勇気を持つ方法

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相沢蓮也

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相沢です。

「自分には勇気がありません。
それが悩みです」

という人がいます。

これだけだと、
具体的な状況が分からないので、

具体的なアドバイスが難しい。

だから、

今日の話を聞いたうえで、
さらに質問をして
欲しいのですが…

勇気がない。

ナンパ、合コン、
パーティー等の

出会いの場に行く勇気。

女性に話しかける勇気。

女性を誘う勇気。

女性との関係をキス、
セックスと進める勇気。

いろいろ考えられます。

ひとつ、
確かだと思っていること
があるんですが。

たぶん、
「勇気がある人間」
なんていません。

「勇気」は「幻想」です。

そんな漫画みたいな感情は
存在しません。

と、ここまで言い切ると、
あとで批判が怖いんですが。

でも僕は、

「勇気」は世の中には
存在しない、

幻の感情だと思っています。

ペガサスとか、不死鳥とかと
一緒です。

物語の中にしか存在しないモノ。

ですので、

自分に勇気があるとか
無いとか考えてもあまり
意味がないと思います。

では、具体的に、

ナンパ、合コン、パーティー
等の出会いの場に行ける。

気になる女性に
話しかけられる。

気になる女性を誘える。

女性との関係をキス、
セックスと進めるられる。

これらができる人と
出来ない人では
何が違うのか?

僕が考える答えは

「みえ」

「慣れ」

「複数」

です。

この3つが、

人を強く見せ、

また勇気があるように
振舞わせているんだと思います。

あなたは強い人間ですか?

あなたは勇気のある
人間ですか?

たぶん、これに
「イエス」と答えられる人は、

ちょっと脳みそが
お目出度いんだと思います。

僕は凄く弱い人間です。

昔も今も、まったく勇気が
ありません。

じゃあ、なんで

ナンパ、合コン、パーティー
等の出会いの場に行けたり、

気になる女性に話しかけたり
できるのか。

自分の過去を
振り返りながら、

ひとつひとつ
思い出してみます。

まず、おそらく
1番「勇気」が必要そうな、
ナンパ。

これはもう、
完全に「みえ」でした。

なんか、
ナンパが出来るって
かっこいいなって思って。

当時、それはもう
メチャクチャに
セックスがしたかったんです。

大学生の時でした。

とにっかく!

もう、なんでだ!

おいっ!!

ってくらいに
モテませんでした。

文学部だったんで、まわりに
女性は多かったんですが。

で、僕なりに原因を
考えたんです。

導きだした答えがこれ。

「周りの目が気になるんだ」

つまり。

もし皆が顔見知りの中で
気になる女性を口説いて、
失敗したら。

そしてそれが
皆に知れ渡ったとしたら。

メチャクチャ恥ずかしい。

しかも、その女性との今後は
どうするんだ!

気まずいじゃないか!!

と。

そこで、

僕の普段の生活の場ではない
場所で出会った女性なら

そんな心配は無い。

じゃあ、ナンパだろう。
なんか、かっこいいし。

と考えたわけです。

まず、ここで1回
逃げてますね。

勇気があれば、

周りの評価なんて
はね返せるはずです。

でも、僕は逃げました。

現実の、生活の場で
女性を口説くことから
逃げたんです。

そして、ナンパ。

もちろん、
勇気の無い僕は、

まったくナンパは
出来ませんでした。

そこで、次にどうしたのか?

どうやって僕は
ナンパができるように
自分を誘導したのか?

ちょっと長くなったんで、
続きは次回。

相沢蓮也

 

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