恋愛の達人になる方法

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相沢蓮也

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相沢です。

恋愛マスターになりたいです。
という相談を受けました。

若い人だろうか笑

せっかくなんで
今日はそういったお話。

『達人のサイエンス』

という本があります。

人の成長の仕方について
書かれています。

内容はそのまま、

・達人になる方法

です。

この本によると
人が成長するに当たり

かならず停滞期のようなものが
存在するそうで。

そこで我慢できるかどうかで

その人が次のレベルまで
上がれるかどうかが
決まるそうです。

つまり
人の成長というのは

比例直線のような
スムーズな傾斜を
描くのではなく、

長い停滞と
突然のレベルアップ
という

右肩あがりではあるが
けっしてなめらかではない。

そういう線を描くそうです。

この停滞期の長さは
個人によって

またその人のレベルによって
それぞれ違うとのこと。

ただしどうあれ

この停滞期に

めげることなくコツコツと
続けられた人だけが

大きくレベル
アップすることができる。

その繰り返しこそが

僕たちを

・達人

へと導いてくれるそうです。

そしてこれ

僕の実感としても
非常によく分かります。

僕は約2年半くらい
女性を口説くことしか
考えていない
時期がありました。

ほとんど病気と言っても
いいくらい

風呂もトイレも移動中も
布団に入っても。

僕の日常は

恋愛教材を読むか

デートの
スケジュール管理か

新しい出会いを作るか

口説くか。

その当時

時間とともに
順調に成長を感じたかというと
全然そんなことなくて。

「こんなこと
いつまで続ければいいんだろう…」

とか思い、けっこう
落ち込んだりもしました。

手ごたえの無い日が
続くんです。

でも、
レベルアップの実感
というやつは

ある日突然やってきて。

「ああ、なんだ…。
そうだったんだ…」

みたいな感じで
急に「点」が「線」に
変わる体験をします。

僕の場合
約2年半のうちに2回
こういう体験をしました。

その後さらに1回してますが

要は、この停滞期に
どれだけ我慢して
続けられるか。

によって
あなたのレベルが決定します。

停滞期の恐ろしいところは

・自分には才能が無いのでは?

という疑問と

・飽き

の2つです。

やってもやっても
上手くいかない。

その都度反省はしてみるが
明確な結果として
表れてくれない。

はっきり言って飽きます。

そのうえ
自分の才能に疑問を
感じはじめます。

今にして思えば

本当は分かりやすい
「結果」として
現れないだけで

ちゃんと成長は
しているんですよ。

でも
見えない不安と焦り
手ごたえの無いむなしさ。

これに
負けそうになりました。

でもやっぱり
この停滞期をちゃんと体験し

乗り越えるまで
真剣に続ける以外に

達人への道はあり得ません。

誰もしらない裏ワザや
近道が本当は存在する。

100万円くらい出せば
それが自分にだけ手に入る。

なんてこと
あり得ないんです。

裏ワザや近道はありませんが

一方で、学習効率を
上げるための方法論は
たしかに存在します。

恋愛教材は
そういうつもりで
購入してください。

さて最後に、停滞期を
乗り切るコツをいくつか。

1つめ。

結果に固執しない。

all or nothing
だと続きません。

学習そのもの。

女性との会話そのもの。

口説きの過程そのものに
目を向け、楽しんでください。

2つめ。

遊び仲間がいるとベター

合コン仲間とか
口説き仲間とか
ナンパ仲間とか

そういった感じ。

気が合う
遊び仲間がベストですね。

3つめ。

習慣にしてしまう。

合コンなら合コン。

アプリならアプリ。

ナンパならナンパ。

いつもの決まった時間として
自分の日常のヒトこまとして
組み込んでしまいます。

頑張って
「エイっ!」って
取り組むんじゃなくて

ついついクセで
自動的にやってしまう。

個人的にはこの
3番目が一番重要だと思います。

武道でもスポーツでも学者でも
なんでもそうですが。

彼らはいちいち

「思い切って」
「えいっ!やっ!」

って感じで
頑張ってませんよね。

普通に朝起きたら
日常のヒトこまとして
朝稽古をする。

あとはその毎日の繰り返し。

「同じ毎日の繰り返し」

ってあまりいい意味では
使われませんが

僕はこの言葉が好きです。

重要なのは、

・どんな毎日を繰り返すか

であり、

結果とは

そのままイコール

「日常の習慣」

じゃないでしょうか。

日常の習慣から
見直してみてください。

相沢蓮也

 

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