相沢です。 友人に面白い 質問をもらいました。 「相沢さんって、 彼女からフラれたこと 無いんですか?」 で、僕が 「無いですね…」 って答えると驚いていたので、 「というか僕は、 女の子とちゃんと 付き合った事って、 ほとんど無いんですよ」 と答えました。 正確に言うと、 僕は2人しか 付き合ったことがありません。 若いころ、といっても、 好きな女の子にフラれて、 「よし! オレはもう遊びまくろう! 純愛なんてクソくらいだぜっ!!」 って決心してからの話 なんですけれども、 やっぱりどこかで、 「付き合う」という行為に 特別な意味と幻想を いだいていたのでしょう。 若いころの自分は、 なぜか 「オレは付き合わない!!」 って決めていました。 (今となっては、まったく謎。 この決断の意味が不明…) 最初に、ちゃんと付き合ったのは 2人だけと言いましたが、 「オレは付き合わない!!」 って決めてからは、1人だけです。 当時、ある人の影響で、 セっ○スした女の子の数を 数えていた事があって、 100人までは 数えたけれども、 その後は、 急にバカらしくなって、 その手の数字は 全部忘れることに したのですが、 その100人の中に、 僕がちゃんと 付き合った女性はいません。 … 余談ですが、どうしても目の前の 女の子とセっ○スがしたくて、 「付き合おう」 と言ったことは、何度もあります。 その後、2回やって、逃げる、 というのが、僕の定番でした。 ずっと昔の、若いころのお話ですよ?笑 もう、僕もいいオッサンだし ちゃんとした社会人ですから そんな事しませんけれども… メルマガだとついつい、 カッコウつけて カッコウ良さげな 話ばかりしてますが、 実は僕って、 その程度の男なんです。 だから沢山の女の子から 「最低」 「クズ」 「結局ヤリもくかよ」 みたいなメールを沢山、 もらっていました。 ごめんなさい。 もう、やってません… そして、 昔は自分も、そういう酷いことを していたクセに、 今は、そういう酷いことをする男を 見ると、ゲンナリします。 そして、そんな身勝手な自分に また落ち込みます… 話を戻しますね。 付き合わないって決めていた。 すると、次のように聞かれます。 「付き合わないのに、どうやって 関係を続けるんですか?」 「女の子から、 『私たちってどんな関係?』 って聞かれたら、 何て答えるんですか?」 この答えは、こうです。 「こちらからワザワザ、 付き合う、付き合わないの話 なんかしなくても、 続くときは自然と続きます」 「私たちってどんな関係」って 聞かれたら 僕は 「う~ん。猫…かな…」 「猫って?」 「オレ、猫好きなんだよ。 一人だと寂しいからさ」 って答えることが多かったです。 「そんな答えで、女の子は 怒りませんか?」 って聞かれるんですけれども、 怒る子もいれば、 喜ぶ子もいます。 曖昧な答えを、 曖昧に受け止めたまま 関係を続ける子もいます。 だから当然、 そのやり取りで 関係が続く子もいれば、 関係が切れる子もいます。 何が言いたいか っていうとですね、 僕は、 みなさんが思っているほど、 女性を自由自在に コントロールしている わけでは無い、 ってことです。 恋愛というのは、 人間が相手ですから。 色々と ・確率を上げるための手段 はあったとしても、 けっしてそれは、 100%、自分の思い通りに 他人を操るような、 そういう種類のものではない んですよ。 「すっごく欲しい女性、 好みの女性と出会ったとき、 狙って、自分の思い通りに その女性を落とした 経験はありますか?」 と聞かれれば、 答えは 「YES」 です。 狙って落とすという経験は、 何度もしてきました。 一方で、 狙っても落とせなかった という経験も 沢山しているんです。 恋愛というものに対して、 都合の良いものを求めれば 求めるほどに、 僕は、 宗教に近づくんだと思います。 どんな新興宗教にだって、 かならず熱烈な信者って いますよね? でもそれって、沢山勧誘を しているうちに、 もちろん、そこには様々な 勧誘と誘惑のテクニックが あったとしても、 それでも、やっぱり最後は ・相性 です。 どれほど強烈な カリスマ性を持った、 どれほど、勧誘とか誘導とか セールスの達人だとしても、 やっぱり、出会った人間の 全てを100%の確率で 洗脳することは不可能だと 思うんです。 (薬物とか暴力はおいといて…) だから、 自分にとって 「都合の良い関係」 を求めれば求めるほどに、 最後は、 ・出会いの数 と ・相性 がモノを言うんです。 それなりの数の女性と せっ○スしてみると、 一定数、必ずいるんですよ。 最後まで「付き合う」という 言葉を求めない女性って。 … なんで、こんな話を したのかって いうとですね、 みなさん、 自分にとって都合の良い 女性を強く求める割には、 目の前の1人に執着して、 その女性をコントロールしようと し過ぎる傾向にあるからです。 人間関係ってのは、 WIN-WINでないと 長続きしませんから、 究極のところ、 ・男にとって都合の良い女 が、そのまま ・女にとっても都合の良い男 とイコールになってしまえば、 特別なテクニックなんて まったく必要ではなく、 つまるところ、 それを、 ・相性が良い と言います。 だから、 もっともっと皆さん、 目の前の1人を、 無理にコントロールしようと するんじゃなくて、 外に目を向けて、 相性の良い女性を探した方が 圧倒的に楽だし、 合理的だということを 意識して欲しいなって思います。 相沢蓮也
相沢です。 よく、 「女性のセックスオッケーサインが 分かりません。」 って聞かれます。 残念ながら、女性の方からわざわざ、 セックスオッケーサイン、 などというものを発信してくれる ことは、ほぼ無いのですが、 ある簡単な、男からの働きかけ、 つまり、ちょっとしたテストを 行えば、 ほぼ、判断できます。 これを、反応別に、 0%と、50%と、70%と、100% の4種類に分類してみました。 いつ、行けばよいのか? 間違ったタイミングで行って 失敗して嫌われないためには どうすれば良いのか? 空気を読むことに自信が無い人ほど、 オッケーサインを待つのではなく、 このテストを行って その結果に従ってください。 で、さっそくですが、 そのテストとは、 2人きりになったときに、 少しだけ体の距離を縮めた状態で、 無言で、相手の瞳を、じっとみつめる です。 おそらく、これ以上に確かな判別が できるテストはありません。 カラオケでも、 薄暗いネットカフェでも、 飲んでから帰るその道の途中でも、 雰囲気の酔いバーでも、 夜景を眺めながらでも、 2人きりで、向かい合って、 少し体の距離を近づけてから、 黙って、 じ~っと見つめてください。 その時、女性側も 黙って見つめ返してきて、 だんだんと、瞳が濡れて、 トロンとした感じになったら、 それは 100%、セックスオッケーサイン です。 ここは、誘わなきゃならない タイミングです。 無条件でヤレます。 で、照れて、恥ずかしそうに 目をそらしたならば、 70%くらいのオッケーサイン です。 恋愛教材に書かれているような手順を キッチリと踏んでゆけば、 まずヤレます。 次に、 堂々と見返してきて、 トロンともしないし、照れもしない、 これだと、50%くらいですね。 それまでの2人の、 全体の文脈とか、 その女性の性格とか、 を含めて、 少し広い視野で 読み取らなきゃならない パターンですので、 自信がないなら、 止めといたほうが無難です。 あと、単に困って 目を背けるパターン。 これは… 0% まだ、セクシャルな アプローチをする 段階ではありません。 手を出したら、 普通に関係が終わります。 … 以上です。 セクシャルな アプローチっていうのは タイミングを逃がすと、 「男らしくない」 「もういいや…」 って感じで、 その1回で、チャンスを永遠に 失ってしまったりだとか、 逆に、タイミングが早すぎても、 「体目当て」 「軽く見られた」 って感じで、やっぱりチャンスを 永遠に失う、 非常に、もったいない、 失敗したくない判断どころです。 きっちりとテストして、 その反応を見きわめてください。 相沢蓮也
相沢です。 「ナンパをしたいけれども、 どうしても地蔵になってしまいます…」 という質問をもらいましたので、 今日は、その解決方法をお話します。 小手先ではなくて、かなり本気の 解決法です。 ところで、ひとつ、 興味深い話があるのですが、 以前、僕の所に、 「今までの彼女は、全てナンパで 作りました。 ナンパ歴は5年になります。 その日のうちに… なんていうのも、何度も経験しています。 それでも、未だに『地蔵』になる ことがあります」 という男性が相談に来ました。 ちょっと意外じゃないですか? これだけやってても、 路上を歩く、見ず知らずの女性に 声をかける事に対して、 ストレスを感じる人って いるんです。 … なぜだと思いますか? … 僕は、これを ・常識の問題 だと考えています。 なぜ、街を歩く、 見知らぬ女性に声をかけることは、ストレスなのか? その答えは、 ほとんどの男性にとって、 街を歩く、見知らぬ女性に声を かける行為が、 ・非常識 だからなんです。 で、この『常識』とか『非常識』 ってやつを、もっと厳密に言うと、 声かけにストレスを感じる男性の 周囲の男性は、みんな、 「見知らぬ女性には、声をかけない」 という価値観を持っています。 地蔵の男性がいたとして、 その友人のA君も、 その先輩のBさんも、 その後輩のC君も、 親も、先生も、兄弟も、 みんな、 「見知らぬ女性には、声をかけない」 という価値観の世界で 生きています。 そういう世界に 所属しているから、 地蔵の男性は、 いつまでたっても 声かけにストレスを 感じてしまいます。 だって、周囲の人間、 つまりそれは世界 なんですけれども、 その世界の住人がみんな、 「見知らぬ女性には、声をかけない」 という方向を向いていたら、 その世界の中で、 自分一人だけ逆方向を向くのは、 ストレスですよね? これが『常識』というものの正体です。 実は僕は、意外と声かけの数って 少ないんですよ。 ガチでナンパしている男性からしたら、 ペーペーレベルの数です。 でも、ほとんどナンパとか 声かけという行為に ストレスを感じません。 なぜなら、仕事がら、 僕の周囲の人間には ナンパをする男性が、 やたらと多いからです。 構造だけ見れば、地蔵の男性と 一緒なんです。 僕の友達も、 僕の仕事仲間も、 僕の先生も、 僕の後輩も、 とにかくみんな、普通にナンパします。 僕は、そういう世界で生活を しているものですから、 「見知らぬ女性に声をかけるのが 全然、おかしくない」 という『常識』に生きています。 要するに、『常識』に抵抗して いないんです。 みんなと同じ方向を向いているだけ。 だから、ナンパとか声かけに対して、 ほとんどストレスがありません。 … この、『常識』の話っていうのは 自分を変えるためには、非常に 重要だと考えます。 人って、場の色に染まります。 一部の奇人や天才を除くと、 本当に変わりたいならば、 そういう場に入ってしまって、 その色に染まっちゃうのが 最も合理的です。 だから、野球でも駅伝でも 強豪校って決まってるじゃ ないですか。 野球は、あの学校が強い。 駅伝は、あそこが強い。 って。 あるいは、学校の監督とか コーチが変わっただけで、 急に強くなったりとか、 弱くなったりとか。 そういうのって、 何か特別に凄い訓練をする とかでは無くて、 メンタルも技術も含めて、 「これって普通だよね」 っていう、その『常識』の レベルが底上げされちゃう んだと思います。 10人いて、10人とも、 「練習は1日1時間が普通だよね」 って考えている集団と、 10人いて、10人とも、 「練習は1日8時間が普通だよね」 って考えている集団、 その『普通』の差。 結局、人は、その『普通』には 逆らえないし、 その『常識』に 染まってしまうものです。 だから、ナンパに限らない 話なんですけれども、 本当に変わりたければ、 『常識』を変えるのが 最短・最速だし、 『常識』を変えるとは、 もっと具体的に言うと、 ・今までとは違う場所で生活して、 ・今までとは違う友達と付き合う、 とか、そういう事なんだと思います。 ちょっと話が飛んじゃうんですけど、 僕は昔、いじめられっ子でした。 20代前半まで童貞でした。 それでも、 変わることが出来たのは、 その頃とは違う場所で 生活をして、 その頃の人間関係は 全て切り捨てたから、 だと思います。 変われない人って、たいてい、 同じ場所で、 同じ人間関係の中で もがいています。 だから、努力しても、 努力しても、一向に変われません。 僕だって、もし今も、 あの場所にいて、 あの環境でもがいていたならば、 変われなかったと思います。 ・高校デビュー とか ・大学デビュー っていう言葉がありますよね? 高校や大学進学をきっかけに、 ファッションや性格を ガラリと変えてみる。 それまでの自分を知っている 人間がいない環境だから、 それまでとは違った自分を 演じられる。 演じているうちに、 本当になってしまう… 素晴らしい事だと思います。 今までいた場所で、 今まで一緒にいた人達と 付き合いながら、 今までの自分とは違う存在に なるというのは、 とても難しい事じゃないでしょうか。 … 出来る範囲で構いません。 ナンパに限らず、 本気で変わりたいなら、 切り捨ててください。 場所も、付き合いも。 冷たいようですが、 それが最短です。 相沢蓮也
相沢です。 恋愛相談にのっていると、 ときどき、 「相沢さんのやり方は○○ですよね…」 って言われます。 それを聞くたびに、 「僕のやり方って何だろうか???」 って思います。 たぶん、僕には決まった やり方はありません。 それでも、例えば、 「相沢さんのやり方は、 時間をかけてじっくりと、ですよね」 って言われるならば、 それはきっと、 そういう文脈でお話した 時のことでしょう。 具体的には、 そうですね… そもそも、お金を払って僕に 恋愛相談をしてくる、 という時点で、 その人は、それだけ追い詰められて いることが多く、 追い詰められている、 というのを もっと具体的に言うならば、 ・その恋はゲームオーバー である場合が多いです。 ゲームオーバーというのは、 女性から、 ・男として無し と判定されている状態です。 男として無しと判定されて いるものですから、 時間を空けることで、 再戦の機会を うかがうしかありません。 その方法論をお話しするから、 「相沢さんのやり方は、 時間をかけてじっくりと、ですよね」 と言われます。 あと、 「相沢さんのやり方は、 信頼を重視して丁寧ですね」 と言われます。 これも、 ちゃんとした彼女とか、 体の関係アリの、長期的な 女友達が欲しいとか、 そういう相談者さんが多いので、 「1回やったら連絡が切れました…」 的な結末を避けたければ、 性的なアプローチは、 デートの2回目か 3回目からにしたほうが、 確率が高いと 思っているからであって、 つまり、 ちゃんとした彼女とか、 体の関係アリの、長期的な 女友達が欲しいとか、 っていう『前提』に応えようと しているだけです。 だから、相談者さんのお話を よくお聞きして、今、行かないと、 タイミングを逃すかな、 って判断したときは、 「次のデートでかならずセっ○ス してください」 って、普通にアドバイスしています。 そして、そういう時はだいたい、 「驚きました。本当にヤレました…」 って言われます。 … 本当は、恋愛には、 決まったやり方って 無いと思います。 全ては、『前提』です。 どんな『前提』で、 どんな『文脈』を結んでいくのか。 … ちょっとだけ、映画の話を させてください。 映画って、シーンとシーンを つなぎ合わせて出来ていますよね。 例えば、 日照りの砂漠を、 フラフラになって歩き回っている シーンがあったとします。 で、次のシーンで、 なんでもない、普通のリンゴが 1個、画面いっぱいに映し出された としますよね。 このリンゴの意味、どう思います? 砂漠でカラカラになった喉を うるおす、 最高のごちそうです。 次。 まったく別の映画。 きらびやかな宮殿で、 豪勢な料理と酒がキラキラと 並んでいる、 それを、暗くてジメジメした 場所にいながら、遠くから眺める みすぼらしい男。 男の手元に、画面いっぱいに 映し出される ・先ほどと全く同じリンゴ … このリンゴの意味は? 惨(みじ)めさとか、 貧乏の象徴でしょう。 … まったく同じリンゴでも、 文脈次第で、意味は 180度変わります。 『前提』とか『文脈』って、 そういう事なんです。 だから、 「相沢さんのやり方って、 リンゴですよね?」 って言われても、けっこう 困ります。 例えば、学校とか会社とか、 男性にも、女性にも、 生活や周囲の目と深いつながりが あるという『前提』と、 ナンパや出会い系みたいに、 生活や周囲の目といったバック グラウンドが無い『前提』では アプローチのタイミングは 全然違ってくると思います。 キャバクラみたいに、 女性の目的がお金で、 男性の目的が出会い、 というように、 スタートからズレている場合と、 婚活パーティーのように、 女性側が積極的に出会いを 求めている場合と、 合コンのように、女性が ウインドウショッピング感覚で 参加している場合とでは、 やっぱりアプローチは 違うと思います。 女性が今、自分の仕事や夢に 夢中である場合と、 彼氏と別れたばかりの状態では やっぱり、同じアプローチで 済むはずがないし、 SNSやメールが大好きで、 いつもスマホをいじっている女性と、 水商売とかで、毎日営業の メールや電話をし続けて、 そういったツールに疲れている 女性とでは、 どう考えたって、取るべき アプローチは違うし、 結婚相手を探している女性と、 ワクワクさせてくれる 遊び相手を探している女性とでは、 やっぱり アプローチは違うでしょう。 すべて、『前提』が違います。 『前提』が違うから、 その前後の『文脈』が 違ってくるんです。 … どうして、こんな話をして いるのかっていうと、 「相沢さんのやり方って…」 っていう考え方をしていると、 先ほどのリンゴの例え話を 使うならば、 どんな場合でも、 女性に対してリンゴを差し出そう としてしまうような、 また、 「これさえ出しとけば、 どんな女だって 落とせるたった一つの方法」 を求めてしまうような、 そういう落とし穴に ハマっているような 気がするからです。 万能の、たった1つの方法論は、 ありません。 究極のところ、 ひとり一人の女性を、ちゃんと 観察して、 その都度、適切に振る舞う以外に 正解はあり得ません。 でも、それだと、抽象的すぎて ・真実だけれども役に立たない ですよね。 いや、真実だから、 役に立たないのかな…?? まあいいや。 とにかく、役に立ちません。 だから、ある程度の一般論、 確率論として、 恋愛教材・恋愛ノウハウ というものを作っています。 だから、こういうのは、 ・考えるための足がかり として受け取ってください。 万能のツールではありません。 最後は、目の前の女性、 ひとり一人を、 緻密に、丁寧に、 しかも出来るだけ迅速に、 素早く、 読み解き、 個別に対応するしかないと 考えています。 相沢蓮也
相沢です。 恋愛相談に乗っていると、 結果が出やすい人と、 出にくい人に分かれます。 じゃあ、 どんな人が、 自分が望む、彼女でも、 結婚相手でも、セっ○スでも、 なんでも良いのですが、 そういう、自分が望んだ恋愛、 自分が望んだ結果を手に入れ 易いのかっていうと、 ・自己肯定感が「高い」人 です。 こういう人は、 僕がアドバイスをすると、 素直に受け入れようとします。 自分の『行動』の反省点を 指摘されても、 それが、自分の『存在』を 否定されたことにはならないと、 知っているからです。 逆に、 自己肯定感が「低い」人ほど、 僕のアドバイスに対して、 強い拒絶を示します。 『行動』の問題点を指摘されると、 『存在』を否定されたと 感じるからです。 … というわけで、今日のテーマは ・自己肯定感 まあ、平たく言えば『自信』です。 上っ面のそれではなくて、 もっと揺るぎない、 理由とか根拠を必要としない、 自分の存在そのものに対する 『自信』。 ところで、あなたは、 今の自分が好きですか? それとも、嫌いですか? この質問、すっごく重要です。 今の自分が好きな人は、 過去の自分も好きです。 今の自分が嫌いな人は、 過去の自分も嫌いです。 例えば、 あなたの過去が、 好きになった女性から 見下されて、 気持ち悪いといわれて、 ストーカー扱いされて、 30歳までその繰り返しの、 童貞野郎だったと するじゃないですか。 惨めで、辛くて、 死にたかった30年間。 ここまでが過去。 で、「このままじゃダメだ」 って思って、 努力して、努力して、 努力し続けて、 32歳にしてついに、 女性関係で困らない 自分を手に入れたとしますよね。 これが今。 そして32歳の今、 あなたは強い自己肯定感に 包まれているとします。 そうすると、あなたは、 30歳までの惨めで、 辛くて、死にたかった自分、 そういう過去の自分も、 肯定し、受け入れ、好きになるんです。 「あのころの自分がいたから、 そして、あのころの悔しさと、 努力があったから、 今の自分がいるんだな」 って。 ところが、あなたが 30歳になっても それまでと変わらず、 何もしないまま32歳に なったとするじゃないですか。 惨めで、つらくて、死にたいまま、 32歳になったあなた。 だから、惨めで、つらくて、 死にたかった、 30歳も、31歳も、32歳も嫌い。 自分が嫌い。 自分の全てが嫌い。 … この差。分かります? 過去の『事実』って、 わりとどうでも良いんですよ。 その『事実』を、 ・今の自分がどう考えているのか? の方が重要です。 今の自分が、 過去の事実を『解釈』するんです。 オレの人生は、過去も今も、みじめで 辛くて、死にたい。 だから、未来も最低。 なのか、 あのころの、 最低の時期があったから、 今の自分がある。 今の自分が最高だから、 結局は、過去も、今も、 未来も最高。 … 以前、友人が、 「過去は変えられる」 と教えてくれました。 その通りだと思います。 今のあなたの、 ・自己肯定感 が、 「ただ、辛くて惨めで 情けなかった自分」 を、 「あのころの自分があったから、 今の自分がある」 という形で、 事実ではなく、 解釈として、 肯定的に 受け入れさせてくれます。 こうやって、自分の過去は、 解釈しなおすことで、 変えられるんです。 … ところで、ここまでのお話に、 1つの穴があります。 30歳で 「このままじゃダメだ! 自分を変えよう!!」 と思って、努力して、 努力して、努力して、 結果を得たから、 今の自分を好きになれた。 自己肯定感を身につけられた。 おや? 僕は最初に、 自分が望んだ結果を 手に入れ易いのは、 ・自己肯定感が「高い」人 だと言いました。 ???? ややこしいですか?(笑) 結果を変えて、高い自己肯定感を 手に入れたい。 でも、結果を手に 入れるためには 高い自己肯定感が あったほうが有利である… なんだか、 卵が先か、ニワトリが先か、 みたいな話になってきました。 この問題に対する答えは2つです。 1つめ。 自己肯定感ってのは、 「ある」か「ない」か、 「0」 か「1」かの オールオアナッシングではなく、 程度の問題であること。 (自己肯定感がゼロなら、 たぶんその人は 自殺か他殺の道を選んでいます) 2つめ。 残念ながら、 自己肯定感が高いほうが、 努力を続けられるし、 結果を手に入れやすいのが 事実です。 あとは、それぞれが抱く、 自己肯定感の中で、 それが低ければ低いほど、 苦労はするんだけれども、 それでも、最後は、 「ヤルしかない…」 です… 苦労して、自己肯定感を 高めれば高めるほど、 先へ進めば進むほど、 ステージが 上がれば上がるほど、 その肯定感は、 雪だるま式に加速します。 最初が辛いんです。 動き出すまでが。 転がり始めるまでが。 動き始めたら、 転がりはじめたら ぶっちぎって、 加速し、楽になります。 愉快になってきます。 だから、最初だけ、 長い人生のうちの、 たかだか、半年~2年です。 そのくらいの時間だけ、 「よし。本気で苦しもう!!」 と腹をくくってみてください。 きっと、あなたの 見えている景色は変わります。 相沢蓮也
相沢です。 昔から、たまに聞く 主張として、 「同時に複数の女性と 関係を持ち続けないと、 男としての魅力が下がる」 というものがあります。 「なんだ、そりゃ??」 って思った人。 あなたは健全です。 僕も、 「無理して、 複数の女と付き合わないと 維持できない程度の 『男の魅力』 ってなんだよ(笑)」 と思うのですが、 特に、情報商材なんかに、 その手のことが 書かれていることが多く、 このメルマガの読者さんには、 そういう属性の人が多いので、 一度、ちゃんとこの事については 触れておかないとな… と思っていました。 まず、結論としてですね、 たしかに、魅力的な男性の中には、 いつも複数の女性と付き合っている 人がたくさんいます。 が、彼らは決して、 「複数と付き合わないと、 自分の魅力が下がってしまう!」 などという理由から、 沢山の女の子を口説いている わけではなくて、 ただ普通に、女好きなだけです。 そうして、 「同時に複数の女性と 関係を持ち続けないと、 男としての魅力が下がる」 という主張が、なぜ表れたのか? というと、 男の焦りとか、執着心とか、 依存心とか、 そういうのを、なんとか回避 出来ないか? と、考えた人がいたからです。 一人の女性に依存して、 執着してしまうと、 男は、その女性を失いたくない という恐怖から、 焦ったり、追いかけたり、 媚びたり、束縛したりしてですね、 魅力の無い、言葉と行動を 発してしまう。 であれば、 いつも複数人のイイ女を抱えて いれば、 一人の女性を追いかけすぎたり、 依存しすぎたり、 執着しすぎたり、 束縛したり、 媚びたり、 焦ったり、 追いかけたりしなくなるから、 「男の余裕」を維持できますよね? と、 まあ、そういう論法です。 理屈は分かるんですけどね… ただ、僕はどうしても、 こういう話を聞くと、 「でもそれって、 自分の人生の幸福度を、 女に依存している時点で、 本質的には、ダメなんじゃね??」 って思います。 誤魔化しているだけですよね。 そうして、 本当の意味での、 ・男の魅力 とか、 ・大人の余裕 ってやつは、 女性に対する、男からの依存が 無い状態だと思うんです。 男からすると、 あっても、無くても、 どちらでも良い。 でも、男には、 自分のエネルギーに 余裕があるから、 それを、気に入った女性に 分けてあげているだけ。 それは、言ってみれば、 ・与える喜び に属するものです。 依存したり、 執着したりする男性は、 ・欲しがっている状態 に、属しています。 一人の女性から、 もっと、もっと受け取りたい のだけれども、 その 「欲しい」 を、一人に対して向けすぎて しまうと、 自分の魅力が下がったように 見えてしまうから、 複数の女性から、ちょっとずつ、 受け取ろうとしています。 余裕があるから、 分けてあげているのか? スカスカの自分が バレないように、 隠れて、複数の女性に 「欲しい」って言うのか? 後者が悪いとまでは、言いませんが、 この手の誤魔化しっていうのは、 どこかで、メッキがはがれる 気がしてなりません… 複数に手を出すのか? 一人と向き合うのか? しいて、この判断基準を あげるとすれば、 あなたに、その女性と ・向き合う権利 があるならば、 とことん向き合ったほうが 良いと思います。 分かりやすく言うと、 「付き合っている」 とか 「結婚している」 とか、 付き合ったりしていなくとも、 お互いの価値観について、 話し合う機会が得られる状態、 です。 例えば、付き合っている2人で、 旅行に行ったとしますよね。 男は、 スケジュールを空白にして 思いつくまま、 気ままな旅を楽しみたい タイプだったとします。 女は、 観光名所なんかをきっちりと 時間を決めて回りたい、 しかもそういうのを、 男にリードしてやってもらいたい タイプだとします。 旅行の当日。 男から、 「まったく予定を決めていない」 と聞かされた女は、激怒します。 「そんなのありえない!!」 男は、びっくりして、 訳の分からない怒りを感じながらも、 ただただ、謝ります。 … なぜ、謝るのか? 女が、めちゃくちゃ美人だったから。 自分では、もう2度とこんな綺麗な 女性と付き合う事は出来ない、 そう感じていたからです。 … あなたなら、どうしますか? めちゃくちゃ綺麗なんですよ。 超・好み。 この彼女と街を歩くと、 みんなが二度見してきます。 あれ? 芸能人?? 隣のは彼氏??? すげ~。 って(笑) あなたなら、どうします? パターン1: 「ふざけんなっ! なんでオレがそんな事しなきゃ ならねーんだ。 オレは毎日仕事で忙しいし、 そもそも、 ノープランの旅が好きなんだよっ!」 って怒鳴り返す。 … マッチョですね(笑) どんな美女にも媚びない態度。 個人的には、嫌いじゃないです。 たぶん、このまま喧嘩して別れて 終わりになると思いますけれども。 パターン2: 我慢して受け入れる。 そして、そんな自分を惨めに 思い、 美女に対して意見を言えない 自分にがっかりする。 なぜだろう? そうか! オレがもっと、沢山の美女を 簡単に落とせるようになれば、 こんな時、 別れるのが怖いとか、 嫌われるのが怖いととか、 失うのが怖いとかいう理由で、 黙って、 我慢しなくても済むのでは? よし。 もっと複数の美女を 口説こう!! と考えて、この彼女の前では ひたすら我慢しながら、 バレないように、 別の女性を『練習として』 口説き始める。 … 僕は、これは間違いだと 思います。 その理由と正解が、 パターン3: この彼女と向き合う。 です。 だって、あなたは彼氏なんだから。 あなたには、 向き合って話し合う、 権利があります。 具体的には、 ステップ1: 最初はじっと我慢して、 彼女が感情を吐き出すのを待つ。 ステップ2: 彼女が冷静になったところで、 1、自分は仕事で忙しくて、 観光名所を洗い出したり、 旅行のスケジュールをプランニングする だけの時間がない 2、そもそも自分はノープランの旅が 好きである という2点を、冷静につたえます。 そして ステップ3: お互いの妥協点を見つける。 をします。 妥協案1:役割分担 彼女に興味ある 名所を複数探してもらって 自分がスケジュールを決める 妥協案2:両方やる 1日目は、時間を決めて観光名を回る 2日目は、ノープラン 妥協案3:ツアー 色々とめんどうなんで、 そういうツアーを探して、 業者に丸投げする。 … ここで押さえて欲しい本質は、 ・1人の女性と向き合う事から 逃げないでほしい という事です。 「うるせーバカヤロー!!」 って怒鳴るのではなく、 ただじっと、我慢するのでもなく、 ちゃんと向き合って 欲しいんです。 そもそも、この2人の旅行に 対する価値観って、 どちらも、間違ってはいないと 思うんですよ。 どちらが正しいとか、 どちらが間違っている とかではなくて、 ・価値観の違い ってヤツです。 そして、男女というのは、 別々の人間なんですから、 付き合っていく以上、 生活の至る所で、 必ず、 この、価値観の違いという壁に ぶち当たります。 どんなに相性が良くても、 絶対に、ぶつかります。 で、こういう時に、 「うるせー。バカヤロー!」 って怒鳴る人も、 黙ってじっと我慢して、 「オレがもっとモテる男なら、 こんな我慢しなくて済むのに」 って考える人も、 結局のところ、 ・価値観の壁 と向き合うことから 逃げているだけです。 だから、こういう男性は、 どんなにモテたって、 どんなに沢山の女性と 関係を持ち、 それを増やし続けたところで、 価値観の壁にぶち当たるたびに、 「うるせー。バカヤロー!」 って言うか、 我慢して、惨めな気持ちになるか。 そして、どちらにせよ、 自分がもっとモテたら、 こんな思いしなくて済むはず。 といって、 ・沢山の女性を口説いて 恋愛の練習をする、 という、屈折した逃げ方を 繰り返します。 複数の、沢山の女性を口説き 続けたならば、 微妙な表現ではありますが、 ・女性を落とす技術 は身につくでしょう。 でもそこには、深みが 育ちません。 広さは得られても、 深さが得られないんです。 そうして、恋愛というのは、 特に、 ・大人の魅力 と呼ばれるものには、 ちゃんと、1人の女性と 向き合ってきた、 という、 この種の『深さ』が 求められるし、 この種の『深さ』でなければ 対応できない場面というのが あるんです。 … 一方で、 その時点で、 あなたが、 その女性に向き合う権利が ・無い ならば、 あなたは、複数の女性を口説く べきだと思います。 価値観をぶつけ合うステージに 立てていないのに、 それを行うというのは、 言葉の暴力ですから。 … そんな感じで、広さと深さを 身に着け、 磨き上げていくのが 良いのだと考えます。 恋愛を極めたいのであれば、 少数の気に入った女性と、 しっかり向き合いつつ、 いつも複数の女性を新しく 口説き続ける が正解なのでしょう。 これはこれで、大変ですけどね… 相沢蓮也
相沢です。 秋に、メルマガ読者さん限定で、 エロい女性が集まりやすい場所と そこでの戦略について、 教材を発表しましたところ、 しばらくすると、 エロい女性との 出会い方は分かりました。 でも、 その後、セっ○スが出来ません… 関係が続きません… という相談がチラホラと 寄せられました。 状況を細かく聞きながら、 アドバイスしてゆく点は 人それぞれなのですが、 1点、 こういうときに、うまく いかない人たちの共通点が 見えてきたので、メルマガで 共有します。 まず押さえて欲しいのですが、 多くの場合、 「エロい男」と「エロい女」 では、欲望の在り方が違います。 「セっ○スが大好き!!」 って自覚している男っていうのは、 総じて、 ・不特定多数の沢山の女性 とヤリたがります。 一方で、 「セっ○スが大好き!!」 って自覚している女性というのは、 ほとんどの場合、 ・一番気持よくさせてくれる、たった一人 を求めているものです。 絶対とは言いませんが、 僕の経験上、 不特定多数の男性と、 簡単にヤリまくる女性というのは、 ・自分探しをしている とか、 ・心のすき間を埋めたがっている とか、 ・自分を傷つけたい とか、 要するに、純粋に セっ○スそのものが 好きかというと、 そうでもないケースが ほとんどです。 誰とでも簡単にヤル子ほど、 深い快感を 知らない事が多いものです。 ここが分かっているかどうか? ここが分かっていれば、 女の子と話をしていて、 その子が、 「すっごいセっ○スが好きである」 という事が判明したからといって、 じゃあそれが、イコール、 目の前のあなたと、 その時点で、 今すぐにヤリたいのかどうか? とは、まったく別の問題である、 という事です。 … … あれ? この話、前にも書いたかな?? 忘れちゃった。 まあ、いいや。 … で、こういう、本当に深いセっ○スの 快感を知っている女性ほど、 相手をよく選びますし、 その時点で、自分をすっごく 満足させてくれる男がいるならば、 その男とかに義理立てして、 ガードが固くなったりもします。 以前、 セフレに悪いから、旦那とは セっ○スはしない、 という女性と会った事があるのですが、 まあ、要するに、そういう事ですね。 同じようにして、 これも勘違いしちゃう男性が 多いんだな~ って感じたのが、 結婚しているのに、 出会いを求めていたり、 他の男と付き合ったりする 女性についてです。 ほとんどの場合、 彼女達は別に、 不倫がしたいわけじゃ、 ないんですよ。 恋愛がしたいんです。 このニュアンスの差が 分からないから、 「どうせヤリたいんだろ」 っていう態度で手を出して、 「そんなつもりじゃないっ!」 ってなったり、 一度手を出した後、 急に、ホテルしか 行かなくなったりして、 関係があっという間に 切れてしまったりします。 逆に、そういった女性が、 「えっち目的の人は嫌」 って断言しているからといって、 手を出さなすぎたりとかも、 ダメですよね。 恋愛ってのは、 セっ○スだけじゃないし、 かといって、 セっ○スを抜かしても 成立しないんですから。 両方をバランスよく、 ちゃんと与えないと。 セっ○スが大好きだろうが、 潜在的に 浮気をしたがっていようが、 どちらの女性に対しても 共通して言えることですが、 どうあれ、 「体が目当て」 と思われたら、そこで試合は 終了しますよ、 って事です。 えっちは大好き。 浮気もしたいかも。 でも、軽く見られるのは 我慢ならない。 当然といえば、当然だと 思うのですが、 なんなんでしょうね。 なんか、ナンパとかで、 「即日ゲットだぜ!!」 みたいなノリが もてはやされている せいなのか、 妙に、意味も根拠もなく、 「あったその日のうちに!」 ってのに執着する男性が 増えている気がします。 そこは、関係無いんですよ。 あったその日だろうが、 2回目だろうが、 3回目だろうが、 7回目だろうが、 8回目だろうが、 そういうんじゃないんです。 『数』じゃなくて、 『目の前の女の子』を見てください。 もったいないですよね。 あと数回、デートと手順を 重ねれば、 普通に、いわゆる ・都合のイイ長期的な関係 が築けたはずなのに、 無意味に、根拠なく、 即日とかにこだわって、 なにも出来ないまま その出会いが 消えてしまうとか、 相談に乗っていると、 ほんと、もったいないな~って 思います。 まったく同じ女性にたいして、 まったく同じ男が、 まったく同じ口説き方をしても、 その時々の、女性の環境とか 状況とか、心境なんかで、 その日のうちに、ホテルに行く こともあれば、 2回目、3回目となることも 十分にあるんです。 女の子は、 プログラムじゃないんで。 いつも、 変化し続ける生ものです。 もっと、ちゃんと 女の子を見ましょうよ。 それから、これも面白いな~ って感じたんですが、 例えば、既婚の女性と 付き合ったとするじゃないですか。 そういう女性って いうのは、 自分が浮気しているから、 男性の浮気もOKなのか? っていうと、 ダメな場合が多いです。 旦那の浮気もダメどころか、 あなたの浮気も許せません。 自分が浮気するのは良い けれども、 旦那も、あなたも、 浮気はしちゃダメ。 あなたと同じでしょ?(笑) この心理を把握していないと、 この種の女性とは良好な関係を 続けられません。 逆に、 既婚女性と付き合ったら、 最初は、 「お互いに深入りしない」 って約束だったのに、 相手がどんどん自分に執着する ようになって困りました、 なんて相談もありました。 いやいや、最初の 「お互いに深入りしない」 なんてのは、単なる理屈の 話ですから、 で、恋愛とかセっ○スってのは 感情で動いているんで、 今日のメルマガをよく読んで、 女性心理を 勉強しなおしてください。 … 教材ってのは 発表してみるものですね。 いろんな人が、 いろんな結果を報告してくれます。 面白いな~。 相沢蓮也
相沢です。 友人に面白い 質問をもらいました。 「相沢さんって、 彼女からフラれたこと 無いんですか?」 で、僕が 「無いですね…」 って答えると驚いていたので、 「というか僕は、 女の子とちゃんと 付き合った事って、 ほとんど無いんですよ」 と答えました。 正確に言うと、 僕は2人しか 付き合ったことがありません。 若いころ、といっても、 好きな女の子にフラれて、 「よし! オレはもう遊びまくろう! 純愛なんてクソくらいだぜっ!!」 って決心してからの話 なんですけれども、 やっぱりどこかで、 「付き合う」という行為に 特別な意味と幻想を いだいていたのでしょう。 若いころの自分は、 なぜか 「オレは付き合わない!!」 って決めていました。 (今となっては、まったく謎。 この決断の意味が不明…) 最初に、ちゃんと付き合ったのは 2人だけと言いましたが、 「オレは付き合わない!!」 って決めてからは、1人だけです。 当時、ある人の影響で、 セっ○スした女の子の数を 数えていた事があって、 100人までは 数えたけれども、 その後は、 急にバカらしくなって、 その手の数字は 全部忘れることに したのですが、 その100人の中に、 僕がちゃんと 付き合った女性はいません。 … 余談ですが、どうしても目の前の 女の子とセっ○スがしたくて、 「付き合おう」 と言ったことは、何度もあります。 その後、2回やって、逃げる、 というのが、僕の定番でした。 ずっと昔の、若いころのお話ですよ?笑 もう、僕もいいオッサンだし ちゃんとした社会人ですから そんな事しませんけれども… メルマガだとついつい、 カッコウつけて カッコウ良さげな 話ばかりしてますが、 実は僕って、 その程度の男なんです。 だから沢山の女の子から 「最低」 「クズ」 「結局ヤリもくかよ」 みたいなメールを沢山、 もらっていました。 ごめんなさい。 もう、やってません… そして、 昔は自分も、そういう酷いことを していたクセに、 今は、そういう酷いことをする男を 見ると、ゲンナリします。 そして、そんな身勝手な自分に また落ち込みます… 話を戻しますね。 付き合わないって決めていた。 すると、次のように聞かれます。 「付き合わないのに、どうやって 関係を続けるんですか?」 「女の子から、 『私たちってどんな関係?』 って聞かれたら、 何て答えるんですか?」 この答えは、こうです。 「こちらからワザワザ、 付き合う、付き合わないの話 なんかしなくても、 続くときは自然と続きます」 「私たちってどんな関係」って 聞かれたら 僕は 「う~ん。猫…かな…」 「猫って?」 「オレ、猫好きなんだよ。 一人だと寂しいからさ」 って答えることが多かったです。 「そんな答えで、女の子は 怒りませんか?」 って聞かれるんですけれども、 怒る子もいれば、 喜ぶ子もいます。 曖昧な答えを、 曖昧に受け止めたまま 関係を続ける子もいます。 だから当然、 そのやり取りで 関係が続く子もいれば、 関係が切れる子もいます。 何が言いたいか っていうとですね、 僕は、 みなさんが思っているほど、 女性を自由自在に コントロールしている わけでは無い、 ってことです。 恋愛というのは、 人間が相手ですから。 色々と ・確率を上げるための手段 はあったとしても、 けっしてそれは、 100%、自分の思い通りに 他人を操るような、 そういう種類のものではない んですよ。 「すっごく欲しい女性、 好みの女性と出会ったとき、 狙って、自分の思い通りに その女性を落とした 経験はありますか?」 と聞かれれば、 答えは 「YES」 です。 狙って落とすという経験は、 何度もしてきました。 一方で、 狙っても落とせなかった という経験も 沢山しているんです。 恋愛というものに対して、 都合の良いものを求めれば 求めるほどに、 僕は、 宗教に近づくんだと思います。 どんな新興宗教にだって、 かならず熱烈な信者って いますよね? でもそれって、沢山勧誘を しているうちに、 もちろん、そこには様々な 勧誘と誘惑のテクニックが あったとしても、 それでも、やっぱり最後は ・相性 です。 どれほど強烈な カリスマ性を持った、 どれほど、勧誘とか誘導とか セールスの達人だとしても、 やっぱり、出会った人間の 全てを100%の確率で 洗脳することは不可能だと 思うんです。 (薬物とか暴力はおいといて…) だから、 自分にとって 「都合の良い関係」 を求めれば求めるほどに、 最後は、 ・出会いの数 と ・相性 がモノを言うんです。 それなりの数の女性と せっ○スしてみると、 一定数、必ずいるんですよ。 最後まで「付き合う」という 言葉を求めない女性って。 … なんで、こんな話を したのかって いうとですね、 みなさん、 自分にとって都合の良い 女性を強く求める割には、 目の前の1人に執着して、 その女性をコントロールしようと し過ぎる傾向にあるからです。 人間関係ってのは、 WIN-WINでないと 長続きしませんから、 究極のところ、 ・男にとって都合の良い女 が、そのまま ・女にとっても都合の良い男 とイコールになってしまえば、 特別なテクニックなんて まったく必要ではなく、 つまるところ、 それを、 ・相性が良い と言います。 だから、 もっともっと皆さん、 目の前の1人を、 無理にコントロールしようと するんじゃなくて、 外に目を向けて、 相性の良い女性を探した方が 圧倒的に楽だし、 合理的だということを 意識して欲しいなって思います。 相沢蓮也
相沢です。 よく、 「女性のセックスオッケーサインが 分かりません。」 って聞かれます。 残念ながら、女性の方からわざわざ、 セックスオッケーサイン、 などというものを発信してくれる ことは、ほぼ無いのですが、 ある簡単な、男からの働きかけ、 つまり、ちょっとしたテストを 行えば、 ほぼ、判断できます。 これを、反応別に、 0%と、50%と、70%と、100% の4種類に分類してみました。 いつ、行けばよいのか? 間違ったタイミングで行って 失敗して嫌われないためには どうすれば良いのか? 空気を読むことに自信が無い人ほど、 オッケーサインを待つのではなく、 このテストを行って その結果に従ってください。 で、さっそくですが、 そのテストとは、 2人きりになったときに、 少しだけ体の距離を縮めた状態で、 無言で、相手の瞳を、じっとみつめる です。 おそらく、これ以上に確かな判別が できるテストはありません。 カラオケでも、 薄暗いネットカフェでも、 飲んでから帰るその道の途中でも、 雰囲気の酔いバーでも、 夜景を眺めながらでも、 2人きりで、向かい合って、 少し体の距離を近づけてから、 黙って、 じ~っと見つめてください。 その時、女性側も 黙って見つめ返してきて、 だんだんと、瞳が濡れて、 トロンとした感じになったら、 それは 100%、セックスオッケーサイン です。 ここは、誘わなきゃならない タイミングです。 無条件でヤレます。 で、照れて、恥ずかしそうに 目をそらしたならば、 70%くらいのオッケーサイン です。 恋愛教材に書かれているような手順を キッチリと踏んでゆけば、 まずヤレます。 次に、 堂々と見返してきて、 トロンともしないし、照れもしない、 これだと、50%くらいですね。 それまでの2人の、 全体の文脈とか、 その女性の性格とか、 を含めて、 少し広い視野で 読み取らなきゃならない パターンですので、 自信がないなら、 止めといたほうが無難です。 あと、単に困って 目を背けるパターン。 これは… 0% まだ、セクシャルな アプローチをする 段階ではありません。 手を出したら、 普通に関係が終わります。 … 以上です。 セクシャルな アプローチっていうのは タイミングを逃がすと、 「男らしくない」 「もういいや…」 って感じで、 その1回で、チャンスを永遠に 失ってしまったりだとか、 逆に、タイミングが早すぎても、 「体目当て」 「軽く見られた」 って感じで、やっぱりチャンスを 永遠に失う、 非常に、もったいない、 失敗したくない判断どころです。 きっちりとテストして、 その反応を見きわめてください。 相沢蓮也
相沢です。 「ナンパをしたいけれども、 どうしても地蔵になってしまいます…」 という質問をもらいましたので、 今日は、その解決方法をお話します。 小手先ではなくて、かなり本気の 解決法です。 ところで、ひとつ、 興味深い話があるのですが、 以前、僕の所に、 「今までの彼女は、全てナンパで 作りました。 ナンパ歴は5年になります。 その日のうちに… なんていうのも、何度も経験しています。 それでも、未だに『地蔵』になる ことがあります」 という男性が相談に来ました。 ちょっと意外じゃないですか? これだけやってても、 路上を歩く、見ず知らずの女性に 声をかける事に対して、 ストレスを感じる人って いるんです。 … なぜだと思いますか? … 僕は、これを ・常識の問題 だと考えています。 なぜ、街を歩く、 見知らぬ女性に声をかけることは、ストレスなのか? その答えは、 ほとんどの男性にとって、 街を歩く、見知らぬ女性に声を かける行為が、 ・非常識 だからなんです。 で、この『常識』とか『非常識』 ってやつを、もっと厳密に言うと、 声かけにストレスを感じる男性の 周囲の男性は、みんな、 「見知らぬ女性には、声をかけない」 という価値観を持っています。 地蔵の男性がいたとして、 その友人のA君も、 その先輩のBさんも、 その後輩のC君も、 親も、先生も、兄弟も、 みんな、 「見知らぬ女性には、声をかけない」 という価値観の世界で 生きています。 そういう世界に 所属しているから、 地蔵の男性は、 いつまでたっても 声かけにストレスを 感じてしまいます。 だって、周囲の人間、 つまりそれは世界 なんですけれども、 その世界の住人がみんな、 「見知らぬ女性には、声をかけない」 という方向を向いていたら、 その世界の中で、 自分一人だけ逆方向を向くのは、 ストレスですよね? これが『常識』というものの正体です。 実は僕は、意外と声かけの数って 少ないんですよ。 ガチでナンパしている男性からしたら、 ペーペーレベルの数です。 でも、ほとんどナンパとか 声かけという行為に ストレスを感じません。 なぜなら、仕事がら、 僕の周囲の人間には ナンパをする男性が、 やたらと多いからです。 構造だけ見れば、地蔵の男性と 一緒なんです。 僕の友達も、 僕の仕事仲間も、 僕の先生も、 僕の後輩も、 とにかくみんな、普通にナンパします。 僕は、そういう世界で生活を しているものですから、 「見知らぬ女性に声をかけるのが 全然、おかしくない」 という『常識』に生きています。 要するに、『常識』に抵抗して いないんです。 みんなと同じ方向を向いているだけ。 だから、ナンパとか声かけに対して、 ほとんどストレスがありません。 … この、『常識』の話っていうのは 自分を変えるためには、非常に 重要だと考えます。 人って、場の色に染まります。 一部の奇人や天才を除くと、 本当に変わりたいならば、 そういう場に入ってしまって、 その色に染まっちゃうのが 最も合理的です。 だから、野球でも駅伝でも 強豪校って決まってるじゃ ないですか。 野球は、あの学校が強い。 駅伝は、あそこが強い。 って。 あるいは、学校の監督とか コーチが変わっただけで、 急に強くなったりとか、 弱くなったりとか。 そういうのって、 何か特別に凄い訓練をする とかでは無くて、 メンタルも技術も含めて、 「これって普通だよね」 っていう、その『常識』の レベルが底上げされちゃう んだと思います。 10人いて、10人とも、 「練習は1日1時間が普通だよね」 って考えている集団と、 10人いて、10人とも、 「練習は1日8時間が普通だよね」 って考えている集団、 その『普通』の差。 結局、人は、その『普通』には 逆らえないし、 その『常識』に 染まってしまうものです。 だから、ナンパに限らない 話なんですけれども、 本当に変わりたければ、 『常識』を変えるのが 最短・最速だし、 『常識』を変えるとは、 もっと具体的に言うと、 ・今までとは違う場所で生活して、 ・今までとは違う友達と付き合う、 とか、そういう事なんだと思います。 ちょっと話が飛んじゃうんですけど、 僕は昔、いじめられっ子でした。 20代前半まで童貞でした。 それでも、 変わることが出来たのは、 その頃とは違う場所で 生活をして、 その頃の人間関係は 全て切り捨てたから、 だと思います。 変われない人って、たいてい、 同じ場所で、 同じ人間関係の中で もがいています。 だから、努力しても、 努力しても、一向に変われません。 僕だって、もし今も、 あの場所にいて、 あの環境でもがいていたならば、 変われなかったと思います。 ・高校デビュー とか ・大学デビュー っていう言葉がありますよね? 高校や大学進学をきっかけに、 ファッションや性格を ガラリと変えてみる。 それまでの自分を知っている 人間がいない環境だから、 それまでとは違った自分を 演じられる。 演じているうちに、 本当になってしまう… 素晴らしい事だと思います。 今までいた場所で、 今まで一緒にいた人達と 付き合いながら、 今までの自分とは違う存在に なるというのは、 とても難しい事じゃないでしょうか。 … 出来る範囲で構いません。 ナンパに限らず、 本気で変わりたいなら、 切り捨ててください。 場所も、付き合いも。 冷たいようですが、 それが最短です。 相沢蓮也
相沢です。 恋愛相談にのっていると、 ときどき、 「相沢さんのやり方は○○ですよね…」 って言われます。 それを聞くたびに、 「僕のやり方って何だろうか???」 って思います。 たぶん、僕には決まった やり方はありません。 それでも、例えば、 「相沢さんのやり方は、 時間をかけてじっくりと、ですよね」 って言われるならば、 それはきっと、 そういう文脈でお話した 時のことでしょう。 具体的には、 そうですね… そもそも、お金を払って僕に 恋愛相談をしてくる、 という時点で、 その人は、それだけ追い詰められて いることが多く、 追い詰められている、 というのを もっと具体的に言うならば、 ・その恋はゲームオーバー である場合が多いです。 ゲームオーバーというのは、 女性から、 ・男として無し と判定されている状態です。 男として無しと判定されて いるものですから、 時間を空けることで、 再戦の機会を うかがうしかありません。 その方法論をお話しするから、 「相沢さんのやり方は、 時間をかけてじっくりと、ですよね」 と言われます。 あと、 「相沢さんのやり方は、 信頼を重視して丁寧ですね」 と言われます。 これも、 ちゃんとした彼女とか、 体の関係アリの、長期的な 女友達が欲しいとか、 そういう相談者さんが多いので、 「1回やったら連絡が切れました…」 的な結末を避けたければ、 性的なアプローチは、 デートの2回目か 3回目からにしたほうが、 確率が高いと 思っているからであって、 つまり、 ちゃんとした彼女とか、 体の関係アリの、長期的な 女友達が欲しいとか、 っていう『前提』に応えようと しているだけです。 だから、相談者さんのお話を よくお聞きして、今、行かないと、 タイミングを逃すかな、 って判断したときは、 「次のデートでかならずセっ○ス してください」 って、普通にアドバイスしています。 そして、そういう時はだいたい、 「驚きました。本当にヤレました…」 って言われます。 … 本当は、恋愛には、 決まったやり方って 無いと思います。 全ては、『前提』です。 どんな『前提』で、 どんな『文脈』を結んでいくのか。 … ちょっとだけ、映画の話を させてください。 映画って、シーンとシーンを つなぎ合わせて出来ていますよね。 例えば、 日照りの砂漠を、 フラフラになって歩き回っている シーンがあったとします。 で、次のシーンで、 なんでもない、普通のリンゴが 1個、画面いっぱいに映し出された としますよね。 このリンゴの意味、どう思います? 砂漠でカラカラになった喉を うるおす、 最高のごちそうです。 次。 まったく別の映画。 きらびやかな宮殿で、 豪勢な料理と酒がキラキラと 並んでいる、 それを、暗くてジメジメした 場所にいながら、遠くから眺める みすぼらしい男。 男の手元に、画面いっぱいに 映し出される ・先ほどと全く同じリンゴ … このリンゴの意味は? 惨(みじ)めさとか、 貧乏の象徴でしょう。 … まったく同じリンゴでも、 文脈次第で、意味は 180度変わります。 『前提』とか『文脈』って、 そういう事なんです。 だから、 「相沢さんのやり方って、 リンゴですよね?」 って言われても、けっこう 困ります。 例えば、学校とか会社とか、 男性にも、女性にも、 生活や周囲の目と深いつながりが あるという『前提』と、 ナンパや出会い系みたいに、 生活や周囲の目といったバック グラウンドが無い『前提』では アプローチのタイミングは 全然違ってくると思います。 キャバクラみたいに、 女性の目的がお金で、 男性の目的が出会い、 というように、 スタートからズレている場合と、 婚活パーティーのように、 女性側が積極的に出会いを 求めている場合と、 合コンのように、女性が ウインドウショッピング感覚で 参加している場合とでは、 やっぱりアプローチは 違うと思います。 女性が今、自分の仕事や夢に 夢中である場合と、 彼氏と別れたばかりの状態では やっぱり、同じアプローチで 済むはずがないし、 SNSやメールが大好きで、 いつもスマホをいじっている女性と、 水商売とかで、毎日営業の メールや電話をし続けて、 そういったツールに疲れている 女性とでは、 どう考えたって、取るべき アプローチは違うし、 結婚相手を探している女性と、 ワクワクさせてくれる 遊び相手を探している女性とでは、 やっぱり アプローチは違うでしょう。 すべて、『前提』が違います。 『前提』が違うから、 その前後の『文脈』が 違ってくるんです。 … どうして、こんな話をして いるのかっていうと、 「相沢さんのやり方って…」 っていう考え方をしていると、 先ほどのリンゴの例え話を 使うならば、 どんな場合でも、 女性に対してリンゴを差し出そう としてしまうような、 また、 「これさえ出しとけば、 どんな女だって 落とせるたった一つの方法」 を求めてしまうような、 そういう落とし穴に ハマっているような 気がするからです。 万能の、たった1つの方法論は、 ありません。 究極のところ、 ひとり一人の女性を、ちゃんと 観察して、 その都度、適切に振る舞う以外に 正解はあり得ません。 でも、それだと、抽象的すぎて ・真実だけれども役に立たない ですよね。 いや、真実だから、 役に立たないのかな…?? まあいいや。 とにかく、役に立ちません。 だから、ある程度の一般論、 確率論として、 恋愛教材・恋愛ノウハウ というものを作っています。 だから、こういうのは、 ・考えるための足がかり として受け取ってください。 万能のツールではありません。 最後は、目の前の女性、 ひとり一人を、 緻密に、丁寧に、 しかも出来るだけ迅速に、 素早く、 読み解き、 個別に対応するしかないと 考えています。 相沢蓮也
相沢です。 恋愛相談に乗っていると、 結果が出やすい人と、 出にくい人に分かれます。 じゃあ、 どんな人が、 自分が望む、彼女でも、 結婚相手でも、セっ○スでも、 なんでも良いのですが、 そういう、自分が望んだ恋愛、 自分が望んだ結果を手に入れ 易いのかっていうと、 ・自己肯定感が「高い」人 です。 こういう人は、 僕がアドバイスをすると、 素直に受け入れようとします。 自分の『行動』の反省点を 指摘されても、 それが、自分の『存在』を 否定されたことにはならないと、 知っているからです。 逆に、 自己肯定感が「低い」人ほど、 僕のアドバイスに対して、 強い拒絶を示します。 『行動』の問題点を指摘されると、 『存在』を否定されたと 感じるからです。 … というわけで、今日のテーマは ・自己肯定感 まあ、平たく言えば『自信』です。 上っ面のそれではなくて、 もっと揺るぎない、 理由とか根拠を必要としない、 自分の存在そのものに対する 『自信』。 ところで、あなたは、 今の自分が好きですか? それとも、嫌いですか? この質問、すっごく重要です。 今の自分が好きな人は、 過去の自分も好きです。 今の自分が嫌いな人は、 過去の自分も嫌いです。 例えば、 あなたの過去が、 好きになった女性から 見下されて、 気持ち悪いといわれて、 ストーカー扱いされて、 30歳までその繰り返しの、 童貞野郎だったと するじゃないですか。 惨めで、辛くて、 死にたかった30年間。 ここまでが過去。 で、「このままじゃダメだ」 って思って、 努力して、努力して、 努力し続けて、 32歳にしてついに、 女性関係で困らない 自分を手に入れたとしますよね。 これが今。 そして32歳の今、 あなたは強い自己肯定感に 包まれているとします。 そうすると、あなたは、 30歳までの惨めで、 辛くて、死にたかった自分、 そういう過去の自分も、 肯定し、受け入れ、好きになるんです。 「あのころの自分がいたから、 そして、あのころの悔しさと、 努力があったから、 今の自分がいるんだな」 って。 ところが、あなたが 30歳になっても それまでと変わらず、 何もしないまま32歳に なったとするじゃないですか。 惨めで、つらくて、死にたいまま、 32歳になったあなた。 だから、惨めで、つらくて、 死にたかった、 30歳も、31歳も、32歳も嫌い。 自分が嫌い。 自分の全てが嫌い。 … この差。分かります? 過去の『事実』って、 わりとどうでも良いんですよ。 その『事実』を、 ・今の自分がどう考えているのか? の方が重要です。 今の自分が、 過去の事実を『解釈』するんです。 オレの人生は、過去も今も、みじめで 辛くて、死にたい。 だから、未来も最低。 なのか、 あのころの、 最低の時期があったから、 今の自分がある。 今の自分が最高だから、 結局は、過去も、今も、 未来も最高。 … 以前、友人が、 「過去は変えられる」 と教えてくれました。 その通りだと思います。 今のあなたの、 ・自己肯定感 が、 「ただ、辛くて惨めで 情けなかった自分」 を、 「あのころの自分があったから、 今の自分がある」 という形で、 事実ではなく、 解釈として、 肯定的に 受け入れさせてくれます。 こうやって、自分の過去は、 解釈しなおすことで、 変えられるんです。 … ところで、ここまでのお話に、 1つの穴があります。 30歳で 「このままじゃダメだ! 自分を変えよう!!」 と思って、努力して、 努力して、努力して、 結果を得たから、 今の自分を好きになれた。 自己肯定感を身につけられた。 おや? 僕は最初に、 自分が望んだ結果を 手に入れ易いのは、 ・自己肯定感が「高い」人 だと言いました。 ???? ややこしいですか?(笑) 結果を変えて、高い自己肯定感を 手に入れたい。 でも、結果を手に 入れるためには 高い自己肯定感が あったほうが有利である… なんだか、 卵が先か、ニワトリが先か、 みたいな話になってきました。 この問題に対する答えは2つです。 1つめ。 自己肯定感ってのは、 「ある」か「ない」か、 「0」 か「1」かの オールオアナッシングではなく、 程度の問題であること。 (自己肯定感がゼロなら、 たぶんその人は 自殺か他殺の道を選んでいます) 2つめ。 残念ながら、 自己肯定感が高いほうが、 努力を続けられるし、 結果を手に入れやすいのが 事実です。 あとは、それぞれが抱く、 自己肯定感の中で、 それが低ければ低いほど、 苦労はするんだけれども、 それでも、最後は、 「ヤルしかない…」 です… 苦労して、自己肯定感を 高めれば高めるほど、 先へ進めば進むほど、 ステージが 上がれば上がるほど、 その肯定感は、 雪だるま式に加速します。 最初が辛いんです。 動き出すまでが。 転がり始めるまでが。 動き始めたら、 転がりはじめたら ぶっちぎって、 加速し、楽になります。 愉快になってきます。 だから、最初だけ、 長い人生のうちの、 たかだか、半年~2年です。 そのくらいの時間だけ、 「よし。本気で苦しもう!!」 と腹をくくってみてください。 きっと、あなたの 見えている景色は変わります。 相沢蓮也
相沢です。 昔から、たまに聞く 主張として、 「同時に複数の女性と 関係を持ち続けないと、 男としての魅力が下がる」 というものがあります。 「なんだ、そりゃ??」 って思った人。 あなたは健全です。 僕も、 「無理して、 複数の女と付き合わないと 維持できない程度の 『男の魅力』 ってなんだよ(笑)」 と思うのですが、 特に、情報商材なんかに、 その手のことが 書かれていることが多く、 このメルマガの読者さんには、 そういう属性の人が多いので、 一度、ちゃんとこの事については 触れておかないとな… と思っていました。 まず、結論としてですね、 たしかに、魅力的な男性の中には、 いつも複数の女性と付き合っている 人がたくさんいます。 が、彼らは決して、 「複数と付き合わないと、 自分の魅力が下がってしまう!」 などという理由から、 沢山の女の子を口説いている わけではなくて、 ただ普通に、女好きなだけです。 そうして、 「同時に複数の女性と 関係を持ち続けないと、 男としての魅力が下がる」 という主張が、なぜ表れたのか? というと、 男の焦りとか、執着心とか、 依存心とか、 そういうのを、なんとか回避 出来ないか? と、考えた人がいたからです。 一人の女性に依存して、 執着してしまうと、 男は、その女性を失いたくない という恐怖から、 焦ったり、追いかけたり、 媚びたり、束縛したりしてですね、 魅力の無い、言葉と行動を 発してしまう。 であれば、 いつも複数人のイイ女を抱えて いれば、 一人の女性を追いかけすぎたり、 依存しすぎたり、 執着しすぎたり、 束縛したり、 媚びたり、 焦ったり、 追いかけたりしなくなるから、 「男の余裕」を維持できますよね? と、 まあ、そういう論法です。 理屈は分かるんですけどね… ただ、僕はどうしても、 こういう話を聞くと、 「でもそれって、 自分の人生の幸福度を、 女に依存している時点で、 本質的には、ダメなんじゃね??」 って思います。 誤魔化しているだけですよね。 そうして、 本当の意味での、 ・男の魅力 とか、 ・大人の余裕 ってやつは、 女性に対する、男からの依存が 無い状態だと思うんです。 男からすると、 あっても、無くても、 どちらでも良い。 でも、男には、 自分のエネルギーに 余裕があるから、 それを、気に入った女性に 分けてあげているだけ。 それは、言ってみれば、 ・与える喜び に属するものです。 依存したり、 執着したりする男性は、 ・欲しがっている状態 に、属しています。 一人の女性から、 もっと、もっと受け取りたい のだけれども、 その 「欲しい」 を、一人に対して向けすぎて しまうと、 自分の魅力が下がったように 見えてしまうから、 複数の女性から、ちょっとずつ、 受け取ろうとしています。 余裕があるから、 分けてあげているのか? スカスカの自分が バレないように、 隠れて、複数の女性に 「欲しい」って言うのか? 後者が悪いとまでは、言いませんが、 この手の誤魔化しっていうのは、 どこかで、メッキがはがれる 気がしてなりません… 複数に手を出すのか? 一人と向き合うのか? しいて、この判断基準を あげるとすれば、 あなたに、その女性と ・向き合う権利 があるならば、 とことん向き合ったほうが 良いと思います。 分かりやすく言うと、 「付き合っている」 とか 「結婚している」 とか、 付き合ったりしていなくとも、 お互いの価値観について、 話し合う機会が得られる状態、 です。 例えば、付き合っている2人で、 旅行に行ったとしますよね。 男は、 スケジュールを空白にして 思いつくまま、 気ままな旅を楽しみたい タイプだったとします。 女は、 観光名所なんかをきっちりと 時間を決めて回りたい、 しかもそういうのを、 男にリードしてやってもらいたい タイプだとします。 旅行の当日。 男から、 「まったく予定を決めていない」 と聞かされた女は、激怒します。 「そんなのありえない!!」 男は、びっくりして、 訳の分からない怒りを感じながらも、 ただただ、謝ります。 … なぜ、謝るのか? 女が、めちゃくちゃ美人だったから。 自分では、もう2度とこんな綺麗な 女性と付き合う事は出来ない、 そう感じていたからです。 … あなたなら、どうしますか? めちゃくちゃ綺麗なんですよ。 超・好み。 この彼女と街を歩くと、 みんなが二度見してきます。 あれ? 芸能人?? 隣のは彼氏??? すげ~。 って(笑) あなたなら、どうします? パターン1: 「ふざけんなっ! なんでオレがそんな事しなきゃ ならねーんだ。 オレは毎日仕事で忙しいし、 そもそも、 ノープランの旅が好きなんだよっ!」 って怒鳴り返す。 … マッチョですね(笑) どんな美女にも媚びない態度。 個人的には、嫌いじゃないです。 たぶん、このまま喧嘩して別れて 終わりになると思いますけれども。 パターン2: 我慢して受け入れる。 そして、そんな自分を惨めに 思い、 美女に対して意見を言えない 自分にがっかりする。 なぜだろう? そうか! オレがもっと、沢山の美女を 簡単に落とせるようになれば、 こんな時、 別れるのが怖いとか、 嫌われるのが怖いととか、 失うのが怖いとかいう理由で、 黙って、 我慢しなくても済むのでは? よし。 もっと複数の美女を 口説こう!! と考えて、この彼女の前では ひたすら我慢しながら、 バレないように、 別の女性を『練習として』 口説き始める。 … 僕は、これは間違いだと 思います。 その理由と正解が、 パターン3: この彼女と向き合う。 です。 だって、あなたは彼氏なんだから。 あなたには、 向き合って話し合う、 権利があります。 具体的には、 ステップ1: 最初はじっと我慢して、 彼女が感情を吐き出すのを待つ。 ステップ2: 彼女が冷静になったところで、 1、自分は仕事で忙しくて、 観光名所を洗い出したり、 旅行のスケジュールをプランニングする だけの時間がない 2、そもそも自分はノープランの旅が 好きである という2点を、冷静につたえます。 そして ステップ3: お互いの妥協点を見つける。 をします。 妥協案1:役割分担 彼女に興味ある 名所を複数探してもらって 自分がスケジュールを決める 妥協案2:両方やる 1日目は、時間を決めて観光名を回る 2日目は、ノープラン 妥協案3:ツアー 色々とめんどうなんで、 そういうツアーを探して、 業者に丸投げする。 … ここで押さえて欲しい本質は、 ・1人の女性と向き合う事から 逃げないでほしい という事です。 「うるせーバカヤロー!!」 って怒鳴るのではなく、 ただじっと、我慢するのでもなく、 ちゃんと向き合って 欲しいんです。 そもそも、この2人の旅行に 対する価値観って、 どちらも、間違ってはいないと 思うんですよ。 どちらが正しいとか、 どちらが間違っている とかではなくて、 ・価値観の違い ってヤツです。 そして、男女というのは、 別々の人間なんですから、 付き合っていく以上、 生活の至る所で、 必ず、 この、価値観の違いという壁に ぶち当たります。 どんなに相性が良くても、 絶対に、ぶつかります。 で、こういう時に、 「うるせー。バカヤロー!」 って怒鳴る人も、 黙ってじっと我慢して、 「オレがもっとモテる男なら、 こんな我慢しなくて済むのに」 って考える人も、 結局のところ、 ・価値観の壁 と向き合うことから 逃げているだけです。 だから、こういう男性は、 どんなにモテたって、 どんなに沢山の女性と 関係を持ち、 それを増やし続けたところで、 価値観の壁にぶち当たるたびに、 「うるせー。バカヤロー!」 って言うか、 我慢して、惨めな気持ちになるか。 そして、どちらにせよ、 自分がもっとモテたら、 こんな思いしなくて済むはず。 といって、 ・沢山の女性を口説いて 恋愛の練習をする、 という、屈折した逃げ方を 繰り返します。 複数の、沢山の女性を口説き 続けたならば、 微妙な表現ではありますが、 ・女性を落とす技術 は身につくでしょう。 でもそこには、深みが 育ちません。 広さは得られても、 深さが得られないんです。 そうして、恋愛というのは、 特に、 ・大人の魅力 と呼ばれるものには、 ちゃんと、1人の女性と 向き合ってきた、 という、 この種の『深さ』が 求められるし、 この種の『深さ』でなければ 対応できない場面というのが あるんです。 … 一方で、 その時点で、 あなたが、 その女性に向き合う権利が ・無い ならば、 あなたは、複数の女性を口説く べきだと思います。 価値観をぶつけ合うステージに 立てていないのに、 それを行うというのは、 言葉の暴力ですから。 … そんな感じで、広さと深さを 身に着け、 磨き上げていくのが 良いのだと考えます。 恋愛を極めたいのであれば、 少数の気に入った女性と、 しっかり向き合いつつ、 いつも複数の女性を新しく 口説き続ける が正解なのでしょう。 これはこれで、大変ですけどね… 相沢蓮也
相沢です。 秋に、メルマガ読者さん限定で、 エロい女性が集まりやすい場所と そこでの戦略について、 教材を発表しましたところ、 しばらくすると、 エロい女性との 出会い方は分かりました。 でも、 その後、セっ○スが出来ません… 関係が続きません… という相談がチラホラと 寄せられました。 状況を細かく聞きながら、 アドバイスしてゆく点は 人それぞれなのですが、 1点、 こういうときに、うまく いかない人たちの共通点が 見えてきたので、メルマガで 共有します。 まず押さえて欲しいのですが、 多くの場合、 「エロい男」と「エロい女」 では、欲望の在り方が違います。 「セっ○スが大好き!!」 って自覚している男っていうのは、 総じて、 ・不特定多数の沢山の女性 とヤリたがります。 一方で、 「セっ○スが大好き!!」 って自覚している女性というのは、 ほとんどの場合、 ・一番気持よくさせてくれる、たった一人 を求めているものです。 絶対とは言いませんが、 僕の経験上、 不特定多数の男性と、 簡単にヤリまくる女性というのは、 ・自分探しをしている とか、 ・心のすき間を埋めたがっている とか、 ・自分を傷つけたい とか、 要するに、純粋に セっ○スそのものが 好きかというと、 そうでもないケースが ほとんどです。 誰とでも簡単にヤル子ほど、 深い快感を 知らない事が多いものです。 ここが分かっているかどうか? ここが分かっていれば、 女の子と話をしていて、 その子が、 「すっごいセっ○スが好きである」 という事が判明したからといって、 じゃあそれが、イコール、 目の前のあなたと、 その時点で、 今すぐにヤリたいのかどうか? とは、まったく別の問題である、 という事です。 … … あれ? この話、前にも書いたかな?? 忘れちゃった。 まあ、いいや。 … で、こういう、本当に深いセっ○スの 快感を知っている女性ほど、 相手をよく選びますし、 その時点で、自分をすっごく 満足させてくれる男がいるならば、 その男とかに義理立てして、 ガードが固くなったりもします。 以前、 セフレに悪いから、旦那とは セっ○スはしない、 という女性と会った事があるのですが、 まあ、要するに、そういう事ですね。 同じようにして、 これも勘違いしちゃう男性が 多いんだな~ って感じたのが、 結婚しているのに、 出会いを求めていたり、 他の男と付き合ったりする 女性についてです。 ほとんどの場合、 彼女達は別に、 不倫がしたいわけじゃ、 ないんですよ。 恋愛がしたいんです。 このニュアンスの差が 分からないから、 「どうせヤリたいんだろ」 っていう態度で手を出して、 「そんなつもりじゃないっ!」 ってなったり、 一度手を出した後、 急に、ホテルしか 行かなくなったりして、 関係があっという間に 切れてしまったりします。 逆に、そういった女性が、 「えっち目的の人は嫌」 って断言しているからといって、 手を出さなすぎたりとかも、 ダメですよね。 恋愛ってのは、 セっ○スだけじゃないし、 かといって、 セっ○スを抜かしても 成立しないんですから。 両方をバランスよく、 ちゃんと与えないと。 セっ○スが大好きだろうが、 潜在的に 浮気をしたがっていようが、 どちらの女性に対しても 共通して言えることですが、 どうあれ、 「体が目当て」 と思われたら、そこで試合は 終了しますよ、 って事です。 えっちは大好き。 浮気もしたいかも。 でも、軽く見られるのは 我慢ならない。 当然といえば、当然だと 思うのですが、 なんなんでしょうね。 なんか、ナンパとかで、 「即日ゲットだぜ!!」 みたいなノリが もてはやされている せいなのか、 妙に、意味も根拠もなく、 「あったその日のうちに!」 ってのに執着する男性が 増えている気がします。 そこは、関係無いんですよ。 あったその日だろうが、 2回目だろうが、 3回目だろうが、 7回目だろうが、 8回目だろうが、 そういうんじゃないんです。 『数』じゃなくて、 『目の前の女の子』を見てください。 もったいないですよね。 あと数回、デートと手順を 重ねれば、 普通に、いわゆる ・都合のイイ長期的な関係 が築けたはずなのに、 無意味に、根拠なく、 即日とかにこだわって、 なにも出来ないまま その出会いが 消えてしまうとか、 相談に乗っていると、 ほんと、もったいないな~って 思います。 まったく同じ女性にたいして、 まったく同じ男が、 まったく同じ口説き方をしても、 その時々の、女性の環境とか 状況とか、心境なんかで、 その日のうちに、ホテルに行く こともあれば、 2回目、3回目となることも 十分にあるんです。 女の子は、 プログラムじゃないんで。 いつも、 変化し続ける生ものです。 もっと、ちゃんと 女の子を見ましょうよ。 それから、これも面白いな~ って感じたんですが、 例えば、既婚の女性と 付き合ったとするじゃないですか。 そういう女性って いうのは、 自分が浮気しているから、 男性の浮気もOKなのか? っていうと、 ダメな場合が多いです。 旦那の浮気もダメどころか、 あなたの浮気も許せません。 自分が浮気するのは良い けれども、 旦那も、あなたも、 浮気はしちゃダメ。 あなたと同じでしょ?(笑) この心理を把握していないと、 この種の女性とは良好な関係を 続けられません。 逆に、 既婚女性と付き合ったら、 最初は、 「お互いに深入りしない」 って約束だったのに、 相手がどんどん自分に執着する ようになって困りました、 なんて相談もありました。 いやいや、最初の 「お互いに深入りしない」 なんてのは、単なる理屈の 話ですから、 で、恋愛とかセっ○スってのは 感情で動いているんで、 今日のメルマガをよく読んで、 女性心理を 勉強しなおしてください。 … 教材ってのは 発表してみるものですね。 いろんな人が、 いろんな結果を報告してくれます。 面白いな~。 相沢蓮也