相沢です。 デートでどのような お店を選ぶべきか。 いろいろな考え方が あるようですが、 僕の場合、 まずはそこそこお洒落な 居酒屋を選びます。 この 「そこそこ」 というのが重要だと 思っていて、 特に1回目のデートでは 「すっごく」 お洒落なお店は避けます。 が、「庶民的」すぎても NGだと思ってます。 理由は、 「そこそこ」お洒落な 「居酒屋」が 最も幅広いタイプの女性を カバーできるからです。 どのようなお店を喜ぶかは 女性によって違います。 その女性が どんなお店が好きなのか、 それが始めから 分かっていればいいのですが、 特に知り合って間もない 1回目のデートでは なかなか難しい。 そこで、 わりとどんなタイプの女性でも フォローできるお店を選び、 その女性の好みが分かったら、 次からは、その女性が 本当に好きなお店に行きます。 具体的に言うと。 男性とのデートに対して 「高級でキラキラしたレストラン」 を求める女性もいれば、 「庶民的で リラックスできる焼き鳥屋」 を喜ぶ女性もいる。 どちらが好みか 判断できないうちは、 その中間として 「そこそこ」お洒落な「居酒屋」 を選ぶのがベター。 ということです。 では、 「そこそこ」お洒落な「居酒屋」 とはどの程度を指すのか。 東京都内であれば、 2人で2時間くらい 普通に飲み食いして 7000円から 9000円くらいで済む。 場所によっては カップルシートなどを 用意しており、 間接照明とオブジェで 小奇麗に飾ってある、 まあ、そんな感じのお店です。 カップルシートとは、 横並びの個室や 半個室の席のことを指し、 お勧めです。 2人の関係にもよりますが、 1回目のデートであれば半個室、 今日はイケる気がする、 というのであれば個室。 経験上、向かい合うより 横並びで会話した方が、 深い話がしやすいと 感じています。 予約のときにはっきりと 「カップルシートでお願いします」 と言わないと、 しょぼい席に 通されることがあるので、 電話時にちゃんと、店員さんに 要望するのがポイントです。 お店の探し方ですが、 「ぐるなび」のようなサイトは 意外と信用できません。 「ぐるなび」を見て、 「いいじゃん!」 と思って現地に行くと、 ぜんぜん思ってたのと違った ということが多いです。 登録してあるお店はみんな 「ぐるなび」を意識して 「それっぽい」写真を 掲載しているため、 実際とはけっこう違います。 アプリで出会った男女が お互いに 「あれ? 写真と違うぞ…」 ってなる、あれと同じです笑 ではどうやって探すのかというと、 現時点で1番お勧めなのが「本」。 もちろん「本」で探したお店でも ハズレることはありますが、 インターネット検索よりは 高確率でよいお店が発見できます。 インターネットはいつでも 訂正できるぶん、 情報がいいかげんなことが 多いです。 一方で本は、 1度印刷してしまうと簡単には 訂正できないため慎重に作ってあり、 また出版社側のプライド みたいなのもあります。 そういった理由で、 どうしても「本」の方が 信頼できる可能性が高いです。 Amazonで 「デート」「お店」など それっぽい単語で色々と 検索してみてください。 この検索が、 あなたの腕の見せどころです。 相沢蓮也
相沢です。 「今狙っている女性がいて、 でも、どうしても 今の状況に 自信が持てないんです」 こういった相談を よく受けます。 で、こういった相談を してくれる男性の中で、 僕が 「おや??」 と思うパターンがあって、 今日はそういう話をします。 何について 「おや??」なのか。 こういう男性の中に、 既に狙った女性と 2回以上、 場合によっては3回、 4回とデートをしている ことがあるからです。 そういう人には、ぜひ、 自信を持っていただきたい。 そのために、 あえて断言しますと、 2回以上デートを しているのであれば、 その女性は、 50%は落ちています。 2回です。 すごく重要なことですので、 詳しく書きますね。 出会ってから その女性を口説き落とすまでの 一連の流れの中で、 大きな壁と呼べるものが 2つあると考えます。 1つめ。 2回目のデートを実現させること 2つめ。 付き合う、あるいはセックス です。 そして実際のところ、 狙った女性と2回以上 デートしているのであれば、 これは1つ目の壁を 越えていると言えます。 ちなみに、 1番「難しい」のが 2回目のデートを 実現させることです。 よって、慣れてくると、 一番「難しい」 2回目のデートさえ 実現してしまえば、 その女性は落とせます。 では、なぜ2回目の デートを実現することが 一番難しいのでしょうか。 大抵の女性は、 1回目のデートで、 その男が 「アリ」か「ナシ」かを ジャッジするからです。 1度目のデートで、 この人「ナシ」だわ、 と思ったうえで、 でも、もう一度会えば、 もっと良い面が 見つけられるかもしれない。 とは、思ってくれません。 ほとんどの場合、 1度で判断を確定します。 よくわからないから もう1度、 は、ないんです。 1度「ナシ」を くらってしまうと、 2度目のデートは ありません。 自分が「ナシ」と 判断した男のために、 自分の大切な時間を もう1度使ってみよう などという女性は ほぼ皆無です。 こういう、 男性に対する判断の冷酷さ といいますか。 このへんは、 女性はめちゃくちゃシビアです。 しかし逆に言うと、 2回目のデートもオッケーして くれたという時点で、 とりあえずは、 「男としてアリ」の判定を 勝ち取ったといえるわけです。 1度目のデートで 「男としてアリ」と判定された。 ならば理論上は、 2度目以降も 1度目と同じ方向性を 保てさえすれば、 ずっと「男としてアリ」 でいられる。 つまり、 その女性を落とせる、 ということになりますね。 *ただし、キャバクラ等、 お金や女性のメリットが 強く働く場合は別です。 このことを踏まえたうえで、 では、2回目のデートを 実現しておきながら、 それでもフラれる男性がいる のはなぜか? 可能性は2つ考えられます。 1つめ。 1回目のデートで 女性に対して、 与えることができていた、 「その女性が求める価値」を、 2回目以降では 与えられなかった。 2つめ。 男女としての距離感が いつまでも縮まらず、 女性の熱を 冷ませてしまった。 です。 まずは1つめ。 たとえば、です。 1回目のデート。 オシャレな高級レストランを 予約して、 丁寧にエスコート。 会計はすべて男持ち。 夜景の綺麗な展望台から 見渡す、きらびやかな 街の明かり… と、まあ、 こんな感じだったとします。 すると、 このデートを経験して、 2回目もデートに 応じた女性は、 上記のような口説かれ方を 望んでいる可能性が高い と言えます。 ところが2回目。 男性側の妙な考えで 「1回目は頑張ったから、 2回目はもっと質素に、 割り勘で…」 とか 「本当はオレ、 遊園地行きたいから、 こんどは遊園地で」 とか 「庶民的な一面も 見せておきたいから…」 とか、こういった思惑で、 1回目とは、 まったく別の方向性の デートをしてしまった場合。 そして女性が 1回目と同じ方向性を 期待していた場合。 「あれ? そっか。 本当はこういう男だったんだ…」 と思われ、フラれます。 別に、必ず女性を 高級レストランに連れて行け、 とかそういうことではなく、 1回目に与えて、 それがその女性にとって 正解であったならば、 2回目以降も与える 必要がある。 ということです。 だから 1回目では、 しっかり女性の話を聞いて いたのに、 2回目からは、 男の自慢話や説教を してしまった 1回目は、前向きな態度で 楽しく笑わせていたのに、 2回目は、女性に 仕事の愚痴を言ってしまった。 1回目はしっかりと デートプランを練って あちこち連れて行ったのに、 2回目以降、 ネタが尽きたからといって、 女性に 「今度はどこ行きたい? リクエストして」 と、責任を押し付けたとか。 など、1回目で 与えていたはずのものを、 油断や思惑から、 2回目以降与えなかった場合、 フラれます。 つまり、 分析不足なわけですが、 もし、その女性が、 男性側の行為の 「何」に対してOKを 出したか分からなかった場合。 なるべく1回目の方針を 踏襲した方が無難と言えます。 そして可能性の2つめ。 男女としての距離感が いつまでも縮まらず、 女性の熱を 冷ませてしまった。 について。 長くなりましたので、 また別の機会にでも お話しますね。 相沢蓮也
相沢です。 女性に対して 「どんな男が好きなの?」 と聞くと、 「引っ張ってくれるヒト」 と答える場合が 結構あります。 引っ張ってくれるヒト 頼れるヒト 男らしいヒト こういった男性が好きだ という女性はかなり多いです。 というか、 なんだかんだ言って 8割以上の女性は、 こういう男が好きです。 でも、 じゃあ、男は、いったい、 具体的にはどうすればいいのか? って思いますよね。 もちろん、 引っ張ってくれるヒト 頼れるヒト 男らしいヒト っていうのが、 見た目のイカツイ、 筋肉りゅうりゅうの、 髭なんかはやした男 でなきゃならない わけではありません。 だから、今からあわてて 腕立て伏せしたり、 黒い革ジャン 買ったりしなくても いいわけです。 ちなみに僕は、 このへんの言葉を 勘違いしていた 時期がありまして、 一時、まったく似合わない アゴ髭をはやしてました。 黒いカワジャンも 買っちまいました笑 僕は体格が細くて童顔なので、 ほんと、ただのショボくて だらしない男にしか なりませんでしたが そんな、ひょろくて 童顔な僕でも女性から 引っ張ってくれるヒト 頼れるヒト 男らしいヒト と思わている方法があります。 その方法とは、、 デート中は3秒で決める! です。 デート中、僕はとにかく 決断が早いです。 そして、言い切ります。 迷いを見せません。 これはなにも、大げさでも 難しいことでもなく。 たとえば、居酒屋で飲み物を 決めるとき。 メニューを開いた瞬間に 「あ、僕ビールね。」 食べ物を決めるときも、 メニューを開いてページを めくりながら 「じゃあ、僕はこれとこれ それからこれね。」 すべて3秒以内です。 後は、女の子が選ぶのを見て、 一緒に 「これ美味しそう!」 とか、 「これなんかよくね?」 とか、 そういう話をしながら、 女の子が自分の好きな メニューを選ぶのを 一緒に楽しみます。 女の子が 「う~ん。これかこれが イイけど どっちにしようかな~」 とか迷っていたら、 やっぱり3秒。 「じゃあ、こっち」 と、男が決めます。 お店を出て、 次にどうしようかって時も、 「じゃあ、次は あそこの喫茶店ね」 ってな感じで、 やはり3秒以内。 ここで重要なポイントは 2つあって、 1、男が決める 2、3秒以内に決断する です。 注意点としては、 あくまでも女性が 「どこでもいい」 「どちらでもいい」 という時にこうしろ、 という話であって、 女性の方からはっきりと 「こうしたい!」 という意志を 伝えてきた時は、 それに合わせます。 ただ、ほとんどの場合、 女性は 「どこでもいいし」 「どちらでもいい」 のであって、それを 男性に決めて欲しいから ・リードしてくれる男性 が好きなんです。 考えたり、 決断したくないんです。 めんどくさいから。 それよりも、 男にリードしてもらって その男が見せてくれる ワールドを楽しみたい。 また、3秒で決める という時間も重要です。 決断が早ければ早いほど、 女性から 引っ張ってくれるヒト 頼れるヒト 男らしいヒト と見られる度合いが 高くなります。 3秒以内に、男性が決める。 やってみてください。 必ず、女性の、 あなたを見る目が キラキラしてきますから。 これが、 「ひっぱってくれる男」 になる方法です。 相沢蓮也
相沢です。 何回目のデートで キスをして、 何回目のデートで セックスすればいいのか。 そういう質問を もらいました。 これについての 僕の答えは、 もしかすると、 あなたをガッカリさせて しまうかもしれません。 ただ、この辺の目安は ちゃんとした物を 持っておかないと、 時々、高額な恋愛商材の 広告のせいか、 妙な思い込みを している人がいます。 かなり現実的で 地味な話になりますが、 心から好きになった女性を 口説く時に失敗しないよう、 おさえておいてください。 まずはじめに。 時々、 「恋愛マスター」 と名乗るような人が、 「必ず1回でセックスまで 持ち込みます」 とか 「2回で充分です」 的な発言をしますが、 あれはウソです。 自分を凄く見せるために ウソをついています。 騙されないでください。 まあ、常識的に 考えれば当然ですよね。 この日本で、 ごくごく普通に育っている すべての女性が、 そう簡単に1回や2回で セックスしませんって。 まずはそういう常識を 大切にしてください。 でないと、 せっかく順調に 行っていたものが、 早くセックスを求めすぎた というだけの理由で 壊れてしまいます。 もったいなすぎます。 もちろん、 初めてのデートで やれる女性もたくさんいます。 でも、全員がそうとは 思わないでください。 一番安全な方法は、 彼女の常識に合わせること だと思います。 フィーリングが合えば、 1回目のデートで セックスもオッケー って女性もいれば、 どんなに好きでも、 5回目くらいまではダメ。 って女性だっています。 で、僕はどうしているかというと。 1回目→手をつなぐ 2回目→キス 3回目→自宅でセックス くらいの流れを 目安にしていますが、 1回目でセックスまで することもあれば、 これが6回目くらいまで 伸びることもあります。 でもやっぱり、 一番多くの女性を フォローできる、 つまり 「取りこぼしがない」 目安は 1回目→手をつなぐ 2回目→キス 3回目→自宅でセックス じゃないかなぁ… というのが実感です。 そして注意点。 すごく重要なことなんですが、 このながれ、 1回目→手をつなぐ 2回目→キス 3回目→セックス と、ちゃんと体の距離を 縮めていますね。 もしこれが、 1回目→話だけ 2回目→話だけ 3回目→話だけ 4回目→セックス だと、成り立ちません。 今まで話だけだったのが、 いきなりセックスを 求めるから、 女性はびっくりして 引いてしまうんです。 つまり、目安として 1回目、2回目、3回目と 書きましたが、本当は、 手をつなぐ→キス→自宅に誘う というふうに、 段階を追って、 じわじわと彼女に 「セックスを意識させて」 「覚悟を決めさせる」 ことが重要なんです。 あと、これも僕の実感として、 ですが アプリや出会い系などの インターネットで会った 女性の方が、 セックスまでの時間が 短いです。 たぶん、環境による しがらみがないから、 男を気に入れば わりと簡単に 「ま、いっか」 と思うのかもしれません。 これが職場とか、 サークルとかだと、 環境によるしがらみ が加わり、 女性を用心深くさせます。 セックスしたのが、 友人や先輩にばれて、 うわさになったらどうしよう など。 まとめますね。 あくまでも目安、ですが、 1回目→手をつなぐ 2回目→キス 3回目→セックス くらいに考えておいて、 あとは女性の反応を見ながら。 というのが、 一番安全な方法だと 思います。 相沢蓮也
相沢です。 お金の話。 デートの時、 女性におごりますか? それとも割り勘ですか? ときどき、 「2歳年上の女に、 食事とホテル代全部 おごらせたぜっ!」 って自慢する人がいます。 ・女性におごらせる=かっこいい のかな??? なんか、そういうのって ハンターというより、 寄生虫って感じがしませんか? ちゅーちゅー吸ってる感じが なんかイヤ… なぜだろうか…。 僕自身が 中学、高校、大学と全て 体育会系の環境で 育ったせいだろうか。 個人的には、 ・女性におごらせる=かっこいい ではなくて、 ・女性におごる=かっこいい と思ってしまいます。 こういうのってきっと、 育った環境の中で 身につける価値観 なんですよね。 女性を惚れさせて、 お金を貢がせるよりも、 惚れさせた上でさらに 「何でも好きなもの言えよ」 みたいなのに憧れます。 僕にベタぼれな 女の子に対して、 「え~、そんな、わるいよ」 「わるくない。オレが君に、 どうしてもこれを プレゼントしたいんだから」 「…うん。ありがとう。 本当にうれしい。大切にするね」 っていう流れに、燃えます。 なんでこんな話を するかというと、 あんまり 共感してもらったことが 無いからです。 う~ん。 世の中の男性には、 ・女性におごる=かっこいい と思ってしまう 感性の持ち主は 少ないのだろうか。 ちょっと悩みます。 あるいは、恋愛教材を 購入する男には、 圧倒的に女を翻弄して、 女性が、身も心も ズタボロになるまで搾取して、 使い捨てティッシュのように、 「チーん」「ぽいっ」 みたいなのに憧れている人が 多いのでしょうか。 だとしたら、やだな。 僕は、相談者さんに 共感できないと 気持ちが乗らないので、 こういう価値感の人から メールをもらうと、 ちょっとへこみます。 ちなみに、 女性から嫌われるのが 怖いからおごる、 とか、 お金でそのオンナを 何とかしよう とか、 そういうのとは、 違いますよ。 下心に満ちた、 プレゼントやおごりは 本当にかっこ悪い。 あと、誤解の無いよう 付け加えると、 僕は、ホストは 肯定しています。 だって、それは ビジネスだから。 でもヒモは、なんか違う。 ビジネスとプライベートの 一線を感じないから。 まあ、恋愛観や お金の価値感は ひとそれぞれですので、 あまり、 「こうするべきだっ」 みたいな事は 言いたくないのですが、 あんまりにも、 僕と価値感が ズレている人と 付き合うのは お互いにしんどく なりますので、 今日はちょっと、 僕の考え方を 書いてみました。 相沢蓮也
このブログでは現在、 初めてのデートで 何を話せばよいか? というテーマで 書いているわけですが。 そもそも、 なぜ初めてのデート なんでしょうか。 で、僕なりの結論なのですが、 最終的には、 初めてのデートさえ成功させれば、 その女性は、 ほぼ100%攻略できるから、 です。 1回目のデートを実現することは、 案外簡単です。 まあ、周囲の環境、 人間関係、しがらみ、 にもよりますので、 絶対とは言えませんが‥ その場合はデートに誘う 「あなた」とは別の要因を 分析して解決していってください。 すべてのケースに 当てはまるお話を1回で 話きることは不可能ですので、 ここではいったん、 デートに誘う「あなた」と 誘われる「女性」との関係性 だけで見ることとします。 そしてその場合、女性に 「まあ、1回くらいなら 食事をしてもいいかな」 「ほんの30分、お茶くらいなら‥」 と思わせればオッケーです。 清潔感を保ち、 堂々と振る舞い、 常識的な範囲で 周囲への配慮ができる、 この辺をクリアすれば十分です。 繰り返しますが、 1回くらいデートすることは、 思っているほど 難しくはないんです。 相手の女性が現在フリーであり、 あなたに対して そこそこ興味があり、 「軽くお茶でも」 という誘いならまず断られません。 そして、本当に難しいのは 「2回目のデート」 なんです。 多くの女性は 1回目のデートの時に、 今デートしている男性が、 今後、将来にわたって 付き合ったりセッ○スしたりするに あたいするかどうか、を見極めます。 おそろしくシビアに、 血も涙もない、 アウシュビッツも びっくりなほど厳しい 消去法が断行されます。 いや、まじです。 よって、 1回目のデートが 成功したかどうかは 2回目のデートが 実現できたかどうか、 で決まると思います。 さらに言えば、 1回目のデートで、 「あれ、もしかして、 この人、私に興味があって、 女として誘っているのかも‥」 ということを ちゃんと匂わせておき、 さらに1回目のデートから せめて3、4週間以内に 2回目を実現させれば、 まず1回目のデートは 成功だったと言えます。 そして、 2回目のデートは どのようにするかといえば、 1回目の方針が 成功だったわけですから、 2回目のデートもほぼ同じ スタンスで臨めばよい。 1回目で合格したことを そのままやれば 3回目、4回目も かなりの高確率で 実現するわけです。 そしてデートの 回数を重ねるごとに、 ちょっとずつ 距離を詰めていきます。 「距離を詰める」 というのは、 手をつなぐ、とか 肩を寄せ合う、とか、 観覧車に2人きりで乗るとか、 キスをする、腰を抱く、 セックスする告白する、 とかまあ、そういうことですね。 というわけでして、 その女性を攻略できるかどうかは、 1回目のデートで ほぼ決まってしまうと 言えるわけです。 また、割とよく聞く、 「3回目のデートで告白」 というのも それなりに理があって、 すでにここまでの 説明でも分るように、 そもそも、 ちゃんとこちらの好意を 匂わせたうえで、 3回もデートに 応じてくれるならば、 それはもう女性にとっても 「アリ」なんですよ。 相沢蓮也
相沢です。 デートでどのような お店を選ぶべきか。 いろいろな考え方が あるようですが、 僕の場合、 まずはそこそこお洒落な 居酒屋を選びます。 この 「そこそこ」 というのが重要だと 思っていて、 特に1回目のデートでは 「すっごく」 お洒落なお店は避けます。 が、「庶民的」すぎても NGだと思ってます。 理由は、 「そこそこ」お洒落な 「居酒屋」が 最も幅広いタイプの女性を カバーできるからです。 どのようなお店を喜ぶかは 女性によって違います。 その女性が どんなお店が好きなのか、 それが始めから 分かっていればいいのですが、 特に知り合って間もない 1回目のデートでは なかなか難しい。 そこで、 わりとどんなタイプの女性でも フォローできるお店を選び、 その女性の好みが分かったら、 次からは、その女性が 本当に好きなお店に行きます。 具体的に言うと。 男性とのデートに対して 「高級でキラキラしたレストラン」 を求める女性もいれば、 「庶民的で リラックスできる焼き鳥屋」 を喜ぶ女性もいる。 どちらが好みか 判断できないうちは、 その中間として 「そこそこ」お洒落な「居酒屋」 を選ぶのがベター。 ということです。 では、 「そこそこ」お洒落な「居酒屋」 とはどの程度を指すのか。 東京都内であれば、 2人で2時間くらい 普通に飲み食いして 7000円から 9000円くらいで済む。 場所によっては カップルシートなどを 用意しており、 間接照明とオブジェで 小奇麗に飾ってある、 まあ、そんな感じのお店です。 カップルシートとは、 横並びの個室や 半個室の席のことを指し、 お勧めです。 2人の関係にもよりますが、 1回目のデートであれば半個室、 今日はイケる気がする、 というのであれば個室。 経験上、向かい合うより 横並びで会話した方が、 深い話がしやすいと 感じています。 予約のときにはっきりと 「カップルシートでお願いします」 と言わないと、 しょぼい席に 通されることがあるので、 電話時にちゃんと、店員さんに 要望するのがポイントです。 お店の探し方ですが、 「ぐるなび」のようなサイトは 意外と信用できません。 「ぐるなび」を見て、 「いいじゃん!」 と思って現地に行くと、 ぜんぜん思ってたのと違った ということが多いです。 登録してあるお店はみんな 「ぐるなび」を意識して 「それっぽい」写真を 掲載しているため、 実際とはけっこう違います。 アプリで出会った男女が お互いに 「あれ? 写真と違うぞ…」 ってなる、あれと同じです笑 ではどうやって探すのかというと、 現時点で1番お勧めなのが「本」。 もちろん「本」で探したお店でも ハズレることはありますが、 インターネット検索よりは 高確率でよいお店が発見できます。 インターネットはいつでも 訂正できるぶん、 情報がいいかげんなことが 多いです。 一方で本は、 1度印刷してしまうと簡単には 訂正できないため慎重に作ってあり、 また出版社側のプライド みたいなのもあります。 そういった理由で、 どうしても「本」の方が 信頼できる可能性が高いです。 Amazonで 「デート」「お店」など それっぽい単語で色々と 検索してみてください。 この検索が、 あなたの腕の見せどころです。 相沢蓮也
相沢です。 「今狙っている女性がいて、 でも、どうしても 今の状況に 自信が持てないんです」 こういった相談を よく受けます。 で、こういった相談を してくれる男性の中で、 僕が 「おや??」 と思うパターンがあって、 今日はそういう話をします。 何について 「おや??」なのか。 こういう男性の中に、 既に狙った女性と 2回以上、 場合によっては3回、 4回とデートをしている ことがあるからです。 そういう人には、ぜひ、 自信を持っていただきたい。 そのために、 あえて断言しますと、 2回以上デートを しているのであれば、 その女性は、 50%は落ちています。 2回です。 すごく重要なことですので、 詳しく書きますね。 出会ってから その女性を口説き落とすまでの 一連の流れの中で、 大きな壁と呼べるものが 2つあると考えます。 1つめ。 2回目のデートを実現させること 2つめ。 付き合う、あるいはセックス です。 そして実際のところ、 狙った女性と2回以上 デートしているのであれば、 これは1つ目の壁を 越えていると言えます。 ちなみに、 1番「難しい」のが 2回目のデートを 実現させることです。 よって、慣れてくると、 一番「難しい」 2回目のデートさえ 実現してしまえば、 その女性は落とせます。 では、なぜ2回目の デートを実現することが 一番難しいのでしょうか。 大抵の女性は、 1回目のデートで、 その男が 「アリ」か「ナシ」かを ジャッジするからです。 1度目のデートで、 この人「ナシ」だわ、 と思ったうえで、 でも、もう一度会えば、 もっと良い面が 見つけられるかもしれない。 とは、思ってくれません。 ほとんどの場合、 1度で判断を確定します。 よくわからないから もう1度、 は、ないんです。 1度「ナシ」を くらってしまうと、 2度目のデートは ありません。 自分が「ナシ」と 判断した男のために、 自分の大切な時間を もう1度使ってみよう などという女性は ほぼ皆無です。 こういう、 男性に対する判断の冷酷さ といいますか。 このへんは、 女性はめちゃくちゃシビアです。 しかし逆に言うと、 2回目のデートもオッケーして くれたという時点で、 とりあえずは、 「男としてアリ」の判定を 勝ち取ったといえるわけです。 1度目のデートで 「男としてアリ」と判定された。 ならば理論上は、 2度目以降も 1度目と同じ方向性を 保てさえすれば、 ずっと「男としてアリ」 でいられる。 つまり、 その女性を落とせる、 ということになりますね。 *ただし、キャバクラ等、 お金や女性のメリットが 強く働く場合は別です。 このことを踏まえたうえで、 では、2回目のデートを 実現しておきながら、 それでもフラれる男性がいる のはなぜか? 可能性は2つ考えられます。 1つめ。 1回目のデートで 女性に対して、 与えることができていた、 「その女性が求める価値」を、 2回目以降では 与えられなかった。 2つめ。 男女としての距離感が いつまでも縮まらず、 女性の熱を 冷ませてしまった。 です。 まずは1つめ。 たとえば、です。 1回目のデート。 オシャレな高級レストランを 予約して、 丁寧にエスコート。 会計はすべて男持ち。 夜景の綺麗な展望台から 見渡す、きらびやかな 街の明かり… と、まあ、 こんな感じだったとします。 すると、 このデートを経験して、 2回目もデートに 応じた女性は、 上記のような口説かれ方を 望んでいる可能性が高い と言えます。 ところが2回目。 男性側の妙な考えで 「1回目は頑張ったから、 2回目はもっと質素に、 割り勘で…」 とか 「本当はオレ、 遊園地行きたいから、 こんどは遊園地で」 とか 「庶民的な一面も 見せておきたいから…」 とか、こういった思惑で、 1回目とは、 まったく別の方向性の デートをしてしまった場合。 そして女性が 1回目と同じ方向性を 期待していた場合。 「あれ? そっか。 本当はこういう男だったんだ…」 と思われ、フラれます。 別に、必ず女性を 高級レストランに連れて行け、 とかそういうことではなく、 1回目に与えて、 それがその女性にとって 正解であったならば、 2回目以降も与える 必要がある。 ということです。 だから 1回目では、 しっかり女性の話を聞いて いたのに、 2回目からは、 男の自慢話や説教を してしまった 1回目は、前向きな態度で 楽しく笑わせていたのに、 2回目は、女性に 仕事の愚痴を言ってしまった。 1回目はしっかりと デートプランを練って あちこち連れて行ったのに、 2回目以降、 ネタが尽きたからといって、 女性に 「今度はどこ行きたい? リクエストして」 と、責任を押し付けたとか。 など、1回目で 与えていたはずのものを、 油断や思惑から、 2回目以降与えなかった場合、 フラれます。 つまり、 分析不足なわけですが、 もし、その女性が、 男性側の行為の 「何」に対してOKを 出したか分からなかった場合。 なるべく1回目の方針を 踏襲した方が無難と言えます。 そして可能性の2つめ。 男女としての距離感が いつまでも縮まらず、 女性の熱を 冷ませてしまった。 について。 長くなりましたので、 また別の機会にでも お話しますね。 相沢蓮也
相沢です。 女性に対して 「どんな男が好きなの?」 と聞くと、 「引っ張ってくれるヒト」 と答える場合が 結構あります。 引っ張ってくれるヒト 頼れるヒト 男らしいヒト こういった男性が好きだ という女性はかなり多いです。 というか、 なんだかんだ言って 8割以上の女性は、 こういう男が好きです。 でも、 じゃあ、男は、いったい、 具体的にはどうすればいいのか? って思いますよね。 もちろん、 引っ張ってくれるヒト 頼れるヒト 男らしいヒト っていうのが、 見た目のイカツイ、 筋肉りゅうりゅうの、 髭なんかはやした男 でなきゃならない わけではありません。 だから、今からあわてて 腕立て伏せしたり、 黒い革ジャン 買ったりしなくても いいわけです。 ちなみに僕は、 このへんの言葉を 勘違いしていた 時期がありまして、 一時、まったく似合わない アゴ髭をはやしてました。 黒いカワジャンも 買っちまいました笑 僕は体格が細くて童顔なので、 ほんと、ただのショボくて だらしない男にしか なりませんでしたが そんな、ひょろくて 童顔な僕でも女性から 引っ張ってくれるヒト 頼れるヒト 男らしいヒト と思わている方法があります。 その方法とは、、 デート中は3秒で決める! です。 デート中、僕はとにかく 決断が早いです。 そして、言い切ります。 迷いを見せません。 これはなにも、大げさでも 難しいことでもなく。 たとえば、居酒屋で飲み物を 決めるとき。 メニューを開いた瞬間に 「あ、僕ビールね。」 食べ物を決めるときも、 メニューを開いてページを めくりながら 「じゃあ、僕はこれとこれ それからこれね。」 すべて3秒以内です。 後は、女の子が選ぶのを見て、 一緒に 「これ美味しそう!」 とか、 「これなんかよくね?」 とか、 そういう話をしながら、 女の子が自分の好きな メニューを選ぶのを 一緒に楽しみます。 女の子が 「う~ん。これかこれが イイけど どっちにしようかな~」 とか迷っていたら、 やっぱり3秒。 「じゃあ、こっち」 と、男が決めます。 お店を出て、 次にどうしようかって時も、 「じゃあ、次は あそこの喫茶店ね」 ってな感じで、 やはり3秒以内。 ここで重要なポイントは 2つあって、 1、男が決める 2、3秒以内に決断する です。 注意点としては、 あくまでも女性が 「どこでもいい」 「どちらでもいい」 という時にこうしろ、 という話であって、 女性の方からはっきりと 「こうしたい!」 という意志を 伝えてきた時は、 それに合わせます。 ただ、ほとんどの場合、 女性は 「どこでもいいし」 「どちらでもいい」 のであって、それを 男性に決めて欲しいから ・リードしてくれる男性 が好きなんです。 考えたり、 決断したくないんです。 めんどくさいから。 それよりも、 男にリードしてもらって その男が見せてくれる ワールドを楽しみたい。 また、3秒で決める という時間も重要です。 決断が早ければ早いほど、 女性から 引っ張ってくれるヒト 頼れるヒト 男らしいヒト と見られる度合いが 高くなります。 3秒以内に、男性が決める。 やってみてください。 必ず、女性の、 あなたを見る目が キラキラしてきますから。 これが、 「ひっぱってくれる男」 になる方法です。 相沢蓮也
相沢です。 何回目のデートで キスをして、 何回目のデートで セックスすればいいのか。 そういう質問を もらいました。 これについての 僕の答えは、 もしかすると、 あなたをガッカリさせて しまうかもしれません。 ただ、この辺の目安は ちゃんとした物を 持っておかないと、 時々、高額な恋愛商材の 広告のせいか、 妙な思い込みを している人がいます。 かなり現実的で 地味な話になりますが、 心から好きになった女性を 口説く時に失敗しないよう、 おさえておいてください。 まずはじめに。 時々、 「恋愛マスター」 と名乗るような人が、 「必ず1回でセックスまで 持ち込みます」 とか 「2回で充分です」 的な発言をしますが、 あれはウソです。 自分を凄く見せるために ウソをついています。 騙されないでください。 まあ、常識的に 考えれば当然ですよね。 この日本で、 ごくごく普通に育っている すべての女性が、 そう簡単に1回や2回で セックスしませんって。 まずはそういう常識を 大切にしてください。 でないと、 せっかく順調に 行っていたものが、 早くセックスを求めすぎた というだけの理由で 壊れてしまいます。 もったいなすぎます。 もちろん、 初めてのデートで やれる女性もたくさんいます。 でも、全員がそうとは 思わないでください。 一番安全な方法は、 彼女の常識に合わせること だと思います。 フィーリングが合えば、 1回目のデートで セックスもオッケー って女性もいれば、 どんなに好きでも、 5回目くらいまではダメ。 って女性だっています。 で、僕はどうしているかというと。 1回目→手をつなぐ 2回目→キス 3回目→自宅でセックス くらいの流れを 目安にしていますが、 1回目でセックスまで することもあれば、 これが6回目くらいまで 伸びることもあります。 でもやっぱり、 一番多くの女性を フォローできる、 つまり 「取りこぼしがない」 目安は 1回目→手をつなぐ 2回目→キス 3回目→自宅でセックス じゃないかなぁ… というのが実感です。 そして注意点。 すごく重要なことなんですが、 このながれ、 1回目→手をつなぐ 2回目→キス 3回目→セックス と、ちゃんと体の距離を 縮めていますね。 もしこれが、 1回目→話だけ 2回目→話だけ 3回目→話だけ 4回目→セックス だと、成り立ちません。 今まで話だけだったのが、 いきなりセックスを 求めるから、 女性はびっくりして 引いてしまうんです。 つまり、目安として 1回目、2回目、3回目と 書きましたが、本当は、 手をつなぐ→キス→自宅に誘う というふうに、 段階を追って、 じわじわと彼女に 「セックスを意識させて」 「覚悟を決めさせる」 ことが重要なんです。 あと、これも僕の実感として、 ですが アプリや出会い系などの インターネットで会った 女性の方が、 セックスまでの時間が 短いです。 たぶん、環境による しがらみがないから、 男を気に入れば わりと簡単に 「ま、いっか」 と思うのかもしれません。 これが職場とか、 サークルとかだと、 環境によるしがらみ が加わり、 女性を用心深くさせます。 セックスしたのが、 友人や先輩にばれて、 うわさになったらどうしよう など。 まとめますね。 あくまでも目安、ですが、 1回目→手をつなぐ 2回目→キス 3回目→セックス くらいに考えておいて、 あとは女性の反応を見ながら。 というのが、 一番安全な方法だと 思います。 相沢蓮也
相沢です。 お金の話。 デートの時、 女性におごりますか? それとも割り勘ですか? ときどき、 「2歳年上の女に、 食事とホテル代全部 おごらせたぜっ!」 って自慢する人がいます。 ・女性におごらせる=かっこいい のかな??? なんか、そういうのって ハンターというより、 寄生虫って感じがしませんか? ちゅーちゅー吸ってる感じが なんかイヤ… なぜだろうか…。 僕自身が 中学、高校、大学と全て 体育会系の環境で 育ったせいだろうか。 個人的には、 ・女性におごらせる=かっこいい ではなくて、 ・女性におごる=かっこいい と思ってしまいます。 こういうのってきっと、 育った環境の中で 身につける価値観 なんですよね。 女性を惚れさせて、 お金を貢がせるよりも、 惚れさせた上でさらに 「何でも好きなもの言えよ」 みたいなのに憧れます。 僕にベタぼれな 女の子に対して、 「え~、そんな、わるいよ」 「わるくない。オレが君に、 どうしてもこれを プレゼントしたいんだから」 「…うん。ありがとう。 本当にうれしい。大切にするね」 っていう流れに、燃えます。 なんでこんな話を するかというと、 あんまり 共感してもらったことが 無いからです。 う~ん。 世の中の男性には、 ・女性におごる=かっこいい と思ってしまう 感性の持ち主は 少ないのだろうか。 ちょっと悩みます。 あるいは、恋愛教材を 購入する男には、 圧倒的に女を翻弄して、 女性が、身も心も ズタボロになるまで搾取して、 使い捨てティッシュのように、 「チーん」「ぽいっ」 みたいなのに憧れている人が 多いのでしょうか。 だとしたら、やだな。 僕は、相談者さんに 共感できないと 気持ちが乗らないので、 こういう価値感の人から メールをもらうと、 ちょっとへこみます。 ちなみに、 女性から嫌われるのが 怖いからおごる、 とか、 お金でそのオンナを 何とかしよう とか、 そういうのとは、 違いますよ。 下心に満ちた、 プレゼントやおごりは 本当にかっこ悪い。 あと、誤解の無いよう 付け加えると、 僕は、ホストは 肯定しています。 だって、それは ビジネスだから。 でもヒモは、なんか違う。 ビジネスとプライベートの 一線を感じないから。 まあ、恋愛観や お金の価値感は ひとそれぞれですので、 あまり、 「こうするべきだっ」 みたいな事は 言いたくないのですが、 あんまりにも、 僕と価値感が ズレている人と 付き合うのは お互いにしんどく なりますので、 今日はちょっと、 僕の考え方を 書いてみました。 相沢蓮也
このブログでは現在、 初めてのデートで 何を話せばよいか? というテーマで 書いているわけですが。 そもそも、 なぜ初めてのデート なんでしょうか。 で、僕なりの結論なのですが、 最終的には、 初めてのデートさえ成功させれば、 その女性は、 ほぼ100%攻略できるから、 です。 1回目のデートを実現することは、 案外簡単です。 まあ、周囲の環境、 人間関係、しがらみ、 にもよりますので、 絶対とは言えませんが‥ その場合はデートに誘う 「あなた」とは別の要因を 分析して解決していってください。 すべてのケースに 当てはまるお話を1回で 話きることは不可能ですので、 ここではいったん、 デートに誘う「あなた」と 誘われる「女性」との関係性 だけで見ることとします。 そしてその場合、女性に 「まあ、1回くらいなら 食事をしてもいいかな」 「ほんの30分、お茶くらいなら‥」 と思わせればオッケーです。 清潔感を保ち、 堂々と振る舞い、 常識的な範囲で 周囲への配慮ができる、 この辺をクリアすれば十分です。 繰り返しますが、 1回くらいデートすることは、 思っているほど 難しくはないんです。 相手の女性が現在フリーであり、 あなたに対して そこそこ興味があり、 「軽くお茶でも」 という誘いならまず断られません。 そして、本当に難しいのは 「2回目のデート」 なんです。 多くの女性は 1回目のデートの時に、 今デートしている男性が、 今後、将来にわたって 付き合ったりセッ○スしたりするに あたいするかどうか、を見極めます。 おそろしくシビアに、 血も涙もない、 アウシュビッツも びっくりなほど厳しい 消去法が断行されます。 いや、まじです。 よって、 1回目のデートが 成功したかどうかは 2回目のデートが 実現できたかどうか、 で決まると思います。 さらに言えば、 1回目のデートで、 「あれ、もしかして、 この人、私に興味があって、 女として誘っているのかも‥」 ということを ちゃんと匂わせておき、 さらに1回目のデートから せめて3、4週間以内に 2回目を実現させれば、 まず1回目のデートは 成功だったと言えます。 そして、 2回目のデートは どのようにするかといえば、 1回目の方針が 成功だったわけですから、 2回目のデートもほぼ同じ スタンスで臨めばよい。 1回目で合格したことを そのままやれば 3回目、4回目も かなりの高確率で 実現するわけです。 そしてデートの 回数を重ねるごとに、 ちょっとずつ 距離を詰めていきます。 「距離を詰める」 というのは、 手をつなぐ、とか 肩を寄せ合う、とか、 観覧車に2人きりで乗るとか、 キスをする、腰を抱く、 セックスする告白する、 とかまあ、そういうことですね。 というわけでして、 その女性を攻略できるかどうかは、 1回目のデートで ほぼ決まってしまうと 言えるわけです。 また、割とよく聞く、 「3回目のデートで告白」 というのも それなりに理があって、 すでにここまでの 説明でも分るように、 そもそも、 ちゃんとこちらの好意を 匂わせたうえで、 3回もデートに 応じてくれるならば、 それはもう女性にとっても 「アリ」なんですよ。 相沢蓮也