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デートの攻略

  • 99.9%

    相沢です。 あるタイミングからであれば、 女性は、99.9%の確率で 落とせます。 そのタイミングとは? 今日は、そういうお話です。 ・・・ 最初に 女性とのデートというものについての 理解を深めてもらいます。 まず、 1回目のデートと、 2回目のデートでは、 完全に、意味も目的も違います。 ここが分かっていないと、 女性から 「そんなつもりじゃなかった…」 「そんな人だとは思わなかった…」 と、幻滅されたり、 「最初は良いと思っていたのに、 だんだんと、つまらない男に 思えてきた…」 と、切り捨てられます。 他にも、色々とあるのですが、 とにかく、 1回目のデートと、 2回目のデート、 この違いが分かっているかどうかが、 案外、恋愛の初心者と中級者を 別ける、 1つの基準なんじゃないかな… って思います。 まず前提として、 ここで僕が言う ・デート というのは、 男女がプライベートで、 わざわざ、お互いのために 時間を作って、 2人きりで会うこと です。   なので、会社帰りにたまたま 流れで、2人で食事をした、 とか、 あと、別の動機が強すぎる、 例えば、 狙っている女性が、 あるバンドの大ファンで、 どうしても行きたいライブの チケットが手に入らないところを、 あなたが偶然にも2枚手に入れて、 それをエサにして、 誘い出した、 とかは無しです。 キャバクラとかで お金でつって、 なんとかデートして もらってます、 とかも無し。   仕事の関係とかで、 その立場を利用して、 半ば無理やりに納得させて ってのも、もちろん無しで。   女性が、あなたのことを 異性と認識しつつ、 あなたと一緒に時間を すごすために、 プライベートの時間を わざわざ使っている、 という点が重要で、 これが、僕が言う、 ・デート です。 で、基本的に、 1回目のデートの役割は、 女性からしてみると、 1、あなたに興味はある 2、あなたのことを もっと知りたいと思っている ということなのですが、 これ、裏を返せば、 あなたが、男として、 本当にアリか無しかを 見極めるための ・テスト です。 そして、このテストは 基本的には ・1回で終わり だと思ってください。 よく、狙っている女性と 1回のデートをして、 その後、反応が悪くなったとか、 「次はどこへ行こうか」 みたいな話をしても、 はぐらかされて、 ちっとも乗ってきて くれなくなった、 とか聞きますけれども、 これは、 ・テストに不合格だった ということです。 そして、 このテストは、原則、 一度きりです。 ダメだったからって、 何度でも受けなおせるほど 恋愛テストは甘くありません。 「どうすればいいですか?」 ってよく聞かれますが、 色々とやらかしちゃって、 女性をガッカリさせた後に、 それでも、どうにかなる、 取り返しがつく、 と思いこんでいる、 その認識は甘すぎます。 その認識の仕方は、 自分にとって都合が良すぎます。 「どんだけ世界が、 自分に 甘くできていると 思いこんでんだ…」 です。 まずはその、ご都合主義を 卒業しましょう。 さて。 1回目のデートで、あなたが やらなければならないことは、 女性のテストをクリアすること。 「どうやったら、女性のテストを クリアできますか?」 っていう質問は、今は無しで。。。 ちょっと質問が大きすぎて、 というか、それはそのまま 「どうしたら、女性を落とせますか?」 っていう質問と同じくらいに 大きくて、抽象的なので、 とても、このメルマガだけでは 答えきれません。 そのくらいに、 1回目のデートというのは重要だし、 そこそこ女慣れしてくると、 一般的には、 1回目のデートさえクリアできれば、 その後、2回目になるか 3回目になるか、 どのくらいの時間がかかるかは ともかく、 結果として、その女性を落とすことは 99.9%可能となります。 ※余談ですが、僕なら、 1回目のデートをクリアするのは 当然なので、 1回目のデートが実現した時点で、 99.9%、落とせます。   なので、 1回目のデートの、 2時間~4時間で、 その恋愛のほとんど全てが 決まってしまうこともザラです。 そのくらいに、重要だし、 ・勝ち負けの分岐点 です。 1つだけ、この段階で アドバイスをするとすれば、 とりあえず、 エロいことは考えない方が ベターです。 その女性を楽しませることに 全力を尽くすべきでしょう。   …   そして2回目。 おめでとうございます。 2回目のデートが実現した、 ということは、 基本的には、 ・男としてアリだった ということです。 なので、1回目のデートは 正解だったと言えますし、 2回目以降も、 1回目のデートでやれたことを しっかりとやれれば、大丈夫です。 その女性は落とせます。 ただし。 1つだけ、1回目とは違う点が あって、 それは、 ・2回目以降はちゃんと 2人の関係性を進展させていく ことが重要です。 2回目のデートが成立したと いうことは、 男として、アリだった、 ということなので、 そしたら、 次は、ゆっくりとですが、 ちゃんと異性としの 好意を伝えてゆき 状況を進展させなければ なりません。 でないと、 つまり、 1回目が正解だった からといって、 それと同じこと 『だけ』やっていると、 やがて、 飽きられます。 いわゆる、 ・ただの友達 に成り下がります。 「いい人なんだけど…」 って言われてフラれます。 なので、2回目が実現したら、 それ以降はずっと、   1回目のやり方 + 進展させる   を行います。 進展させるっていうのは、 まあ、色々とやり方はあるのですが、 女性に対して、言葉で、 それとなく、 異性として好意を持っている ことを伝えても良いですし、 より、デートっぽい場所、 カップルっぽい場所で 一緒に時間をすごしても良いですし、 手をつなぐとか、 肩を引き寄せるとか、 観覧車に乗るとか、 そういう感じので良いです。 あと、こっちの方が重要かな、 例えば、 前回よりも、 より深い話が聞けた 次に会ったら、さらに 本音が聞けた さらにさらに、 プライベートな話が聞けた。   みたいなやつですね。 とにかく、 デートをするたびに、 成長とか発展とか、 進展とか そういう、2人の関係が 「進んでいる感」 が必要なんです。   そして、 いきなり 「付き合ってください!」 とか、 いきなり、ホテルに連れ込もうとか、 そういう、 急激な距離の縮め方をすると、 引かれる可能性が高いのですが、 しっかりと手順をふんで、 一歩一歩、着実に関係性を 恋人っぽく縮めてゆけば、 自然と、その延長線上に 結果論として、 付き合うとか、せっ○スするとか っていう着地が待っています。 ここまでが基礎です。 で、 まずはこの基礎を、 頭では無く、 ・体験として 理解して欲しいんです。 以前、このメルマガの 読者さんに向けて アンケートを実施したのですが、 けっこうそこに、 「出会ったその日のうちに、 女性をホテルに連れ込む 方法が知りたいです」 みたいなのが、 あったんですけれども、 で、 事実として、 出会った女性を、 その日のうちにホテルに連れ込む、 ということは、 もちろん毎回ではありませんが、 それなりに、起こります。 でもそれって、 女性の『心の流』れ、 そのときのあり方、 その時、その時の心理 みたいなのが 分からないことには どうにもならなくって、 じゃあ、 それって何なの? っていうのが、 今日の、 1回目のデートと 2回目のデートのお話 みたいなものだったりします。   ちなみに、 今日のお話って、一般論です。 だから、実際に沢山の女性と デートしてみますと、 1回目がテストで、 2回目は、テストクリア後ですよ、 っていう基本が通用しない ことって、あります。 1回目がテスト 2回目もテスト とか。 逆に、 1回目の20分でいきなり クリアできて、 2時間で、次のステップに 進めてしまう。 とか。 こういうのも全部、 女性の『心の流れ』を ちゃんと認識する、 という『本質』さえ見えていれば、 1回目だとか2回目だとかっていう 数字はどうでもよくなります。 が、やっぱり最初は、 分からないのが普通ですので、 そしたら、分かってくるまでは、 1回目はテスト 2回目はテストクリアという前提で 1回目+進展を意識する、 というのを、 女性の『心の流れ』の一般論なんだな、 と理解したうえで、 あとは経験を重ねて、 『本質』を、 頭ではなく、 体験として、 体感として、 空気として、 実感値として、 理解してゆけば、 普通に、 出会ったばかりの女性と、 その日のうちにホテルに行く、 みたいなことは、 単なる事実として、 起こったり、起こらなかったり するものです。 ・・・   今日の話を一言で表すと、 「がっつかない方がよいですよ」 ってことなのですけれども^^;   相沢蓮也

  • 女性に媚びないためには

    相沢です。 以前、このメールマガジンで 「女の子を口説きたいのであれば、 あなたの欲望はいったん無視して、 まずは相手の女性が求めているものを 満たしてあげてください」 というような事を言ったところ、 「媚びる事と、口説きたい女性が 求めている部分を満たす事との違いが 私には理解できません。 相手がもしも『お金』を求めているのなら 『お金』を貢ぐべきなのでしょうか? 『愛』や『時間』を求めているならば 見返りなど期待せず与えるべきなのでしょうか? 『媚びる』と『与える』の違いを教えてください」 という質問をもらいました。 この答えは、簡単です。 『媚びる』のは、無理をしている時。 そのうえで、 相手の女性の体を欲しがったり 「付き合う」的な取引をしようという 下心があるとき。 『与える』のは、無条件です。 余っているから、与えられるもの、です。 あなたは、「10」で満足する 性格だったとします。 で、「12」を持っていて、 つまり、「2」の余裕があるとします。 そしたら、この「2」をあなたが 好きな人に、「与える」としますよね? これが、『与える』です。 無償で『与える』ものだし、 無条件で『提供』できるものです。 一方で、あなたが「10」で満足する 性格であったとして、 しかしあなたは、「10」ぴったり しか持っていないとします。 この中から、他人に「2」を与えると 誰でも必ず、『見返り』を求めます。 というか、「10」で満足する性格で 「10」しかもっていないのに、 その中から無条件で「2」を与える ということを人は普通はしません。 必ず、「2」与えたんだから、 お前も別の「2」をオレに渡すべきだよな。 という考え方をするものです。 こういう下心を女性に向けたとき、 それは『媚びる』ことになります。 ちなみに、 「自分はモテない」 「自分に自信が無い」 と思っている、ほとんどの男性は、 「10」で満足する性格だったとして、 「7」とか「8」くらいしか 持っていません。 そうして、特定の女性が欲しくて 「2」とか「3」を差し出します。 だから、 ・まったく余裕が無い し、 ・ガツガツしている ・性欲魔人 ・重たい ・気持ち悪い と女性から思われてしまいます。 「余裕がある男はモテる」 って言われるのは、こういうことです。 余裕がある男は、 特定の女性に向けて、 『見返り』を求めた好意を、 一方的に押し付けたりしません。 余裕のあるぶんだけ、 余裕をもって、ただ与えます。 与えたいから、与えるだけ。 与えられるから、与えるだけ。 出来ちゃうから、するだけ。 まったく無理がありません。 だから、その「与える」は、 「与えられた方」も気持ちよく 受け取れます。 ・・・ さて。 分かりやすくするために、 もう少し具体的な例を 見てみましょうか。 以前、女の子とヤリたくてヤリたくて しかたが無いという男性から、 「一緒に食事に行けたとして、 そこでどうすれば良いでしょうか? 食い逃げされたくありません」 という相談を受けました。 「食い逃げされたくない」 つまり、 女の子に飯だけ食わせて、 結局、せっ○スできなかった… ということには、なりたくない。 という意味です。 これ、完全に『見返り』を 求めていますよね? 食事代はオレが持つんだから、 お前はせっ○スさせろよな! っていう。 これが、『媚び』です。 余裕がありません。 「じゃあ、お金持ちじゃないと 女の子は口説けないんですか?」 って考える男性もいそうですが、 そういう事ではありません。 これは、けっこう『考え方』の 問題が大きくて、 例えば僕は、 年収1000万~3000万 くらいの人の相談なんかも よく受けるんですけれども、 そのくらいの年収があっても、 「ただ飯は食わせたくない」 「食い逃げされたくない」 みたいな考えかたの人って いくらでもいます。 つまり、最初の説明に戻れば、 「12」持っていて「10」で 満足する性格とかではなくて、 「100」持っているけれども、 「120」ないと満足できない 性格の人って、いるんですよ。 これ、どっちがモテるか っていうと、 「10」で満足できる男性が 「12」を持っている場合の ほうが、モテます。 「2」の余裕があるんで。 「100」持っていても、 「120」無いと満足できない 男性は、まったく余裕がないので。 というわけで、ホント、これ、 金持ちだから必ずモテるか? っていうと、そうでも無いんです。 なので、『考え方』ですね。 で、僕はどういう『考え方』で 女性と接しているか? っていうと、 女性とデートするときは いつでも、 ・勉強をさせてもらう というつもりでいます。 「食事代を払ったから せっ○スをさせろよな!」 ではなくて、 「食事代を支払って、 勉強させていただく」 です。 食事代は、僕が女性に対して 支払う、授業料です。   なので、逆に言うと、 つまらない女とは食事は しませんし、 そういう意味で、僕は 尊敬できる女性しか口説きません。 せっ○スは結果論ですので、 そこは割と、してもしなくても どっちでもよくって、 それよりも、 自分が興味を持てる女性に対して、 時間とお金と労力を支払って、 勉強させていただく。 せっ○スするのも同じで、 射精がしたいんじゃなくて 女性を勉強したいんです。 なので、最初の話と少し 違ってしまいますが、 僕はわりと無理して、 女性に「与える」ことが出来ます。 例えば僕が、「10」で満足する 性格だとして、 「10」しか持っていないとする。 で、その中から「2」とかを 与えるので、 必ずそこには、『見返り』を 求める気持ちがあるわけですが、 でも、その『見返り』は、 僕にとっては、 その女性の体とかではなくて、 その女性と過ごす時間そものも、 その女性が話してくれる その女性の人生経験、 ものの見方、考え方、 そういう全てが、 僕にとっての『見返り』であり、 報酬です。 なので、「付き合えよ」とか 「せっ○スさせろよ」的なものを 求めませんので、 少しくらい無理して与えても、 ・余裕が無い ・ガツガツしている ・性欲魔人 ・重たい ・気持ち悪い みたいな印象は、与えません。   さて、以上を踏まえたうえで、 最初の質問に戻ってみましょうか。 「媚びる事と、口説きたい女性が 求めている部分を満たす事との違いが 私には理解できません。 相手がもしも『お金』を求めているのなら 『お金』を貢ぐべきなのでしょうか? 『愛』や『時間』を求めているならば 見返りなど期待せず与えるべきなのでしょうか? 『媚びる』と『与える』の違いを教えてください」 でしたね。 まず、 「相手がもしも『お金』を求めているのなら 『お金』を貢ぐべきなのでしょうか?」 の答えは、YESです。 ただし、この質問が、 何を想定しているのかで 少し事情は違っていて、 例えば、キャバクラみたいな ところを考えているとして。 本職っていうのかな、 本気で、将来も水商売の 世界で生きていきたい! 将来は銀座に自分のお店を 持ちたい! みたいな女性は、本気で お金を求めていますので、 あなたに、その余裕があるならば、 つまり、 「これだけ貢いだんだから、 やらせろよ!」 的なのじゃなくって、ガチで そういう女性を支えるだけの 財力に余裕があるならば、 この女性にお金を使うのは 有効です。 あと、ガチで生活かかってる 女性とか。 超有効です。 そのお金は、頼りがいとして 受け止められます。 もちろん、お金『だけ』では なかなか落とせませんが、 それでも、非常に有効な武器です。 逆に、 アルバイト感覚、 学生時代の人生経験、 男を翻弄(ほんろう)してみたい というモチベーションの 女性であれば、 どんなにお金を「与えても」 無駄でしょう。 そもそも、本質的に、 その女性はお金を求めては いませんので。 もしも、あなたが、 その女性からお金や物を 求められたとしたら、 それは、その女性が本心から お金や物を求めているのではなくて、 あなたといる時間が退屈だから、 あなたといる時間が苦痛だから、 せめて、その見返りとして お金や物を受け取っておきたい、 くらいの感覚です。 そういう感じですね。 お金は、 相手が本当に望んでいて 本気で欲しているならば、 そして、あなたが、 その女性と付き合うとか、 せっ○スしたいとか、 その手の『見返り』を 求めないでいられるならば、 与えた方が落とせます。 次。 「『愛』や『時間』を求めているならば 見返りなど期待せず与えるべきなのでしょうか?」 YES… … … なのですが… … … … なんとなく、この質問の言葉からは、 僕は余裕の無さを感じてしまいます。 本当に余裕がある男性からは、 この言葉は出てこない気がします… … まあ、色々言いましたけれども、 余裕なんてのは、残念ながら、 無い人のほうが多いわけですので、 やっぱり、 自分のお金と時間と労力と、 あらゆるものを差し出して、 「勉強させていただく」 だから逆に、 つまらない女は口説かない。 っていうのが、 個人的にはお勧めです。 相沢蓮也

  • ただの友達になってしまいます…

    相沢です。 女性を口説いていくなかで、 「友達になってしまう」 という心配や悩みを持っている 男性は多いようです。 ところで、そもそも、 それって本当にダメなのか? 友達になったら口説けないのか? 友達から恋愛関係は無理なのか? っていう問題がありまして、 今日は、そんなお話です。 まず、結論から言いますと、 僕は、「友達」になった方が 良いと思っています。 ところが、この「友達」という 言葉が非常にやっかいでして。 みなさん、色々な意味で 使うんですね。 だから「友達」という言葉を 使って恋愛について議論すると、 たいてい噛み合いません。 「友達」の意味がみんな違うから。 あなたにも色々な「友達」がいるはずだし、 考えてみれば、僕なんかは、 「男には、お友達なんていらない」 って普段は言っているわけ ですから、 そんな僕が、 「女性とはまずは友達になりましょう」 なんて言ってるんだから、 それだけでも矛盾だし、 話をややこしくさせてます^^; 僕自身、無意識のうちに、 「男には、お友達はいらない」 って発言するときの「友達」と 「女の子とはまず友達になりましょう」 っていうときの「友達」は 違う意味で使っちゃってますし、 これは、いかんぞ。 と思いましたので、 今日は「友達」について しっかりと整理整頓して みましょうか。   まず、女性と恋愛関係を 築き上げたければ、 ・ちゃんと仲良くなること が一番大切です。 これは一番根本にある 動物としての、原理原則なのですが、 なぜ、女性は男性と恋愛したり せっ○スしたりするのか? っていうと、 ・子どもを産んで、育てるため です。 これ、動物としての人間の 話ですよ? サルやゴリラの延長としての 一番本能的な部分のお話です。 けっして、 「女は社会に出るな」 とか、 「子どもを産むのが女の使命」 とか、 そういう話ではありませんからね? 今回は、話を分かりやすくする ために、 人間の、社会的、文化的な一面は 無視します。 なので、あえて言いきります。 人間は、サルです。 動物です。 動物の使命は、その本能は、 子孫を残すことです。 そうしてメスには、 安心して子どもを産んで、 安心して育てるためには、 自分と子どもを裏切らない、 自分と子どもを守ってくれる、 そういうオスが必要です。 だから、 ・信頼できる強いオス を求めます。 どちらかじゃあダメなんです。 「信頼」だけでは目的は 果たせないし、 「強いオス」だけでも、目的は 果たせません。 この両方を求めています。 で、 「友達になってしまうと口説けない」 と考えている男性は、 たいてい、女の子から 「友達としてしか見れない」 みたいな事を言われるか、 あるいは、そういう事が 書いてある雑誌とか、 ドラマとか漫画とかの 影響を受けているのですが、 そもそも、女の子が、 「友達としてしか見れない」 と発言したときの、 「友達」 という言葉は、 「ごめん。あなたとのせっ○スは 生理的に無理!」 っていう意味です。 ところが、これ、 めちゃくちゃカドが立ちますよね。 面と向かっては、 言えないセリフです。 そこで、とっても便利な、 「友達だから」 というセリフが生まれます。 ちなみに、 先ほど、女性が男性を 受け入れるには、 「信頼」と「強さ」の両方が 必要だと言いましたが、 沢山の男性の恋愛相談を 受けている僕の感覚ですと、 「友達だから」 という理由で恋愛に発展 させられなくなる男性の 6割~7割くらいは、 実は女性から、 「信頼」すら得られていません。 で、僕がこういう時に、 まずは女性と「友達」に なりましょうね、 とか、 普通に仲良くなりましょうね、 っていうのは、この「信頼」 の話をしていますし、 じゃあ、このゴールは どこにあるのかっていうと、 ・理由がなくても、2人で連絡を 取り合って、会える関係 です。 「友達」って、そういうもの じゃあないでしょうか。 僕も何人か、そういう「友達」 がいます。 彼ら、彼女らは、 僕が一生懸命に気を使って、 ちまちまとマメにLINEをして、 あの手、この手で盛り上げて、 誘い方を工夫して、 プランを一生懸命練って、 … みたいな事をせずとも、 「久しぶりに飲もうよ」 と、一言いえば、 「いいねー。いつにする?」 と返ってきます。 これです。 僕が、目指してください、 って言っているのは。 普通に仲良くなるっていうのは、 こういう事なんです。 「どうやって誘おうか?」 「どうしたら2人で食事に行けるか?」 なんて試行錯誤している時点で、 「え? それって本当に 友達なんですか?」 って話ですよね。 だからやっぱりね、 「友達になってしまうんです…」 って僕に相談している時点で、 なんか、おかしいんですよ。 いやいや。 ちゃんと「友達」になって くださいよ。 ちゃんと「信頼」を築いて くださいよ。 と。 そして、こういう強い 「信頼」があれば、 あとは、「強いオスっぽさ」 さえ与えられれば、 ポンっ! って、あっけなく、 「友達」から「恋愛」に 移り変わります。 で、世の中にある 恋愛ノウハウというのは、 「強いオスっぽさ」 ってのが内容のメインなんです。 女の子と、普通にちゃんと仲良くなる、 これが出来ることが前提で、 ~~~~~~~~~~~~ じゃあ、どうやって、 ポンっ! って、友達ラインから、恋愛ラインに 飛び移るのか? これが、恋愛ノウハウです。 ここが分かっていないと、 恋愛相談なんかも ズレまくってしまって、 だいてい、ズレた質問をして くる男性には、僕は、 「もっと普通に仲良くなりましょうね」 とアドバイスします。 僕から、 「普通になかよくなりましょう」 って言われたことある人、 その意味をよく考えてくださいね。 ここが分からないと、たぶん、 あなたは、 恋愛ノウハウに振り回されて 終わりますよ。 相沢蓮也

  • 落とすためのデートとは?

    相沢です。 女性を口説き落とすためには どんなデートがベストなのでしょうか? 今回は、このテーマを入り口にして、 ・狙って落とすとはどういうことか? についてお話します。 まず、気になっている女性に対して デートに誘う男性を、3つに分類してみます。   パターン1: 自分の理想のデートを提案する   パターン2: メディアの幻想デートを提案する   パターン3: 女性の好みに合わせて、 美味しいお店で食事を提案する   以下、くわしく解説します。   パターン1: 自分の理想のデートを提案する こういう男性、意外と多いですね。 ロマンティストほど、 この傾向が強くて、 『自分は』この女性と、綺麗な 水族館デートがしてみたい! イルカショーとかで、水しぶきが ブワっとかかってきて、 そういうのに、彼女と一緒に 「うわー!」とか「きゃー!」とか はしゃいだり、何て楽しそうなんだ!!   とか、 『自分は』この女性と、夜景の綺麗な 展望台に登って、ロマンティックな 気分にひたりたい! 展望台から見下ろす夜景の街並みは キラキラと美しくって、 僕も、彼女も、その素敵な景色に 魅せられて、ウットリとした気分になって… とか、 『自分は』この女性と、花火を見に 行きたい! 彼女は美しい浴衣で、 自分もジンベイなんか着ちゃって。 キレイな打ち上げ花火を見ながら 露店で金魚すくいやって。 わたあめ食べて。 気が付くと2人はすっかり 恋人気分で、自然と手をつないで… とか。 はい。 そうとうダメですね。 こういう発想(笑) 何がダメかっていうと、 これ、全部、あなたの理想。 あなたの妄想。 あなたの幻想。 あなたが、好みだという女性を 『利用して』やってみたい、 一方的な欲望なんです。実は。   そもそも本当に、 目の前の、その女性は、 『あなたと』そこに行きたがって いるのか? そういう考え方がありません。 あと、根本的な性格や好みの 問題として、 イルカショーで 水をかぶるとか最低。 化粧落ちるし。 服も髪の毛も、 濡れたら気持ち悪いし。 その後どうするの? とか、 展望台…別にいいけど。 わたし高いところとか 興味ないんだよね… だいたいああゆう所って 人が多くて、たいして景色も よく見えないしね… とか。 花火。 いやいや。浴衣着るなんて 一言も言ってねーし。 超めんどくせー。 あと、人混み嫌いだし、 露店とか、普通に不潔だよね… とか。 あ、これ、全部が女性の 本音ってわけじゃあないですよ? そういう話をしているのではなくて、 そういう考え方の女性も、普通に 沢山いますよ、 って話です。 これは、 パターン2: メディアの幻想デートを提案する も同じことで、 「メディアの幻想」っていうのは テレビや雑誌が作り上げた イメージのことで、 必勝デート!! みたいに書かれていても、 実際は色々な事に対して、 色々な感じ方をする女性がいるので、 そういうのを無視して、 パターン1: 自分の理想のデートを提案する をすると、 「あなたの幻想を私に押し付けないで」 になりますし、 パターン2: メディアの幻想デートを提案する をすると、 「マニュアルじゃなくて、ちゃんと わたしを見て」 ってことになっちゃうんです。 なので、これから口説こうという 女性をデートに誘うのであれば、 パターン3: 女性の好みに合わせて、 美味しいお店で食事を提案する が一番、間違いがありません。 これは、付き合うとか、 せっ○スをして特別な関係になるとか、 そこまで行って、 つまり、 女性側の、信頼と安心、 女性が素直に自分の要求を言える 状態になるまでは、 とりあえず、美味しいものを食べに 行って、会話をするのがベストだと 僕は思ってます。 コンサルをしていると、 けっこう多いんですよ。 2回目のデートで、 「じゃあ次は、2人でお花見行こうか」 とか。 「じゃあ次は、花火ね」 とか。 「次は初もうでかな」 とか。 提案しちゃう男性。 季節のイベントが多いかな。 あと、水族館とか、遊園地とか、 動物園とか、なんかそんな感じの。 いかにもデートスポット的なのとか。 男が話の流れに乗っかって、 自分の欲望とか、 メディアの情報とかで、 提案しちゃうんです。 そうすると、女の子側も、 その場は2人きりで会話してますし、 ちょっと断りづらいな、 とか、 つい、空気に負けて 「楽しそうー!」 「行きたーい!!」 ってノリでOKしちゃったりとか。 でも、家に帰ってひとりに なって、 冷静に考えてみると、 「あれ。普通にめんどくせーぞ」 と(笑)   そして、2度目のデートはなくなり フェードアウトされてしまいます。 まあ、そもそも論なんですけど、 この手のイベント場所って、 ・誰と行くか? が一番重要なんですよ。 なので、普通にイベントごとが 好きな女性であっても、 それは、彼氏や仲の良い友達と 一緒に行きたいのであって、 2人きりでの食事はOKした けれども、 まだ、この先どうなるかは 分からない、 彼氏でも何でもない男性と、 本当に、そこに行きたいのか? っていうと、 ほとんどの場合はNOなんです。 この辺の順番を間違えると 女性のフェードアウトを食らいます。 また逆に言えば、 付き合ってもいないうちから 女性の方から、この手の 重たい提案が来るようであれば、 それはもう、さっさと付き合うか せっ○スしちゃっても大丈夫ですよ、 って思います。 それから、一番勘違いして 欲しくないのは、 付き合うか、せっ○スするまでは、 デートってのは、 「会話をすること」 です。 一緒に水族館行こうが、 一緒に動物園行こうか、 その行為自体が、 付き合ったり、せっ○スしたり することに役に立つのか? っていうと、はなはだ疑問で、 どうして、男と女は 付き合ったり、せっ○ス したりするのかっていうと、 分かりあったり、 価値観を共有したり、 オスとメスを感じあったり、 感情を動かしあったり するからであって、 じゃあそれって、何なの? っていうと、 ・会話 なんです。 2人で食事に行くっていうのは、 2人きりで会話をしに行くって ことだし、 もっとも合理的に、効率的に、 分かりあったり、 価値観を共有したり、 オスとメスを感じあったり、 感情を動かしあったり、 しに行くことなんですよ。 だから、イベントなんて 行っている場合ではありません。 ああゆうのは、 すでに結ばれた2人が、 倦怠期をごまかすために 行くものです(笑) 男が、彼女から 「ねぇ。連れてってよ!」 ってネダられて、 「めんどくせーなー」 って思いながら、行くくらいで ちょうど良いです。 そうでないなら、 食事してください。 会話してください。   ・・・ さて。 今回のお話を通じて、 1つ、確認して欲しいことが あります。 それは、 狙って落とすとは、どういう事か? です。 恋愛コンサルなんかしていると、 よく言うひとがいるんですよ。 「好きになった女を狙って 落とせるようになりたいです!」 って。 ところが、こういう事を言う 男性に限って、 だいたい、 パターン1: 自分の理想のデートを提案する か、 パターン2: メディアの幻想デートを提案する なんです。 なので、たぶん、 根本的な勘違いをしている んだと思うんですけれども、   女性を狙って落とすとは、 女性『を』思い通りに動かすこと ではありません。 むしろ、 女性『の』思い通りに動くこと です。 会話を通じて、 その女性が、何を望んでいるのかを 徹底的に感じ取るんです。 で、本当に望んでいるものを 提供して、提供して、 提供しまくります。 与えて、与えて、与えまくる。 そこには、あなたの欲望が入る 余地など、一切ありません。 もっと言うと、 あなたの感性、あなたの人格など なんの意味も持ちません。 目の前の女性が、何を感じ、 何を思うのか? それが全てです。 以前、どこかのナンバーワン キャバ譲だったか、 そういう人が、 「ナンバーワンになるコツは、 その瞬間は、 目の前のお客さんを彼氏だと 思うこと。 心の底から好きになること」 みたいなこと言ってた んですけど、 僕はこれ、僕なりに 「分かるな~」 って思うところがあって、 たぶん、このキャバ譲の子は、 目の前に、チビでデブでハゲで 会話もつまらなくて、ケチで不潔な 50歳過ぎたオッサンが来ても、 『その瞬間』は、 心の底から好きになれると 思うんです。 このオッサンを。 そのくらい、 つまり、自分の人格、感性すら 欺(あざむ)くくらいに、 心の底から演技をすること。 徹底的に、相手に合わせるんです。 『その瞬間』は。 狙って落とすってのは、 こういう事なんですよ。 けっして、相手『を』思い通りに 操る力ではありません。 『その瞬間』は自分の感性すらも だますほどに、 相手『の』思い通りになる力 です。 だから、 パターン1: 自分の理想のデートを提案する も、 パターン2: メディアの幻想デートを提案する も、 こんなふうに、 自分の欲望を主張してたり、 女性を全く無視していたりなんて ありえなくって、 ただひたすらに、 女性と向き合って、 その女性は、本当はどうして 欲しいのか? 心の奥底では、本当は何を 求めているのか? を探り出して、 たとえ、それが、あなたの 感性や欲望や、 求めている恋愛の形とは全く違う ものだったとしても、 そういう、あなた自身の気持ちは 完全に無視して、 演技しきって、 与えて、与えて、与えまくる。 ・その女性にとっての理想を演じ切る!   それが、 狙って落とす、 っていうことです。 自分のプライドも、 自分の欲望も、 自分の信念も、 自分の思いも、 自分のロマンも、 自分の理想も、 自分の楽しさも、 全部、無視。 なので、そういうのは なんとなく普通の恋愛に飽きて しまった僕とか^^; 一部の、異常者が趣味とか仕事とか、 女性からお金をむしり取るとか、 普通ではない目的をもって やることであって、 こんなの、 少なくとも恋愛じゃあない、 とは、思ってます。 恋愛がしたければ、 ひたすら出会いを増やして いくなかで、 あなたが自然体でいても なぜか上手くいくような、 そういう『相性』ってやつを 1番大切にすると良いです。 相沢蓮也

  • モデルの卵を落としました

    相沢です。 「昨日また、モデルの卵を落としました。 1回目のデートですが、何の問題もなく いつものように、ホテルへ直行です。 21歳ですが、ファッション誌にも出ていて、 はっきりいって、とてつもない美女です。 この子はこのまま芸能界デビューすると思います。 相沢さんのおかげで、すっかり、こういう 経験が当たり前になりました。 本当に、感謝しています。 しかし一方で、最近なんだか疲れました。 出会って、口説いて、やって。 毎回同じような流れ作業の繰り返しです。 私は面食いですので、スタイルも外見も イイ女しか狙いません。 なので充分に満足できるはずなのに、 ふと思い返せば、今まで抱いた女の 名前も顔も、思い出せません。 自分はいったい何をやっているのか? 何を目指しているのか? なんだか疲れました… 愚痴です。すみません。」   というメールをもらいました。 「この人はロマンティストなんだろうなぁ…」 などと思いつつも、 今回、この内容を取り上げたのには 理由があります。   僕のメールマガジンの読者さんは どういうわけか、 モテる男性が多いみたいで、 何十人とか、何百人とか、 やって、やって、やって、やって、 ヤリまくっているような、 とにかく、 女性との出会いから落とすまでの 全ての作業が、 1つのパターン・流れ作業に なっていて、 そのパターンにさえ入れてしまえば、 どんな女でも落とせますよ、 っていう男性が、けっこういます。 「あれ? このメルマガのタイトルは、 初デートで何を話せば良いか分からない~ だぞ???」 と、よく思うのですが、 とにかく、女に困らないタイプの 男性がけっこういます。 そのせいか、 実は、今回取り上げた男性のような 悩みや相談を、よく受けます。 彼らはだいたい、 相談というよりは、「愚痴」という 感じで、 すっかり疲れていたり、 うんざりしていたり、 独特の悲壮感をただよわせているのですが。 さて、 女には不自由しないはずの 彼らは、 なぜこうなってしまうのでしょうか? っていうと、 僕が思うに、 彼らは、 『恋愛』と『ゲーム』の違いが 分かっていない、 のだと思います。 で、普通に、『ゲーム』のやりすぎです。 女性を落とすためのロジックや パターンが完成しすぎていて、 どのような女性が相手であっても、 ほぼ自動的に ・正解の演技 をしてしまうため、 逆に、そこには自分がありません。 俳優として、完璧に演技を し続けているうちに、 本当の自分が分からなく なっています。 本来、『恋愛』というのは、 「その人だから」 を探すことです。 「美人だから」 「スタイルが良いから」 「性格が良いから」 「笑顔が素敵だから」 「頭が良いから」 「優しから」 とかでは無いんです。 こういうのは、『条件』ですよね。 でも、恋愛っていうのは、 究極のところは、 「その人だから」 を探すことです。 つまり、 オンリーワンを探し求めることが、 恋愛の目的です。 逆に、『ゲーム』っていうのは、 上で挙げたような『条件』を 攻略することです。 男の場合、ほとんどのそれは、 「美人だから」 「可愛いから」 「スタイルが良いから」 が『条件』かもしれませんが、 そういう『条件』、つまり 女性のステータスを攻略して 獲得していく作業です。 難しい言い方をしてしまいましたが、 要するに、 「よっしゃ。こんな可愛い女を ゲットしたぜ!!」 ですね。 で、そのために、 自分の得意の出会いと、 落とすまでの流れを 極限までパターン化していくと、 今回の相談者さんのような せっ○スマシーンが完成します(笑) ところが、ここには一つの 落とし穴があって、 女性の条件やステータスを 攻略するということは、 永久に終わりがありません。 「美人だから」 「可愛いから」 「スタイルが良いから」 を手に入れ続けても、 美人な、可愛い、スタイルの良い 女性は他にいくらでもいますし、 表れ続けます。 なので、終わりがありません。 今、分かりやすいように、 外見をあげましたが、 外見に限った話ではありません。 「笑顔が素敵だから」 「頭が良いから」 「優しから」 も同じです。 笑顔が素敵な女性も、 頭が良い女性も、 優しい女性も、 いくらでもいます。 内面重視とか、外面重視とか そういう話では無いのですよ。 そうではなくってですね、 『恋愛』がしたいのであれば、 「その人だから」 を求めないとダメだし、 「その人だから」 以外の『条件』は、全て、 ・代替え可能 ・代わりのきく女 なので、 そのルートの、その先に 答えを探している限り、 絶対にたどり着けないし、 最初は、イイ女と沢山ヤレることが 嬉しくて、興奮してハイになれても、 ふと気が付くと、 大きな疲労感しか残りません。 だから、 「ふと思い返せば、今まで抱いた女の 名前も顔も、思い出せません。 自分はいったい何をやっているのか? 何を目指しているのか? なんだか疲れました…」 となります。 念のために言いますが、 僕は『ゲーム』は否定してませんよ? 好きだし。『ゲーム』 でも、やりすぎはダメですよね。 テレビゲームとかと同じで、 楽しい範囲にとどめないと。 廃人になるまでやっても、 そこには何も残りません。 女性を落とすという『ゲーム』も プレイステーションみたいな テレビゲームも、本質的には同じです。 とても面白いし、ハマると中毒性すら あるのだけれども、 そこに人生とか、答えは無いのですよ。   相性とか、「その人だから」を 探求するには、 つまり、オンリーワンの女性が 欲しいのであれば、 一度、あえてルーティンを、 そしてパターンを外して、 そこに生まれる摩擦に耳を すませてみると良いです。 パターンを外せば、素の自分が ボロを出しやすくなるので、 相性が見えます。 その摩擦が生んでくれる 直観を大切にしてください。 ちゃんと素敵な『恋愛』も しましょうね。 というお話でした。 相沢蓮也

  • 何回目でヤるのが正解か?

    相沢です。 女の子とデートをするとして、 何回目でセックスするのが 正解なのか? これは、ほんとに答えづらい 質問です。 だって正解は、 「人によって違う」 なのですから… が、それだと、何も答えて いないのと一緒ですので、 今日は、なんとか、この場で、 基準を提示しようと思います。 そのために、まず、あなたに 覚えて欲しいことがあります。 セックスの前後、多くの女性には ・殻(カラ)を閉じる瞬間 があるんです。 ホテルに誘う時とか、 自宅で、そういう雰囲気に なった時とか、 本番の直前になって、軽い拒否や抵抗、 迷いを示すというのは、定番っちゃ 定番なんですが、 まあ、そっちは、割とどうにでも なるので、たいした問題では ありません。 一番、気をつけなければ ならないのは、 女性が、自宅にいて、あなたと メールやLINEをしながら、 「次のデートは、間違いなく 誘われるな…」 って考えてしまうタイミングか、 セックスをして、帰宅した後 のタイミングです。 つまり、 「セックスという事実」の、前と後。 それらのうち、実際には女性が一人に なっているタイミング。 これが、意外とやっかいな 事があります。 今、とても微妙な話をしています。 毎回、かならず、このタイミングが 危険というわけではなく、 普通に、なんてことなく、 スムーズに、いくことも多いのですが、 僕の経験上、やっぱり 一定数、必ず、います。 このタイミングで、一度、 考え込んで、殻(カラ)を 閉じちゃうタイプの女性が。 「本当にこの男で良いのだろうか…」 って。 で、そういう時、なにが やっかいかって言うと、 例えば、2人で一緒にいて、 今からホテルに行くかどうか、 とか、 ホテルや自宅で、するかしないか、 みたいな時って、 女性が目の前にいて、 どんな反応を示そうとも、 すぐに、その場で コミュニケーションできる 状態であれば、 やりようがあるし、 多少、ミスしても、挽回の しようがあるんです。 以前にもどこかで言いましたが、 ビジネスだろうが、男女だろうが、 交渉の基本は、難しい時ほど、 ・対面で直接 です。 これが一番、 「なんとか手を打てる」 んです。 ところが、複数回のデートの後、 女性が、自宅にいて、あなたと メールやLINEをしながら、 「次のデートは誘われるかも…」 って、ほぼ確信を持ったうえで、 万が一、 「本当にこの男で良いのだろうか…」 の殻(カラ)に閉じこもられた場合、 男の手の届かない場所で、 勝手に、女性側で、 未来の想像や妄想が膨らみ続ける 状態となってしまい、 それが「凶」と出た場合、 とたんに、メールやLINEの反応が 悪くなります。 これは、男の事情とは関係なく、 1人でいる女性の中で、 一方的に起こる現象ですので、 その思考の過程のアレコレを 把握できない、把握しようの無い、 男にとってみれば、 ・突然の出来事 です。 男にしてみれば、何の前触れもなく、 女性が急に、冷たくなったように見えます。 男としては、 「あれ? 前回まではあんなに イイ感じだったのに… 急にどうしたんだろう…」 って焦り出して、 手に入ると確信していたぶん、 零れ落ちてゆきそうな、 その現実にメンタルを崩し、 余裕を失った男が、 途端に情けない追撃メールや、 媚びメールを送ってしまい、 それが決定打となって、 その恋が終わる… ってパターンが、珍しくありません。 それと、 セックスをして、帰宅した後 のタイミング。 こちらも、そのセックスが 『ノリと勢い』の要素が 強ければ強いほど、女性は、 自宅で冷静になった後、 「本当に、この男で良いのだろうか…」 となります。 ただし、こちらの場合は、 よっぽど、出会ってすぐに 『即』で、とかで無いならば、 それまでに、一定の信頼を ちゃんと築けていさえすれば、 意外となんとかなるものです。 この場合は、メールやLINEの 反応が悪くなっても、 男側が、余裕を持って接しさえ すれば大丈夫です。 女性の気持の整理がつくまで、 暖かく、ドーンと構えていれば。 (しかし、多くの男性は、ここで 焦りと執着を見せ、追いすがって しまうから、ダメになる … 整理しましょうか。 女性が殻(カラ)に 閉じこもりやすい、 セックス前後のタイミング。 1、ホテルの直前や自宅など。 直接会っている時。 2、「次は確実に誘われる」と 確信し、自宅で一人でいる時。 3、セックスして帰宅した後、 一人でいる時。   そして、「1」は、いくらでも 手が打てます。 詳しく知りたいなら、僕の教材を 読んでみてください。 「3」も、一定の信頼さえあれば、 多くの女性は、腹をくくってくれます。 「ヤっちゃったしな。」って。 ただし、女性によっては、 その気持ちの整理に時間がかかる ので、 その間、メールやLINEの反応が 悪くなったり、一時的に、次の誘いに なかなか乗ってこなかったりする事に 男が、焦ったり、イラだったり さえしなければ、ほぼ、何とかなります。 避けたいのは、「2」でしょう。 「本当にこの男で良いのか?」 という殻(カラ)に閉じこもったときに、 それが、セックスをする前なのか、 後なのか? セックスをする前だったとき。 多くの女性は、ネガティブな 結論に至ります。 「迷ったから、やーめた」 です。 逆に、セックスをした後だったとき。 多くの女性は、ポジティブな 結論にいたります。 「ヤっちゃったしな…。 よし。この人に決めよう!」 って。 という事は、確率論とか、 手の打ちようがある、無い、 やりようの、ある、無し、 なんかで、考えてみると、 結局のところ、 1、ホテルの直前や自宅など。 直接会っている時。 のタイミングで、女性の迷いが 発生して、 そこを、あの手、この手で 押し切るのがベストなのでしょう。 で、 「ヤっちゃったしな…。」 という方向に腹をくくらせます。 … で、今日のメルマガの テーマである、 何回目でヤれば良いのか? って話なんですが、 「1」のタイミングを発生 させられそうな時。 です。 「今日はヤれそうかな?」 って思ったら、あの手、この手で 押してみてください。   「そんなん、分かるかっ! ボケっっ!!」 って人。 もちろん、今回説明したような 事って、最初は誰だって、 分からないのが普通です。 で、そういう人は、 分からないなら、分からないなりに、 今のところどうしましょうか? って話なんですが、 で、ここに来て、これだけ ややこしい話をしてきて、 アレなんですが… ・3回目のデートでセックスしてください です。 ど定番の、陳腐な回答で 恐縮なんですが、 あなたが、標準的な コミュニケーション能力を持つ 男性だったとしたら、 まあ、3回目くらいじゃないかな、 って気がします。 あなたが、 自分は、ガチで標準以下です。 他人と何を話せば良いか、 分かりません!! って人なら、 とりあえず今は、セックスの事とか 考えないほうが良いです。 エロ禁止。 それよりも、女の子と普通に 仲良くなって、 「2回目のデートが実現できます!」 っていうラインを、ひとつの 目標にしてください。 おまけとして。 あなたの年齢が、 10代なら10人以上、 20代なら20人以上、 30代なら30人以上、 40代なら40人以上、 50代なら50人以上、… くらいの女性経験を持つ、 健全な遊び人であれば、 何回目で、とは考えずに、 あなたが、めちゃくちゃ欲しいと 思える女に対して、 5回でも、10回でも、 全力で口説き、女性の心を 気持よくさせ続けたまま、 女の子側から襲われるまで、 手を出さないでみてください。 1度で良いので。やってみてください。 何が起こるかは、秘密です(笑) 相沢蓮也

  • ホテルへの最短ルート

      相沢です。 今日は、女の子と せっ○スするために 一番大切なことを言います。 たぶん、究極の答えは これだけです。 恋愛の究極の答え。 どのような 出会いであろうとも、 相手が どんな美人であろうとも、 たった1つ、 これだけ意識していれば 自宅やホテルに連れ込めます。 そんな、最強にして 最高の恋愛ノウハウ。 ・・・ それは、 ・女の子と仲良くなること です。 … … いやいや、分かる。 分かるよ。 言いたいことは分かる笑 まあ、そう焦らないで。 例えば、 次のような会話をする 男女がいたとしますよね。 バイト先で出会った2人。 ---------------------------------- 男 「はじめまして。  松井っていいます。  同期ですので、  助け合いましょう。  ってか、助けてね笑」 女 「はじめまして笑  北沢です。  よろしくお願いします。  助けないけど笑」 -------------------------------- どうです? この2人の距離感。 まあ、普通の知り合い。 単なるバイト仲間くらい? これが、しばらくすると、 -------------------------------------- 男 「北沢さんって  静岡県出身なんですか?  オレ、お茶が大好きなんですよ。    ほら、静岡って  水道の蛇口をひねったら  全部お茶が出てくるんでしょ?」 女 「出ませんっっ!  どんな偏見ですか笑」 -------------------------------------- どうです? まだまだかな。 面白いヤツとは 思われているかもしれない。 でも、その程度でしょう。 これが、まったく 同じ内容の会話でも、 -------------------------------------- 男 「北沢さんって  静岡出身なんですか?  オレ、  お茶が大好きなんですよ。    ほら、静岡って  水道の蛇口をひねったら  全部お茶が出てくるんでしょ?」 女 「出ませんっっ!  どんな偏見ですか笑」 ------------------------------------------- の後に、 女 「でも、たしかに  静岡県人ってみんな  お茶好きですよ~。  学校の給食でも、  静岡の人は全員、  牛乳にお茶を混ぜているんですよ」 男 「えっ!!?  まじでっっ??」 女 「うそ笑」 男 「だよね  信じちまったよ~。  やめて笑」 -------------------------------------- とかって続いたら この2人は バイト先でも仲の良い2人 って感じ、しませんか? このくらい仲が良ければ、 男の方から、 「お洒落な  カフェ見つけたから、  ちょっと付き合ってよ。  パフェのボリュームが  ヤバいんだよ。」 みたいに誘えば お茶くらいなら 誘えそうですよね。 で、この2人が さらに仲良くなって、 -------------------------------- 男 「ら~ら~~♪  るるるる~♪♪」 女 「それ、何の曲?」 男 「オレが今、作曲したの」 女 「(笑)どうりで、変な曲」 男 「いやいやいや。    今、この瞬間、  ミリオンが生まれたから。  これ、今ここで楽譜に  書き留めなかったこと  後悔するぜ。  あ~あ~。  今の楽譜売れば、  億万長者だったのにな~。  オレ、知~らない」 女 「え!??  今の曲、良いところがまったく  無かったんだけど…」 男 「ちげーよっ!  無いのは美咲の才能だろっ!!」 女 「ひどいから笑」 ---------------------------------------- みたいな会話をする 関係性であれば、 とりあえず せっ○スに向けて アプローチしても 良いころかな? って感じしません? 僕なら、このくらいで 手をつないでみたり、 肩や腰を引きよせてみます。 たぶん、そのまま 自宅かホテルに 連れ込むでしょう。 ・仲良くなる っていうのは こういう事です。 みんな、 発想が逆なんですよ。 連絡先の聞き方? 仲良くなったら、 普通に聞けば教えてくれます。 デートへの誘い方? 仲良くなったら、 普通に2人で 遊びに行きますよね。 何回目のデートで 手をつなげばいいんですか? 仲良くなったら つないでください。 何回目のデートでキスすれば いいんですか? 仲良くなったら キスしてください。 どうすればキャバ嬢と プライベートで会えますか? 仲良くなったら、会えます。 どうすれば 美容師さんと外で デートできますか? 仲良くなったら、出来ます。 どうしたら 美人を落とせますか? 仲良くなったら 落とせます。 全部そうなんですけれども、 男と女が仲良くなったら、 どう考えたって、 その先にあるのはせっ○スです。 これはもう どれだけ考えても、そう。 それ以外の答え それ以外のゴールが どうしたって、 僕には思いつかない。 だから究極、 目の前の女の子と せっ○スしたければ、 その女の子と仲良くなる。 ちゃんと、 友達になるんです。 女の子が 男を拒否するための言い訳 として使う『友達』ではない。 本当に、 ちゃんとした「友達」です。 僕は、女友達とは 全員せっ○スしていますし それは仲良くなったら 当然のことだと思っています。 全ての恋愛テクニックは、 そのための ・手段 であって、 ・目的 ではない。 みんなここが 逆になっちゃう。 テクニックが 目的になっちゃうから、 変な感じになるんです。 男友達にやらないような 距離の取り方を、 平気で 女の子に対してやってしまう。 だから、重たいとか 気持ち悪いと思われる。 女性に対して、変な感じに 意識し過ぎなんですよ。 だって、男と女が2人きりで、 お酒でも飲みながら、 -------------------------------- 男 「ら~ら~~♪  るるるる~♪♪」 女 「それ、何の曲?」 男 「オレが今、作曲したの」 女 「(笑)どうりで、変な曲」 男 「いやいやいや。    今、この瞬間、  ミリオンが生まれたから。  これ、今ここで楽譜に  書き留めなかったこと  後悔するぜ。  あ~あ~。  今の楽譜売れば、  億万長者だったのにな~。  オレ、知~らない」 女 「え!??  今の曲、良いところがまったく  無かったんだけど…」 男 「ちげーよっ!  無いのは美咲の才能だろっ!!」 女 「ひどいから笑」 ---------------------------------------- なんていう、やり取りを 楽しんでいるんですよ? そんなのもう、 この後、ホテルに行くしか ないじゃないですか。 逆に、 ---------------------------------- 男 「はじめまして。  松井っていいます。  同期ですので、  助け合いましょう。  ってか、助けてね笑」 女 「はじめまして笑  北沢です。  よろしくお願いします。  助けないけど笑」 -------------------------------- くらいの関係性のときに この男が この女性の体に触れれば、 それはもう どう考えたって ・セクハラ ですよね。 どんな恋愛の教科書に 女性と仲良くなりたければ ボディタッチをしなさい。 とか書いてあったって この関係性では、 それは、セクハラです。 本当に、男と女が せっ○スをするとか しないとかっていうのは それだけの事なんですよ。 だから、 目の前の女の子と ちゃんと 仲良くなってください。 ちゃんと、友達になる。 それが せっ○スまでの最短ルートです。 相沢蓮也  

  • 99.9%

    相沢です。 あるタイミングからであれば、 女性は、99.9%の確率で 落とせます。 そのタイミングとは? 今日は、そういうお話です。 ・・・ 最初に 女性とのデートというものについての 理解を深めてもらいます。 まず、 1回目のデートと、 2回目のデートでは、 完全に、意味も目的も違います。 ここが分かっていないと、 女性から 「そんなつもりじゃなかった…」 「そんな人だとは思わなかった…」 と、幻滅されたり、 「最初は良いと思っていたのに、 だんだんと、つまらない男に 思えてきた…」 と、切り捨てられます。 他にも、色々とあるのですが、 とにかく、 1回目のデートと、 2回目のデート、 この違いが分かっているかどうかが、 案外、恋愛の初心者と中級者を 別ける、 1つの基準なんじゃないかな… って思います。 まず前提として、 ここで僕が言う ・デート というのは、 男女がプライベートで、 わざわざ、お互いのために 時間を作って、 2人きりで会うこと です。   なので、会社帰りにたまたま 流れで、2人で食事をした、 とか、 あと、別の動機が強すぎる、 例えば、 狙っている女性が、 あるバンドの大ファンで、 どうしても行きたいライブの チケットが手に入らないところを、 あなたが偶然にも2枚手に入れて、 それをエサにして、 誘い出した、 とかは無しです。 キャバクラとかで お金でつって、 なんとかデートして もらってます、 とかも無し。   仕事の関係とかで、 その立場を利用して、 半ば無理やりに納得させて ってのも、もちろん無しで。   女性が、あなたのことを 異性と認識しつつ、 あなたと一緒に時間を すごすために、 プライベートの時間を わざわざ使っている、 という点が重要で、 これが、僕が言う、 ・デート です。 で、基本的に、 1回目のデートの役割は、 女性からしてみると、 1、あなたに興味はある 2、あなたのことを もっと知りたいと思っている ということなのですが、 これ、裏を返せば、 あなたが、男として、 本当にアリか無しかを 見極めるための ・テスト です。 そして、このテストは 基本的には ・1回で終わり だと思ってください。 よく、狙っている女性と 1回のデートをして、 その後、反応が悪くなったとか、 「次はどこへ行こうか」 みたいな話をしても、 はぐらかされて、 ちっとも乗ってきて くれなくなった、 とか聞きますけれども、 これは、 ・テストに不合格だった ということです。 そして、 このテストは、原則、 一度きりです。 ダメだったからって、 何度でも受けなおせるほど 恋愛テストは甘くありません。 「どうすればいいですか?」 ってよく聞かれますが、 色々とやらかしちゃって、 女性をガッカリさせた後に、 それでも、どうにかなる、 取り返しがつく、 と思いこんでいる、 その認識は甘すぎます。 その認識の仕方は、 自分にとって都合が良すぎます。 「どんだけ世界が、 自分に 甘くできていると 思いこんでんだ…」 です。 まずはその、ご都合主義を 卒業しましょう。 さて。 1回目のデートで、あなたが やらなければならないことは、 女性のテストをクリアすること。 「どうやったら、女性のテストを クリアできますか?」 っていう質問は、今は無しで。。。 ちょっと質問が大きすぎて、 というか、それはそのまま 「どうしたら、女性を落とせますか?」 っていう質問と同じくらいに 大きくて、抽象的なので、 とても、このメルマガだけでは 答えきれません。 そのくらいに、 1回目のデートというのは重要だし、 そこそこ女慣れしてくると、 一般的には、 1回目のデートさえクリアできれば、 その後、2回目になるか 3回目になるか、 どのくらいの時間がかかるかは ともかく、 結果として、その女性を落とすことは 99.9%可能となります。 ※余談ですが、僕なら、 1回目のデートをクリアするのは 当然なので、 1回目のデートが実現した時点で、 99.9%、落とせます。   なので、 1回目のデートの、 2時間~4時間で、 その恋愛のほとんど全てが 決まってしまうこともザラです。 そのくらいに、重要だし、 ・勝ち負けの分岐点 です。 1つだけ、この段階で アドバイスをするとすれば、 とりあえず、 エロいことは考えない方が ベターです。 その女性を楽しませることに 全力を尽くすべきでしょう。   …   そして2回目。 おめでとうございます。 2回目のデートが実現した、 ということは、 基本的には、 ・男としてアリだった ということです。 なので、1回目のデートは 正解だったと言えますし、 2回目以降も、 1回目のデートでやれたことを しっかりとやれれば、大丈夫です。 その女性は落とせます。 ただし。 1つだけ、1回目とは違う点が あって、 それは、 ・2回目以降はちゃんと 2人の関係性を進展させていく ことが重要です。 2回目のデートが成立したと いうことは、 男として、アリだった、 ということなので、 そしたら、 次は、ゆっくりとですが、 ちゃんと異性としの 好意を伝えてゆき 状況を進展させなければ なりません。 でないと、 つまり、 1回目が正解だった からといって、 それと同じこと 『だけ』やっていると、 やがて、 飽きられます。 いわゆる、 ・ただの友達 に成り下がります。 「いい人なんだけど…」 って言われてフラれます。 なので、2回目が実現したら、 それ以降はずっと、   1回目のやり方 + 進展させる   を行います。 進展させるっていうのは、 まあ、色々とやり方はあるのですが、 女性に対して、言葉で、 それとなく、 異性として好意を持っている ことを伝えても良いですし、 より、デートっぽい場所、 カップルっぽい場所で 一緒に時間をすごしても良いですし、 手をつなぐとか、 肩を引き寄せるとか、 観覧車に乗るとか、 そういう感じので良いです。 あと、こっちの方が重要かな、 例えば、 前回よりも、 より深い話が聞けた 次に会ったら、さらに 本音が聞けた さらにさらに、 プライベートな話が聞けた。   みたいなやつですね。 とにかく、 デートをするたびに、 成長とか発展とか、 進展とか そういう、2人の関係が 「進んでいる感」 が必要なんです。   そして、 いきなり 「付き合ってください!」 とか、 いきなり、ホテルに連れ込もうとか、 そういう、 急激な距離の縮め方をすると、 引かれる可能性が高いのですが、 しっかりと手順をふんで、 一歩一歩、着実に関係性を 恋人っぽく縮めてゆけば、 自然と、その延長線上に 結果論として、 付き合うとか、せっ○スするとか っていう着地が待っています。 ここまでが基礎です。 で、 まずはこの基礎を、 頭では無く、 ・体験として 理解して欲しいんです。 以前、このメルマガの 読者さんに向けて アンケートを実施したのですが、 けっこうそこに、 「出会ったその日のうちに、 女性をホテルに連れ込む 方法が知りたいです」 みたいなのが、 あったんですけれども、 で、 事実として、 出会った女性を、 その日のうちにホテルに連れ込む、 ということは、 もちろん毎回ではありませんが、 それなりに、起こります。 でもそれって、 女性の『心の流』れ、 そのときのあり方、 その時、その時の心理 みたいなのが 分からないことには どうにもならなくって、 じゃあ、 それって何なの? っていうのが、 今日の、 1回目のデートと 2回目のデートのお話 みたいなものだったりします。   ちなみに、 今日のお話って、一般論です。 だから、実際に沢山の女性と デートしてみますと、 1回目がテストで、 2回目は、テストクリア後ですよ、 っていう基本が通用しない ことって、あります。 1回目がテスト 2回目もテスト とか。 逆に、 1回目の20分でいきなり クリアできて、 2時間で、次のステップに 進めてしまう。 とか。 こういうのも全部、 女性の『心の流れ』を ちゃんと認識する、 という『本質』さえ見えていれば、 1回目だとか2回目だとかっていう 数字はどうでもよくなります。 が、やっぱり最初は、 分からないのが普通ですので、 そしたら、分かってくるまでは、 1回目はテスト 2回目はテストクリアという前提で 1回目+進展を意識する、 というのを、 女性の『心の流れ』の一般論なんだな、 と理解したうえで、 あとは経験を重ねて、 『本質』を、 頭ではなく、 体験として、 体感として、 空気として、 実感値として、 理解してゆけば、 普通に、 出会ったばかりの女性と、 その日のうちにホテルに行く、 みたいなことは、 単なる事実として、 起こったり、起こらなかったり するものです。 ・・・   今日の話を一言で表すと、 「がっつかない方がよいですよ」 ってことなのですけれども^^;   相沢蓮也

  • 女性に媚びないためには

    相沢です。 以前、このメールマガジンで 「女の子を口説きたいのであれば、 あなたの欲望はいったん無視して、 まずは相手の女性が求めているものを 満たしてあげてください」 というような事を言ったところ、 「媚びる事と、口説きたい女性が 求めている部分を満たす事との違いが 私には理解できません。 相手がもしも『お金』を求めているのなら 『お金』を貢ぐべきなのでしょうか? 『愛』や『時間』を求めているならば 見返りなど期待せず与えるべきなのでしょうか? 『媚びる』と『与える』の違いを教えてください」 という質問をもらいました。 この答えは、簡単です。 『媚びる』のは、無理をしている時。 そのうえで、 相手の女性の体を欲しがったり 「付き合う」的な取引をしようという 下心があるとき。 『与える』のは、無条件です。 余っているから、与えられるもの、です。 あなたは、「10」で満足する 性格だったとします。 で、「12」を持っていて、 つまり、「2」の余裕があるとします。 そしたら、この「2」をあなたが 好きな人に、「与える」としますよね? これが、『与える』です。 無償で『与える』ものだし、 無条件で『提供』できるものです。 一方で、あなたが「10」で満足する 性格であったとして、 しかしあなたは、「10」ぴったり しか持っていないとします。 この中から、他人に「2」を与えると 誰でも必ず、『見返り』を求めます。 というか、「10」で満足する性格で 「10」しかもっていないのに、 その中から無条件で「2」を与える ということを人は普通はしません。 必ず、「2」与えたんだから、 お前も別の「2」をオレに渡すべきだよな。 という考え方をするものです。 こういう下心を女性に向けたとき、 それは『媚びる』ことになります。 ちなみに、 「自分はモテない」 「自分に自信が無い」 と思っている、ほとんどの男性は、 「10」で満足する性格だったとして、 「7」とか「8」くらいしか 持っていません。 そうして、特定の女性が欲しくて 「2」とか「3」を差し出します。 だから、 ・まったく余裕が無い し、 ・ガツガツしている ・性欲魔人 ・重たい ・気持ち悪い と女性から思われてしまいます。 「余裕がある男はモテる」 って言われるのは、こういうことです。 余裕がある男は、 特定の女性に向けて、 『見返り』を求めた好意を、 一方的に押し付けたりしません。 余裕のあるぶんだけ、 余裕をもって、ただ与えます。 与えたいから、与えるだけ。 与えられるから、与えるだけ。 出来ちゃうから、するだけ。 まったく無理がありません。 だから、その「与える」は、 「与えられた方」も気持ちよく 受け取れます。 ・・・ さて。 分かりやすくするために、 もう少し具体的な例を 見てみましょうか。 以前、女の子とヤリたくてヤリたくて しかたが無いという男性から、 「一緒に食事に行けたとして、 そこでどうすれば良いでしょうか? 食い逃げされたくありません」 という相談を受けました。 「食い逃げされたくない」 つまり、 女の子に飯だけ食わせて、 結局、せっ○スできなかった… ということには、なりたくない。 という意味です。 これ、完全に『見返り』を 求めていますよね? 食事代はオレが持つんだから、 お前はせっ○スさせろよな! っていう。 これが、『媚び』です。 余裕がありません。 「じゃあ、お金持ちじゃないと 女の子は口説けないんですか?」 って考える男性もいそうですが、 そういう事ではありません。 これは、けっこう『考え方』の 問題が大きくて、 例えば僕は、 年収1000万~3000万 くらいの人の相談なんかも よく受けるんですけれども、 そのくらいの年収があっても、 「ただ飯は食わせたくない」 「食い逃げされたくない」 みたいな考えかたの人って いくらでもいます。 つまり、最初の説明に戻れば、 「12」持っていて「10」で 満足する性格とかではなくて、 「100」持っているけれども、 「120」ないと満足できない 性格の人って、いるんですよ。 これ、どっちがモテるか っていうと、 「10」で満足できる男性が 「12」を持っている場合の ほうが、モテます。 「2」の余裕があるんで。 「100」持っていても、 「120」無いと満足できない 男性は、まったく余裕がないので。 というわけで、ホント、これ、 金持ちだから必ずモテるか? っていうと、そうでも無いんです。 なので、『考え方』ですね。 で、僕はどういう『考え方』で 女性と接しているか? っていうと、 女性とデートするときは いつでも、 ・勉強をさせてもらう というつもりでいます。 「食事代を払ったから せっ○スをさせろよな!」 ではなくて、 「食事代を支払って、 勉強させていただく」 です。 食事代は、僕が女性に対して 支払う、授業料です。   なので、逆に言うと、 つまらない女とは食事は しませんし、 そういう意味で、僕は 尊敬できる女性しか口説きません。 せっ○スは結果論ですので、 そこは割と、してもしなくても どっちでもよくって、 それよりも、 自分が興味を持てる女性に対して、 時間とお金と労力を支払って、 勉強させていただく。 せっ○スするのも同じで、 射精がしたいんじゃなくて 女性を勉強したいんです。 なので、最初の話と少し 違ってしまいますが、 僕はわりと無理して、 女性に「与える」ことが出来ます。 例えば僕が、「10」で満足する 性格だとして、 「10」しか持っていないとする。 で、その中から「2」とかを 与えるので、 必ずそこには、『見返り』を 求める気持ちがあるわけですが、 でも、その『見返り』は、 僕にとっては、 その女性の体とかではなくて、 その女性と過ごす時間そものも、 その女性が話してくれる その女性の人生経験、 ものの見方、考え方、 そういう全てが、 僕にとっての『見返り』であり、 報酬です。 なので、「付き合えよ」とか 「せっ○スさせろよ」的なものを 求めませんので、 少しくらい無理して与えても、 ・余裕が無い ・ガツガツしている ・性欲魔人 ・重たい ・気持ち悪い みたいな印象は、与えません。   さて、以上を踏まえたうえで、 最初の質問に戻ってみましょうか。 「媚びる事と、口説きたい女性が 求めている部分を満たす事との違いが 私には理解できません。 相手がもしも『お金』を求めているのなら 『お金』を貢ぐべきなのでしょうか? 『愛』や『時間』を求めているならば 見返りなど期待せず与えるべきなのでしょうか? 『媚びる』と『与える』の違いを教えてください」 でしたね。 まず、 「相手がもしも『お金』を求めているのなら 『お金』を貢ぐべきなのでしょうか?」 の答えは、YESです。 ただし、この質問が、 何を想定しているのかで 少し事情は違っていて、 例えば、キャバクラみたいな ところを考えているとして。 本職っていうのかな、 本気で、将来も水商売の 世界で生きていきたい! 将来は銀座に自分のお店を 持ちたい! みたいな女性は、本気で お金を求めていますので、 あなたに、その余裕があるならば、 つまり、 「これだけ貢いだんだから、 やらせろよ!」 的なのじゃなくって、ガチで そういう女性を支えるだけの 財力に余裕があるならば、 この女性にお金を使うのは 有効です。 あと、ガチで生活かかってる 女性とか。 超有効です。 そのお金は、頼りがいとして 受け止められます。 もちろん、お金『だけ』では なかなか落とせませんが、 それでも、非常に有効な武器です。 逆に、 アルバイト感覚、 学生時代の人生経験、 男を翻弄(ほんろう)してみたい というモチベーションの 女性であれば、 どんなにお金を「与えても」 無駄でしょう。 そもそも、本質的に、 その女性はお金を求めては いませんので。 もしも、あなたが、 その女性からお金や物を 求められたとしたら、 それは、その女性が本心から お金や物を求めているのではなくて、 あなたといる時間が退屈だから、 あなたといる時間が苦痛だから、 せめて、その見返りとして お金や物を受け取っておきたい、 くらいの感覚です。 そういう感じですね。 お金は、 相手が本当に望んでいて 本気で欲しているならば、 そして、あなたが、 その女性と付き合うとか、 せっ○スしたいとか、 その手の『見返り』を 求めないでいられるならば、 与えた方が落とせます。 次。 「『愛』や『時間』を求めているならば 見返りなど期待せず与えるべきなのでしょうか?」 YES… … … なのですが… … … … なんとなく、この質問の言葉からは、 僕は余裕の無さを感じてしまいます。 本当に余裕がある男性からは、 この言葉は出てこない気がします… … まあ、色々言いましたけれども、 余裕なんてのは、残念ながら、 無い人のほうが多いわけですので、 やっぱり、 自分のお金と時間と労力と、 あらゆるものを差し出して、 「勉強させていただく」 だから逆に、 つまらない女は口説かない。 っていうのが、 個人的にはお勧めです。 相沢蓮也

  • ただの友達になってしまいます…

    相沢です。 女性を口説いていくなかで、 「友達になってしまう」 という心配や悩みを持っている 男性は多いようです。 ところで、そもそも、 それって本当にダメなのか? 友達になったら口説けないのか? 友達から恋愛関係は無理なのか? っていう問題がありまして、 今日は、そんなお話です。 まず、結論から言いますと、 僕は、「友達」になった方が 良いと思っています。 ところが、この「友達」という 言葉が非常にやっかいでして。 みなさん、色々な意味で 使うんですね。 だから「友達」という言葉を 使って恋愛について議論すると、 たいてい噛み合いません。 「友達」の意味がみんな違うから。 あなたにも色々な「友達」がいるはずだし、 考えてみれば、僕なんかは、 「男には、お友達なんていらない」 って普段は言っているわけ ですから、 そんな僕が、 「女性とはまずは友達になりましょう」 なんて言ってるんだから、 それだけでも矛盾だし、 話をややこしくさせてます^^; 僕自身、無意識のうちに、 「男には、お友達はいらない」 って発言するときの「友達」と 「女の子とはまず友達になりましょう」 っていうときの「友達」は 違う意味で使っちゃってますし、 これは、いかんぞ。 と思いましたので、 今日は「友達」について しっかりと整理整頓して みましょうか。   まず、女性と恋愛関係を 築き上げたければ、 ・ちゃんと仲良くなること が一番大切です。 これは一番根本にある 動物としての、原理原則なのですが、 なぜ、女性は男性と恋愛したり せっ○スしたりするのか? っていうと、 ・子どもを産んで、育てるため です。 これ、動物としての人間の 話ですよ? サルやゴリラの延長としての 一番本能的な部分のお話です。 けっして、 「女は社会に出るな」 とか、 「子どもを産むのが女の使命」 とか、 そういう話ではありませんからね? 今回は、話を分かりやすくする ために、 人間の、社会的、文化的な一面は 無視します。 なので、あえて言いきります。 人間は、サルです。 動物です。 動物の使命は、その本能は、 子孫を残すことです。 そうしてメスには、 安心して子どもを産んで、 安心して育てるためには、 自分と子どもを裏切らない、 自分と子どもを守ってくれる、 そういうオスが必要です。 だから、 ・信頼できる強いオス を求めます。 どちらかじゃあダメなんです。 「信頼」だけでは目的は 果たせないし、 「強いオス」だけでも、目的は 果たせません。 この両方を求めています。 で、 「友達になってしまうと口説けない」 と考えている男性は、 たいてい、女の子から 「友達としてしか見れない」 みたいな事を言われるか、 あるいは、そういう事が 書いてある雑誌とか、 ドラマとか漫画とかの 影響を受けているのですが、 そもそも、女の子が、 「友達としてしか見れない」 と発言したときの、 「友達」 という言葉は、 「ごめん。あなたとのせっ○スは 生理的に無理!」 っていう意味です。 ところが、これ、 めちゃくちゃカドが立ちますよね。 面と向かっては、 言えないセリフです。 そこで、とっても便利な、 「友達だから」 というセリフが生まれます。 ちなみに、 先ほど、女性が男性を 受け入れるには、 「信頼」と「強さ」の両方が 必要だと言いましたが、 沢山の男性の恋愛相談を 受けている僕の感覚ですと、 「友達だから」 という理由で恋愛に発展 させられなくなる男性の 6割~7割くらいは、 実は女性から、 「信頼」すら得られていません。 で、僕がこういう時に、 まずは女性と「友達」に なりましょうね、 とか、 普通に仲良くなりましょうね、 っていうのは、この「信頼」 の話をしていますし、 じゃあ、このゴールは どこにあるのかっていうと、 ・理由がなくても、2人で連絡を 取り合って、会える関係 です。 「友達」って、そういうもの じゃあないでしょうか。 僕も何人か、そういう「友達」 がいます。 彼ら、彼女らは、 僕が一生懸命に気を使って、 ちまちまとマメにLINEをして、 あの手、この手で盛り上げて、 誘い方を工夫して、 プランを一生懸命練って、 … みたいな事をせずとも、 「久しぶりに飲もうよ」 と、一言いえば、 「いいねー。いつにする?」 と返ってきます。 これです。 僕が、目指してください、 って言っているのは。 普通に仲良くなるっていうのは、 こういう事なんです。 「どうやって誘おうか?」 「どうしたら2人で食事に行けるか?」 なんて試行錯誤している時点で、 「え? それって本当に 友達なんですか?」 って話ですよね。 だからやっぱりね、 「友達になってしまうんです…」 って僕に相談している時点で、 なんか、おかしいんですよ。 いやいや。 ちゃんと「友達」になって くださいよ。 ちゃんと「信頼」を築いて くださいよ。 と。 そして、こういう強い 「信頼」があれば、 あとは、「強いオスっぽさ」 さえ与えられれば、 ポンっ! って、あっけなく、 「友達」から「恋愛」に 移り変わります。 で、世の中にある 恋愛ノウハウというのは、 「強いオスっぽさ」 ってのが内容のメインなんです。 女の子と、普通にちゃんと仲良くなる、 これが出来ることが前提で、 ~~~~~~~~~~~~ じゃあ、どうやって、 ポンっ! って、友達ラインから、恋愛ラインに 飛び移るのか? これが、恋愛ノウハウです。 ここが分かっていないと、 恋愛相談なんかも ズレまくってしまって、 だいてい、ズレた質問をして くる男性には、僕は、 「もっと普通に仲良くなりましょうね」 とアドバイスします。 僕から、 「普通になかよくなりましょう」 って言われたことある人、 その意味をよく考えてくださいね。 ここが分からないと、たぶん、 あなたは、 恋愛ノウハウに振り回されて 終わりますよ。 相沢蓮也

  • 落とすためのデートとは?

    相沢です。 女性を口説き落とすためには どんなデートがベストなのでしょうか? 今回は、このテーマを入り口にして、 ・狙って落とすとはどういうことか? についてお話します。 まず、気になっている女性に対して デートに誘う男性を、3つに分類してみます。   パターン1: 自分の理想のデートを提案する   パターン2: メディアの幻想デートを提案する   パターン3: 女性の好みに合わせて、 美味しいお店で食事を提案する   以下、くわしく解説します。   パターン1: 自分の理想のデートを提案する こういう男性、意外と多いですね。 ロマンティストほど、 この傾向が強くて、 『自分は』この女性と、綺麗な 水族館デートがしてみたい! イルカショーとかで、水しぶきが ブワっとかかってきて、 そういうのに、彼女と一緒に 「うわー!」とか「きゃー!」とか はしゃいだり、何て楽しそうなんだ!!   とか、 『自分は』この女性と、夜景の綺麗な 展望台に登って、ロマンティックな 気分にひたりたい! 展望台から見下ろす夜景の街並みは キラキラと美しくって、 僕も、彼女も、その素敵な景色に 魅せられて、ウットリとした気分になって… とか、 『自分は』この女性と、花火を見に 行きたい! 彼女は美しい浴衣で、 自分もジンベイなんか着ちゃって。 キレイな打ち上げ花火を見ながら 露店で金魚すくいやって。 わたあめ食べて。 気が付くと2人はすっかり 恋人気分で、自然と手をつないで… とか。 はい。 そうとうダメですね。 こういう発想(笑) 何がダメかっていうと、 これ、全部、あなたの理想。 あなたの妄想。 あなたの幻想。 あなたが、好みだという女性を 『利用して』やってみたい、 一方的な欲望なんです。実は。   そもそも本当に、 目の前の、その女性は、 『あなたと』そこに行きたがって いるのか? そういう考え方がありません。 あと、根本的な性格や好みの 問題として、 イルカショーで 水をかぶるとか最低。 化粧落ちるし。 服も髪の毛も、 濡れたら気持ち悪いし。 その後どうするの? とか、 展望台…別にいいけど。 わたし高いところとか 興味ないんだよね… だいたいああゆう所って 人が多くて、たいして景色も よく見えないしね… とか。 花火。 いやいや。浴衣着るなんて 一言も言ってねーし。 超めんどくせー。 あと、人混み嫌いだし、 露店とか、普通に不潔だよね… とか。 あ、これ、全部が女性の 本音ってわけじゃあないですよ? そういう話をしているのではなくて、 そういう考え方の女性も、普通に 沢山いますよ、 って話です。 これは、 パターン2: メディアの幻想デートを提案する も同じことで、 「メディアの幻想」っていうのは テレビや雑誌が作り上げた イメージのことで、 必勝デート!! みたいに書かれていても、 実際は色々な事に対して、 色々な感じ方をする女性がいるので、 そういうのを無視して、 パターン1: 自分の理想のデートを提案する をすると、 「あなたの幻想を私に押し付けないで」 になりますし、 パターン2: メディアの幻想デートを提案する をすると、 「マニュアルじゃなくて、ちゃんと わたしを見て」 ってことになっちゃうんです。 なので、これから口説こうという 女性をデートに誘うのであれば、 パターン3: 女性の好みに合わせて、 美味しいお店で食事を提案する が一番、間違いがありません。 これは、付き合うとか、 せっ○スをして特別な関係になるとか、 そこまで行って、 つまり、 女性側の、信頼と安心、 女性が素直に自分の要求を言える 状態になるまでは、 とりあえず、美味しいものを食べに 行って、会話をするのがベストだと 僕は思ってます。 コンサルをしていると、 けっこう多いんですよ。 2回目のデートで、 「じゃあ次は、2人でお花見行こうか」 とか。 「じゃあ次は、花火ね」 とか。 「次は初もうでかな」 とか。 提案しちゃう男性。 季節のイベントが多いかな。 あと、水族館とか、遊園地とか、 動物園とか、なんかそんな感じの。 いかにもデートスポット的なのとか。 男が話の流れに乗っかって、 自分の欲望とか、 メディアの情報とかで、 提案しちゃうんです。 そうすると、女の子側も、 その場は2人きりで会話してますし、 ちょっと断りづらいな、 とか、 つい、空気に負けて 「楽しそうー!」 「行きたーい!!」 ってノリでOKしちゃったりとか。 でも、家に帰ってひとりに なって、 冷静に考えてみると、 「あれ。普通にめんどくせーぞ」 と(笑)   そして、2度目のデートはなくなり フェードアウトされてしまいます。 まあ、そもそも論なんですけど、 この手のイベント場所って、 ・誰と行くか? が一番重要なんですよ。 なので、普通にイベントごとが 好きな女性であっても、 それは、彼氏や仲の良い友達と 一緒に行きたいのであって、 2人きりでの食事はOKした けれども、 まだ、この先どうなるかは 分からない、 彼氏でも何でもない男性と、 本当に、そこに行きたいのか? っていうと、 ほとんどの場合はNOなんです。 この辺の順番を間違えると 女性のフェードアウトを食らいます。 また逆に言えば、 付き合ってもいないうちから 女性の方から、この手の 重たい提案が来るようであれば、 それはもう、さっさと付き合うか せっ○スしちゃっても大丈夫ですよ、 って思います。 それから、一番勘違いして 欲しくないのは、 付き合うか、せっ○スするまでは、 デートってのは、 「会話をすること」 です。 一緒に水族館行こうが、 一緒に動物園行こうか、 その行為自体が、 付き合ったり、せっ○スしたり することに役に立つのか? っていうと、はなはだ疑問で、 どうして、男と女は 付き合ったり、せっ○ス したりするのかっていうと、 分かりあったり、 価値観を共有したり、 オスとメスを感じあったり、 感情を動かしあったり するからであって、 じゃあそれって、何なの? っていうと、 ・会話 なんです。 2人で食事に行くっていうのは、 2人きりで会話をしに行くって ことだし、 もっとも合理的に、効率的に、 分かりあったり、 価値観を共有したり、 オスとメスを感じあったり、 感情を動かしあったり、 しに行くことなんですよ。 だから、イベントなんて 行っている場合ではありません。 ああゆうのは、 すでに結ばれた2人が、 倦怠期をごまかすために 行くものです(笑) 男が、彼女から 「ねぇ。連れてってよ!」 ってネダられて、 「めんどくせーなー」 って思いながら、行くくらいで ちょうど良いです。 そうでないなら、 食事してください。 会話してください。   ・・・ さて。 今回のお話を通じて、 1つ、確認して欲しいことが あります。 それは、 狙って落とすとは、どういう事か? です。 恋愛コンサルなんかしていると、 よく言うひとがいるんですよ。 「好きになった女を狙って 落とせるようになりたいです!」 って。 ところが、こういう事を言う 男性に限って、 だいたい、 パターン1: 自分の理想のデートを提案する か、 パターン2: メディアの幻想デートを提案する なんです。 なので、たぶん、 根本的な勘違いをしている んだと思うんですけれども、   女性を狙って落とすとは、 女性『を』思い通りに動かすこと ではありません。 むしろ、 女性『の』思い通りに動くこと です。 会話を通じて、 その女性が、何を望んでいるのかを 徹底的に感じ取るんです。 で、本当に望んでいるものを 提供して、提供して、 提供しまくります。 与えて、与えて、与えまくる。 そこには、あなたの欲望が入る 余地など、一切ありません。 もっと言うと、 あなたの感性、あなたの人格など なんの意味も持ちません。 目の前の女性が、何を感じ、 何を思うのか? それが全てです。 以前、どこかのナンバーワン キャバ譲だったか、 そういう人が、 「ナンバーワンになるコツは、 その瞬間は、 目の前のお客さんを彼氏だと 思うこと。 心の底から好きになること」 みたいなこと言ってた んですけど、 僕はこれ、僕なりに 「分かるな~」 って思うところがあって、 たぶん、このキャバ譲の子は、 目の前に、チビでデブでハゲで 会話もつまらなくて、ケチで不潔な 50歳過ぎたオッサンが来ても、 『その瞬間』は、 心の底から好きになれると 思うんです。 このオッサンを。 そのくらい、 つまり、自分の人格、感性すら 欺(あざむ)くくらいに、 心の底から演技をすること。 徹底的に、相手に合わせるんです。 『その瞬間』は。 狙って落とすってのは、 こういう事なんですよ。 けっして、相手『を』思い通りに 操る力ではありません。 『その瞬間』は自分の感性すらも だますほどに、 相手『の』思い通りになる力 です。 だから、 パターン1: 自分の理想のデートを提案する も、 パターン2: メディアの幻想デートを提案する も、 こんなふうに、 自分の欲望を主張してたり、 女性を全く無視していたりなんて ありえなくって、 ただひたすらに、 女性と向き合って、 その女性は、本当はどうして 欲しいのか? 心の奥底では、本当は何を 求めているのか? を探り出して、 たとえ、それが、あなたの 感性や欲望や、 求めている恋愛の形とは全く違う ものだったとしても、 そういう、あなた自身の気持ちは 完全に無視して、 演技しきって、 与えて、与えて、与えまくる。 ・その女性にとっての理想を演じ切る!   それが、 狙って落とす、 っていうことです。 自分のプライドも、 自分の欲望も、 自分の信念も、 自分の思いも、 自分のロマンも、 自分の理想も、 自分の楽しさも、 全部、無視。 なので、そういうのは なんとなく普通の恋愛に飽きて しまった僕とか^^; 一部の、異常者が趣味とか仕事とか、 女性からお金をむしり取るとか、 普通ではない目的をもって やることであって、 こんなの、 少なくとも恋愛じゃあない、 とは、思ってます。 恋愛がしたければ、 ひたすら出会いを増やして いくなかで、 あなたが自然体でいても なぜか上手くいくような、 そういう『相性』ってやつを 1番大切にすると良いです。 相沢蓮也

  • モデルの卵を落としました

    相沢です。 「昨日また、モデルの卵を落としました。 1回目のデートですが、何の問題もなく いつものように、ホテルへ直行です。 21歳ですが、ファッション誌にも出ていて、 はっきりいって、とてつもない美女です。 この子はこのまま芸能界デビューすると思います。 相沢さんのおかげで、すっかり、こういう 経験が当たり前になりました。 本当に、感謝しています。 しかし一方で、最近なんだか疲れました。 出会って、口説いて、やって。 毎回同じような流れ作業の繰り返しです。 私は面食いですので、スタイルも外見も イイ女しか狙いません。 なので充分に満足できるはずなのに、 ふと思い返せば、今まで抱いた女の 名前も顔も、思い出せません。 自分はいったい何をやっているのか? 何を目指しているのか? なんだか疲れました… 愚痴です。すみません。」   というメールをもらいました。 「この人はロマンティストなんだろうなぁ…」 などと思いつつも、 今回、この内容を取り上げたのには 理由があります。   僕のメールマガジンの読者さんは どういうわけか、 モテる男性が多いみたいで、 何十人とか、何百人とか、 やって、やって、やって、やって、 ヤリまくっているような、 とにかく、 女性との出会いから落とすまでの 全ての作業が、 1つのパターン・流れ作業に なっていて、 そのパターンにさえ入れてしまえば、 どんな女でも落とせますよ、 っていう男性が、けっこういます。 「あれ? このメルマガのタイトルは、 初デートで何を話せば良いか分からない~ だぞ???」 と、よく思うのですが、 とにかく、女に困らないタイプの 男性がけっこういます。 そのせいか、 実は、今回取り上げた男性のような 悩みや相談を、よく受けます。 彼らはだいたい、 相談というよりは、「愚痴」という 感じで、 すっかり疲れていたり、 うんざりしていたり、 独特の悲壮感をただよわせているのですが。 さて、 女には不自由しないはずの 彼らは、 なぜこうなってしまうのでしょうか? っていうと、 僕が思うに、 彼らは、 『恋愛』と『ゲーム』の違いが 分かっていない、 のだと思います。 で、普通に、『ゲーム』のやりすぎです。 女性を落とすためのロジックや パターンが完成しすぎていて、 どのような女性が相手であっても、 ほぼ自動的に ・正解の演技 をしてしまうため、 逆に、そこには自分がありません。 俳優として、完璧に演技を し続けているうちに、 本当の自分が分からなく なっています。 本来、『恋愛』というのは、 「その人だから」 を探すことです。 「美人だから」 「スタイルが良いから」 「性格が良いから」 「笑顔が素敵だから」 「頭が良いから」 「優しから」 とかでは無いんです。 こういうのは、『条件』ですよね。 でも、恋愛っていうのは、 究極のところは、 「その人だから」 を探すことです。 つまり、 オンリーワンを探し求めることが、 恋愛の目的です。 逆に、『ゲーム』っていうのは、 上で挙げたような『条件』を 攻略することです。 男の場合、ほとんどのそれは、 「美人だから」 「可愛いから」 「スタイルが良いから」 が『条件』かもしれませんが、 そういう『条件』、つまり 女性のステータスを攻略して 獲得していく作業です。 難しい言い方をしてしまいましたが、 要するに、 「よっしゃ。こんな可愛い女を ゲットしたぜ!!」 ですね。 で、そのために、 自分の得意の出会いと、 落とすまでの流れを 極限までパターン化していくと、 今回の相談者さんのような せっ○スマシーンが完成します(笑) ところが、ここには一つの 落とし穴があって、 女性の条件やステータスを 攻略するということは、 永久に終わりがありません。 「美人だから」 「可愛いから」 「スタイルが良いから」 を手に入れ続けても、 美人な、可愛い、スタイルの良い 女性は他にいくらでもいますし、 表れ続けます。 なので、終わりがありません。 今、分かりやすいように、 外見をあげましたが、 外見に限った話ではありません。 「笑顔が素敵だから」 「頭が良いから」 「優しから」 も同じです。 笑顔が素敵な女性も、 頭が良い女性も、 優しい女性も、 いくらでもいます。 内面重視とか、外面重視とか そういう話では無いのですよ。 そうではなくってですね、 『恋愛』がしたいのであれば、 「その人だから」 を求めないとダメだし、 「その人だから」 以外の『条件』は、全て、 ・代替え可能 ・代わりのきく女 なので、 そのルートの、その先に 答えを探している限り、 絶対にたどり着けないし、 最初は、イイ女と沢山ヤレることが 嬉しくて、興奮してハイになれても、 ふと気が付くと、 大きな疲労感しか残りません。 だから、 「ふと思い返せば、今まで抱いた女の 名前も顔も、思い出せません。 自分はいったい何をやっているのか? 何を目指しているのか? なんだか疲れました…」 となります。 念のために言いますが、 僕は『ゲーム』は否定してませんよ? 好きだし。『ゲーム』 でも、やりすぎはダメですよね。 テレビゲームとかと同じで、 楽しい範囲にとどめないと。 廃人になるまでやっても、 そこには何も残りません。 女性を落とすという『ゲーム』も プレイステーションみたいな テレビゲームも、本質的には同じです。 とても面白いし、ハマると中毒性すら あるのだけれども、 そこに人生とか、答えは無いのですよ。   相性とか、「その人だから」を 探求するには、 つまり、オンリーワンの女性が 欲しいのであれば、 一度、あえてルーティンを、 そしてパターンを外して、 そこに生まれる摩擦に耳を すませてみると良いです。 パターンを外せば、素の自分が ボロを出しやすくなるので、 相性が見えます。 その摩擦が生んでくれる 直観を大切にしてください。 ちゃんと素敵な『恋愛』も しましょうね。 というお話でした。 相沢蓮也

  • 何回目でヤるのが正解か?

    相沢です。 女の子とデートをするとして、 何回目でセックスするのが 正解なのか? これは、ほんとに答えづらい 質問です。 だって正解は、 「人によって違う」 なのですから… が、それだと、何も答えて いないのと一緒ですので、 今日は、なんとか、この場で、 基準を提示しようと思います。 そのために、まず、あなたに 覚えて欲しいことがあります。 セックスの前後、多くの女性には ・殻(カラ)を閉じる瞬間 があるんです。 ホテルに誘う時とか、 自宅で、そういう雰囲気に なった時とか、 本番の直前になって、軽い拒否や抵抗、 迷いを示すというのは、定番っちゃ 定番なんですが、 まあ、そっちは、割とどうにでも なるので、たいした問題では ありません。 一番、気をつけなければ ならないのは、 女性が、自宅にいて、あなたと メールやLINEをしながら、 「次のデートは、間違いなく 誘われるな…」 って考えてしまうタイミングか、 セックスをして、帰宅した後 のタイミングです。 つまり、 「セックスという事実」の、前と後。 それらのうち、実際には女性が一人に なっているタイミング。 これが、意外とやっかいな 事があります。 今、とても微妙な話をしています。 毎回、かならず、このタイミングが 危険というわけではなく、 普通に、なんてことなく、 スムーズに、いくことも多いのですが、 僕の経験上、やっぱり 一定数、必ず、います。 このタイミングで、一度、 考え込んで、殻(カラ)を 閉じちゃうタイプの女性が。 「本当にこの男で良いのだろうか…」 って。 で、そういう時、なにが やっかいかって言うと、 例えば、2人で一緒にいて、 今からホテルに行くかどうか、 とか、 ホテルや自宅で、するかしないか、 みたいな時って、 女性が目の前にいて、 どんな反応を示そうとも、 すぐに、その場で コミュニケーションできる 状態であれば、 やりようがあるし、 多少、ミスしても、挽回の しようがあるんです。 以前にもどこかで言いましたが、 ビジネスだろうが、男女だろうが、 交渉の基本は、難しい時ほど、 ・対面で直接 です。 これが一番、 「なんとか手を打てる」 んです。 ところが、複数回のデートの後、 女性が、自宅にいて、あなたと メールやLINEをしながら、 「次のデートは誘われるかも…」 って、ほぼ確信を持ったうえで、 万が一、 「本当にこの男で良いのだろうか…」 の殻(カラ)に閉じこもられた場合、 男の手の届かない場所で、 勝手に、女性側で、 未来の想像や妄想が膨らみ続ける 状態となってしまい、 それが「凶」と出た場合、 とたんに、メールやLINEの反応が 悪くなります。 これは、男の事情とは関係なく、 1人でいる女性の中で、 一方的に起こる現象ですので、 その思考の過程のアレコレを 把握できない、把握しようの無い、 男にとってみれば、 ・突然の出来事 です。 男にしてみれば、何の前触れもなく、 女性が急に、冷たくなったように見えます。 男としては、 「あれ? 前回まではあんなに イイ感じだったのに… 急にどうしたんだろう…」 って焦り出して、 手に入ると確信していたぶん、 零れ落ちてゆきそうな、 その現実にメンタルを崩し、 余裕を失った男が、 途端に情けない追撃メールや、 媚びメールを送ってしまい、 それが決定打となって、 その恋が終わる… ってパターンが、珍しくありません。 それと、 セックスをして、帰宅した後 のタイミング。 こちらも、そのセックスが 『ノリと勢い』の要素が 強ければ強いほど、女性は、 自宅で冷静になった後、 「本当に、この男で良いのだろうか…」 となります。 ただし、こちらの場合は、 よっぽど、出会ってすぐに 『即』で、とかで無いならば、 それまでに、一定の信頼を ちゃんと築けていさえすれば、 意外となんとかなるものです。 この場合は、メールやLINEの 反応が悪くなっても、 男側が、余裕を持って接しさえ すれば大丈夫です。 女性の気持の整理がつくまで、 暖かく、ドーンと構えていれば。 (しかし、多くの男性は、ここで 焦りと執着を見せ、追いすがって しまうから、ダメになる … 整理しましょうか。 女性が殻(カラ)に 閉じこもりやすい、 セックス前後のタイミング。 1、ホテルの直前や自宅など。 直接会っている時。 2、「次は確実に誘われる」と 確信し、自宅で一人でいる時。 3、セックスして帰宅した後、 一人でいる時。   そして、「1」は、いくらでも 手が打てます。 詳しく知りたいなら、僕の教材を 読んでみてください。 「3」も、一定の信頼さえあれば、 多くの女性は、腹をくくってくれます。 「ヤっちゃったしな。」って。 ただし、女性によっては、 その気持ちの整理に時間がかかる ので、 その間、メールやLINEの反応が 悪くなったり、一時的に、次の誘いに なかなか乗ってこなかったりする事に 男が、焦ったり、イラだったり さえしなければ、ほぼ、何とかなります。 避けたいのは、「2」でしょう。 「本当にこの男で良いのか?」 という殻(カラ)に閉じこもったときに、 それが、セックスをする前なのか、 後なのか? セックスをする前だったとき。 多くの女性は、ネガティブな 結論に至ります。 「迷ったから、やーめた」 です。 逆に、セックスをした後だったとき。 多くの女性は、ポジティブな 結論にいたります。 「ヤっちゃったしな…。 よし。この人に決めよう!」 って。 という事は、確率論とか、 手の打ちようがある、無い、 やりようの、ある、無し、 なんかで、考えてみると、 結局のところ、 1、ホテルの直前や自宅など。 直接会っている時。 のタイミングで、女性の迷いが 発生して、 そこを、あの手、この手で 押し切るのがベストなのでしょう。 で、 「ヤっちゃったしな…。」 という方向に腹をくくらせます。 … で、今日のメルマガの テーマである、 何回目でヤれば良いのか? って話なんですが、 「1」のタイミングを発生 させられそうな時。 です。 「今日はヤれそうかな?」 って思ったら、あの手、この手で 押してみてください。   「そんなん、分かるかっ! ボケっっ!!」 って人。 もちろん、今回説明したような 事って、最初は誰だって、 分からないのが普通です。 で、そういう人は、 分からないなら、分からないなりに、 今のところどうしましょうか? って話なんですが、 で、ここに来て、これだけ ややこしい話をしてきて、 アレなんですが… ・3回目のデートでセックスしてください です。 ど定番の、陳腐な回答で 恐縮なんですが、 あなたが、標準的な コミュニケーション能力を持つ 男性だったとしたら、 まあ、3回目くらいじゃないかな、 って気がします。 あなたが、 自分は、ガチで標準以下です。 他人と何を話せば良いか、 分かりません!! って人なら、 とりあえず今は、セックスの事とか 考えないほうが良いです。 エロ禁止。 それよりも、女の子と普通に 仲良くなって、 「2回目のデートが実現できます!」 っていうラインを、ひとつの 目標にしてください。 おまけとして。 あなたの年齢が、 10代なら10人以上、 20代なら20人以上、 30代なら30人以上、 40代なら40人以上、 50代なら50人以上、… くらいの女性経験を持つ、 健全な遊び人であれば、 何回目で、とは考えずに、 あなたが、めちゃくちゃ欲しいと 思える女に対して、 5回でも、10回でも、 全力で口説き、女性の心を 気持よくさせ続けたまま、 女の子側から襲われるまで、 手を出さないでみてください。 1度で良いので。やってみてください。 何が起こるかは、秘密です(笑) 相沢蓮也

  • ホテルへの最短ルート

      相沢です。 今日は、女の子と せっ○スするために 一番大切なことを言います。 たぶん、究極の答えは これだけです。 恋愛の究極の答え。 どのような 出会いであろうとも、 相手が どんな美人であろうとも、 たった1つ、 これだけ意識していれば 自宅やホテルに連れ込めます。 そんな、最強にして 最高の恋愛ノウハウ。 ・・・ それは、 ・女の子と仲良くなること です。 … … いやいや、分かる。 分かるよ。 言いたいことは分かる笑 まあ、そう焦らないで。 例えば、 次のような会話をする 男女がいたとしますよね。 バイト先で出会った2人。 ---------------------------------- 男 「はじめまして。  松井っていいます。  同期ですので、  助け合いましょう。  ってか、助けてね笑」 女 「はじめまして笑  北沢です。  よろしくお願いします。  助けないけど笑」 -------------------------------- どうです? この2人の距離感。 まあ、普通の知り合い。 単なるバイト仲間くらい? これが、しばらくすると、 -------------------------------------- 男 「北沢さんって  静岡県出身なんですか?  オレ、お茶が大好きなんですよ。    ほら、静岡って  水道の蛇口をひねったら  全部お茶が出てくるんでしょ?」 女 「出ませんっっ!  どんな偏見ですか笑」 -------------------------------------- どうです? まだまだかな。 面白いヤツとは 思われているかもしれない。 でも、その程度でしょう。 これが、まったく 同じ内容の会話でも、 -------------------------------------- 男 「北沢さんって  静岡出身なんですか?  オレ、  お茶が大好きなんですよ。    ほら、静岡って  水道の蛇口をひねったら  全部お茶が出てくるんでしょ?」 女 「出ませんっっ!  どんな偏見ですか笑」 ------------------------------------------- の後に、 女 「でも、たしかに  静岡県人ってみんな  お茶好きですよ~。  学校の給食でも、  静岡の人は全員、  牛乳にお茶を混ぜているんですよ」 男 「えっ!!?  まじでっっ??」 女 「うそ笑」 男 「だよね  信じちまったよ~。  やめて笑」 -------------------------------------- とかって続いたら この2人は バイト先でも仲の良い2人 って感じ、しませんか? このくらい仲が良ければ、 男の方から、 「お洒落な  カフェ見つけたから、  ちょっと付き合ってよ。  パフェのボリュームが  ヤバいんだよ。」 みたいに誘えば お茶くらいなら 誘えそうですよね。 で、この2人が さらに仲良くなって、 -------------------------------- 男 「ら~ら~~♪  るるるる~♪♪」 女 「それ、何の曲?」 男 「オレが今、作曲したの」 女 「(笑)どうりで、変な曲」 男 「いやいやいや。    今、この瞬間、  ミリオンが生まれたから。  これ、今ここで楽譜に  書き留めなかったこと  後悔するぜ。  あ~あ~。  今の楽譜売れば、  億万長者だったのにな~。  オレ、知~らない」 女 「え!??  今の曲、良いところがまったく  無かったんだけど…」 男 「ちげーよっ!  無いのは美咲の才能だろっ!!」 女 「ひどいから笑」 ---------------------------------------- みたいな会話をする 関係性であれば、 とりあえず せっ○スに向けて アプローチしても 良いころかな? って感じしません? 僕なら、このくらいで 手をつないでみたり、 肩や腰を引きよせてみます。 たぶん、そのまま 自宅かホテルに 連れ込むでしょう。 ・仲良くなる っていうのは こういう事です。 みんな、 発想が逆なんですよ。 連絡先の聞き方? 仲良くなったら、 普通に聞けば教えてくれます。 デートへの誘い方? 仲良くなったら、 普通に2人で 遊びに行きますよね。 何回目のデートで 手をつなげばいいんですか? 仲良くなったら つないでください。 何回目のデートでキスすれば いいんですか? 仲良くなったら キスしてください。 どうすればキャバ嬢と プライベートで会えますか? 仲良くなったら、会えます。 どうすれば 美容師さんと外で デートできますか? 仲良くなったら、出来ます。 どうしたら 美人を落とせますか? 仲良くなったら 落とせます。 全部そうなんですけれども、 男と女が仲良くなったら、 どう考えたって、 その先にあるのはせっ○スです。 これはもう どれだけ考えても、そう。 それ以外の答え それ以外のゴールが どうしたって、 僕には思いつかない。 だから究極、 目の前の女の子と せっ○スしたければ、 その女の子と仲良くなる。 ちゃんと、 友達になるんです。 女の子が 男を拒否するための言い訳 として使う『友達』ではない。 本当に、 ちゃんとした「友達」です。 僕は、女友達とは 全員せっ○スしていますし それは仲良くなったら 当然のことだと思っています。 全ての恋愛テクニックは、 そのための ・手段 であって、 ・目的 ではない。 みんなここが 逆になっちゃう。 テクニックが 目的になっちゃうから、 変な感じになるんです。 男友達にやらないような 距離の取り方を、 平気で 女の子に対してやってしまう。 だから、重たいとか 気持ち悪いと思われる。 女性に対して、変な感じに 意識し過ぎなんですよ。 だって、男と女が2人きりで、 お酒でも飲みながら、 -------------------------------- 男 「ら~ら~~♪  るるるる~♪♪」 女 「それ、何の曲?」 男 「オレが今、作曲したの」 女 「(笑)どうりで、変な曲」 男 「いやいやいや。    今、この瞬間、  ミリオンが生まれたから。  これ、今ここで楽譜に  書き留めなかったこと  後悔するぜ。  あ~あ~。  今の楽譜売れば、  億万長者だったのにな~。  オレ、知~らない」 女 「え!??  今の曲、良いところがまったく  無かったんだけど…」 男 「ちげーよっ!  無いのは美咲の才能だろっ!!」 女 「ひどいから笑」 ---------------------------------------- なんていう、やり取りを 楽しんでいるんですよ? そんなのもう、 この後、ホテルに行くしか ないじゃないですか。 逆に、 ---------------------------------- 男 「はじめまして。  松井っていいます。  同期ですので、  助け合いましょう。  ってか、助けてね笑」 女 「はじめまして笑  北沢です。  よろしくお願いします。  助けないけど笑」 -------------------------------- くらいの関係性のときに この男が この女性の体に触れれば、 それはもう どう考えたって ・セクハラ ですよね。 どんな恋愛の教科書に 女性と仲良くなりたければ ボディタッチをしなさい。 とか書いてあったって この関係性では、 それは、セクハラです。 本当に、男と女が せっ○スをするとか しないとかっていうのは それだけの事なんですよ。 だから、 目の前の女の子と ちゃんと 仲良くなってください。 ちゃんと、友達になる。 それが せっ○スまでの最短ルートです。 相沢蓮也  

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