相沢です。
今日は前回の続き。
モテるための笑いとは、
面白さよりも分りやすさが
重要である。
エンターテイメントのための
笑いではなく、
コミュニケーションのための
笑いを目指せ。
前回はここまでお話しました。
そして今回。
僕が実際に使っている
具体例を書きます。
具体例1
合コン等で、瓶ビールを
グラスにお酌してもらうとき。
グラスを裏返しにして差し出します。
Uでなく、n
グラスの裏面を相手に
差し出すわけです。
僕「はい。ありがと」Π
女 「いや、つげないから(笑)」
具体例2
居酒屋なんかでよく、
「コラーゲン入り○○」
ってありますよね。
あれを注文して、
一緒に食べます。
食べる前に、
「コラーゲンってさ、
すげぇ肌にいいんでしょ。
つるつるになるって聞いた」
みたいな前振りをしときます。
で、女性が食べた瞬間、
すごくビックリした
ような言い方で
僕「あれ、○○ちゃんの肌、
今すげぇツルツルじゃね!?」
女 「いやいや、効果出るの
早すぎるでしょ!(笑)」
具体例3
たとえば会って間もないころや、
初めてのデートの時。
僕「○○ちゃんってさ、
血液型なに型?」
女 「え、A型だけど。。。」
その後、3秒から
5秒の間を空けた後、
男「オレ、ひとの血液型
当てるの得意なんだよね。
○○ちゃんってさ、
絶対にA型でしょ!」
ついさっき血液型を聞いた
事実を無視して、
いま初めてズバリと
当てたかのように言います。
女「さっき、私、
行ったじゃん(笑)」
まだまだいくらでも
出てくるのですが、
とりあえず
今日はこのへんで。
相沢蓮也