相沢です。
先日、携帯に
知らない番号から電話が
かかってきました。
「誰だろう??
知らない番号だ。
出たくないな。
でも、教材購入に関する
問い合わせだったら
出た方がいいしな……」
と思い
ガチャっと出てみると
「もしもし。私だけど……」
と、若い女性の声。
「私? 私って誰だ??
新手のオレオレ詐欺ですか?」
と内心突っ込みつつも
「どちら様でしょうか?」
と、冷静に
冷たい感じで対応すると、
「え?……ふ~ん。
(私の番号)登録してないんだ」
そこで、鋭い自分は
ピンと来てしまったわけです。
「これは
オレオレ詐欺ではない!!!」
と笑
さて、焦った僕は
対応が急にシドロモドロに
なっているのが、
自分でも分かるくらいです。
「あ…うん。……。そう。
そういう事になるね。
つまり、登録していない
って事だよね…
うん。そうなんだよ。
登録していないんだよ。
……はい。……」
なんとか言葉を
絞り出しながら、
必死に誰なのか
思い出そうとします。
『あほー!!そんなもん、
心当たりがありすぎて、
逆に誰だか分からんわ~!
ぼけぇ~!!!』←心の声
最近会ったばかりの女性か
もしくは昔
関係を持ったあと
フェードアウトして、
その後、
スマホのアドレスから
消してしまった女性か…
相沢の灰色の頭脳は、
急速に回転し始めました笑
急遽思い浮かんだのは、3人。
合コンで出会った
保育士さんか、
昔のバイト仲間だった
レントゲン技師の子か、
やはり合コンで会った
英会話教室の先生か、
どれも、自宅に連れ込んで
エッチした後、
そのまま
フェードアウトした女性で
急に電話をかけて
来そうな子ばかりです。
誰だ!?
話し方の特徴に
細心の注意を払いながら
全力で記憶をたどる。
すると、ピンときました。
あ、このちょっと
舌ったらずなしゃべり方は!?
3人じゃない。
第4の人物、
ちょっと前にエッチしちゃった
キャバ譲だっ!!
相手が誰かさえ分かれば
対処は簡単です。
最近スルーした
LINEの文面を思い出し
「そういえば
あの話、どうなったの?」
と、そのコに話をさせつつ
自分の体制を
立て直しました。
ヒヤっとした体験でした。
さて、で、今日は
全然違うお話をします。
昔、僕が読んでいた
ビジネス系の
日刊メルマガのお話です。
そこで、
興味深いお金の使い方が
書かれていました。
お金を使って
女を落とす方法です。
で、それは
どんな方法かっていうと
デートの度に
帰り際、
タクシー代を1万円
必ず渡し続ける
んだとか。
上手いですよね。これ。
すっかり
感心してしまいました。
お金の使い方が上手いです。
お小遣いとして
10万円ポンと渡す
金持ちはいくらでもいます。
でもそれって、恋愛的に
下の下なんですよ。
女性から
「財布」
と認識されるか、
体を買おうとしていると
認識されるか、
いずれにせよ
もっともマズイやり方です。
でも、毎回
1万円の『タクシー代』は
うまいです。
お金の使い方で
思い出しました。
キャバクラでは
1万円ずつ払って
10回通うより、
1回で10万円つかった方が
圧倒的に良いです。
支払う額は
同じ10万円なのに
1万円ずつの人は
嬢にご執心の普通の客。
カモ。
1回で10万円だと、
「この人、何者だろう!?」
と、圧倒的な差がでます。
「タクシー代の話にしろ
キャバクラの話にしろ、
自分はそんなに
お金がありません。
だから
今回のお話は関係ないです」
と思ったあなた。
いや、本質はそこじゃ
ありません。
要するに
相手にどんな印象を
与えるのか
そこを計算して
お金を使いましょう
という事です。
お金の使い方で
思い出しました。
やってはいけない
お金の支払い方を2つ
ご紹介します。
1つめ。
1円単位まで割り勘する
「そんな奴いねーよ」
と、突っ込んだあなた。
実際にこういう人が
いるから驚きです。
デートで1円単位まで
キッチリ割り勘にする
という人が
万が一、このメルマガを
読んでいたら……
マジで、
いますぐ止めてくださいね。
ドン引きされますから。
2つめ。
こっちは案外やっている人
多いかもしれません。
デートの支払いのとき
細かいお金を
しっかり払おうとして
10円とか5円とか1円とか
をモタモタと探してしまう。
お会計が
7652円だったら
「652円」
きっちり出そうと
背中を丸めて、
お財布の中を
モタモタと探し出す。
これを
「せこい」
「おっさんくさい」
「トロくさい」
と感じる女性は案外多いです。
デートの時
特にまだその女性と
セっ○スしていないのであれば
お会計が7652円であれば
1万円札を出してください。
5000円札一枚と
1000円札3枚でも
大丈夫です。
こういう、細かい所が
雰囲気とか空気として
認識されます。
神は細部に宿る
だったかな。
気をつけましょう。
相沢蓮也