相沢です。
こんな話をしても
共感してもらえるかどうか
自信がなかったので
今まで黙っていたのですが。
僕は学生の頃まで、まったく
女性と話すのが苦手でした。
なぜ苦手だったのか
今になって
分析してみたのですが
理由は簡単でした。
要するに
「マニアック」だったんですよ。
まあ、今でもかなり
「マニアック」なんですが…
どういうことかというと。
学生の頃の僕って、
いわゆる
「文学青年」でした。
ヘルマンヘッセとか
大江健三郎とか
三島由紀夫とか
そんなものを
読みふけってました。
あと、
漫画とかアニメとか映画とか
「物語」と名のつくものが
大好きで
自分で脚本を書き
役者を集め
映像作品も作りました。
文学理論にはまり
構造主義とか脱構築とか
そんな話ばかりしていました。
そういう生活をしていると
どうなるか?
そういう話しかできません。
ところがです。
この手の話って
9割がたの女性にウケが悪い。
「へ~。すごいんだね」
と言われ、でも内心
「あ、この人とは合わないわ」
と判断されて終わります。
そして、こうやって
当時を振り返ってみて
フト思ったんですよ。
女性との会話が苦手。
というほとんどの男性は
こういう僕と
本質的に同じなんじゃないか
って。
僕の場合はたまたま
物語でしたが。
これが
コアな音楽であったり
パソコンであったり
プロレス観戦であったり。
たとえそれが
サッカーや野球のような
メジャーな趣味でも同じです。
ようするに
こういった趣味や仕事に
生きてしまいがちなのが
「男」であり
たいていの男はその範囲でしか
他人と話しません。
だから、ある程度
女性ウケする趣味でも
持っていれば別なのですが
そうでない場合
もうほとんど絶望的と
いってもいいほど
女性と何を話せばよいか
分からないんです。
また仮に
女性にもわりと
ウケることがある趣味。
サッカー観戦とか
映画鑑賞とか、
そういったヤツ。
であっても
やはりせいぜい女性全体の
2~3割しか
フォローしきれないのが
実情じゃないでしょうか。
要するに、趣味的なもので
女性の感情を揺さぶったり
共感したりできる確率は
限りなく低いと言えます。
まして
自分が好きになった女性と
たまたま趣味が合う
などという確率は、
どのくらい低いか。
言うまでもありませんね。
そこで、もっと直接的に
ダイレクトに
女性の感情を
揺さぶる方法は無いか。
そうして試行錯誤の末
あみだしたのが今回の教材
女性を‘いじる’技術
~彼女を落とす、魔法の言葉~
http://www.goukon-go.com/ar/007.html
なんです。
もう、あてにならない
趣味の話に頼るのは
止めてください。
もっともっと簡単に
共通点が見つからないような
女性に対してでも
心の奥底に踏み込み
女性を引き付け
虜にして、
股を開かせることができると
証明してみせます。
女性を‘いじる’技術
~彼女を落とす、魔法の言葉~
http://www.goukon-go.com/ar/007.html
相沢蓮也