前回までの配信内容は
から。
・・
今日は、
『恋愛プロファイリング』を
使って、
実際に女性を分析してみましょう。
動画で解説しました。
文章で読みたい人は
↓ ↓ ↓
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デートでのお金の払い方の具体例。
結論から言うと、
デート代を全額男が出すべきか、
割り勘でもオッケーか、
というのは
相手の女性によるんですが、
じゃあ、どういう女性のときに、
どう対処すれば良いのか？
実際に僕が経験した具体例を
ご紹介します。
１人目。
みさき。２６歳。
合コンで知り合ったので、
僕は、みさきの友人とも
何かと話す機会があった。
みさきの女友達によると、
みさきは彼氏募集中で、
本当はすごくわがまま。
むかし付き合っていた彼氏は、
みさきとデートするときは
デート代全額負担。
みさきもそれを
当たり前と思っていたのだが、
年齢を重ねるにしたがい、
男も、みんなが皆、
デート代を全額負担できるほど
金持ちばかりじゃない、
と言うことが分かり、
また、女性雑誌の
影響や、女友達の影響もあり、
「今のままじゃ、まずい。」
と思い、今ではデートの食事代は
割り勘にするようにしている。
さて、もしあなたがこの女性と
デートするとして、
デートの食事代はどうしますか？
割り勘？
それとも、全額おごり？
…
…
…
ちょっと、考えてみてください。
…
…
…
…
答えは、
「全額おごり」
が正解です。
彼女の『理性』よりも、
彼女の『本能』を
優先すべきです。
『本能』とは、
より『幼稚な感性』
幼いころ、若い頃の感性です。
男のフトコロ事情とか関係なく、
「デート代は全部出してもらいたいっ♪」
って、幼稚じゃないですか。
考え方が。
幼稚ってことは、より、本能に
近いってことです。
だから、この女性を口説きたければ、
この女性の、より幼稚な部分に
アプローチしなければなりません。
だから、現在の彼女の理性がどう
考えていようと、
彼女に対しては
全額おごるのが正解です。
よく、恋愛商材なんかの
キャッチフレーズに、
「女の『本能』を利用して○○する」
みたいなのありますが、
『本能』を利用するとは
こういう事です。
（ちなみに、上記のような
キャッチフレーズを振りかざす人間の
９割は本当のところ、
何も分かっていないのですよ…）
では２人目。
えつこ。２８歳。
スラっとしててキャンギャル
やコンパニオンをやっている。
彼女は６年間付き合った
男がいたが、親の反対により、
けっきょく結婚には
いたらなかった。
彼氏が金にルーズで、
彼女の貯金箱から
勝手にお金を盗んだこともある。
だが、それは別れの
直接の原因ではない。
直接の原因は、それまで
毎日、連絡していたものが、
一週間ほど、途絶えたこと。
それで、
「ああ、愛情がなくなったんだ」
と認識し、別れるにいたった。
さて、この女性はどうですか？
この女性とデートするなら、
割り勘？
それとも、全額負担？
…
…
…
…
これも少し考えてみましょうか。
…
…
…
…
こたえ、
「割り勘でも大丈夫」
が正解です。
上記のエピソードから
分かるように、
彼女の中で
お金と恋愛の繋がりが
あまり強くありません。
彼氏から貯金箱のお金を勝手に
持っていかれても、
ケンカだけで
すんでいますよね。
それよりも、
彼女にとって本当に重要なのは、
マメなLINEによる、
「愛されているという感覚」
です。
ともかく、彼女にとって
お金と恋愛はそれほど
結びついていない。
（以下、省略）
ーーーーーーーーーーー
と、こんな感じですね。
これ、ジャンケンの話と
照らし合わせてください。
「女性には全員おごりましょう！」
「いやいや、それだとナメられるし、
都合の良いお財布にされるんで、
１０００円でも良いから
払わせるべきです！」
とか。
上記の考え方がつまり、
女性にはグーをだしましょう！
いやいや、本当はパーですよ！
っていう、よくある恋愛ノウハウ。
で、
僕の、『恋愛プロファイリング』だと、
こういう『根拠』だから
この女性には全額おごりましょう。
一方で、こっちの女性には、
こういう『根拠』だから、
割り勘でも大丈夫です。
という感じ。
つまり、
女性がグーなら、パーを出そうね。
女性がパーなら、チョキを出そうね。
女性がチョキなら、グーを出そうね。
では、どうやって、
女性が、グーなのか、パーなのか、
チョキなのかを見極めるのか？
そのための技術です。
で、これを身につけると、
恋愛のあらゆる場面で、
『根拠』を持って、
女性に応じて、
自分の「言葉」と「行動」を
決めてゆけます。
その結果、
例えば、これも実話
なんですけれども、
「私、自分からは行けないから」
※好きな男性に対して、こちらからは
好意を示さないタイプという意味
って言っている女性がいるとして、
この子、高校３年のとき
３０人から告白されたという
ちょっととびぬけた
女性なんですけれども、
ある理由から、僕は、
この女性の、
「私自分からは行けないから」
※好きな男性に対して、こちらからは
好意を示さないタイプという意味
という発言を疑っていて、
これは、この女性を
口説いていくうえで、
『詰め』の段階になったら、
相手から何かしらの
サインが出る可能性が高いぞ、
と思っていたら、
デートの途中で、
「腕がこってるからマッサージして」
って、しかけてきたわけです。
脈絡なく。
僕はべつにマッサージ師でもないのに。
無意識、無自覚のしかけですね。
だから、
「場所かえてちゃんと
マッサージしてあげる」
って言うと、
「まじで（笑）」と、
笑いながら受け入れた。
この流れが事前に、
『根拠』を持った
想定内となるわけです。
他にも、
もう、いちいち
細かくはあげませんが、
『恋愛プロファイリング』
という枠組みで
女性の「言葉」と「行動」を
分析することによって、
目の前の女性は、
LINEはどのくらいの頻度で
どのくらいの内容を
すれば良いのかとか、
ため口、呼び捨てで接するのと、
さん付け、丁寧語で接するのと
目の前の女の子には、どちらが
より適切かとか、
この女性を口説くにあたって、
「この発言、印象は与えないほうが良い」
「逆に、こういう発言、印象を具体的に
どうやって与えるのが正解」
「この行動はしたほうが良い」
「これだけは、しないように気を付けよう」
詰めの段階での、
言葉でのアプローチと、
性的なアプローチ、
目の前の女性は、どちらが最適解か、
セ●レになりやすいかどうか、
依存しやすいかどうか、
執着しやすいかどうか、
追いかける恋愛がしたいのか、
追いかけられる恋愛がしたいのか、
なら、どのような
アプローチをするべきか、
何回目のデートで、
どのくらいのタイミングで、
どんな行動をとっていくのが
より正解なのか？
どのような内容の会話、
デートを組み立てていくのが正解なのか？
どんな要素が、この女性の
恋愛感情を引き出すのか？
そのための時間はどのくらい必要なのか？
そういった全部。
ここには書ききれない
恋愛にまつわる、全部について、
・女性全般
ではなく、
・目の前の女性ごとに
『根拠』を持って、
『最適解』をさがしてゆく。
女性ごとに、見抜いてゆく。
『観察力』の極限。
で、今回のメルマガで伝えた
具体例って、
たぶん、
「ふ～ん。なるほど」
って思ってもらえるはずなんです
けれども、
でも一方で、
いきなりこれを、
「じゃあ、明日からやってね」
って言われても、
たぶん、できませんよね？
こういう考え方を元に、
沢山の個別の体験、
試行錯誤をして、
はじめて、自分の内側から
スラスラと出てくるものなので。
本来は。
だから、
「あとは慣れと経験です。
しっかりと恋愛経験を
積み重ねましょう」
ってのが、今までの僕の
答えだったんですけれども、
でも、ここを、
「慣れ」とか「経験」と言わずに、
ちゃんと技術体系として
伝えられないだろうか？
っていう思いが昔からあって、
その結果として練り上げたものが、
４類型 + １１ファクター
・恋愛プロファイリング
『女性を狙って落とす技術』
です。
相沢蓮也の恋愛塾
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参加締め切りまで、あと２日です！
