スタイルの割り勘がベターかな。 … お金と年齢の関係ってのは とても面白くて、 若いころっていのは、 夢とか可能性の時代で、 見た目も含めて、 色々なものを 『最初から持っている』 時代なんです。 それが、歳とともに 目減りしてゆきます。 だからみなさん、 歳をとるのを嫌がりますよね。 夢も可能性も、少なくなり、 人間としての、基本性能も 衰えてゆくから。 で、重要なのはここから なんですけれども、 男っていうのは、 あるいは、人間っていうのは、 時間とともに衰える、 それ以上に、 時間とともに獲得しなきゃ ならないんです。 1年たったら、 年齢の影響で、 自動的に、100くらい 減ってしまいます。 だから、最低でも、その1年で 別の100を獲得しなきゃ ならないし、 この1年で80しか獲得 できなかったら、 トータルで、あなたの魅力は 20もマイナスになってしまう。 でも、この1年で120を獲得 したならば、 トータルで、あなたの魅力は 20もプラスになる。 こうやって、 歳をとるごとに、 魅力を獲得する人間と、 魅力を減らす人間が 別れます。 だから、 歳を取れば取るほどに、 実力に差がでます。 若いころは、やっぱし、 才能=生まれながらに持っているもの のあるヤツが勝ちます。 若いころは、 努力では超えられないものの方が 多いと、僕は感じてます。 でも、歳をとると、 努力を続けてきたヤツ、 獲得してきたものが多いヤツが 勝ちます。 そんな訳で、 歳を取れば取るほど、 男は、「獲得してきたもの」 を証明しなければなりません。 もちろんそれは、 お金だけではないし、 お金は、その証明の「入り口」 でしかないのですが、 とはいえ「入り口」です。 ここをおろそかには 出来ませんよね。 … 以上を踏まえたうえで、 そもそも、 男が出す、デート代って 何なのか? 僕は、 ・勉強代 だと思っています。 勉強ってのは、お金が かかるんですよ。 何か資格やスキルをみがくために スクールに通ったら、普通に 何十万、何百万とかかりますよね? それと同じです。 そうやって、男は自分の懐を 痛めながら、 女の子にピシャリと手痛く やられながら、 勉強し、成長するんです。 お金を払うのに、 懐は痛いし、心は痛いし、 男って大変ですよね(笑) でも、このお金を 「1回のデートで6000円も 払ったのに、手もつなげないのかよ」 みたいな損得で計算しはじめると、 「じゃあ、そういう お店に行ってくださいね」 って話になっちゃうんで。 ここ、オッケーですね。 デート代で、女性を買うんじゃ ないんです。 デート代で、経験を積むチャンスを 買っているんです。 … ちなみに、 「じゃあ、女の子におごらせる というのはどうなのさ?」 となると、これは少々 特殊で 条件1: 潜在的に、そういうのが 好きな女の子を選ぶ 条件2: ほとんどの場合、男側が、若くて イケメンで、ある種のスター性を 持っている が前提ですから、 そういう人が、このメルマガの 読者さんに多いとは思えませんので、 ここでは論じません。 相沢蓮也

  • 『行動力』を手に入れる方法

    相沢です。 「自分には行動力がありません」 「行動に移せません」 という悩みをよく聞きます。 このメールマガジンを読んで くださっている、 多くの男性は、 いわゆる、 ・恋愛商材 とか、 ・モテ本 の類を購入した経験が あると思います。 で、そういうのには、 おおざっぱに言えば、 ・モテる方法 が書かれていて、 その、モテる方法は、 最後は必ず、 主張します。 いわく、 「ここに書かれた事を、必ず 『行動』に移してください。 ここに書かれた情報は、ホンモノです。 しかし、情報だけでは、何も 変わりません。 『行動』しなければ、 なにも変わらないのです」 と。 ところが、多くの人は、 この『行動』というやつが できません。 例えば、 ナンパのやり方、という 情報を手に入れても、 その大半は、街には出ません。 ファッションとか、 声かけの仕方とか、 カフェへの連れ出し方とか、 そういうのを勉強しても、 そこで終わり。 結局、1度も、誰にも 声かけをしない。 ・・・ よくある、話です。 で、こういう人は、 「ああ、オレには『行動力』がない…」 と、落ち込みます。 どうすれば、良いのでしょうね? 僕は、 恋愛に限ったことでは ありませんが、 自分が『行動』に移せないな、 と感じたら、 その『行動』を ・お金で買う ことにしています。 意外と、みなさん気がついて いないようですが、 『行動』ってね、お金で 買えるんですよ(笑) ここで、復習をかねて、 あなたに質問です。 お金って、何を買うものだと 思いますか? 洋服? 食べ物? 家? テレビ? ・・・ まあ、そりゃあ、その通り なんですけれども、 それらを含めて、 お金というのは、本質的には、 ・時間を買う ためにあります。   例えば、あなたが、 「親子丼」 を買って、食べたとしますよね。 この時、あなたが「親子丼」 の何を買っているのかっていうと、 お米=田植えをして、苗から 育てて、脱穀して、精米して、 調理場まで運んで来て、 火を起こして、水を汲んで来て、 炊き上げる。 炊くためのお釜も、材料を集めて 年度とか、鉄とかを加工して、 作られます。 鶏も、ヒヨコを育てて、毎日毎日 エサをあげて、 そのエサだって、調達されたものです。 その気になれば、こういった諸々を ですね、 あなた1人でも、出来るはずです。 … … 何年かかるか、分かりませんが… これ、家でも、洋服でも 同じことですよね。 その気になれば、何年かかろうとも、 諦めず、地道にコツコツと続ければ、 1円も使わずに、 一切のお金を使わずに、 作れないことは、無いでしょう。 でも、そこには膨大な時間を 必要とします。 「親子丼」1杯を食べるまでに、 いったい何年必要なのか… 「洋服」1着つくるのに、 いったい何年かかるのか… 「家」1県たてるのに、 何十年がんばれば良いのか… だから、普通は、作らずに、 買ってしまいます。 分業にして、色々な人達が ・自分はニワトリを育てます ・自分はお米を作ります ・自分は調理器具を作ります と、役割ぶんたんをする。 そういう、彼らの費やす 『時間』を買うことによって、 ものの5分で、 あなたは「親子丼」が 食べられます。 つまり、物を買うとは、 『時間』を買うということです。   同じようにして、本とか インターネットとか、 情報教材とかですね、 これは、「情報」を買っている わけですが、 これも、要するに誰かが その「情報」を集め洗練した、 その『時間』を買っているわけです。 あなたが、ナンパを始めたい として、 何も知らない状態で、 とにかく街へ出て、 10年間、一生懸命声かけを したとします。 少しずつ、試行錯誤しながら ナンパというスキルを身につけてゆく。 それもいいんですけれども、 だったら、 同じようにして、10年間、 いちから、ナンパを頑張った人に、 やり方を聞けば、 本来10年かかるところを、 1年とか、2年でマスター できますよね? これも、別の誰かが費やした、 10年という経験を、 ノウハウとして、買う。 つまり、別の誰かの10年を 買う事で、 あなたは、1年や2年で 済ますことが出来る。 これが、情報を買うという事です。 つまり、『時間』を買って いますよね。 そして、ここまでは皆さん、 案外やっています。 そして、知っています。 理解もしています。 ところが、この先、 「行動」できないならば、 「行動」という『時間』も 買ってしまえばよい、 という発想を、持てるひとが 少ないです。 「行動」は根性の問題だと 思ってます。 そして、根性があれば、 無料で済ませられるんだから、 と、自分の根性に頼って、 (無いにもかかわらず…) 結局、そこで止まっています。 で、 「自分には、行動力がありません」 と。 ただ、よくよく考えてみれば、 「行動」だって『時間』 なんだから、 買えないわけがない。 そして、自分に根性が無いなら、 素直にそれを認めて、 (すくなくとも、僕は自分には 根性が無いことを認めています) そのうえで、この、一番たいせつな ところで、無意味にケチらず、 『行動』こそ、買ってしまえば、 良いんですよ。 例えば、 僕の知り合いには、ナンパを するために、 わざわざ、電車で、 1時間30分もかけて、 都心に出る人がいます。 彼いわく、 「もっと近場でも良いのですが、 このくらいしないと、 自分は地蔵になっちゃうんです」 とのこと。 でも、新幹線で、往復1万円以上 使って、わざわざ、 ナンパのために出かけるんです。 そりゃあ、地蔵とか言ってられ ません。 『行動』を買うとは、 こういう事でしょう。 婚活パーティーも、高ければ 高い方がよい。 必死度が違います。 合コン、自分で開催できないならば、 合コン業者に発注すればよい。 ネットで検索すれば、 いくらでも出てきます。 あなたが、 「合コンを開くのも、いくのも めんどうくさい」 というナマケ者でも、 お金さえ払ってしまえば、 そりゃあ、行きますって。 出会い系とか、ネットの出会い。 毎日ログインできないなら、 それは、家だからできないんです。 出会い系をやるためだけに、 スターバックスや、ファミレスに 言ってみればよい。 受験生は、みんなやってます。 勉強するという、『行動』を 買うために、わざわざ、 カフェやファミレスに行きますよね。 あれと一緒です。 とにかく、お金を使って しまえば、良い。 大半の人が、勘違いしている、 大きなミスをしている、 ・時間の買い方 というのがあって、 みなさん、 ・気持ちイイ 事にしか、お金を使えません。 でも、本来、時間を買う、 特に、『行動』という、もっとも 大切なものを買う時って、 だいたい、 ・ストレス なんですよ。 気持ち良くない。 「情報を買って、時間を節約する」 って言っている人で、 ・ノウハウコレクター とか、 ・知識だけ豊富なひと っていますよね? 彼らって、 「自分は情報という『時間』を 買っているんだ」 という言い訳でもって、 単に、 「高い買い物をする、気持ち良さ」 を、買っているだけなんです。 カフェとか、ファミレスで 勉強したり、仕事したりする 人達って、 そんなに、ウキウキした、 気持ち良さで、 あそこに通ってはいないですよね? 「う~ん。 勉強しなきゃ。仕事しなきゃ。 やりたくね~。。。 ってか、全然できね~。 しょーがない。カフェでも行くか…」 っていう、 カフェに行ったら、間違いなく、 勉強しなきゃ、ならない。 仕事しなきゃ、ならない。 だから、足どりは重たい。 でも、それでも、自分を動かすために、 勉強という、仕事という、 『行動』を買うために、 しかたなく、行く。 時間を買うとは、 行動を買うとは、 良質であれば、あるほど、 良い買い物であれば、あるほど、 気持ちは重たいものです。 そうやって、お金の力で 無理やり自分を動かすから、 意味が、ある。 会社なんか、そのもっとも 良い例でしょう。 誰も、仕事なんてしたく ありませんよね。 週明けの月曜とか、 めちゃくちゃ、気持ちが 重たいじゃないですか。 でも、しょーがないから、 職場に行く。 会社に行く。 そして、席につく。 すると、なんとなく、 あなたは仕事という『行動』が 出来てしまう。 あれ、無料じゃないですからね? あなたにお給料を支払っている、 会社が、 あなたの代わりに、 あなたを動かすために、 あなたに無理やり『行動』 させるために、 わざわざ、 会社という場所を、 家賃や税金を払って、 用意しているんですよ。 すっごい、金かけてます。 あなたに、無理やり 『行動』させるため。 でいなと、ほとんどの人は、 働くという『行動』が できません。 本来、人間というのは、 このくらいに、 全員が、 ナマケもの、なんです。 もちろん、僕も。 これが、恋愛やプライベート になったからって、 いきなり、『行動』できる わけが無い。 むしろ、『行動』できない 人のほうが、普通なんです。 だから、買わないと。 みなさんね、 こういう、一番ケチっては いけない部分で、 ケチってしまう。 あなたが、成長を望むので あれば、 『物』よりも『情報』よりも、 『行動』こそ、 買わなければ、なりません。   『物』<『情報』<『行動』 でも、9割の人は、 『物』>『情報』>『行動』 の順番になっている。 だから、成長できません。 個人コンサルを締め切ってから、 もうすぐ1年。 その間、 「個別コンサルを受けたいのですが…」 というお問い合わせを かなりの数、もらいました。 嬉しいです。 でも、そのたびに、 思います。 もし、あなたが、成長できない、 望むような結果を得られない、 その原因が、 『行動』出来ないこと に、あるならば、 数十万円の、個別コンサル料を 僕に支払うのではなく、 まずは、そのお金で、 『行動』を買ってください。 たぶん、僕に、大金を支払った方が 気持ちが良いんですよ。 すっごい、良い買い物をした感に 一瞬ひたれますし、 わくわく感とか、未来への希望に 酔えます。 でも、そういう気持ちイイもの にではなくて、 朝起きて、会社に行くような、 ああゆう種類のストレスにこそ、 お金を使ってみてください。 そうやって、地味に、 コツコツと、 自分の『行動』を買い続けられる ようになったならば、 あなたは、きっと、 ・あなたが欲しいもの を手に入れられる、 そういう習慣、人生、現実に 到達できるでしょう。 相沢蓮也

  • キャバクラ攻略はできるのか?

    相沢です。 「1年かよってますが、まだ 店外デートが出来ません。 お店の中では笑顔ですが、 メールの返信はそっけなく、 返ってこない場合もあります どうすれば良いでしょうか?」 という相談を受けたので、 個人が特定できないよう 内容を編集したうえで、 僕の回答を掲載します。 以下、相沢の回答。 ・・・ 相沢です。 厳しい回答になります。 ごめんなさい(^^; お聞きする限り、完全に お客さんですね。 ですので、 > それとも半年から2年ぐらい冷却期間を置いて > > 再アプローチをするのか。 で、正解です。 なるべく、現実を、正直にお伝え しようと思うのですが、 僕が、キャバクラを推奨しないのは、 あそこって、普通の男だと、みんな カモにされちゃうんです。 まず、前提として、 ・キャバは、そもそも出会いの場では無い。 あそこは、キャバ嬢が、疑似恋愛を販売する 場所ですから、 ディズニーランドみたいなものです。 女の子たちはみんな、着ぐるみを着て、 仕事しにきて、演技しているんです。 で、彼女たちにとって一番うれしい客は、 ・金を落としてくれる客。 なぜなら、それが、彼女たちの目的だし、 仕事だから。 彼女たちは、その対価として、 オンナの華やかさを演じて、売ります。 そういう仕事です。 (オンナの華やかさを演じて、売る、 というのは、つまり、 そもそも、髪がつやつやで、 唇がプルンとしていて、 肌が綺麗で、フェロモンがあって、 いい匂いのする女、 なんて、世の中には、存在しません。 みんな、そういう男の幻想としての 『女』を演じているだけです。 男は、その演技にお金を支払うんです。 ま、キャバに限った話では ありませんけれども…)   で、彼女たちが、いちばん嫌いなのが、 ・口説いてくる客 疑似恋愛という、ルールを無視して 超えてこようとするのは、お客さん側の ルール違反だから、 要するに、困った客、です。 で、 口説く → かわす → 口説く → かわす のループを繰り返した時点で、 困った客、 なんですよ。   だから、これ、商売やってる人だと 分かるんですけど、 「お金を払ってくれるお客さんだから、 ムゲには出来ないけれども、 正直、困るよね…」 っていう、お客さんっていると 思うんですよ。 接客業をやっていれば。 そういう感じ。 で、「イタ客」と認定されます。 お金を払うから、プロとして、 そうおうの対応をするけれども、 個人的には嫌。 という客です。 で、キャバクラで、キャバ嬢を ガチで口説くっていうのは、 そういう事なんです。 だから、男側が、これを「恋愛」 と認識している時点で、 その枠組みだと どうあっても、勝てません。   キャバは、そもそも出会いじゃないし、 恋愛ではない。 だから、まったく別の考えかたを しないとダメです。 じゃあ、どう考えればよいのか? どんな男性が、キャバ嬢と セックスしているのか。 それは、 ・普通じゃない男、 です。 1、高いステータスを持ち、 2、高いコミュニケーション能力を持ち、 3、そもそも、女慣れしている。 結局、ここに入らないと、 厳しいです。 ここに入って、そこではじめて、 「キャバ嬢攻略法」 の話ができる。 でも、ここに入っている男性って、 そもそも、恋愛商材なんて買わないし、 買ったとしても、 「ふ~ん。相沢って、こういう事書いてるんだ。 ま、なかなか、良いんじゃね。 参考になる部分は、たしかに、あるよね」 っていうレベルです。 ・そもそも出会いじゃない ・そもそも恋愛じゃない という前提を覆すというのは、 こういう事なんですよ。 ですので、この1通のメールしか 拝見してませんが、現在の●●さん では、 正直、キャバ嬢攻略は、難しいと 思います。 もちろん、『現在の』ですので、 『将来的』には分かりませんよ。 くやしさをバネに、2年間、必死で 男を磨き、あげられるのか? ポイントはそこだと思います^^ 頑張ってください。 ・・・ 以上。 普段、僕がキャバ嬢攻略について お話しないのは、 上記のような考えだからです。 キャバ嬢とセックスしている 男って、けっこう知ってます。 でも、僕の知る限り、 全員、 ・普通じゃない です。 本人は 「自分なんて普通です」 って言ってますが、 やっぱ、何か、突出しています。 なんぱとかだとね、 本当に普通でも行けるんですよ。 でも、キャバで、 僕から見て、 ・本当に、普通の平凡な男 が、攻略できている例を、 今のところ、見たことが無いです。 「自分はなんぱとか出来ない けれども、 キャバ嬢は、何人も抱いています」 っていう男も、けっこう いるんですけれども、 その場合、 こういう男性って、 性格的に、なんぱが出来ない というだけであって、 能力的には、充分にクリアしています。 だから、このタイプの男性の 兄弟とか両親を人質にとって、 「今から一週間以内に、なんぱで 成果をあげなければ、人質を殺す」 とかって言えば、 彼らは、まず、間違いなく、 やれるでしょう。 ヘタれてるから、 「出来ない」 って言ってるだけで、 実力は十分にある。 「自分はなんぱとか出来ない けれども、 キャバ嬢は、何人も抱いています」 っていうのは、そういう男です。 逆にいうと、 この位のレベルでないと、 ちょっと… 難しいですねぇ。。。。 というのが、とりあえずの、 現時点で、の (2014年11月) 僕の答えですが… というわけで、 僕に対して、 キャバで質問をくれるかた、 申し訳ない。。。 今のところ、これ以上の 答えを用意できません(^^; 相沢蓮也

  • 女の『本能』を利用する方法

      相沢です。 こうやって恋愛について 書いている人の多くが理論ばかりで、 具体例を書く人は少ないようです。 まあ、実際のところ そうそう都合良くポンポンと 具体例ってのは思いつかないし 思いだせもしないんですが、 でも、みんなが書かないから できるだけ 僕が書こうと思います。 そして今日は、 デートでのお金の払い方の具体例。 結論から言うと デート代を全額男が出すべきか 割り勘でもオッケーか というのは 相手の女性によるんですが じゃあ、どういう女性のときに どう対処すれば良いのか? 実際に僕が経験した具体例を ご紹介します。 1人目。 みさき。26歳。 合コンで知り合ったので、 僕は、みさきの友人とも 何かと話す機会があった。 みさきの女友達によると、 みさきは彼氏募集中で、 本当はすごくわがまま。 むかし付き合っていた彼氏は、 みさきとデートするときは デート代全額負担。 みさきもそれを 当たり前と思っていたのだが 年齢を重ねるにしたがい、 男も、みんなが皆 デート代を全額負担できるほど 金持ちばかりじゃない、 と言うことが分かり また、女性雑誌の影響や 女友達の影響もあり、 「今のままじゃ、まずい」 と思い、 今ではデートの食事代は 割り勘にするようにしている。 さて、もしあなたがこの女性と デートするとして デートの食事代はどうしますか? 割り勘? それとも、全額おごり? … … … ちょっと、考えてみてください。 … … … … 答えは、 「全額おごり」 が正解です。 彼女の『理性』よりも、 彼女の『本能』を優先すべきです。 『本能』とは より『幼稚な感性』 幼いころ、 若い頃の感性です。 男のフトコロ事情とか 関係なく、 「デート代は  全部出してもらいたいっ」 って、幼稚じゃないですか。 考え方が。 幼稚ってことは、より 本能に近いってことです。 だから、 この女性を口説きたければ この女性の、より幼稚な部分に アプローチしなければなりません。 だから、現在の彼女の理性が どう考えていようと 彼女に対しては 全額おごるのが正解です。 よく、恋愛商材なんかの キャッチフレーズに 「女の『本能』を利用して○○する」 みたいなのありますが、 『本能』を利用するとは こういう事です。 (ちなみに、上記のような  キャッチフレーズを振りかざす  人間の9割は  本当のところ  何も分かっていないのですよ…) では2人目。 えつこ。28歳。 スラっとしててキャンギャル やコンパニオンをやっている。 彼女は6年間付き合った男がいたが、 親の反対により、 けっきょく結婚にはいたらなかった。 彼氏が金にルーズで、 彼女の貯金箱から勝手に お金を盗んだこともある。 だが、それは 別れの直接の原因ではない。 直接の原因は それまで毎日LINEしていたものが 一週間ほど、途絶えたこと。 それで 「ああ、愛情がなくなったんだ」 と認識し、別れるにいたった。 さて、この女性はどうですか? この女性とデートするなら、 割り勘? それとも、全額負担? … … … … これも少し考えてみましょうか。 … … … … こたえ、 「割り勘でも大丈夫」 が正解です。 上記のエピソードから 分かるように 彼女の中で お金と恋愛の繋がりが あまり強くありません。 彼氏から貯金箱のお金を 勝手に持っていかれても ケンカだけですんでいますよね。 それよりも 彼女にとって本当に重要なのは マメなLINEによる、 「愛されているという感覚」 です。 ともかく、彼女にとって お金と恋愛は それほど結びついていない。 もちろん、この女性に対して 全額おごったら この女性は凄く喜びますよ。 でも、それだけです。 すごく嬉しいけど、それだけ。 そういう意味では、 こういう女性の方が 難しいんですよ。 男からデート代を 全額出してもらいさえすれば それだけでお姫様気分にひたれる、 すなおで単純な子とは違いますから。 ちなみに、 これだけ書いておいて みもふたもない話ですが、 最強なのは、どんな場合であれ 全額おごりです。 おごるという行為が 恋愛的にプラスに 作用するかどうかは女性によるが、 それはそれとして、 とりあえず、 割り勘によって取りこぼす という事態は 確実に避けられるからです。 考えるのが面倒な人は とりあえず おごっておいてください。 お金がない人は、 そのぶん、失敗を重ねながら 女性を見極める力を養いましょう。 あと、30歳越えたら 男は全額おごりが当然です。 できれば20代後半からは 食事代なら全額おごりにして欲しい… お金って使い方を 間違えなければ便利なんですよね。 相沢蓮也  

  • 金にモノを言わせてモテる方法

      相沢です。 先日、携帯に 知らない番号から電話が かかってきました。 「誰だろう??  知らない番号だ。  出たくないな。  でも、教材購入に関する  問い合わせだったら  出た方がいいしな……」 と思い ガチャっと出てみると 「もしもし。私だけど……」 と、若い女性の声。 「私? 私って誰だ??  新手のオレオレ詐欺ですか?」 と内心突っ込みつつも 「どちら様でしょうか?」 と、冷静に 冷たい感じで対応すると、 「え?……ふ~ん。 (私の番号)登録してないんだ」 そこで、鋭い自分は ピンと来てしまったわけです。 「これは  オレオレ詐欺ではない!!!」 と笑 さて、焦った僕は 対応が急にシドロモドロに なっているのが、 自分でも分かるくらいです。 「あ…うん。……。そう。  そういう事になるね。  つまり、登録していない  って事だよね…  うん。そうなんだよ。  登録していないんだよ。  ……はい。……」 なんとか言葉を 絞り出しながら、 必死に誰なのか 思い出そうとします。 『あほー!!そんなもん、  心当たりがありすぎて、  逆に誰だか分からんわ~!  ぼけぇ~!!!』←心の声 最近会ったばかりの女性か もしくは昔 関係を持ったあと フェードアウトして、 その後、 スマホのアドレスから 消してしまった女性か… 相沢の灰色の頭脳は、 急速に回転し始めました笑 急遽思い浮かんだのは、3人。 合コンで出会った 保育士さんか、 昔のバイト仲間だった レントゲン技師の子か、 やはり合コンで会った 英会話教室の先生か、 どれも、自宅に連れ込んで エッチした後、 そのまま フェードアウトした女性で 急に電話をかけて 来そうな子ばかりです。 誰だ!? 話し方の特徴に 細心の注意を払いながら 全力で記憶をたどる。 すると、ピンときました。 あ、このちょっと 舌ったらずなしゃべり方は!? 3人じゃない。 第4の人物、 ちょっと前にエッチしちゃった キャバ譲だっ!! 相手が誰かさえ分かれば 対処は簡単です。 最近スルーした LINEの文面を思い出し 「そういえば  あの話、どうなったの?」 と、そのコに話をさせつつ 自分の体制を 立て直しました。 ヒヤっとした体験でした。 さて、で、今日は 全然違うお話をします。 昔、僕が読んでいた ビジネス系の 日刊メルマガのお話です。 そこで、 興味深いお金の使い方が 書かれていました。 お金を使って 女を落とす方法です。 で、それは どんな方法かっていうと デートの度に 帰り際、 タクシー代を1万円 必ず渡し続ける んだとか。 上手いですよね。これ。 すっかり 感心してしまいました。 お金の使い方が上手いです。 お小遣いとして 10万円ポンと渡す 金持ちはいくらでもいます。 でもそれって、恋愛的に 下の下なんですよ。 女性から 「財布」 と認識されるか、 体を買おうとしていると 認識されるか、 いずれにせよ もっともマズイやり方です。 でも、毎回 1万円の『タクシー代』は うまいです。 お金の使い方で 思い出しました。 キャバクラでは 1万円ずつ払って 10回通うより、 1回で10万円つかった方が 圧倒的に良いです。 支払う額は 同じ10万円なのに 1万円ずつの人は 嬢にご執心の普通の客。 カモ。 1回で10万円だと、 「この人、何者だろう!?」 と、圧倒的な差がでます。 「タクシー代の話にしろ  キャバクラの話にしろ、  自分はそんなに  お金がありません。  だから  今回のお話は関係ないです」 と思ったあなた。 いや、本質はそこじゃ ありません。 要するに 相手にどんな印象を 与えるのか そこを計算して お金を使いましょう という事です。 お金の使い方で 思い出しました。 やってはいけない お金の支払い方を2つ ご紹介します。 1つめ。 1円単位まで割り勘する 「そんな奴いねーよ」 と、突っ込んだあなた。 実際にこういう人が いるから驚きです。 デートで1円単位まで キッチリ割り勘にする という人が 万が一、このメルマガを 読んでいたら…… マジで、 いますぐ止めてくださいね。 ドン引きされますから。 2つめ。 こっちは案外やっている人 多いかもしれません。 デートの支払いのとき 細かいお金を しっかり払おうとして 10円とか5円とか1円とか をモタモタと探してしまう。 お会計が 7652円だったら 「652円」 きっちり出そうと 背中を丸めて、 お財布の中を モタモタと探し出す。 これを 「せこい」 「おっさんくさい」 「トロくさい」 と感じる女性は案外多いです。 デートの時 特にまだその女性と セっ○スしていないのであれば お会計が7652円であれば 1万円札を出してください。 5000円札一枚と 1000円札3枚でも 大丈夫です。 こういう、細かい所が 雰囲気とか空気として 認識されます。 神は細部に宿る だったかな。 気をつけましょう。 相沢蓮也  

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