相沢です。
いま、彼女がキッチンで
料理しているそのスキに
こっそりとこのメールを
書いています。
昨日の続きです。
教材のほんの触りの部分だけ
公開しますね。
女性を上手に‘いじる’ための
その1:
表面的な見せかけに囚われない
女性を‘いじる’というと
どうしても
ギラギラした遊び人とか
ホストとか
そういったイメージが
あると思います。
あるいは、いかにも
スポーツも仕事もできて
女には困っていない
男らしい男が
女性をからかっているイメージ。
そんなイメージから
おとなしい自分には
無理なんじゃないか。
そう思いあきらめてしまう。
あるいは、無理にそういった
イメージに近づこうとして
不自然で気持ちの悪い
キャラになってしまう。
こういうことがよく起こります。
でも実はこれ
ポイントがズレています。
ちょっとここで
僕個人について
お話したいのですが。
僕の無料ビデオを見てくれたり
僕のコンサルを受けてくれた人は
分かると思いますが
僕はかなり優しい
しゃべり方をします。
外見も典型的な
「優しそうな男」です。
前に知り合って間もない友人と
飲んだ時に
「ネットで知り合った女性を
カラオケに連れ込んで
その場でヤっちゃいました」
といった話をした時も
「へ~、そんな、いかにも
優しそうな外見して
怖いね(笑)」
と、笑われたことがあります。
真面目、誠実、優しそう。
これが僕の外見であり
自分でもそれを
よく理解しています。
けして、
「遊び人」なふうでもなければ
「男らしい」雰囲気
でもありません。
でも、
かなり女性を‘いじり’ます。
僕をよく知る仲間からは
「相沢君は女性の話を聞き
共感して落とすタイプだよね」
と言われます。
まったくその通りなのですが
1つだけ、その仲間には
見せていない一面があって。
僕が口説こうと思った女性と
2人きりでいる時は
話の序盤、かなり意識的に
その女性を‘いじり’ます。
その方が後々、
心を開いて深い話を
してくれやすくなるからです。
これが重要な1つめのポイント。
女性を‘いじる’のに
外見や表面的なノリは関係ない。
です。
しかるべきタイミングで
しかるべく女性をからかえば
べつに男の外見など
どちらでもよい。
と言えます。
これはもっと
あなたの身近なところを
よく思い出して欲しいのですが。
今まで生きてきた
人生のなかで
ただの1度も女性を
からかったことが無い。
などという男性の方が
珍しいんじゃないでしょうか。
べつにこれは、
妹でもクラスの女子でも
バイトの後輩でも
本当になんでも構いません。
よ~く、
思い出してください。
1度や2度、
あるいはよくよく考えれば
すでに何十回、何百回と
「女性」という生き物を
からかったことって、
あると思うんです。
今回‘いじろう’としている相手が
たまたま恋愛対象の女性である。
というだけのこと。
本質的には同じことです。
誰かを‘いじる’ために
いちいち無理して
上から目線にならなくても、
もっと自然体で
普通にやれるんですよ。
明日、さらに具体的な話をします。
見逃さないでください。
相沢蓮也